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満寿泉 花一献 寒しぼり吟醸生酒

 第686回目。
 「満寿泉 花一献 寒しぼり吟醸生酒」――富山県の酒です。
 吟醸の満寿泉として有名な銘柄ですね~
 それほど強すぎない綺麗な香りにキリリとした飲み口、それでいて意外としっかりとした口当たり……なんと言うか、吟醸に+αしたような雰囲気、と言うか……
 ……とりあえず今度別のスペックの物も買ってみます!
 では、本文をどうぞ。

(飲み始め:2013年04月14日)

 すっきり綺麗なほんのり華やかな香り。
 ……何らかの花っぽい香り?

 お、結構キリッとした飲み口です。
 アルコールの風味のキリッとした印象や刺激感と共に、じんわりと舌に絡む酸味や、口内でスルッと広がる大人しめながらも意外に腰のある甘味が、口に含んだ瞬間に一気に弾けます。
 うん、力強い――というよりは瞬発力のある(?)酒ですね!
 含み香も上立ち香と同様にほんのり華やか。
 これはなかなかに独特の雰囲気を持ってますねー
 名前の通り花見酒にも……桜はとっくに散っておりました、すみません……

 食べ物との相性は、味の薄い物には甘味が干渉するものの悪くない感じです。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 58%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 25.1
 (株)桝田酒造店


2013年04月15日追記――
 香りは若干しっとり控えめに。

 む、キリッとした感じと甘味が増加。
 辛口な印象と甘口な印象が両方とも強くなりました。
 そして全体的に口当たりも濃くなった気がします。


2013年04月16日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 ……わずかにジンライムを思わせる香りも?

 前回の変化がさらに進んだ印象。
 どちらかと言うと甘口感が強めになり、そこにキリリとしたアルコールの風味が絡みます。
 なかなかに尖った飲み口ですが、悪くないです。


2013年04月18日追記――
 キリッとした香り。

 さらに甘味とアルコールの風味が若干強く。
 口当たりはキリリと。
 飲み応えがありますね~


2013年04月20日追記――
 アルコールの香りがさらに若干増加。

 む、前回に比べると若干甘味の比率が下がった気がします。
 そしてアルコールの風味が若干スッキリと。
 増えたのは旨味と酸味、渋味が少々。
 うん、全体的に若干柔らかくなった気がします。
 これもなかなか……
 開栓後は――吟醸らしさ(?)をしっかりと味わいたければ初日の内に、そうでなければ変化を楽しみつつのんびりと飲むのも悪くない、と思います。
 ……いや、個人の好みもあるので、その辺りはご自身で判断なさった方が安全かもしれません。


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tag : 吟醸 桝田酒造店

善光寺西之門 吟醸酒

 第626回目。
 「善光寺西之門 吟醸酒」――長野県の酒です。
 試飲販売で購入しました。
 しかし試飲の際に大量についで貰えるとこう……段々テンションがおかしくなってきますよね(笑)
 ……それはともかくとして、一緒に純米吟醸も購入しているので、そちらの感想も近々!

(飲み始め:2012年10月21日)

 キリリとしたアルコールの香りに、穏やかなヨーグルト風の香りが若干。

 結構しっかりとした旨味、甘味、酸味が口内でたっぷり渾然一体と。
 旨味由来か若干の塩味も感じます。
 飲み応え十分の力強い飲み口です。
 後口には若干渋味。

 おお!食べ物と合いますね!
 かなり幅広く合わせられます。
 酒単独で飲むと若干旨味に重たさを感じましたが、今度は逆にその旨味が良く作用しています。
 うん、良い!

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 麹米40%・掛米60%
 アルコール分 16度
 製造年月 24.8
 (株)よしのや


2012年10月22日追記――
 香りは若干涼しげに。

 酸味とアルコールの風味が若干増加し、若干スッキリとした印象が出現。
 旨味も少しだけ軽快になった気がします。
 後口の渋味も若干増。
 うん、初日よりも飲みやすいかも。

 やはり食べ物との相性は良し!


2012年10月23日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と酸味が若干増え、旨味はさらに軽快に。
 そして穏やかさも大幅増。


2012年10月25日追記――
 アルコールのしっとりとした香り。
 若干ヨーグルトぽさも。

 む、今までとは別種の甘味が若干増加。
 若干渋味や苦味が引っ掛かるものの、丸く穏やかな飲み口です。
 悪くない……


2012年10月27日追記――
 アルコールの香りに旨味を感じさせる香り。

 アルコールの風味と刺激感、渋味、苦味が若干増加。
 ピリピリ感や舌に引っ掛かる感じが若干強く。
 ここまでは置かない方が良いかも。
 なので開栓後は……三、四日以内、ぐらいに飲みきるのがお勧めでしょうか?
 そしてこの酒はやはり食事と一緒に飲むのが一番ですね。開栓初日は特に。


1876985712_219.jpg tag : 吟醸 よしのや

外ヶ濱 FLOWER SNOW 2012 GINJO SAKE 生酒

 第565回目。
 「外ヶ濱 FLOWER SNOW 2012 GINJO SAKE 生酒」――青森県の酒です。
 蓋の所に田酒と書かれたシールは貼ってありましたが、どうやらこれは田酒ブランドでは無く外ヶ濱というブランドになるみたいですねー
 先月の喜久泉の感想で「田酒のにごりも飲む」とか書いちゃってましたよ……
 ……本文をどうぞ!

――
 カチッ――シューッ
 !?
 うわぁ……余所見して開けたら噴き出してしまいました……40mlぐらい?
 イカンなぁ……近頃たるんでました……
 そして瓶の中で浮かぶにごりの部分……酒がこぼれたのにも関わらず、水面が下がる気配は全くありません……
 ……ああもうこれは普通に開けるの無理だ!
 風呂場で好きなだけ炭酸には抜けてもらいます!
 軽く蓋を開けて多少の泡がこぼれるのも構わず放置です。
 シュージュジュジュジュジュ――うう、勿体ない……
 三分程経過――
 ……泡がこぼれなくなりました。
 結局トータルで80mlぐらいこぼれた感じでしょうか?
 ……厳しいなぁ。
 しかし完全に製造日から時間の経った密閉蓋の恐ろしさを失念していましたね……
 いや、むしろここまで激しい物と最近出会っていなかったので、どこか舐めてしまっていたのかもしれません……
 今後は気を引き締めてかからねば……

 さて――
 若干にごり酒らしい感じもありますが、基本は穏やかでスッキリ綺麗な香りです。

 炭酸が爽やかですね~
 穏やかな旨味と渋味、軽めの甘味を爽やかな炭酸と酸味が引き締めつつ、それらがまとまってジュワッと口内を満たして行きます。
 軽快な苦味も良いアクセント。
 にごり酒故か結構味の多い印象ですがバランスは良く、非常に飲みやすいです。
 炭酸の強さでスカッと飲めてしまうので、口当たりに重たさなどもありませんし。若干渋味が舌に絡むぐらい?
 スルスルいけます!
 うん、開けるのに苦労したかいがありまし、た?――いややっぱり80mlはキツいですよねぇ(笑)
 む、炭酸が抜けてくるとさらに味が増える印象。

 食べ物との相性は余り良くない感じです。
 渋味や甘味が干渉。
 単独で飲んだ方が旨いです。
 開けるのが大変なのでハッキリ向いているとは言えませんが、大人数でスパッと食前酒として飲むのも良いかもしれませんね~


二日目――
 香りは控えめに。

 炭酸がほとんど抜けてしまって微炭酸より若干弱い程度になり、その分味わいの輪郭がハッキリとしてきました。
 酸味の質が若干変化し、わずかに甘味が増加。
 穏やかな飲み口にわずかな炭酸の刺激感がキリリと。
 うん、良いバランスです。
 重たさなどは全く無いのでスルスル飲めます!初日とはまた違った感じで良い味わいですね~
 しかし一気に炭酸が抜けてしまいました。
 なかなか抜けない酒との違いはどの辺りにあるんでしょう?

 ただ食べ物とはやはり合わず。
 無念……

 そして初日にこぼした分も考えず調子に乗って飲んでいたら今回で無くなってしまいました……
 追記の回数が少なくなりまして申し訳ありません……
 色々な意味で(!?)非常に危険な酒です……飲み過ぎ注意!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度
 製造年月 H24.1
 (株)西田酒造店


1837368731_105.jpg tag : 吟醸 西田酒造店

喜久泉 吟冠 吟醸造 生詰

 第557回目。
 「喜久泉 吟冠 吟醸造 生詰」――青森県の酒です。
 酒質が大きく変化する前に飲もうと考えると、火入れの酒は近頃どうしても後回しになってしまいがちなのですが、さすがに今年分が発売されるよりは前に飲まなければ!と思い……ってなんか酷い理由ですねコレ(笑)
 いや、ただまあ買ったのは今年に入ってからなんですけども……うん、生酒じゃなきゃ全く問題無い!
 と言う訳で(?)久々の喜久泉です。近々田酒のにごりも飲みますよ~

(飲み始め:2012年03月18日)

 柔らかく甘い香り。
 米に若干リンゴとヨーグルト風の香りも。

 スッキリ柔らかな酸味と旨味が口内でふんわり、そしてジワリ。
 軽快さと滋味の同居……良い感じです。
 飲みやすいなぁ。
 派手な感じはありませんがスルスルと体に染みて行く感じです。
 まったりと……

 食べ物との相性は結構良し!
 幅広く合わせられますね~

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度
 製造年月 H23.04.
 (株)西田酒造店


2012年03月19日追記――
 ほんのり甘酸っぱい香りに。

 前回と比較すると若干甘味が増え、ほんの少しだけ刺激感が増したぐらいで、全体的な印象はあまり変わらず。
 スッキリまったり穏やかな飲み口です。
 スルスルと飲めます!


2012年03月20日追記――
 ヨーグルト風の香りが増加。

 含み香にも上立ち香と同様の雰囲気が。
 再度柔らかさが強く。
 口当たりは若干濃い感じに。
 穏やかです。


2012年03月22日追記――
 アルコールの香りが少しだけ増加。
 香りは若干スッキリと。

 アルコールの風味が若干増え、口当たりの綺麗さは減少。
 ただ味わいのバランスは全く崩れておらず、軽快な酸味が良い感じです。
 まったりと飲めますね~


2012年03月24日追記――
 香りは若干弱く。

 旨味が増加。
 口当たりに若干重たさが出てきました。
 バランスも少し崩れてきた感じです。
 個人的にはこれはこれでアリな気もしますが、無理にここまで置く必要もなさそうです。
 ただすぐに飲みきらなければならないと言う程でもないので、のんびりと飲むのも良いと思います!


1831264976_85.jpg tag : 吟醸 西田酒造店

真澄 吟醸あらばしり 生原酒

 第544回目。
 「真澄 吟醸あらばしり 生原酒」――長野県の酒です。
 試飲販売で購入しました。
 それほど日本酒の種類を置いていない居酒屋などでも良く見かける銘柄なので、実はちょくちょく飲んでいたりします。
 一緒に購入した二年(?)熟成酒の感想も近々……いや、ある程度冷蔵庫の生酒が減ってからで(笑)

(飲み始め:2012年02月12日)

 若干スッキリ感のあるほんのりしっとりとした甘い香り。
 砂糖菓子に……何らかの果物も若干。

 おお、結構濃厚な感じもありますね~
 しっかりとした旨味と甘味を酸味がアルコールの風味と共にスッキリと引き締めています。
 後口には若干渋味。
 濃厚さのなかにもまろやかさやキリッとした印象も。
 うん、なかなかに良い感じです!

 食べ物と合わせるならコッテリとした物か、甘い物と。
 無理に合わせなくても良いかも。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 長野県産「美山錦」80%、長野県産「ひとごこち」20%
 精米歩合 55%
 アルコール分 18度
 製造年月 2011.11
 宮坂醸造(株)


2012年02月13日追記――
 香りは若干穏やかに。
 果物感は消滅。

 む、結構キリッとした感じが強くなり、若干辛口な雰囲気が出現。
 増加したのはアルコールの風味と、若干甘味。
 濃い味わいとアルコールのピリッとした感じが同居しています。

 食べ物との相性が少し良くなりました。


2012年02月14日追記――
 甘い香りが増加。
 綿菓子風の香りも。

 アルコールの風味と刺激感が増して、さらにキリッとした口当たりに。
 鼻を抜ける空気もピリッと。
 渋味も若干増加。
 少々尖った感じが出てきましたねー


2012年02月16日追記――
 香りは余り変わらず。

 アルコールの風味と刺激感、苦味が若干増加。
 結構ピリピリとした飲み口に。
 味も全体的に増え、少々雑多な雰囲気も強く。
 若干飲みづらさが出てきました。


2012年02月18日追記――
 アルコールの香りが結構強く。
 キリッとした香り。

 アルコールの風味と苦味が若干増加。
 ピリピリとした刺激感も健在で、口当たりには引っかかる感触も。
 うーむ、味わい的には極端に崩れた感じではないのですが、結構飲みづらさが増えてしまいました……
 個人的には、開栓後は二日以内に飲み切るのがお勧めです。


1821622505_48.jpg tag : 吟醸 宮坂醸造

黒龍 吟醸 いっちょらい

 第536回目。
 「黒龍 吟醸 いっちょらい」――福井県の酒です。
 久々の黒龍になります。……居酒屋などではちょくちょく飲んでいたのですけども。
 この銘柄にも色々と再挑戦したいですね……ただ高価格帯の物は金銭的にもうちょっと後で(笑)

(飲み始め:2012年01月23日)

 軽快さのある甘い香り。
 これは……砂糖菓子に、何らかのフルーツが若干……何だろう?

 うん、わずかに刺激感がありながら軽快で良い感じです。
 コロンとした口当たりの軽快な甘味と旨味、そしてスッキリ柔らかい酸味がスルッと。
 後口には若干の渋味と苦味。
 クセが無くてかなり飲みやすいですね~
 スルスル飲めます!

 お、食べ物とも結構合いますね!
 かなり幅広い物と無難に合わせられる印象です。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 福井県産五百万石100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度
 製造年月 11.7
 黒龍酒造(株)


2012年01月24日追記――
 香りは若干しっとりと。

 刺激感が増加し、口当たりは若干ピリッと。
 酸味が増して、渋味と苦味も若干増。
 甘味は若干減少。
 初日が結構綺麗な感じだったので、変化がちょっと目立ちやすいかも?


2012年01月25日追記――
 旨味を感じさせる香りが増加。

 アルコールの風味と旨味、苦味が若干増加。
 若干口当たりがしっかりしつつクセも若干増、ただまだ悪くないです。


2012年01月27日追記――
 エステル香が若干増加。
 若干香りに重量感。

 旨味が若干増え、渋味もわずかに増加。
 含み香には若干酒。
 若干個性が弱まってきました。


2012年01月29日追記――
 アルコールの香りが増加。
 ラムネと酒の香り?

 アルコールの風味が増加し、若干キリッとした雰囲気に。
 口当たりにはわずかに引っかかる感触が出現。
 後口にはエグみも少々。
 綺麗さや個性は減ってきていますが、余り崩れた感じではありません。
 ただもっと綺麗な内に飲んだ方が旨いと思います。
 開栓後は……出来たら初日に、もしくは二日目までに飲み切るのがお勧めですね~


1816285740_235.jpg tag : 吟醸 黒龍酒造

出羽桜 桜花吟醸酒 さらさらにごり 本生

 第534回目。
 「出羽桜 桜花吟醸酒 さらさらにごり 本生」――山形県の酒です。
 少し前に季節ものを飲むと言ったので早速飲んでみました!……予告通りなんて珍しいですね(笑)
 綺麗な吟醸酒に生酒ならではのフレッシュ感を追加、そしてそこにオリを絡めることで深い味わいに変化……オリを混ぜても混ぜなくてもそれぞれに別の良さがあるのが素敵です。
 瓶の半分ぐらいを上澄みだけで飲んで、その後に混ぜるという楽しみ方もアリかな、なんて思いました。

(飲み始め:2012年01月19日)

 スッキリ爽やかな香り。
 何だろう……炭酸入りのジュース……これは、サクランボ風?

 おお爽やか!
 スッキリとした酒質と爽やかな炭酸が同居。
 滑らかな甘味と旨味にジューシーな酸味がピリッと絡みます。
 飲みやすくて良いですね~
 グイグイいけます!

 続いて混ぜて――
 お、味わいが一気に複雑に。
 増えたのは旨味と苦味。
 爽やかさは若干減りましたが、ジワーッと染み渡るかのような飲み口になっています。
 単純な飲みやすさなら上澄みだけの方が上だったと思いますが、飲み応えがあってこちらも良い感じです!
 こうグイッと含んでから、口内でジワジワ広がってゆくのが楽しいというか……

 味の薄い物から甘い物まで、かなり幅広く食べ物とも合わせられますね~
 うん、良い酒だ!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 製造年月 11.11
 出羽桜酒造(株)


2012年01月20日追記――
 完全に分離してない感じなので、最初から混ぜた状態で。
 香りは若干涼しげに。

 軽めの炭酸が良い感じです。
 穏やかで爽やか!
 旨味と甘味が若干増加し、酸味は若干減少。
 苦味もわずかに増加。
 やっぱりこのジワーッと染み渡る感じが良いですね~
 良いバランスです……


2012年01月21日追記――
 香りに若干ペタッとした印象も。

 炭酸が減ってだいぶ落ち着いた印象に。
 そして旨味が増加。
 全体的に味わいの腰がしっかりとしてきました。


2012年01月23日追記――
 甘い香りが少し濃く。
 そして旨味を感じさせる香りが増加。

 酸味と旨味、甘味、苦味が若干増加。
 炭酸は残りわずかで、それとは別種の刺激感が出現。
 口当たりには引っかかる感触も若干。
 雑味が増え綺麗さは減ってきていますが、まだ大きくは崩れていない印象。


2012年01月25日追記――
 ほんのりマスカット系の香りも。

 酸味とアルコールの風味、苦味が増え、口当たりのピリピリ感が強く。
 後口には若干エグみ。
 バランスが結構崩れてきました。
 ……む。ただ飲んでいる内に余り気にならなくなってきたような?
 まあそれでも開栓後は早めに飲んだ方が旨いと思います。
 開栓後は二、三日以内にはスパッと!


1815260646_179.jpg tag : 吟醸 出羽桜酒造

陸奥八仙 銀ラベル 吟醸あらばしり 無濾過生原酒 (23BY)

 第522回目。
 「陸奥八仙 銀ラベル 吟醸あらばしり 無濾過生原酒 (23BY)」――青森県の酒です。
 今期一発目の新酒になります!……いやー、しかし色々と購入すると何から飲むか迷いますねー(笑)
 この新酒らしい瑞々しさがたまりません!普段日本酒を飲まない方にも、是非この時期の新酒の美味しさを知っていただきたい所です……
 ここの会社の他の酒も含めガンガン飲んでいきますよ~

(飲み始め:2011年12月22日)

 フレッシュさと穏やかさが同居した甘い香り。
 若干しっとり感のある砂糖菓子?
 アルコールの香りも若干。

 おお、濃い!
 そしてフレッシュだ!
 あー、このピリピリ感がいかにも新酒って感じで良いですね~
 含み香にはパイナップルと麹、そして何らかの砂糖菓子風?
 たっぷりの甘味と若干刺激感のある酸味、そして柔らかい旨味が、若干の苦味とアルコールの風味、舌に絡む渋味と共に口内で一気に炸裂します。
 洗練された感じよりも結構荒々しさが立っている印象ですね……だがそれが良い!(笑)
 飲み応えがあるのに、それでも飲みやすいのはさすがです!
 グイグイいけますね~

 食べ物とは甘味が干渉し、味が薄めの甘い物にはアルコールの風味が干渉するので無理に合わせなくても良さそうです。
 合わせるなら味の濃い物か、しっかりとした甘い物と。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 麹/華吹雪、掛/まっしぐら
 精米歩合 麹米55%・掛米60%
 アルコール分 18度
 製造年月 2011年12月
 八戸酒造(株)


2011年12月23日追記――
 香りは若干丸っこく。

 おう濃い!
 刺激感や酸味が減少して甘味と旨味が強く。
 初日よりも濃く丸くなった印象です。
 アルコールの風味や渋味などの雑味や、若干の重量感はありますが、土台の味わいが強力なのでそれほど気にはなりません。


2011年12月24日追記――
 香りは若干穏やかしっとりと。

 アルコールの風味と苦味、旨味が増加。
 後口の渋味も若干増。
 初日とは少し違う方向に尖った感じですねー、キリッと。
 そして口当たりの重量感も若干増加し、雑多な印象が強く。わずかに崩れてきたかも?


2011年12月26日追記――
 香りはさらに穏やかに。
 アルコールの香りも若干増加。

 前回のキリッとした印象はそのままに甘味が増加。
 強めの甘味にアルコールの風味と渋味が絡みます。
 口当たりの引っかかる感触やエグみも強くなっていますが、甘味が強いのでそこまで目立ってはいません。
 ただ初日の良さと比べると結構崩れてきた印象です。


2011年12月28日追記――
 香りは若干控えめに。

 若干甘味に重量感が出てきました。
 そして口当たりのピリピリ感が強く。
 苦味やエグみも増加。
 大崩れといった感じではありませんが、ここまでは置かない方が飲みやすくて良いと思います。
 ただこれはこれで比較しなければまだアリかも。……まあ余り置かずに大人数でスパッと空けてしまいましょう!


1806461645_202.jpg tag : 吟醸 八戸酒造

亀吉(かめきち) 吟醸 濃醇酒

 第457回目。
 「亀吉(かめきち) 吟醸 濃醇酒」――青森県の酒です。
 頂き物の酒になります。こういう知らない銘柄を頂けると若干視野が広がる気がして良いですね!……いや、もちろんどんな銘柄でも頂ければ非常に嬉しいのですが(笑)

 濃醇酒という名前だけあって吟醸らしからぬ味わいと思わせておいて、どこかスッキリとした部分もある――個人的にちょっとその造りに興味の湧く酒だったりします。
 どんなビジョンの元で造られたんだろう、とか。その辺りもいつか調べたいと思います。

(飲み始め:2011年06月05日)

 穏やかで綺麗な酒と米の香りに、わずかに何らかの甘い香り。

 穏やかな口当たりから一気に旨味や甘味がググッと広がり、そこに現れる若干の酸味と刺激感が良いアクセントになっています。
 むむ、スッキリとしているような、それでいて重量感のあるような少々不思議な口当たり――飲むタイミングによって結構印象が変わりますね、面白い。

 食べ物との相性も良い感じです。
 幅広く合わせられる印象。
 うん、良いですね!

 裏ラベルお勧めのオンザロックで――
 あれ?何だかもったりと。
 そしてちょっと薄ぼんやりとしますね……
 これは余りやらない方が良い、かも?
 いや、単に好みの問題の可能性もありますが……

 常温(室温で自然に温度が上昇した結果)――
 これまた若干ぼんやりとした印象です……
 だいぶ気温が上がってきたので、この時期(6月)はもう余り長時間外に出しておかない方が良いかもしれません。
 ……うん、次は錫ちろりに酒を入れて、氷水につけておくのも良さそうですね~

 燗――
 お、旨味が柔らかく立ち上がってなかなかに良い感じです。
 変化を楽しむ意味で温めるのもアリだな……

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 華想い100%
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.4
 製造年月 23.11
 (株)中村亀吉


2011年06月06日追記――
 香りは余り変わらず。

 全体的に濃い印象に。
 旨味と酸味、アルコールの風味が増加。後口の渋味も若干増。
 ちょっとズッシリと。……うん、悪くない。
 食べ物とも合います。


2011年06月07日追記――
 旨味を感じさせる香り。
 若干チーズクラッカーを思わせる雰囲気も?

 アルコールの風味が増加し、若干ピリピリとした口当たりが出現。
 酸味の質も若干変化。後口には苦味。
 クセが強くなってきました。


2011年06月09日追記――
 重たい香り。若干漢方薬のような香りも出現。

 舌に引っかかる感触はあるものの、味わい自体は前回よりも若干スッキリと。
 やはりクセはあるんですが、それほど悪くない、かも?


2011年06月11日追記――
 アルコールの香りが増加。
 旨味の強そうな香りに、若干香ばしい香りも。

 旨味と苦味、エグみが増加、含み香には熟成香ぽさが出現。
 どこか熟成酒を思わせる風合いも。引っかかる感触もさらに増加。
 結構崩れてきました……そして雑多な雰囲気も強く。
 開栓後はなるべく早く飲むべきですねー


1732736965_99.jpg tag : 吟醸 中村亀吉

松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸

 第423回目。
 「松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸」――京都府の酒です。……あれ?白壁蔵なのに京都?何故?
 大手酒造会社の造る大量生産品ではない酒、松竹梅白壁蔵の季節限定品になります。
 しかしこの季節限定品、公式のオンラインショップでごく少量(この酒の場合は720mlが30本)を販売しているのみなのですが、もしかしたら売れ行き次第で生産量を増やすかどうかの実験を兼ねていたりするのでしょうか?……もしくは、私が知らないだけで飲食店向けの販売がメインとか?
 とりあえず、この記事を書いている現在はまだ購入することが出来ますね~……ううむ、世間に存在自体が余り知られていない予感?(笑)
 お、以前飲んだ金賞受賞酒もまだ買えますね、現在の新酒鑑評会のレベルの高さが分かる良い酒なんだけどなー
 ……失礼、脱線しました。
 では、本文をば!

(飲み始め:2011年02月03日)

 柔らかい米と酒の香り。どこかスッキリとした感じも。

 柔らかい口当たりから、ジワーッと染み渡る米の旨味と穏やかな酸味、そして軽快なアルコールの風味がスッキリとした印象ももたらします。
 後口の苦味も良いアクセント。
 うん、良い味わいです!
 含み香は、上立ち香に若干華やかさを加えた印象?

 味の薄い物には甘味が干渉するものの、甘味のある物や味の濃い物との相性は良し。
 これはなかなか!

 む、飲んでいる内に苦味が強く感じられるように。
 余り飲みすぎない方が良いかもしれませんね。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 五百万石全量
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 ±0
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2010.8
 宝酒造(株)


2011年02月04日追記――
 甘い香りが増加。若干リンゴを思わせる香りも。

 アルコールの風味と酸味が増加、苦味も若干増。
 初日よりもキリッとした口当たりに変化、そこから穏やかな旨味がジワリと。
 お、飲んでいる内に穏やかさが前面に出てきました。
 うん、良い感じです。


2011年02月05日追記――
 香りは再度落ち着いた感じに。
 旨味を感じさせる香りが増加。米の香り。

 アルコールの風味が増加し、スッキリとした印象が強く。
 穏やかでまったりと飲めます。


2011年02月07日追記――
 サイダーを思わせる香りが出現。

 アルコールの風味と甘味が増加し、含み香にはアルコール感とエステル香が少々。
 スッキリと、そして穏やかで飲みやすいです。


2011年02月09日追記――
 酒の香りが強くなり、香り自体は穏やかになった印象。

 若干渋味と苦味が増してきましたが、口当たりはスッキリ穏やか。
 まだまだ悪くないですね~
 ただもう少し早く飲みきった方がクセが少なくて良いかも?


1667900260_27.jpg tag : 吟醸 宝酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
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プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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