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くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33 生酒 (24BY)

 第683回目。
 「くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33 生酒 (24BY)」――山形県の酒です。
 久々のくどき上手……ではありませんが、この出羽燦々を使用した物の感想は約四年半ぶりになります。
 一升瓶でなければ毎年でも飲みたいレベルなんですけどね……余り酒に強くない我が身が恨めしい!
 ちなみに値段は3,500円に若干値上がりしましたが、それでもお買い得であることには変わりません!
 日本酒初心者の方にもお勧めですよ~

(飲み始め:2013年04月05日)

 軽快さのある若干しっとりとした甘い香り。
 米に、若干マスカット?

 うん、みずみずしい!
 口当たりはスルリと滑らかで、若干のチリチリとした刺激感がそこに絡みます。
 穏やかで軽快な甘味と旨味が、やはり軽快で若干刺激感を伴う酸味と共に、口内でスルスル、ジワリと広がり、若干刺激感の余韻を残しつつ滑り落ちていきます。
 飲みやすくて良いですね~
 やっぱりこの酒はハズレません!旨いです!

 食べ物との相性も悪くない感じです。
 味の濃い物や甘い物との相性はさらに良し!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 出羽燦々100%
 精米歩合 33%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.2
 使用酵母 小川10・M310
 蔵出 2013.02.
 亀の井酒造(株)


2013年04月06日追記――
 香りはしっとり感が若干強く。

 甘味と旨味が増加し、口当たりも結構濃く。
 みずみずしさは減って、全体的に落ち着いた印象に。
 うん、雰囲気は若干変わりましたが、やはり飲みやすくて良い感じです。


2013年04月07日追記――
 ぽってりとした甘い香り。
 若干濃い印象に。
 わずかに梅酒を思わせる香りも?

 アルコールの風味と旨味、酸味が若干増加。
 全体的に味が増え、綺麗さも減少。
 後口には苦味と渋味が若干。
 まだ悪くないですが、前日や前々日と比べると結構落ちるかも。


2013年04月09日追記――
 しっとり甘い香り。
 ほんのり砂糖菓子風の雰囲気も?

 アルコールの風味と刺激感、渋味が若干増加。
 じわじわと綺麗さが減って、バランスも悪くなってきていますが、これはこれで……


2013年04月11日追記――
 アルコールの香りが増え、若干しっとりとした雰囲気に。

 旨味やアルコールの風味が増加。
 ピリッとした刺激感も若干。
 これはこれで結構落ち着いた雰囲気で悪くない、かも。
 ただやはり比較すると結構落ちるので、早めに飲んだ方が旨いです。
 出来たら開栓翌日には飲みきってしまうのがお勧めですねー
 一升瓶なので大人数でスパッと!


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tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

くどき上手 純大吟古酒十年 山田錦45% 生詰

 第651回目。
 「くどき上手 純大吟古酒十年 山田錦45% 生詰」――山形県の酒です。
 かなり前に、日本酒初心者にお勧めの銘柄と書いた覚えがありますが、今回の物はそれに該当しないのでご注意ください。
 ……いやぁ、三が日に飲む酒が決まってなかったので、昨年末に駆け込みで数種類買ってきた酒の一つなのですが、振る舞い酒として出すには少々相応しくありませんでした……ここまでマニアックな酒質だとは……
 やはりせっかくの正月ですし、もっとわかりやすく、お客さんが素直に美味しいと言ってくれるような酒を選ぶべきでしたねー
 ちなみに本文中の「くどき上手らしい酒を期待して飲むと~」のくだりは私のことです(笑)……来年はキチンとリサーチしてから買おう。うん……

 あ、ただ、さんざん文句を言ってますが、飲むシチュエーションが失敗だっただけで、普通に飲んだと考えれば決して悪くない酒だと思います。
 まあ、くどき上手というよりは純粋に古酒寄りなのでその辺りが少々……

 ……では本文をどうぞ。

(飲み始め:2012年12月31日)

 甘く穏やかな香りに、やはり穏やかな熟成香と若干のアルコールの香りが絡みます。
 ほんのり不思議な印象。

 ……おお?結構変わった感じの酒ですね。
 ハッキリとした甘味に絡むのは、若干熟成感を伴う腰のある酸味に、ピリリとしたアルコールの風味、そして何よりも上立ち香からさらにハッキリと強まった含み香……
 何と言うか……古酒らしい古酒から、少しだけくどき上手寄りに酒質を引き寄せた酒?――そんな感じでしょうか?
 なので古酒や熟成酒が好きでない方には全くお勧め出来ません。
 特にくどき上手らしい酒を期待して飲むと痛い目を見る可能性があります。ご注意を。
 ……しかしまあ、この感じが逆に良い気もする、ような?
 そして何杯か飲んでいる内に、体に馴染んできたのか、熟成感が弱まり飲みやすさが上がってきた気がします。
 ああ、くどき上手のらしさが(ほんの少し)出てきたかも……

 味の薄い食べ物には若干甘味が干渉するものの、なかなかに合う印象。
 他の物との相性は結構良し!
 これはなかなか……

 燗――
 刺激感や熟成香は増えるものの、ほんのりとホットワイン風の雰囲気があります。
 旨味、甘味、酸味がたっぷり!
 この違いは楽しいかも。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦100%
 精米歩合 45%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.5
 使用酵母 小川10号
 蔵出年月 201211
 亀の井酒造(株)


2013年01月01日追記――
 香りは軽快になり、熟成香は少しだけ控えめに。

 うん、上立ち香と同様に含み香も軽快になりました。
 口当たりは柔らかく。
 初日の古酒対くどき上手の比率が8:2だとしたら、今日は6:4ぐらいでしょうか?
 さらなる変化にも期待です!


2013年01月02日追記――
 アルコールの香りが若干増え、さらに香りは軽快に。
 熟成香と酸味を感じさせるが若干。
 ……熟成香がタマネギっぽい香りのようにも?

 お!穏やかで良いですね!
 くどき上手:古酒の割合は前回と余り変わらない感じですが、古酒部分が丸く柔らかく変化したので、かなり飲みやすさがアップしました!
 そしてそこからフッと顔を出すくどき上手っぽさ……
 うん、アリだ……

 燗すると甘味がさらに強く。
 これはこれで。


2013年01月04日追記――
 香りは結構控えめに。
 穏やかで軽快さのある熟成香。

 アルコールの風味と旨味が若干増加。
 甘味は若干減。
 うん、穏やかです……
 そして古酒部分とくどき上手部分の融合が進んで、酒質のまとまりが良くなってきた気がします。
 酸味も柔らかいなぁ。
 開栓直後は結構クセがありましたが、時間経過と共に飲みやすさが上がってきました。


2013年01月06日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコール感と苦味が若干増。
 若干しっとり、そしてキリッとした雰囲気が強く。
 これまでとは違う方向に少しクセが出てきたかも。
 まだ悪くないですが、もう少し経つと危ないかもしれません。
 個人的に開栓後は一、二日置いてから飲み始め、そこから二、三日で飲みきるのが良い気がします。
 ……いや、その辺りは個人のお好みで!
 古酒らしい古酒、と言うか結構重たい感じの古酒がお好きな方でしたら初日からガンガン行くのがお勧めですし。
 なかなかに難しい酒ですね……
 とりあえずめでたい席で飲む酒としては少々マニアックに過ぎました……


1887047243_25.jpg tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

くどき上手 旬のにごり酒 純米吟醸 つや姫 生

 第426回目。
 「くどき上手 旬のにごり酒 純米吟醸 つや姫 生」――山形県の酒です。
 昨年飲んだにごり酒は「亀の尾」を使用した物でしたが、今回は2008年に山形県で奨励品種に採用された食用米「つや姫」を使用した酒になります。
 ……ううむ、調べれば調べるほどつや姫旨そうですね、今度是非食べてみたいところです。
 それはともかくとして前回と今回、くどき上手のにごり酒は甘味が強いのが基本なのでしょうか?
 おぼろげな記憶をたどると前回の方がより甘かったような気もしますが……日本酒度の違いからねつ造された記憶でなければ良いなぁ(笑)
 とりあえず、甘いにごり酒が飲みたい方にお勧めです!

(飲み始め:2011年02月13日)

 まずは上澄みから――
 軽めの甘い香り。
 何だろう……若干穀物っぽいような香り?

 濃い甘味がグググッと、そしてその強い甘味の裏から酸味がわずかに顔を覗かせます。
 甘味に絡む苦味は、後口でも渋味と共に自己主張。
 結構尖った酒質ですねー

 続いて混ぜて――
 米の香りが強く。

 おお、上澄みと同様濃いのは濃いのですが、かなりマイルドな印象になりました!
 濃い甘味に絡む旨味と酸味、苦味や渋味もかなり控えめに。
 うん、甘味自体は結構強いのですが、他の味わいが大きくなってくれたおかげで大分飲みやすくなっています。
 良い感じですね~……ただ甘い酒が苦手な方には全くお勧め出来ません。甘い!(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 庄内産つや姫100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 -5
 酸度 1.3
 使用酵母 小川10号・M310
 蔵出 2011.01
 亀の井酒造(株)


2011年02月14日追記――
 今日は最初から混ぜました。
 甘く軽快な米の香り。

 甘い!
 濃厚で強い甘味、そして旨味と酸味、後口には苦味と渋味。
 甘味と苦味が増加。
 若干上澄みのみの状態に味わいが近づいてきた、かも?

 食べ物との相性はさすがに甘味が強いので、甘い物以外には甘味が強く干渉。
 そして甘い物には苦味が若干干渉。
 無理に合わせず、単独で飲んだ方が良いと思います。


2011年02月15日追記――
 若干香りは穏やかに。
 米に、何らかのドライフルーツ?

 アルコールの風味と酸味が若干増加。
 反面甘味は穏やかに感じられます。
 うん、飲みやすくてなかなかに良い感じですね~


2011年02月17日追記――
 若干香りはしっとりと。

 酸味と旨味が増加。
 ただ相変わらず甘味も強い印象です。
 後口には苦味とエグみが少々。
 まだ崩れた印象はありません。


2011年02月19日追記――
 アルコールの香りが増加し、若干重量感が出現。

 旨味とアルコールの風味が増加。強い甘味はその後ろから来る印象。
 後口の苦味も続くなり、舌には引っかかる感触も出現。
 まだ個人的に悪くはないと思いますが、そろそろ崩れが進行しそうな気配も。
 甘い酒がお好きであれば早めに飲んでしまった方が良いかもしれません。


1673184504_107.jpg tag : 純米吟醸 亀の井酒造

くどき上手 純米大吟醸 出羽の里44% 生詰

 第375回目。
 「くどき上手 純米大吟醸 出羽の里44% 生詰」――山形県の酒です。
 冷蔵庫の奥深くにしまってあったため、もう少しで自家製一年熟成酒になるところでした……
 まあ、生酒じゃなければ基本的には平気なんですけども!……すみません。でもこんな状態の酒が他にもチラホラと……
 ……それはともかくとして、今回の酒に使われている出羽の里は「吟吹雪(山田錦と玉栄の子)」と「出羽燦々」を掛け合わせて造られた山形県開発の酒米になります。
 少し調べただけなのですが、短稈で倒れにくい、心白発現率が高い、心白が大きい、とかなり優れた性質を持った米のようですね~
 この米を使った酒は、低価格でも高品質な物に仕上がることが期待出来るので、今後の日本酒の流れを大きく変える可能性がある――かもしれないそうです。
 山形県もこの酒米には相当力を入れているようなので、私としても出羽の里使用酒を他にも色々と飲んでいきたいと思います!

(飲み始め:2010年09月02日)

 穏やかで綺麗な香り。パイナップルに青リンゴ。
 良い香りです。

 ああ、綺麗ですね。
 スッキリとした柔らかい甘味が軽快な酸味と共にスルスルと口内を満たし、続いて若干の旨味と共に舌の上でジワリと染み入ります。
 うん、やっぱりくどき上手は旨いですね~
 軽快でコロコロと。
 飲みやすいなぁ。
 お、含み香や戻り香には青リンゴ。

 食べ物との相性も結構良し!
 味の濃い物とはかなり合う上に、野菜などとも無難に合わせられる印象です。
 旨いな~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 出羽の里100%
 精米歩合 44%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.3
 使用酵母 小川・1601
 蔵出し年月 2009.10
 亀の井酒造(株)


2010年09月03日追記――
 若干香りは減少。穏やかなパイナップル系の香り?

 旨味と酸味、アルコールの風味が増加。
 全体的に濃厚な印象に。
 後口には若干の苦味と渋味。
 初日の綺麗さは無くなりましたが、今日は今日で悪くないですねー
 ただ初日の方が個人的には好みかも。


2010年09月06日追記――
 アルコールの香りと米の香りが増加。
 パイナップル系の香りは健在。

 全体的にさらに濃く。
 アルコールの風味と甘味、旨味が増加。
 濃厚な甘口旨口酒、しかし酸味にアルコール感と若干のミネラル感(?)の効果か、どこかキリッとした印象も。
 うん、アリだ!
 初日とはかなり違うもののなかなかに旨いですね~


2010年09月09日追記――
 若干香りはしっとりと。

 アルコールの風味に強めの甘味、それに続くハッキリとした旨味と酸味、そして苦味とエグみも。
 さすがに雑味が増して崩れてきました。結構尖った印象に。
 一週間は置かない方が良さそうです。

 開栓初日が一番お勧めですが、数日経ったぐらいの状態もなかなかに良いと思います。
 日本酒初心者の方にも是非!良い酒ですよ~


1574405497_5.jpg tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

くどき上手 純米吟醸にごり酒 亀の尾 生

 第334回目。
 「くどき上手 純米吟醸にごり酒 亀の尾 生」――山形県の酒です。
 通常の(?)くどき上手がお好きな方はご注意を……かなり甘い酒です。
 あ、もしかしたら炭酸水か何かで割って飲んでも旨かったかも?……やれば良かった!
 本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年02月27日)

 まずは上澄みから――
 香りはスモモにわずかにサクランボ?微妙にヨーグルト系の香りも。

 うお、甘味が強い!
 結構上品な甘さではあるものの、ガツンと来る甘味です。
 酸味などもあるにはあるのですが、ほとんど甘味の印象しか残りませんねー(笑)

 続いて混ぜて――
 む、香りは上澄みと余り変わらず。

 あ、これは確実に混ぜた方が旨いです!
 やはり甘味は強いのですが、柔らかい酸味や旨味が追加され、滑らかで柔らかい口当たりと相まって、大分マイルドな印象に。
 フワリと香る程度の、にごり酒風の含み香もなかなか良い感じです。
 ……ただやっぱりなかなかに甘い――いやかなり甘い!
 あー、これは相当な甘口です。
 ううむ、これはこれでアリだとは思いますが、甘口の酒が苦手な方にはお勧め出来ませんねー
 ここまで日本酒度(-10)が甘味に反映されている酒も久しぶりな気がします(笑)

 食べ物との相性は、甘い物に合わせられる物なら良し。
 ご飯には合わないけどパンには合う感じですねー
 ある意味、お菓子感覚でしょうか?

 ぬる燗――
 わ、さらに甘味が強く!
 これは凄い……さすがに甘味が重たい……

 熱燗――
 甘味は強いものの、同時に酸味も立ち上がります。
 甘酒風?意外と悪くないかも。

 うーん、温めない方が旨いですが、温めるのであれば熱燗で!

 かなりの甘口酒でした!
 さて、変化はどんな感じでしょう?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 亀の尾100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -10
 酸度 1.2
 使用酵母 M310
 蔵出年月 201001
 亀の井酒造(株)


2010年02月28日追記――
 穏やかな甘い香り。
 ほのかな果物の香り……プラムを皮の上から嗅いだ感じ?

 んー、甘味が強い!
 やはりかなりの甘さです。添加した糖ではなく、自然なブドウ糖の甘味?
 甘味がガツン!ギュッ!
 む、甘味以外の、旨味とアルコールの風味が増加したかな?
 にごり酒を思わせる香りも増加。
 甘味のすぐ後ろを追いかける旨味と酸味、後口にはアルコール由来の苦味も少々。


2010年03月01日追記――
 甘い香りが強く。
 アルコールの香りも増加。米の香りが出現。

 うん、甘い。
 全体的に味が濃く。……もちろん甘味も。
 前回の変化がそのまま進んだ印象です。


2010年03月03日追記――
 穏やかな甘い米の香りに、ミルクサブレを思わせる香り?

 甘い!
 ただ酸味やアルコール由来の苦味が増えて相対的に甘味は減少したような?
 悪くないですねー


2010年03月05日追記――
 穏やかな甘い香り。

 アルコールの風味が増加。
 おお、甘味が減少!……いや、まだまだ十分甘いんですが(笑)
 ガツンときていた甘味は大分柔らかくなり、酸味やアルコールの風味との調和がなかなかに良い感じです。
 渋味や苦味などの雑味が増して、綺麗さは減少しているものの、飲みやすさは向上した気がします。

 強烈な甘味がお好きであれば早めに、そうでなければ変化を楽しみながら飲むのが良いかもしれません。
 くどき上手のラインナップは辛口から甘口までかなり幅がありますね~


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くどき上手 純米吟醸 酒未来

 第123回目。
 今回も含めて、くどき上手を数種類飲んで思ったのは、生酒は開栓したその日の内に飲むべきで、火入れの酒は開栓後少し置いても平気――と言った所でしょうか?
 このブログには掲載していませんが、雄町使用の火入れした物も開栓後二日目ぐらいが一番旨かった気がするんですよね。
 ……まあ、まだそれほどたくさんの種類を飲んだわけではないので、今後この見解を撤回する可能性もゼロではありませんが……これからもガンガン飲んでいきますのでご期待あれ!(!?)

(飲み始め:2009年01月24日)

 山形県の酒です。
 「くどき上手 純米吟醸 酒未来」
 新酒が出る前に飲まなければ――というわけで、ほぼ一人で飲む身に、一升瓶は酒量が増えてキツいのですが、気にせずゴー!……って、このテンションは何なんでしょう?

 さて――
 スッキリとした甘い香り。マスカットやブドウのような香りも。

 口に含んだ瞬間に綺麗な甘味と酸味が広がり、そしてその後に柔らかい甘味と旨味、スッキリとした酸味が口内に膨らんでいきます。後口には若干渋味、
 甘さ一辺倒ではなくキリッと、それでいてジュワッと。
 含み香はブドウに若干米。柔らかくて良い味わいです。
 うん、旨い……
 含み香と相まって微妙に米で装飾した白ワインのような面持ちも……って意味分からない例えですね(笑)

 ナッツやスナック菓子のような物と結構合います。
 ……お、味の薄い物との相性も意外と悪くないですね。
 そして甘い物との相性はかなり良し!
 あー旨い。
 やはりくどき上手は良いなぁ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 酒未来100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度以上18度未満
 使用酵母 小川10号
 日本酒度 +1
 酸度 1.2
 製造年月 2008.04
 亀の井酒造(株)


2009年01月25日追記――
 甘い香り。少々濃く。

 昨日よりも口当たりがまろやかに。
 柔らかい甘味と米の旨味が口いっぱいに広がります。後口には若干エグみ?
 綺麗さは初日の方が上でしたがなかなか良い変化ですね~

 食べ物との相性はやはり結構良し。甘味が強いのに凄い……


2009年01月26日追記――
 甘い香り。綿菓子のような香りも。

 酸味と甘味が口内でジワーッと広がります。非常に柔らかくて優しい口当たり。
 二日目よりもさらにまろやかになった気がします。ああ、これは旨い。
 非常に良い変化でした!


2009年01月28日追記――
 香りは結構濃く……アルコールの香りが増加。

 旨味、酸味、甘味、渋味。
 含み香は米。戻り香はマスカット。
 む、結構重たい感じになってきましたね……
 時間を少し置くのは良くて、余り長くは置くのは駄目?
 難しい……でももう少し置いてみます。


2009年01月30日追記――
 香りは少々ずっしりと。米の香りも増加。

 旨味が結構強く自己主張。続いて酸味が広がります。
 含み香は米と若干ブドウ。戻り香は……ラムネ?
 後口には渋味が少々。

 ううむ……栓を開けたら三日ぐらいで飲みきった方が良いと思いました。
 あー、勿体ないことしたなぁ…………まあ、また繰り返すのですけども(笑)


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くどき上手 おしゅん スパークリング純米吟醸 白

 第84回目。
 再度壮大に季節感を無視してお送りいたします(笑)
 以前飲んだ赤に比べて今回の方が綺麗な酒質でした。
 やはり古代米を使うのは色々と難しいんでしょうね。

(記述日:2008年11月24日)

 山形県の酒です。
 「くどき上手 おしゅん スパークリング純米吟醸 白」

 おお、やっぱり炭酸が凄いですね。蓋を開けると危うく泡が吹き出しそうになりました。
 香りはブドウやラムネのよう。

 炭酸の酸味、強めの甘味、若干と苦味、米の旨味。
 甘味は炭酸によって引き締められています。
 うーん爽やか!グレープフルーツを思わせる味わいもあります。
 以前飲んだ赤よりも雑味が少なく綺麗な印象です。うん、こちらの方が飲みやすい。
 これはなかなかに旨いですね~

 食べ物との相性は、つまみ系の濃い味の物とは非常に良し。
 む、味の薄めの物とも悪く無い感じです。
 これなら食前酒でも食中酒でもいけますね。
 なかなか良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ、炭酸ガス
 原料米 出羽の里
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 蔵出 200807
 亀の井酒造(株)


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くどき上手 おしゅん スパークリング純米 赤

 第77回目。
 くどき上手が続きます。
 一緒にスパークリング純米吟醸 白も購入しているので、そちらの感想はまた後日に。(→)

(記述日:2008年11月03日)

 山形県の酒です。
 「くどき上手 おしゅん スパークリング純米 赤」
 爽やかな炭酸が暑い夏にぴったりです!……季節感を壮大に無視した当ブログでございます。

 開けた途端にシュワッと泡が立ちのぼります。
 さすが炭酸ガスを加えているだけありますね。泡の立ち方が炭酸飲料のようです。
 香りは……トマトっぽい?ブドウっぽさも若干。

 炭酸の酸味、強めの甘味、炭酸の風味、旨味、渋味。
 炭酸の刺激で引き締められていますが、結構濃い口当たりですね。
 そして含み香には日本酒っぽさもありますが、全体を見るとロゼのシャンパンを飲んでいるかのような感じを受けます。
 これは結構楽しい。

 食べ物との相性は甘味の干渉が少々厳しいかな?
 エグみも結構感じてしまいますので。
 そこまで悪くはないのですが。
 うん、甘味の強い物とはなかなか合います。

 お勧めのタイミングは食前酒としてですね。
 大量に飲むと少々重たいですが、乾杯用にグラスで飲めば爽やかで良い感じだと思います。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、炭酸ガス
 原料米 出羽の里(麹)・黒紫米(掛)
 精米歩合 麹米50%・掛米90%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -10.0
 酸度 1.4
 アミノ酸 0.8
 使用酵母 チロソール高生産性
 蔵出 200807
 亀の井酒造(株)


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くどき上手純米大吟醸 出羽燦々33 生酒

 第76回目。
 くどき上手の中で最強のコストパフォーマンスを誇る酒です!
 ネットでの評価も非常に高い物となっております。お勧め!
 ……ただ、時間が経つと一気に崩れる酒質なので、大人数でスパッと空けてしまう事をお勧めいたします。

(飲み始め:2008年10月25日)

 本日は山形県の酒です。
 「くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33 生酒」
 酒米の出羽燦々(でわさんさん)を33%まで磨いたにも関わらず、値段は一升瓶で3,333円!
 会社が顧客へのお礼の意味を込めて造った酒だと言うこともあり、驚異的なコストパフォーマンスの高さを誇っております。
 ちなみに某サイトのお勧め通り、冷蔵庫の中で半年以上熟成させてみました。
 さて、どんな感じの味でしょう!

 プシュッと勢いよく空気の抜ける音。

 香りはさほど派手ではなく、まったりとした甘い香りです。
 何だろう?スイカのような香り?綿菓子のようなイメージも。

 炭酸の酸味が心地良いですねー
 含み香はもろみや甘酒の面持ち。若干メロン系も。
 炭酸の酸味、ふくらみのある甘味、ジュワッと広がる酸味。
 後口には若い果物のような渋味、しかしそこに雑さは無く喉の奥にスルリと消えていきます。
 これは旨い!
 非常に良い酒ですね~、普通だったらこの値段でこのレベルの酒は飲めません!

 もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、2月中旬頃から特約店を要チェックです!
 発売後半月以内なら多分普通に買えますよ~
 ……ただ、今後さらに人気が急騰して即完売、と言う可能性も無いとは言い切れないので、見かけたら念のためすぐに買った方が良いと思います。お勧めです!
 来年もまた買うぜ!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 アルコール分 16度以上17度未満
 原料米 出羽燦々100%
 精米歩合 33%
 使用酵母 KA
 日本酒度 +1.0
 酸度 1.2
 製造年月 2008.02.
 亀の井酒造(株)


2008年10月26日追記――
 アルコールの香りを含め全体的に濃くなった印象です。

 甘味が増加、その後を酸味、アルコールの刺激が追いかけます。
 やはりジューシーですね~、含み香はパイナップルの面持ち?
 食べ物との相性も悪くないです。
 ……でも昨日に比べて崩れたかな?
 ただ甘い物とはとても合いますねー


2008年10月27日追記――
 アルコールの香りがさらに。

 ふくらみのある酸味が増加。甘味を引き締めるように。アルコールの風味は昨日より減少。
 渋味が多少増して、フレッシュ感は減ったものの飲みやすさはアップ!
 これは昨日より良くなりましたね~
 ……ただ初日の良さは余り無い、かな?
 今後の変化にも期待します!


2008年10月31日追記――
 酒の甘い香りに若干マスカット系の香りも。

 む?旨味、酸味、甘味。アルコールの刺激。後口にはエグみ。
 何だか全く違う酒質に。随分と重たくなったような気も。
 これはかなり崩れましたね。単品で見ればそれほどでもありませんが、初日と比較すると……

 くどき上手は少し時間を置くと良くなる印象だったのですが、生酒の場合は違うようです……
 しかし初日は素晴らしかった……


974246660_145.jpg tag : 純米大吟醸 亀の井酒造

くどき上手 純米吟醸

 第32回目。
 本文冒頭における内容の、真相は依然闇の中……そんな大層に書く話じゃありませんけども(笑)
 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2008年06月01日)

 本日は山形県の酒です。
 「くどき上手 純米吟醸」

 実はこの純米吟醸、結構変わり種だったりします。精米歩合が40%なのに純米大吟醸を名乗っていないだけでなく、同名の一升瓶の物とはスペックがまるで違うと言う不思議……
 比較的低価格の商品が揃ったくどき上手の中では四合瓶で2750円と妙に高いですし。
 値段が近いのは、純米大吟醸無濾過山田錦40%で一升瓶6300円……うん?
 他のスペックも比較してみると……ほぼ同じ?……あれ?
 ……もしかしてこれは会社が名前を付け間違えているだけ?……いや違う、よな?多分……

 それはともかく――
 甘い香り。リンゴ、トロピカルフルーツ、ヨーグルト……様々な香りが複雑に絡み合ったような印象を受けます。

 爽やかな酸味と甘味。パイナップルを思わせる味わい。
 口全体に酸味が広がった後、舌を柔らかい甘味が覆います。
 しかし決してクドい訳ではなく、余韻を残しながらも綺麗に消えていきます。
 うーん、旨い……

 ただ結構派手なので食べ物とは余り合わず。濃い味で香りの強い物となら合わせられますけど。
 飲むなら食前酒としてが一番だと思います。

 開栓後の変化にも期待!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 アルコール分 17度以上18度未満
 原料米 山田錦100%
 精米歩合 40%
 使用酵母 小川10号・KA
 日本酒度 +1.0
 酸度 1.2
 蔵出年月 2007.12
 亀の井酒造(株)


2008年06月03日追記――
 さらに濃厚な印象に。凄く……南国です……(笑)
 ですが、非常にジューシーで爽やか、そして口当たりはまろやかに。
 食べ物との相性も初日ほど悪くはなくなりました。
 うん旨い!やっぱりこの銘柄は少しだけ置くと良くなりますね!

 色々と買いたいけれど、ほとんどが一升瓶なのが困りもの。
 酒未来(酒米の名前)とかも気になるんだけどなぁ……


825197789_112.jpg tag : 純米吟醸 亀の井酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
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