雪中梅 本醸造 (2012年7月分)

 第640回目。
 「雪中梅 本醸造 (2012年7月分)」――新潟県の酒です。
 久々に飲みたくなったので、ポチッと衝動買いしてみました。
 まあ実際はたまに蕎麦屋で飲んだりはしていたのですが……この甘味がまた蕎麦屋のメニューと合うんですよ!(笑)
 ……しかし、以前(約四年前)の感想を読み返してみたのですが、随分尖ったこと書いてますねー
 有名な酒ということで変なバイアスでもかかっていた可能性が、もしかするとあったり?……いや、当時はきっと、そう感じる何かがあったんでしょう。うん。

 と言うわけで(?)、本文をどうぞー

(飲み始め:2012年11月30日)

 穏やかな甘い香り。
 酒らしい香りも若干。

 うん、飲み口も穏やかです。
 軽快な甘味と旨味が口内でフワリと広がり、控えめで穏やかな酸味とアルコールの風味がジワリと全体を引き締めます。
 軽快で飲みやすいですね~
 後口には穏やかな旨味がジワリ。

 食べ物との相性も良い感じです。
 物によっては甘味が少しぶつかるものの、幅広く合わせられます。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 63%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 12.7.3
 (株)丸山酒造場


2012年12月01日追記――
 香りは軽快に。

 アルコールの風味と甘味が若干増加。
 やはり穏やかで良い感じです!
 初日よりも少しだけ全体のまとまりが良くなったかも。
 ……あ、もちろん初日が悪かった訳ではありませんよ?
 さらに、と言うか……とにかく良い感じです!


2012年12月02日追記――
 旨味を感じさせる香りが若干増加。

 アルコールの風味と旨味がさらに若干増。
 少しだけ重量感が出てきた、かな?


2012年12月04日追記――
 酒らしい香りが若干強く。

 含み香も上立ち香と同様な印象。
 旨味と酸味が若干増加。
 少々個性が減ってきました。
 ただやはりこの軽快な甘口感は良いですね……


2012年12月06日追記――
 若干香りに重量感。

 アルコールの風味が増加し、口当たりには若干刺激感が出現。
 全体的に味が増え、雑多な印象も少々。
 それほど崩れたという感じではないですし、個人的にも嫌いじゃないですが、開栓後は早めに飲んだ方が旨いです。
 初日に半分飲んで、残りは二日目にキュッと!……そんな感じがお勧めです(笑)


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tag : 本醸造 丸山酒造場

雪中梅(普通酒)‏

 第379回目。
 「雪中梅(普通酒)‏」――新潟県の酒です。
 糖類添加の普通酒ですよー…………!?
 というわけで(笑)、いつかは飲んでみようと思っていた酒に挑戦してみました!(値段は720mlで945円)
 ……ちなみに今回の酒は、普段なら途中で感想を書くのを諦めそうになるレベルだったのですが、有名銘柄と言うことでそのまま最後まで追記してみました。

 本文に入る前にゴチャゴチャと色々書きますが、私の予想だとこの酒のコンセプトは、
 「醸造アルコールを大量添加すると雪中梅らしい甘味は出せない。ならば糖類を加えよう」
 だと思うんですよ。(間違っていたら、ご指摘いただければ幸いです)
 それは所謂(今は無き)三倍増醸酒の考え方そのものですよね。果たしてそのような酒で新たな日本酒ファンを獲得出来るのかと言えば……
 ……まあ、私が本文中にも書いたように、最近では逆に珍しいスタイルの酒ではあるので、面白いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
 それに固定ファンの方もおそらくいらっしゃるでしょうし、私がこの酒の在りようについてまでとやかく言う問題ではありませんね。
 ただもし、今後新たに雪中梅を飲まれる方がいらっしゃいましたら、絶対に本醸造以上をお勧めいたします!
 (以前の感想はこちら:本醸造特別本醸造純米酒)

 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年09月16日)

 甘い酒の香り。アルコールの香りに若干イモを感じさせる香り?

 強めの甘味に、アルコールの風味、酸味。
 あー、アルコール感が強いですねー
 アルコール度数はそれほど強くないのに、アルコールの風味が結構尖ってます。
 そして甘味には、アルコールの風味に調和していないというか、妙に浮いた雰囲気が……
 加えてアルコール由来の苦味もハッキリと。舌にはエグみもアリ。
 これは……
 ……さて、変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール、糖類
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 10.8.5
 (株)丸山酒造場


2010年09月17日追記――
 甘い香り。アルコールの香りは若干減少。

 アルコールの風味が微減、若干甘味が酒に馴染んだ印象。
 ズシッとした甘さ。三増酒をほとんど飲んでいなかった身としては、このベタ甘さも興味深いと言えば興味深いのですが、嫌いな方にとっては徹底的に嫌いな味な気がします。
 む、飲んでいる内にアルコール感が強くなってきました。
 余り多くは飲まない方が良いかも。
 うーん……やっぱり雪中梅本来の(本醸造以上の)甘味とは違いますよね……


2010年09月18日追記――
 む、穀物感が増して、香りは少々重たい感じに。

 酸味が増加し、甘味の重量感も増加。
 相変わらずベタ甘い感じです。
 そして初日とは若干違う方向にアルコールの風味が尖ってきた印象。
 昨日の方がバランスは良かったです。


2010年09月20日追記――
 アルコールの香りが再度増加。

 わ……何年か前にこんな感じの味の酒を、飲み放題で飲んだ気がします。
 口当たりはベタっと。
 重たい甘味に絡む、酸味、アルコール感、若干渋味にエグみ。
 香りにはいかにもな低価格の酒という感じが……
 あまりたくさんは飲みたく――飲めなそうです。


2010年09月22日追記――
 香りは前回とそれほど変わらず。
 アルコールの香りにズッシリとした甘い香り。

 甘味が増加してズッシリと、そして若干アルコール感が尖った印象。
 ただ他は余り変わらず。
 安定していると言えば安定している感じですねー
 そういえば以前試しに飲んでみた合成清酒も崩れにくかった覚えがあります。
 酒に色々と添加すると、添加物の味が崩れを目立たせないのかもしれませんね。
 ……うん、ただどうせ雪中梅を飲むなら本醸造以上をお勧めいたします。


1584004537_167.jpg tag : 普通酒 丸山酒造場

雪中梅 純米酒

 第135回目。
 以前飲んだ本醸造から特別本醸造、そして今回の純米と値段が高くなっているだけあって、確実に旨くなってきています。
 これなら人気が出るのも良くわかると思いました。
 いつか限定品の吟醸も飲んでみたいですねー

(飲み始め:2009年02月19日)

 新潟県の酒です。
 「雪中梅 純米酒」

 甘い酒らしい香り。香り自体は特別本醸造と余り変わらないかな?

 おお!これは旨い!
 柔らかい甘味にほのかな米の旨味、スッキリとした軽い酸味。
 特別本醸造をさらにスッキリ、まったりと飲みやすくした感じです。
 含み香には所謂日本酒らしい香りもありますがそれはわずか。
 飲みやすいのでカパカパ飲めます。

 食べ物との相性も結構良し。
 甘味があるのに、様々な物と合わせられます。
 これは嬉しいですねー

 ぬる燗――
 あー、まったり。甘味がふんわりと。
 熱燗――
 少々クセが出ますが悪くないです。

 温めても旨いですね~、それぞれの良さがあると言うか……

 値段は720mlで3,100円と少々お高いですが、たまの贅沢と言った感じならアリだと思いました。
 で、純米のさらに上に「吟醸(720mlで3,780円)」もあるようですが、買うのは難しそうです……鑑評会出品用とは言え製造量が全体の1%未満とは……
 いつかは飲んでみたいので、気合いで何とかする予定ですが!……目標は5年以内で(笑)
 (2010年09月24日追記――5年じゃ無理な気がしてきました)
 それはともかく、今回の純米旨かったです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石、山田錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 -4.5
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.3
 製造年月 08.7.7
 (株)丸山酒造場


2009年02月20日追記――
 香りは若干濃く。

 酸味とアルコールの味わいが若干増加。ただ悪くないです。

 常温だと若干香りが強くなってクセが増すものの、味わいはさらにまったりとします。

 初日の方が綺麗で旨かったとも思いますが、今日の状態もアリですね~

 ……で、初日に飲み過ぎたせいで無くなってしまいました。
 ただ本醸造と特別本醸造の日数を置いた後の崩れっぷりを考えると、これで良かったかな?とも思います。

 非常に良い酒でした!


1086332115_105.jpg tag : 純米 丸山酒造場

雪中梅 特別本醸造

 第129回目。
 雪中梅の第2弾です。
 本文中にもある通り、本醸造の正統な上位酒であると思える酒質です。
 純米の感想はまた後日!(飲みました:純米)

(飲み始め:2009年02月05日)

 新潟の酒です。
 「雪中梅 特別本醸造」

 いわゆる日本酒らしい甘い香り。それでいてスッキリとした香り。

 少々強めの甘味と共に、軽快な酸味が口内で広がります。含み香は酒。
 口当たりはスッキリかつまろやか。これはなかなかに旨い!
 以前飲んだ本醸造と比較すると、確実に綺麗に、スッキリと飲みやすくなっています。
 こういうわかりやすいバージョンアップは良いですね~

 味の濃い食べ物やつまみ系の食べ物と相性良し。
 む、味の薄い物とは甘味が少々ぶつかる、か……

 ぬる燗――
 少々エグみが出てきましたがまろやかで良い感じです。うん、悪くない。
 熱燗――
 アルコールが少々ツンとして、クセも増加。
 ……悪くはないのですが、軽く温めるか温めない方が旨いと思いました。

 なかなかに良い酒です!
 ただ値段が720mlで2,205円と少々高めなので、もう少し安ければ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 五百万石
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -3.5
 酸度 1.2
 製造年月 08.11.7
 (株)丸山酒造場


2009年02月06日追記――
 酒の香りが増加し、少々重めの香りに。

 甘味が最初から最後まで結構自己主張。そして米の風味や旨味も増加。
 全体的に濃くなった印象です。
 昨日に比べると少々崩れましたが、まだ悪くはないと思います。


2009年02月10日追記――
 アルコールの香りが増加。
 第一印象はスッキリめに感じましたが、更に嗅ぐと前よりも重たくなっていることがわかります。

 アルコールの味わい、渋味、甘味、酸味、旨味……
 むむ、結構崩れましたね……温度が上がると更に顕著に。
 早めに飲みましょう!


1072776469_181.jpg tag : 特別本醸造 丸山酒造場

雪中梅 本醸造

 第116回目。
 本文中にもある通り、有名な酒と言うことで購入してみました。購入価格は1,260円です。
 ……こういう衝動買いを繰り返すから冷蔵庫の中身が減らないんですよねー
 (2012年12月10日追記――再挑戦しました。より正確な(?)感想はこちらをご覧ください)

 ――以下数行、今回の酒に関係のない話。
 最近酒量が増えすぎていたので、少々自制することにしました。
 年末年始だから構わないと大量に飲んでいたら、そのまま現在まで酒量が減らないと言う体たらく……
 さすがにこのままだと体調を崩すなー、なんて思いまして……追記の精度も落ちてきた気がしますし。
 と言うわけで、少々更新頻度は落ちますが今後ともよろしくお願い申し上げます……すみません。
 (2009年02月21日追記――と言いながら、酒量が全く減らず……せめて休肝日は確保しようと思いました。)
 ――

 本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年01月12日)

 本日は新潟県の酒です。
 「雪中梅 本醸造」
 私は知らなかったのですが、プレミア価格で販売されていることもあるみたいですね。
 ……と、言うわけで『評価の高い酒にはとりあえず手を出してみる人間』こと私が、早速突撃してみましたよ?(笑)
 『雪中梅 特約店』で検索すると定価で買える店が何軒か見つかりますので、気になった方は検索してみてください。
 ちなみに特別本醸造と純米も一緒に購入しています――そちらの感想はまた後日!
 (飲みました:特別本醸造純米)

 さて――
 甘い酒の香り。アルコールの香りに日本酒らしい香り。

 結構強いアルコールの香りと味わい。
 強めの甘味にアルコールの味、続いて酸味、エグみも少々。

 む、常温に近づくと甘味と酸味が丸くなってなかなか良いですね。
 燗は少々アルコールがツンとしますが甘味が膨らんでまったりと飲めます。
 私の好みは常温かな?

 食べ物と合わせるなら味の濃い物か甘味のある物で。
 普通の食べ物には甘味がぶつかります。

 ううむ、これはちょっと難しい酒ですね。若干オールドタイプというか……
 軽快さはあるものの、所謂昔ながらの『日本酒らしさ』も感じられるので苦手な方は苦手、かも?
 ただ、私は少し温度が上がった状態なんて結構好きですし、悪くない酒だと思います。

 とりあえず変化も見ます!

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 山田錦、五百万石
 精米歩合 63%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 -3.5
 酸度 1.2
 製造年月 08.12.2
 (株)丸山酒造場


2009年01月15日追記――
 若干香りは濃く。

 旨味が結構増加。
 少々エグみが増したものの、開栓直後よりも丸くなった印象に。
 綺麗さは初日の方が上でしたね。
 もう少し置いてみます。


2009年01月18日追記――
 甘い酒の香り。少々クセのある香り。

 アルコールの香りと味、エグみ、酸味、甘味、旨味。
 以前の変化がそのまま進んだ感じでしょうか。結構崩れましたね。

 む、温度が上がると粗が目立つように……
 この酒は早めに飲みましょう!


1050743517_152.jpg tag : 本醸造 丸山酒造場
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Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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