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くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33 生酒 (24BY)

 第683回目。
 「くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33 生酒 (24BY)」――山形県の酒です。
 久々のくどき上手……ではありませんが、この出羽燦々を使用した物の感想は約四年半ぶりになります。
 一升瓶でなければ毎年でも飲みたいレベルなんですけどね……余り酒に強くない我が身が恨めしい!
 ちなみに値段は3,500円に若干値上がりしましたが、それでもお買い得であることには変わりません!
 日本酒初心者の方にもお勧めですよ~

(飲み始め:2013年04月05日)

 軽快さのある若干しっとりとした甘い香り。
 米に、若干マスカット?

 うん、みずみずしい!
 口当たりはスルリと滑らかで、若干のチリチリとした刺激感がそこに絡みます。
 穏やかで軽快な甘味と旨味が、やはり軽快で若干刺激感を伴う酸味と共に、口内でスルスル、ジワリと広がり、若干刺激感の余韻を残しつつ滑り落ちていきます。
 飲みやすくて良いですね~
 やっぱりこの酒はハズレません!旨いです!

 食べ物との相性も悪くない感じです。
 味の濃い物や甘い物との相性はさらに良し!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 出羽燦々100%
 精米歩合 33%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.2
 使用酵母 小川10・M310
 蔵出 2013.02.
 亀の井酒造(株)


2013年04月06日追記――
 香りはしっとり感が若干強く。

 甘味と旨味が増加し、口当たりも結構濃く。
 みずみずしさは減って、全体的に落ち着いた印象に。
 うん、雰囲気は若干変わりましたが、やはり飲みやすくて良い感じです。


2013年04月07日追記――
 ぽってりとした甘い香り。
 若干濃い印象に。
 わずかに梅酒を思わせる香りも?

 アルコールの風味と旨味、酸味が若干増加。
 全体的に味が増え、綺麗さも減少。
 後口には苦味と渋味が若干。
 まだ悪くないですが、前日や前々日と比べると結構落ちるかも。


2013年04月09日追記――
 しっとり甘い香り。
 ほんのり砂糖菓子風の雰囲気も?

 アルコールの風味と刺激感、渋味が若干増加。
 じわじわと綺麗さが減って、バランスも悪くなってきていますが、これはこれで……


2013年04月11日追記――
 アルコールの香りが増え、若干しっとりとした雰囲気に。

 旨味やアルコールの風味が増加。
 ピリッとした刺激感も若干。
 これはこれで結構落ち着いた雰囲気で悪くない、かも。
 ただやはり比較すると結構落ちるので、早めに飲んだ方が旨いです。
 出来たら開栓翌日には飲みきってしまうのがお勧めですねー
 一升瓶なので大人数でスパッと!


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tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

辻善兵衛 純米大吟醸

 第662回目。
 「辻善兵衛 純米大吟醸 第八十二回関東信越国税局酒類鑑評会純米酒の部優秀賞受賞酒」――栃木県の酒です。
 瓶の色は違いますが値段も720mlで1,900円と同じですし、かなり前に飲んだ物と同じ酒だと思われます。……多分。
 しかし、受賞酒って言葉は良いですね……こう、なんと言うか、トキメキますよね!(?)
 ……と、相変わらずの権威への弱さを示しつつ(笑)、本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年02月01日)

 穏やかな香り。
 米に若干ヨーグルト。

 んー、柔らかい!
 口に含んだ瞬間の結構スッキリとした感じから、スルリと涼しげな酸味や甘味、旨味がわずかに刺激感を伴いつつジワリと口内を満たし、続いて先ほどの旨味と甘味が優しい余韻をもたらします。
 後口のわずかな苦味も良いアクセント。
 うん、旨い……
 口当たりにしっかりとした感じはありつつも、スイスイと幾らでも飲めそうです。

 食べ物との相性も結構良し。
 味の薄い物には若干甘味がぶつかりますが、不思議と合わせられる感じです。

 燗――
 刺激感が結構強く。
 立ち上がった甘味がなかなかに良い感じですが、無理に温めなくても良いかも。
 ラベルにも「冷や又は常温でお召し上がりください」と書いてありますし。

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール度数 17%
 日本酒度 +2
 酸度 1.5
 使用酵母 熊本9号
 製造年月 23.11
 (株)辻善兵衛商店


2013年02月02日追記――
 若干香りが太く。

 アルコールの風味と刺激感が若干増加。
 ただ柔らかく軽快な飲み口は変わらず。
 スルスルイケますね~
 やはり旨いです。


2013年02月03日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。

 甘味が増え、しっとり落ち着いた、若干濃い飲み口に。
 ピリッとした刺激感も若干増。
 少々雰囲気は変わりましたが、これもまた良し!


2013年02月05日追記――
 酸味を感じさせる香りが増加。
 若干甘酸っぱい香りに。

 酸味が増加し、前回増えた甘味との兼ね合いでほんのりヨーグルト風の雰囲気も。
 だいぶ印象が変わってきました。


2013年02月07日追記――
 香りは若干大人しめに。

 旨味とアルコールの風味、渋味が若干増加。
 ……増えた旨味の効果で塩味っぽさも出現?
 ううむ、若干もったり感が出てきたかも。
 ただ飲んでいる内に余り気にならなくなってきました!
 ……まあ早めに飲んだ方が旨いので、開栓後は三、四日以内にスパッと飲みきるのがお勧めです。


1891143680_189.jpg tag : 純米大吟醸 辻善兵衛商店

東光(とうこう) 純米大吟醸限定酒 飲み比べセット

 第652回目。
 「東光(とうこう) 純米大吟醸限定酒 飲み比べセット」――山形県の酒です。
 ちょっと更新のタイミングが遅くなってしまいましたが、このセットが今年初めて飲んだ酒になります。
 せっかくの朝っぱらから酒を飲んでも怒られない日なので(笑)、何人かで飲み比べしてみても面白いかなー、なんて思いまして、昨年末にスパッと購入してみました!
 しかし今年の年始の酒は、本当に我ながら変化球な感じで攻めていますよねー(笑)
 ……まあ、楽しく、そして美味しく飲めれば問題無しです!

 話は変わりますが――
 今回の飲み比べて思い知らされたのは、本文中でも触れている通り、セットの内容によっては片方の酒の良さが消えてしまう危険がある、という事でした。
 味覚や嗅覚に絶対的評価基準をお持ちの利き酒名人の方ならばともかく、私にはそのようなスキルはありませんので、どうしても直前に触れた物に影響を受けて評価が変わってしまいます。
 もしかしたら、利き酒イベントのタイミングによって、本来の実力が発揮出来なかった酒も今までに幾つか存在するんじゃないか、なんて思ったみたり……
 ……まあ、ちょっと脱線気味な話題になりそうなので、この話はここまでにしますが、とりあえず私個人の利き酒能力は上げていかなければならないな、とは思いました。頑張ろう……

 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年01月01日)

 さて飲み比べセットになります。
 おまけのお猪口も可愛らしくて良い感じですねー
 1887375500_35.jpg
 ただこの猪口はちょっと横に置きまして(笑)、いつもの利き猪口を二つ並べていざ飲み比べ開始!

(山田錦:以下「山」)
 スッキリ甘い香り。
 ほんのり青リンゴ風の香りも。

(美山錦:以下「美」)
 しっとりとした甘い香り。
 若干蜜っぽい香り?

(山)
 芯にあるのは若干キリッとした酸味、そこからジワリと口内へ染み出すのは穏やかな旨味。
 その酸味もほんのりと瑞々しさがあって良い感じですねー

(美)
 ポテッと柔らかい旨味と酸味が口内をジワリと満たします。
 含み香は……おせちの黒豆風?
 トロリと舌に絡む穏やかな酒質です。
 山田錦に比べると少しクセがあるかも。
 そして比較しなければそれほど気にならなくなる気もするのですが、交互に飲むとどうしてもこの含み香をしつこく感じてしまいますね……

(山、美)
 食べ物との相性は……
 味の薄い物には甘味が干渉。
 他の物には無難に合わせられます。
 これは両方共余り変わらないかな。

(山、美)
 燗――
 うん、柔らかい。
 穏やかに立ち上がった酸味と旨味が良いですねー
 美山錦の方が若干キリッとしているかな?
 どちらも飲みやすいです。

データ――
「東光 純米大吟醸 山田錦 限定酒」
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 40%
 アルコール分 16度
 製造年月 12.12
 (株)小嶋総本店

「東光 純米大吟醸 美山錦 限定酒」
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 美山錦
 精米歩合 48%
 アルコール分 16度
 製造年月 12.12
 (株)小嶋総本店


2013年01月01日夜追記――
 初日の夜ですが、開栓してからそこそこ時間も経っているので、普通の追記扱いとしました。

(山)
 やはりスッキリとした香り。
 ラムネ風の香りも。

(美)
 む、朝よりも香りは軽快に。
 アルコールの香りに、ほんの少し生クリーム?

(山)
 うん、全体的に若干柔らかくなりました。
 特に酸味。

(美)
 甘味が若干増加。
 独特の含み香も控えめになり、飲みやすさアップ!
 これは良い変化!
 む、温度が常温に近づくとクセが若干増加。


2013年01月02日追記――
(山)
 アルコールの香りが若干増加。

(美)
 やはり蜜っぽい香り。

(山)
 口当たりにはピリッとした刺激感が少々。
 旨味が増加。
 穏やかな飲み口です。

(美)
 甘味がさらに若干増加。
 む、やはりクセはありますが、ポッテリ穏やかな感じの飲み口は悪くないかも。
 ……お!より香りが強い酒の後だとクセはほとんど感じられませんでした。
 やっぱり飲み比べだと相対評価になってしまうので、色々と難しい感じですね……


2013年01月04日追記――
(山)
 しっとりとしたアルコールの香り。
 若干重量感も。

(美)
 アルコールの香りが若干増え、しっとりと、そして控えめな印象に。
 ……コーヒー牛乳風の香りがわずかに?

(山)
 アルコールの風味と刺激感、エグみが若干増加。
 全体的に味が増えてきました。
 少々クセが出現。

(美)
 アルコールの風味が若干増え、全体的に少しスッキリと。
 やはり山田錦と同様に、全体的に味が増えてきていますが、逆に飲みやすさはアップしているかもしれません。
 ……いや、そこまでではないかな?エグみなどの雑味も増していますので。
 そしてやはりこの酒の不幸は飲み比べセットに入ってしまったことなのかもしれませんね……
 山田錦の方の直後に飲むのと、しばらく間を開けて飲むのでは印象が全く違います。
 最初の方で気付きたかったです……


2013年01月06日追記――
 最終日ですが、飲み比べ形式を止めてみました。

(山)
 アルコールの香りが若干増加。
 前回と余り変わらない感じです。

 アルコールの風味と苦味、エグみが増加。
 結構飲みづらい印象に。
 急激に崩れてしまいました……
 早めに飲みきりましょう。

(美)
 香りは若干穏やかに。
 アルコールの風味が増え、わずかに辛口な印象も出現。
 少々バランスが尖ってきましたが、大崩れといった程ではありません。
 悪くない……
 ただここまでは置かなくても良いかも。
 ……出来ることならこの酒は、最初から比較せずに味わいたかったです。


1887375500_177.jpg 1887375500_242.jpg tag : 純米大吟醸 小嶋総本店

くどき上手 純大吟古酒十年 山田錦45% 生詰

 第651回目。
 「くどき上手 純大吟古酒十年 山田錦45% 生詰」――山形県の酒です。
 かなり前に、日本酒初心者にお勧めの銘柄と書いた覚えがありますが、今回の物はそれに該当しないのでご注意ください。
 ……いやぁ、三が日に飲む酒が決まってなかったので、昨年末に駆け込みで数種類買ってきた酒の一つなのですが、振る舞い酒として出すには少々相応しくありませんでした……ここまでマニアックな酒質だとは……
 やはりせっかくの正月ですし、もっとわかりやすく、お客さんが素直に美味しいと言ってくれるような酒を選ぶべきでしたねー
 ちなみに本文中の「くどき上手らしい酒を期待して飲むと~」のくだりは私のことです(笑)……来年はキチンとリサーチしてから買おう。うん……

 あ、ただ、さんざん文句を言ってますが、飲むシチュエーションが失敗だっただけで、普通に飲んだと考えれば決して悪くない酒だと思います。
 まあ、くどき上手というよりは純粋に古酒寄りなのでその辺りが少々……

 ……では本文をどうぞ。

(飲み始め:2012年12月31日)

 甘く穏やかな香りに、やはり穏やかな熟成香と若干のアルコールの香りが絡みます。
 ほんのり不思議な印象。

 ……おお?結構変わった感じの酒ですね。
 ハッキリとした甘味に絡むのは、若干熟成感を伴う腰のある酸味に、ピリリとしたアルコールの風味、そして何よりも上立ち香からさらにハッキリと強まった含み香……
 何と言うか……古酒らしい古酒から、少しだけくどき上手寄りに酒質を引き寄せた酒?――そんな感じでしょうか?
 なので古酒や熟成酒が好きでない方には全くお勧め出来ません。
 特にくどき上手らしい酒を期待して飲むと痛い目を見る可能性があります。ご注意を。
 ……しかしまあ、この感じが逆に良い気もする、ような?
 そして何杯か飲んでいる内に、体に馴染んできたのか、熟成感が弱まり飲みやすさが上がってきた気がします。
 ああ、くどき上手のらしさが(ほんの少し)出てきたかも……

 味の薄い食べ物には若干甘味が干渉するものの、なかなかに合う印象。
 他の物との相性は結構良し!
 これはなかなか……

 燗――
 刺激感や熟成香は増えるものの、ほんのりとホットワイン風の雰囲気があります。
 旨味、甘味、酸味がたっぷり!
 この違いは楽しいかも。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦100%
 精米歩合 45%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.5
 使用酵母 小川10号
 蔵出年月 201211
 亀の井酒造(株)


2013年01月01日追記――
 香りは軽快になり、熟成香は少しだけ控えめに。

 うん、上立ち香と同様に含み香も軽快になりました。
 口当たりは柔らかく。
 初日の古酒対くどき上手の比率が8:2だとしたら、今日は6:4ぐらいでしょうか?
 さらなる変化にも期待です!


2013年01月02日追記――
 アルコールの香りが若干増え、さらに香りは軽快に。
 熟成香と酸味を感じさせるが若干。
 ……熟成香がタマネギっぽい香りのようにも?

 お!穏やかで良いですね!
 くどき上手:古酒の割合は前回と余り変わらない感じですが、古酒部分が丸く柔らかく変化したので、かなり飲みやすさがアップしました!
 そしてそこからフッと顔を出すくどき上手っぽさ……
 うん、アリだ……

 燗すると甘味がさらに強く。
 これはこれで。


2013年01月04日追記――
 香りは結構控えめに。
 穏やかで軽快さのある熟成香。

 アルコールの風味と旨味が若干増加。
 甘味は若干減。
 うん、穏やかです……
 そして古酒部分とくどき上手部分の融合が進んで、酒質のまとまりが良くなってきた気がします。
 酸味も柔らかいなぁ。
 開栓直後は結構クセがありましたが、時間経過と共に飲みやすさが上がってきました。


2013年01月06日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコール感と苦味が若干増。
 若干しっとり、そしてキリッとした雰囲気が強く。
 これまでとは違う方向に少しクセが出てきたかも。
 まだ悪くないですが、もう少し経つと危ないかもしれません。
 個人的に開栓後は一、二日置いてから飲み始め、そこから二、三日で飲みきるのが良い気がします。
 ……いや、その辺りは個人のお好みで!
 古酒らしい古酒、と言うか結構重たい感じの古酒がお好きな方でしたら初日からガンガン行くのがお勧めですし。
 なかなかに難しい酒ですね……
 とりあえずめでたい席で飲む酒としては少々マニアックに過ぎました……


1887047243_25.jpg tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

月の桂 大極上中汲にごり酒 純米大吟醸

 第616回目。
 「月の桂 大極上中汲にごり酒 純米大吟醸」――京都府の酒です。
 ここで感想を書くのは初めてですが、月の桂のにごり酒は飲み屋等で何度か飲んでおります。
 実は初めて飲んだ発泡にごり酒が月の桂の本醸造なんですよね!……なので結構思い入れが深い銘柄だったり。
 で、今回の酒ですが、近所のやまやで冷蔵されているのを見て衝動的に購入した物です。
 製造年月的に少々不安はあったものの、多分大丈夫だろうと思ったのですが……
 ……やはり穴あき栓でなくとも、スクリュー蓋では完璧に密閉することは出来ないと言うことを改めて思い知らされました。
 来年は可能であれば製造後すぐの物に挑戦してみたいと思います!
 ……そして公式サイトを見に行ったら気になる酒がチラホラと。本醸造にごりも含めてそちらもいつか!
 では本文をどうぞー

(飲み始め:2012年09月20日)

 まずは上澄み。
 穏やかな香り。
 ヨーグルトに……何らかのフルーツ?
 猪口の底に小さな泡がプツプツと。

 うっは、濃い!
 はっきりたっぷりの旨味と甘味がガツン、グググッと口内を蹂躙します。
 そこに絡む酸味と刺激感――ただ旨味と甘味が強烈なので余り目立ちません。
 ……さっさと混ぜてしまいましょう。

 混ぜて。
 おお、やはり結構濃いですがだいぶ穏やかな飲み口に。
 うん、にごり部分の米の風味が良い感じです。
 この含み香は米に……和梨風の香り?
 しかし混ぜたことで炭酸がほとんど無くなってしまいました……
 買ったのは最近ですが、もっと新しい内に飲めたら、爽やかに飲めたのではないでしょうか?
 たっぷり旨味とそれに続く甘味、それらをキュッと引き締める酸味に若干の苦味……ただ甘味が強いので引き締めきれてない部分が後口にジワリと。
 悪くないですし、大吟醸らしい綺麗さも窺えるのですが、やはりもっと炭酸が強い内に飲みたかったかも……
 少々重たい感じですし……

 食べ物と合わせるなら甘味のはっきりとした物と。
 他の物には甘味が強く干渉。
 単独で飲んだ方が良いですね……

 オンザロックで。
 お、結構軽快な感じに。
 旨味がメインで甘味は若干控えめに。
 うーん……ただやっぱり炭酸がある状態で飲みたかったかな……
 いつか再挑戦します。うん。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 京都伏見産「祝」
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度
 製造年月 12.4
 (株)増田徳兵衛商店


2012年09月21日追記――
 うん、やっぱり良い香りです。
 梨に米、若干ヨーグルト。

 ああ、濃いですね……
 若干旨味が太くなり、甘味もさらに少し立ち上がったような?
 酸味と苦味も若干増加。

 あ、ロックは余り氷が溶け出さない内にサクッと飲むのが良いかも。
 甘味がほんのり控えめになったぐらいの所を狙う感じで。
 うん、炭酸もほぼ消滅しましたし、普通に飲むよりロックにして飲んだ方が飲みやすくてお勧めです。


2012年09月22日追記――
 甘酒風の香りが若干増加。

 お、含み香も上立ち香と似た感じです。
 旨味と酸味が若干増加し、反対に甘味は少しだけ控えめに?
 香りと相まって若干スタンダードなにごり酒に雰囲気が近づいてきた気がします。
 悪くない……


2012年09月23日追記――
 香ばしい香りがわずかに出現?

 旨味と酸味がわずかに増え、甘味もやはりしっかりと。
 ただ全体的に味が増えているため、以前感じた圧倒的な濃さや甘味の強さは鳴りを潜めた印象です。


2012年09月25日追記――
 わずかにチーズクラッカー風の香り?

 アルコールの風味と刺激感、酸味、苦味、渋味が若干増加。
 口当たりにはピリピリ感も若干。
 結構クセが出てきました。

 開栓後は余り長期間置かない方が良いと思います。
 ……が、今度キチンと炭酸のある状態の物にリベンジしますので、正確な評価はその時までお待ちください。


1871885787_91.jpg tag : 純米大吟醸 増田徳兵衛商店

純米大吟醸 天鷹心(てんたかこころ)

 第610回目。
 「純米大吟醸 天鷹心(てんたかこころ)」――栃木県の酒です。
 以前コメントでお勧めしていただいた銘柄でして、ちょくちょく利用している酒店で新たに取り扱われるようになったので購入してみました。
 ……なんと言うか積極性の欠片もなくて申し訳ありません。
 実際に飲むまでに時間はかかる可能性もありますが、お勧めしていただいた酒は心にとめておりますので、いつか、きっと、多分……
 ……何にせよ、本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年08月31日)

 若干ミネラル感のある香り。
 アルコールの香りに米の香りも。

 穏やかで、若干しっかりとした飲み口です。
 口に含むと、結構濃いかなと思わせながら、後口は意外とさっぱりと。
 しっかりとした、それでいてどこか軽快さのある旨味と甘味が口内で膨らんだ後、若干腰のある酸味にキュッと引き締められ、わずかな苦味と共にじわりと余韻を残し、そのままスパッと捌けていきます。
 うん、結構グイグイいけてしまいますね~

 お、食べ物との相性も良い感じです。
 幅広く合わせられます!

 燗――
 やはり口当たりはしっかりとしていますが、穏やかで良い飲み口です。
 冷やした状態と余り印象が変わらないのでサクッと飲めます!
 ……ただ逆にここまで変わらないとなると、わざわざ手間をかけて燗にするまでもない、かな?
 ……あ、まだ8月だからか!(笑)
 もっと涼しくなってから燗にしたら多分もっと旨いと思います!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 栽培適地A地区産山田錦100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度
 製造年月 2012.04.
 天鷹酒造(株)


2012年09月01日追記――
 甘い香りが増加。
 ……若干和菓子風の香りも?

 やはり穏やか。
 若干丸い甘味が増加し、口内でクルンと自己主張。
 む、若干後口も少々しっかりとした感じが残るように。
 初日とは軽快さの質が変わってきた気がします。

 お!ぬる燗良いですね!
 柔らかい旨味が立ち上がって、反対に甘味は控えめに。
 うん、飲みやすい!


2012年09月02日追記――
 香りは少々控えめに。
 アルコールの香りが若干増加。

 旨味、酸味、アルコールの風味、苦味が若干増加。
 口当たりには少々刺激感。
 全体的に味が増えてきました。

 燗にも少々刺激感が出てきました。


2012年09月04日追記――
 アルコールの香りと甘い香り。

 酸味、渋味、苦味、アルコールの刺激感が若干増加。
 ピリピリとした口当たりが結構強くなってきました。
 味わい的にも若干尖った印象が出現。

 ぬる燗にすると甘味が若干立ち上がって少しだけ柔らかい印象に。
 刺激感も冷やした状態や常温より控えめかも?


2012年09月06日追記――
 旨味を感じさせる香りが若干増。

 甘味と苦味、アルコールの風味が若干増加。
 含み香にはわずかに熟成香?
 若干尖ったバランスになってきました。
 舌触りには重量感も少々。
 ただ細かい部分に目を向けなければ、結構スルッと飲めてしまいます。
 悪くない……

 ぬる燗。
 うん、やはり冷えた状態と同様に細かい部分に粗が出てきていますが、全体を見ると、丸くて穏やかな飲み口です。
 これはアリですね!

 開栓後は早めに飲んだ方が綺麗で飲みやすいですが、一週間程度なら温めて飲めば問題ない感じです。
 まったりと飲めます!


1868497448_171.jpg tag : 純米大吟醸 天鷹酒造

出羽桜 純米大吟醸酒 一路 (2012年3月発売分)

 第586回目。
 「出羽桜 純米大吟醸酒 一路 (2012年3月発売分)」――山形県の酒です。
 IWC2008のチャンピオンサケとなった一路は純米吟醸でしたが、その翌年から純米大吟醸としてリニューアルされています。
 そして今回の酒は三年前の物へ再挑戦――と、思いきや、当時は純米吟醸純米大吟醸の生しか飲んでいませんでした。……と言うか、てっきり飲んでいる物とばかり。
 イカンなぁ、激しく寝落ちして時々今日のように更新時間が大変なことに(朝の四時過ぎに)なるのも含め、近頃ちょっと弛んでいる気がします。……疲れが溜まっているのでしょうか?
 ……と、まあ余計な話はともかくとしてこの一路、720mlで2,800円と少々値は張りますがその実力は十分にあると思います。
 年に三回発売ということで比較的手に入れやすいですし、気になった方は是非お試しを。
 では、本文をどうぞー

(飲み始め:2012年06月17日)

 スッキリ綺麗な香り。
 若干イチゴ系の香り?

 スッキリ柔らか!
 口に含んだ瞬間にスルリと滑らかに酒が広がり、そこから柔らかく軽快な甘味と旨味がフワリと立ち上り、そして穏やかな酸味がジワジワーと舌を撫でます。
 うん、旨い!
 そして飲みやすい!
 スルスルといくらでも飲めそうです……

 食べ物とも合うな~
 うん、良い酒だなぁ。さすがチャンピオンです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 45%
 アルコール分 15度
 製造年月 12.3.
 出羽桜酒造(株)


2012年06月18日追記――
 若干香りは濃くしっとりと。

 アルコールの風味と旨味が若干増加し、口当たりもしっかりとしてきました。
 悪くないですが、初日と比べると落ちるかも。
 ううむ……ちょっと勿体無い……


2012年06月19日追記――
 アルコールの香りが増加。

 アルコールの風味と刺激感、渋味、苦味が若干増加。
 口当たりはさらにしっかりと、そして若干ピリッと。
 これはこれで悪くない気もしますが、初日の綺麗さはほぼ消えてしまいました。


2012年06月21日追記――
 アルコールの香りがさらに増え、少々尖った感じに。

 アルコールの風味と旨味、口当たりのピリピリ感が若干増加。
 甘味はあるものの、辛口な印象が出現。


2012年06月23日追記――
 香りは若干ペタッとした印象。

 酸味と苦味が若干増加。
 ピリピリ感はありますが、前回にくらべると若干酒質は落ち着いた気がします。
 ただバランスに少し重さが出てきたかも。
 初日と比較しなければそこまで悪くないですが、初日に飲みきってしまった方が確実に旨いです。
 一人が無理なら複数人で、開けたその日の内に飲んでしまいましょう!


1852976974_22.jpg tag : 純米大吟醸 出羽桜酒造

黒龍 火いら寿 大吟醸純米酒 生酒 (23BY)

 第566回目。
 「黒龍 火いら寿 大吟醸純米酒 生酒 (23BY)」――福井県の酒です。
 という訳で(?)火いら寿に約四年ぶりのリベンジになります。(前回の感想)
 値段は720mlで5,000円……うん、やっぱり少々お高い!(笑)
 細かい感想は本文中に譲りますが、この酒に関しては二回飲んで十分堪能出来たので、次に再挑戦するとしても相当後になると思います。
 他にもリベンジしたいものや、冷蔵庫のパーシャルルームに年単位で眠っている物などがありますのでとりあえずそちらを優先したいと思い――いや、実際そちらもいつになるか分からないんですけども。
 ……いつか良いことがあったら飲もうと思ってから、もう結構な時間が経ち――と、お決まりの話はこの辺りで(笑)
 しかし途中で寝落ちしてしまったせいで、こんな時間(深夜4時前)の更新になってしまいました……気をつけねば……
 ……では、本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年04月14日)

 穏やかで透明感のある香り。
 優しい香りです。

 味わいも香りと同様の雰囲気。
 透明感がありますねー
 穏やかで軽めの旨味と酸味が若干のアルコールの風味や渋味――いや滋味?と共にスルッと口内を滑り、ジンワリと舌の上で広がっていきます。
 お、何杯か飲んでいると軽快なコロンとした口当たりになってきました!
 うん、飲みやすい!良い味わいです。
 スルスルいくらでも飲めそうですね~
 ……ただ綺麗さが強い分、個性は減ってる感じかも。
 ちょっと物足りなく感じる方もいそうな予感……いや、私自身もう少しプラスアルファがあった方が嬉しいと言うか……こういう酒もアリだとは思うんですけどね。

 食べ物とは……合わない訳ではないですが、酒の味が分からなくなるので若干勿体無い感じかも。
 無理に合わせずに単独で飲んだ方が良いかもしれません。

データ――
 原材料名 米、米麹
 使用米 兵庫県東条産山田錦100%
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度
 製造年月 12.2
 黒龍酒造(株)


2012年04月16日追記――
 香りは若干丸い感じに。

 甘味とアルコールの風味が若干増え、キリッとした雰囲気が出現。
 舌触りにはわずかに引っかかる感じも。
 結構力強い飲み口になってきました。
 二日目に飲めなかったのはちょっと残念だったかも……


2012年04月18日追記――
 アルコールの香りが増加。
 若干キリッとした香りに。

 アルコールの風味と甘味がさらに増加。
 初日に比べると結構濃い印象も出てきました。
 ……それでも他の一般的な酒に比べればまだまだスッキリとしている気もしますが。


2012年04月20日追記――
 香りにわずかに重量感。

 アルコールの風味と刺激感、渋味やエグみが若干増加し、若干尖った印象に。
 少々崩れてきました。
 勿体無いので早めに飲みきりましょう!


1837907538_103.jpg tag : 純米大吟醸 黒龍酒造

春鹿 純米大吟醸しろみき 活性にごり酒 生酒 (23BY)

 第559回目。
 「春鹿 純米大吟醸しろみき 活性にごり酒 生酒 (23BY)」――奈良県の酒です。
 昨年は飲まなかったのでほぼ二年ぶりの挑戦になります。(以前の感想:21BY20BY)
 ……!?おお、酒店の商品紹介のページを見直して今初めて気づいたのですが、この酒って実は結構特殊な商品なんですね!
 「春鹿の純米大吟醸(山田錦50%精米)の生酒」に「鑑評会のための出品酒用(山田錦40%精米)のもろみ」をブレンドした物とは……
 個人的に醸造酒のブレンドは余り好きではないのですが、元々味の多いにごり酒なら細かい部分も気になりませんし、結構面白い試みな気がします!
 同サイトによると低温熟成も楽しめるそうなので、いつかそちらも挑戦してみたいですねー
 では本文をどうぞ。

(飲み始め:2012年03月24日)

 さて、この酒の開栓には二度失敗している訳ですが……
 ただ今回の私は以前とは違いますよ?
 何たって秘策がありますからね!
 という訳で、今回の作戦は――
 一気に蓋を開けて、噴き出す前に注ぐ――です。
 ……完璧ですね。
 にごり部分が浮き上がる前ならそれほど炭酸も強くないだろう、という読みもある訳です。
 大体いつも失敗する時は、にごり部分で炭酸の通り道が塞がれるのが大きいですし。
 さあ早速開けるぞ!
 ……
 ……待てよ?もし想像してるよりもガス圧が高かったりしたら、開栓した途端に破裂する可能性も?
 ……
 気にせずオープン!(注:既に多少アルコールが入っていて色々と感覚が麻痺した上での行動です。くれぐれも真似をせず、風呂場等の酒がこぼれても平気な場所で開栓しましょう)
 ――読み通り!
 開けた瞬間の泡はそれほど強くなく、数拍後に一気に泡が出現し始めました。
 その時には既に猪口に酒を注ぎ終わっているので全く問題ありません!

 では上澄みから。……と言いつつもちょっと混ざって薄にごり風ですが。
 スッキリ穏やかな香り。
 米に……何だろう?
 若干リンゴ風?

 おう、良い炭酸だ!
 ハッキリとした甘味と旨味をキリリと引き締める炭酸由来の酸味、そして別種の酸味。
 結構甘味は強いですが、炭酸の刺激感もあってグイッと飲めてしまいます。

 続いて混ぜて。
 にごり酒らしい米の香りも若干追加。

 うん、上澄みと大きくは印象も変わらない感じですね。
 ただ新たに加わったたっぷりの米の風味が良い感じです。
 甘味、旨味、酸味、続くのは若干の苦味と渋味、米粒のエグみも少々。
 戻り香にはパイナップル。
 薄にごりではないにごり酒らしく、米の味わいはたっぷりですが、不思議と綺麗さも感じられる気がします。
 時々混ざっている米の粒の食感も何となく楽しいと言うか……
 この酒を一言で表すならば――上品などぶろく、でしょうか?(笑)
 近頃は綺麗さのあるにごり酒が色々と増えてきており、初めてこの酒を飲んだ時の驚きや特異性(?)は若干薄れてきてしまいましたが、やはりこの酒には独特の良さがあって良いですね~

 食べ物とは余り合わず。
 甘味が結構強いので、合わせるならば味の濃い物か甘い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかも。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度
 製造年月 24.1
 (株)今西清兵衛商店


2012年03月25日追記――
 甘い米の香り。

 炭酸が大幅減少。
 たっぷりの甘味と旨味を引き締める微炭酸。
 炭酸の刺激感がかなり減って大分穏やかな感じになりましたが、味わい自体はそれほど変わっていません。
 甘味強めですねー


2012年03月26日追記――
 香りは米に若干パイナップル。

 甘酒風の風味が出現。
 濃厚な口当たりに若干の炭酸の刺激感。
 ほんのり味は増えてきた気がしますが、元の味わいが濃いので余り気になりません。
 まったり……


2012年03月28日追記――
 香りは余り変わらず。
 パイナップルジュース風の香り。

 濃厚です。
 炭酸がさらに減って濃さが際立ってきました。
 ただ甘味は若干減ったかも?
 代わりに旨味が若干増加。
 若干雑味が目立ってきました。


2012年03月30日追記――
 香りは弱く。
 米の香りがメイン。

 濃いなー
 濃厚な甘味と旨味に、酸味と苦味がビシッと。
 む、にごり部分に結構苦味が出てきましたね……全体的に雑味も強く。
 やはり炭酸がしっかりとある内にスパッと飲みきってしまいましょう!


1832822096_243.jpg tag : 純米大吟醸 今西清兵衛商店

獺祭 発泡にごり酒50

 第554回目。
 「獺祭 発泡にごり酒50」――山口県の酒です。
 いつか飲まねばと思いつつも何年か経過……今回ようやく飲むことが出来ました!
 私の中で獺祭は結構スルッと飲める酒というイメージなのですが、今回の物や以前飲んだ生酒には個性というか通常品(?)とは別種の飲み応えのような物が感じられたような気がします。
 元々獺祭が好きな方もそうでない方も、普段とは違う獺祭が味わえますので試してみるのも楽しいと思いますよ~
 では本文をどうぞ。

――
 あ、シャンパン栓だコレ……開けるの緊張するなー
 ……まあ、蓋に穴開けて炭酸抜きしなくて良い分楽と考えましょう!
 いやそもそも広い流通に乗っている酒が、購入者に覚悟を求めるレベルの物と同じじゃマズいのかな?(笑)
 あれはあれでまたツラさはありながらも結構楽しいんですが……失礼、脱線しました。
 さあ、ゆっくりと……オープン!
 ――シュッ、ポン!
 良い音だ!そして吹き出したりもせず!
 やっぱり基本は冷暗所への静置ですよねー

 さて――
 軽快で良い香りですね~
 フレッシュな甘い酒の香りにわずかにバナナ?

 シュワシュワ!
 爽やかな炭酸の酸味と刺激感と共に、柔らかい旨味と甘味がジュワッと舌の上ではじけます。
 続くのはジューシーな酸味、そして先ほどの旨味に甘味がハラハラと降りてきます。

 混ぜて――
 米の香りが増加し、穏やかな雰囲気に。

 上澄みに比べて増えたのは米の風味、酸味、旨味、甘味、渋味、苦味。
 味わいが一気に複雑になりました。
 そして炭酸が減った分、穏やかな印象が強くなり、よりダイレクトに酒の味わいが伝わるように。
 含み香は米。
 たっぷりの米の旨味と軽快さのある甘味、全体をググッと引き締める酸味に渋味、後口には爽やかな苦味がビシッと。
 うん、だけど飲みやすいです。
 グイグイイケます!


二日目――
 最初から混ぜて。
 若干香りは丸っこく。

 旨味と苦味、炭酸由来ではない酸味が若干増加。
 炭酸が減って口当たりは穏やかに。
 若干味わいが太くなった印象です。


三日目――
 若干香りにミルクっぽさも?

 米の風味と旨味が増加。
 穏やかなにごり酒を微炭酸がクイッと引き締めている印象です。
 後口の渋味も若干増加。
 まったりと。


四日目――
 若干香りは控えめに。

 酸味と渋味が若干増。
 炭酸が減って口当たりが若干粉っぽくなってきました。
 少しだけもったりとした感じも出現。


六日目――
 香りは穏やかしっとりと。
 アルコールの香りが若干増加。
 む、炭酸がほぼ消滅し、にごり部分が若干重たく感じるように。
 舌に引っかかる感じや、エグみも強く。
 ここまでは置かない方が旨いですねー
 炭酸がある内に飲みきりましょう!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度
 製造年月 12.01
 旭酒造(株)


1830339168_132.jpg tag : 純米大吟醸 旭酒造
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