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松竹梅白壁蔵 三谷藤夫 山廃純米 (2012年9月分)

 第678回目。
 「松竹梅白壁蔵 三谷藤夫 山廃純米 (2012年9月分)」――兵庫県の酒です。
 約四年前に飲んだ酒にリベンジです!
 何だか前書きで結構尖ったこと書いてますねー……当時読んだ本の影響が非常に強く見られます(笑)
 ちなみに最近の考えは、パック酒はパック酒でアリっちゃアリ、かな?……まあ積極的に飲んでいる訳ではないのですが。

 ……余計な話はともかく、本文をどうぞ!
 あ、前回も一緒に買って、飲む前に駄目にしてしまった吟醸にも近々リベンジします!

(飲み始め:2013年03月22日)

 穏やかな米と酒の香り。
 ごくわずかに熟成感も?

 口当たりは結構軽快で若干スッキリ。
 口に含んだ瞬間にスルリと舌から口内全体にかけて酒が広がり、そこから軽快さのある旨味と酸味が、わずかな刺激感と共に、ポンと、そして若干涼しげに舌を撫でてきます。
 うん、飲みやすいですね~
 落ち着く味わいです。

 常温。
 酸味が増加し、若干辛口寄りの飲み口に。
 そして冷えた状態よりも口当たりが若干しっかりしてきました。

 ぬる燗。
 ああ、良いですね!
 甘味と刺激感が若干立ち上がり。
 飲み口はより濃く、そして穏やかに。
 これは旨い……
 スイスイ幾らでも飲めそうです!
 和むなぁ……

 食べ物とも合う!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石100%
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.4
 使用酵母 自社保有酵母
 製造 2012.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2013年03月23日追記――
 若干香りは丸く、太く。

 お、香りと同様に口当たりや味わいも若干濃く、しっとりとしてきました。
 刺激感も若干増加。
 初日の常温に近づいた感じかも。

 常温。
 冷えた状態の変化が、そのまま上乗せされた感じですねー
 渋味もわずかに増加。

 ぬる燗。
 酸味が立ち上がりました。
 そして刺激感も若干増。
 初日よりも味が多い印象に。
 初日は断然ぬる燗でしたが、今日の感じだとちょっと迷いますねー


2013年03月24日追記――
 旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味が増え、少し口当たりはキリッと。
 全体的に若干味が増えてきました。

 常温。
 増えた味わいがより鮮明に。
 苦味や渋味などの雑味も強く。
 ただ、これはこれで……

 ぬる燗。
 む、アルコールがピリピリとした感じに。
 若干バランスが尖ってきました。


2013年03月26日追記――
 やはり旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが若干増加。
 濃くしっとりとした香りに。

 アルコールの風味と刺激感、酸味が増加。
 少々雑多な味わいも。

 常温。
 ううむ、冷えた状態の雑多さや刺激感が強く。
 少々クセが出てきましたねー

 ぬる燗。
 ピリピリとした辛口感。
 結構尖った印象も。


2013年03月28日追記――
 香りはあまり変わらず。

 旨味と甘味に絡む、酸味とアルコールの刺激感、若干苦味。
 後口にはエグみも少々。
 やはりジワジワと味が増えていますが、これはこれで悪くない感じです。

 常温。
 前回の印象と余り変わらず。
 ただ食べ物と合わせたら余り気にならない感じです。

 ぬる燗。
 んー、ピリピリとした刺激感が強いです。
 これは温めない方が良いですね……

 開栓直後からしばらくは温めて飲み、数日経ったら冷やして飲むのが、お勧めです!


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tag : 純米 宝酒造

松竹梅白壁蔵 大吟醸 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞受賞酒

 第648回目。
 「松竹梅白壁蔵 大吟醸 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞受賞酒」――兵庫県の酒です。
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 ……と言うことで、久々に二日連続で更新してみました。
 そして飲んだのは恒例のこの酒――この質で720mlが3,150円!お得!……毎年言ってますね(笑)
 (過去の感想:平成二十年分平成二十二年分平成二十三年分)
 昨年の物と比べると若干スッキリとした方向に進んだ、ような?……データ的には差が無いので、あくまで個人の印象となります。――と言うか、データを見たら何だか自分の受けた印象に自信がなくなってきました……これはイカンなぁ。
 ……何にせよ二十五年分の感想にもご期待ください!(笑)

(飲み始め:2012年12月28日)

 穏やかで綺麗な香り。
 イチゴ風の香り。

 んー、スッキリ滑らか!
 口に含んだ瞬間にスッとほどけていくようです。
 穏やかで軽快な甘味と酸味が、ごくわずかのミネラル感と共に口内を優しく撫でていきます。
 綺麗な酒質だなぁ……
 分類的には穏やかな甘口酒でしょうか?
 引っ掛かる部分はほとんど無いので、スルスルと幾らでも飲めそうです。
 あー、この飲みやすさはたまりませんねー
 旨い……

 食べ物との相性も悪くない感じです。
 幅広く合わせられる印象。
 ただ、酒の良さがわかりにくくなって勿体ないので、無理に合わせず単独で飲んだ方が良いかも。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦100%
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.1
 アミノ酸度 0.7
 使用酵母 自社保有銀賞酵母
 製造年月 2012.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2012年12月29日追記――
 香りの穏やかさが増加。
 ほんのりサクランボ風の香りも?

 柔らかいですね~
 口当たりはわずかに濃く。
 含み香は若干パイナップル。
 相変わらず旨いです。


2012年12月31日追記――
 アルコールの香りが出現。
 しっとりとした印象。

 刺激感とアルコールの風味が若干増え、口当たりは前回よりもさらに若干強く。
 旨味も若干増加。
 うん、柔らかくて良い飲み口ですが、開栓直後の綺麗さと比べると結構落ちる印象です。
 まだまだ十分に旨いんですけど、これはちょっと勿体ないですね……
 開栓初日か翌日にはスパッと空けてしまいましょう!


1886529584_219.jpg tag : 大吟醸 宝酒造

松竹梅白壁蔵 平成二十三年全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸

 第539回目。
 「松竹梅白壁蔵 平成二十三年全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸」――兵庫県の酒です。
 毎年恒例――というほどはまだ飲んでいませんが、松竹梅白壁蔵の金賞受賞酒になります。 (過去の感想:平成二十年分二十二年分)
 そして前回も書いていますが、受賞酒なのに720mlで3,150円なのはやはりお得だと思います!
 ……とりあえず私が「受賞」という言葉に弱いだけという説もありますが(笑)
 しかしこうやって毎年飲み続けることで、その年の流行みたいなものが見えたりするかもしれませんし……しばらくこのまま権威や流行り物に弱い自分のままでいたいと思います(笑)
 ただ、今回は前年の物と比べてそこまで大きく変わってはいなかったような?若干濃くなった気もしますが、スペック的にはほとんど差は無いんですよねー
 …………二十四年分も飲みます!
 では本文をば!

――
 華やかで綺麗な香り。ただ余り派手な感じではありません。
 少しだけ酸を感じる青リンゴ。
 良い香りです。

 綺麗ですね~
 滑らかでとろけるかのような口当たりで、柔らかく若干濃いめの甘味が軽快でスッキリ綺麗な酸味と共にフワッと口内を満たします。
 含み香にはイチゴ系の印象も。
 綺麗であっても淡麗という印象ではなく、ある意味で濃さがうかがえるので意外と飲み応えもあります。
 やっぱり旨い!
 スルスルといくらでも飲めそうです。

 味の薄い食べ物には甘味が干渉しますが、甘味のある食べ物との相性は良し!
 甘い物とかなり合うなあ!
 おお、寿司とも結構合いますね。
 良い酒だ……


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 うん、綺麗です……
 酸味と刺激感が若干増加。
 そして後口に渋味と苦味がわずかに出現。
 初日よりもスッキリとした部分はあるものの、逆に口当たりなど一部分はしっかりとした印象です。
 華やかさは減りましたが飲みやすくて良いですね~
 そして飲み終わってしまったため、追記はここで終了です。
 ……中途半端で申し訳ありません。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦全量
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.1
 アミノ酸度 0.7
 使用酵母 自社保有吟醸酵母
 製造年月 2011.10
 宝酒造(株)白壁蔵


1817931251_208.jpg tag : 大吟醸 宝酒造

松竹梅白壁蔵〈大吟醸〉袋吊り斗瓶取り無濾過原酒

 第524回目。
 「松竹梅白壁蔵〈大吟醸〉袋吊り斗瓶取り無濾過原酒」――兵庫県の酒です。
 今年初めの酒は松竹梅白壁蔵の180本限定の高品質酒(720mlで5,000円)ですよ~
 賞味期限が60日間って言うのも、高級感が増して逆に良いことのような気がしてきますよね!(笑)
 まだ23年分は飲んでいないのですが、私が毎年飲んでいる酒(22年分の感想)とはまた違う雰囲気を持った良い酒でした。
 もし気になった方がいらっしゃいましたら、毎年11月ぐらいにオンラインショップで予約が始まるので是非チェックをば!

 ……しかし昼前から飲む酒は良いですねー(笑)

(飲み始め:2012年01月01日)

 綺麗な香りですねー
 柔らかく甘い香り。
 この香りは……ライチにマスカット?……いや、どうだろう?

 滑らかだ!
 口当たりに引っかかる部分がほとんどありません。
 柔らかく綺麗な旨味と甘味がフワリ、スッキリとした酸味がわずかな刺激感と共に全体を引き締めた後スルッと消えていきます。
 うん、旨い……良い酒だなぁ。
 値段は若干張りますが個人的には十分満足出来る味わいです!

 若干温度が上がると、出来たばかりの酒らしいフレッシュ感が出現。
 含み香には若干麹?
 甘味が前面に出てきて、口当たりも若干しっかりと。
 ジワーッと染み入ります……
 これまた良い感じです!旨い!

 食べ物との相性も意外と悪くないですねー、結構幅広く合わせられる印象です。
 中でも味の濃い物とより合う感じです。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 使用米 兵庫県産山田錦100%
 精米歩合 35%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月日 2011.12.13
 賞味期間 2012.2.10
 宝酒造(株)白壁蔵


追記(初日夜)――
 香りは若干穏やかに。
 甘いヨーグルト風の雰囲気も。

 キリッとした刺激感がごくわずかに増加。
 柔らかくて綺麗な旨味、甘味、酸味。
 開栓直後の温度が若干上昇した際の味わいに近づいた気がします。


2012年01月02日追記――
 香りはわずかにしっとりと。
 穏やかで良い香りです。

 相変わらず綺麗だなぁ……
 甘味と旨味が少しだけ増加。
 口当たりには若干濃さが出てきましたがその透明感は衰えません。スルリと。

 そして飲み終わってしまったので、ここで追記は終了です。
 ……ただまあこういう綺麗な酒は、経験上長期間置かない方が良いと分かっていますので、これぐらいで飲み切ってしまうのが正解だと思います。……多分(笑)
 いや~、しかし良い酒でした!
 飲む前はもっと派手な酒質を想像していたのですが、この綺麗な感じも素晴らしいですね~
 またいつか挑戦したいところです……うん。


1810257601_240.jpg tag : 大吟醸 宝酒造

松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃大吟醸

 第512回目。
 「松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃大吟醸」――兵庫県の酒です。
 以前飲んだ山廃特別純米に続いて今回は山廃大吟醸になります。
 少し前に買った雑誌の日本酒特集で、こちらの会社のレギュラー商品である生もと純米のコンセプトが書かれていましたが、そこから推察するに、比較的線が細くなりがちな大吟醸を山廃造りと貯蔵熟成を採用することで、どのような酒質に出来るか確かめる実験的な意味もこの酒にはあるように思えます。
 この酒ならではの際立った特徴や上記過程に由来する「らしさ」などは残念ながら余り感じられませんでしたが、多少の好き嫌いはあるにしても、この辛口の鋭くスッキリとした味わいを不味いと感じる方はほとんどいないのではないでしょうか?
 ……個人的にはもう少し太い味わいの方が好きですが問題無しです!
 近々普通の(?)大吟醸も飲みますよ~
 それでは本文をどうぞ!

(飲み始め:2011年11月24日)

 穏やかな香り。
 米の香りにごくわずかの熟成香、何らかの甘い香り。

 第一印象の綺麗さから、キリッとした酒質がピシッと口内の雰囲気を引き締めます。
 そしてそこからジワリと染み出す旨味と酸味、若干の渋味。
 若干スッキリし過ぎかなと思わせておいて、意外にしっかりとした味わいも楽しめます。
 うん、なかなかに旨い!
 山廃っぽさや熟成感はそれほどありませんが、こういう味わいも良いですね~
 辛口な酒が好きな方にもお勧めです!

 お、食べ物との相性も良い感じですね。
 どんな物でもキリリと洗い流してくれるので、かなり幅広く合わせられます!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦全量
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2011.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2011年11月25日追記――
 若干しっとりとした香りに。

 アルコールの風味が若干増加。
 そして全体的に味わいがわずかに濃くなり、キリッとした感じが若干マイルドに。
 ただ大まかな印象は余り変わらず。
 スルリと。


2011年11月26日追記――
 甘い香りが若干増加。
 わずかにヨーグルト系の香り?

 アルコールの風味がさらに若干増。酸味が若干強く。
 前回とは逆に全体的に味わいが薄くなったような?
 辛口な雰囲気からそのままジワリと消えていく感じでしょうか?
 悪くはないのですが、若干個性が弱まってきました。


2011年11月28日追記――
 酒らしい香りが少し出現。

 キリリとした味わい。
 アルコールの風味や酸味が硬質で鋭い印象になっています。
 かなり辛口な感じになってきました。
 これはこれでなかなか。


2011年11月30日追記――
 香りは余り変わらず。
 米と酒の香り。

 わずかに含み香に熟成感?
 そして前回よりも若干柔らかい印象に。
 崩れた感じは余りありませんが、舌触りには引っかかる感触が出現し、綺麗さも若干減少。
 ここまでは置かない方が良いかもしれませんねー


1798490774_217.jpg tag : 大吟醸 宝酒造

松竹梅白壁蔵 澪 MIO スパークリング清酒

 第502回目。
 「松竹梅白壁蔵 澪 MIO スパークリング清酒」――京都府の酒です。
 他の酒を購入した際にやっていた体験キャンペーン(一定額購入で1本プレゼント(注:現在は終了しています))で貰った物だったりします。(追記:この後も同キャンペーンはちょくちょく行われているようなので、詳細に関しては公式サイト(宝こだわりの酒蔵で検索)をご覧ください)
 体力のある大手にしか出来ないことだと思いますが、自信のある商品ならばこれが一番手っ取り早くそして直接的に魅力を伝えられる良い方法ですよね。
 実際このタイプの酒も好きな私としては、また何かの機会に一緒に買ってみようかな、という気持ちになりましたし。
 ボトルもオシャレなので、シャンパン感覚で乾杯するのにも向いている気がします。
 爽やかに、低アルコール酒を飲みたい方にお勧めですよ~

――
 リンゴ入りのパンを思わせる香り……あの丸くて柔らかい…………そう!アップルリング!
 あのパン昔よく食べてたんですよね~、懐かしいなあ……
 ……すみませんいきなり脱線しました(笑)

 細かい泡がピチピチと上ってくるのが爽やかです!

 お、ハッキリとした炭酸とその酸味が良い感じですね。
 甘酸っぱい、炭酸入りリンゴジュース風?
 爽やかな飲み口で、まるでアルコールが入っていないかのようにも思えます。
 飲みやすいわー
 スルスルシュワシュワ!
 ただ炭酸の後ろに結構しっかりとした甘味が感じられるので、炭酸が抜けたら甘味が強くなり過ぎる、かも?
 ――と、言う訳でちょっと炭酸を飛ばしてみました!
 む、思っていたより甘味は目立たない感じですね。
 抜けた炭酸の他にも、炭酸由来ではない酸味が結構あって全体を柔らかく引き締めていると言うか。
 口当たりはかなり軽めで、こうスルッと飲めます。
 ただ炭酸がある方がメリハリが効いていたので、そのまま飲んだ方が旨いです。うん。

 低アルコール発泡日本酒のまさにお手本とも言えるような味わいでした!
 このレベルの酒が普通にスーパーなどで買えるなら、個人的にはかなり嬉しいかも。
 まあガッツリとした味わいがお好きで、この系統の酒が苦手な方には多分合わないとは思いますが……
 300mlで税込み498円――個人的には結構お得感のある値段な気がします。
 いや、と言うよりも使用米や精米歩合は不明ですが、この系統の酒としてはかなり安いですよね……他の会社からしてみればちょっと脅威になるかもしれません。ただ、米と米麹(両方とも国産米表記)のみを使用しているのにも関わらず純米酒表記ではないので、もしかしたら等外米使用の可能性もある、かな?(注:実際の所は不明です)……まあ旨ければ問題無しですけども!
 さすがにチューハイなどに比べると若干値は張りますけども、普段日本酒を敬遠している方に是非飲んでみてもらいたいですね~


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 炭酸が減り酸味も若干減少。
 旨味と甘味が若干強く。
 うん、何らかのジュースっぽいです。
 飲みやすいなあ。


四日目――
 若干香りは濃く、ペタッとした印象が出現。

 お、若干酸味が増加して、少し濃厚な味わいに。
 何らかのジャム風の雰囲気も。
 うん、私は結構好きです。


五日目――
 香りは若干穏やかに。

 柔らかい酸味と旨味が増え、まろやかにそれでいてしっかりとした雰囲気に変化。
 若干甘味は控えめになった、ような?
 炭酸は完全に消えましたが、これはこれで悪くない……
 ……ただやはりこの系統の酒は、私のような物好きでなければ、初日に飲み切るのが一番だと思います(笑)
 爽やかにスパッと!

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 5度
 日本酒度 -70
 酸度 4.0
 アミノ酸度 0.6
 製造 2011.8
 宝酒造(株)


1786950265_3.jpg tag : 区分不明 宝酒造

松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃特別純米

 第498回目。
 「松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃特別純米」――兵庫県の酒です。
 毎年購入している酒(去年の感想)が今年も発売になったので、せっかく通販を利用するならばと一緒に購入してみました。
 ここの会社も大手ながら色々とチャレンジ精神に溢れていて大好きです!
 近々期間限定のキャンペーン(一定金額以上の購入)で貰った酒の感想も書きますよー
 では本文をば!

(飲み始め:2011年10月14日)

 しっとり穏やかな香り。
 米に若干ミルク(?)とアルコール。
 熟成香はほんのりとする程度。

 穏やかでまろやかな酸味、旨味、甘味が舌の上からジワリと広がっていきます。
 そこには絡むのは柔らかい苦味。
 含み香には上立ち香と同様に米とミルク風の雰囲気。
 うん良い感じです!
 熟成感はそれほど強くないので古酒が苦手な方でもスンナリと飲めると思います。

 常温に近付くと旨味や甘味が若干増え、酸味は穏やかに。
 まろやかだ!

 ぬる燗――
 酸味が若干ハッキリとしつつ、甘味と旨味が柔らかく立ち上がります。
 これまた穏やか。
 じっくりと楽しめますね~

 食べ物との相性は良し。
 かなり幅広く合わせられます!

 裏ラベルではぬる燗が一番のお勧めになっていますが、どの温度帯も良い感じでした。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産山田錦全量
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.4
 製造年月 2011.8
 宝酒造(株)白壁蔵


2011年10月15日追記――
 ミルク系の香りが強く。

 うん、柔らかい!
 酸味が若干増加し、甘味は若干減。
 穏やかな苦味が良い感じです。
 まったりと。


2011年10月16日追記――
 穏やかな米と酒の香り。

 酸味が増加し、口当たりは若干しっかりと。
 苦味と渋味も若干増加。
 ビシッとした飲み口になってきました。


2011年10月18日追記――
 香りはさらに穏やかに。
 若干アルコールの香りが増加。

 アルコールの風味が若干増え、結構辛口な雰囲気に。
 口当たりはさらにビシッ、キリリと。
 ただ若干クセが出てきたかも。


2011年10月20日追記――
 甘い酒の香り。

 アルコールの刺激感が増え、少々尖った印象に。
 口当たりはピリピリと。
 大きく崩れた感じではないものの、クセが増えてきました。
 ここまでは置かない方が良さそうです。
 個人的には開栓後二、三日で飲み切るのがお勧めでしょうか。
 一緒に購入した五年貯蔵の山廃大吟醸も楽しみです!


1785461867_190.jpg tag : 特別純米 宝酒造

松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸

 第423回目。
 「松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸」――京都府の酒です。……あれ?白壁蔵なのに京都?何故?
 大手酒造会社の造る大量生産品ではない酒、松竹梅白壁蔵の季節限定品になります。
 しかしこの季節限定品、公式のオンラインショップでごく少量(この酒の場合は720mlが30本)を販売しているのみなのですが、もしかしたら売れ行き次第で生産量を増やすかどうかの実験を兼ねていたりするのでしょうか?……もしくは、私が知らないだけで飲食店向けの販売がメインとか?
 とりあえず、この記事を書いている現在はまだ購入することが出来ますね~……ううむ、世間に存在自体が余り知られていない予感?(笑)
 お、以前飲んだ金賞受賞酒もまだ買えますね、現在の新酒鑑評会のレベルの高さが分かる良い酒なんだけどなー
 ……失礼、脱線しました。
 では、本文をば!

(飲み始め:2011年02月03日)

 柔らかい米と酒の香り。どこかスッキリとした感じも。

 柔らかい口当たりから、ジワーッと染み渡る米の旨味と穏やかな酸味、そして軽快なアルコールの風味がスッキリとした印象ももたらします。
 後口の苦味も良いアクセント。
 うん、良い味わいです!
 含み香は、上立ち香に若干華やかさを加えた印象?

 味の薄い物には甘味が干渉するものの、甘味のある物や味の濃い物との相性は良し。
 これはなかなか!

 む、飲んでいる内に苦味が強く感じられるように。
 余り飲みすぎない方が良いかもしれませんね。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 五百万石全量
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 ±0
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2010.8
 宝酒造(株)


2011年02月04日追記――
 甘い香りが増加。若干リンゴを思わせる香りも。

 アルコールの風味と酸味が増加、苦味も若干増。
 初日よりもキリッとした口当たりに変化、そこから穏やかな旨味がジワリと。
 お、飲んでいる内に穏やかさが前面に出てきました。
 うん、良い感じです。


2011年02月05日追記――
 香りは再度落ち着いた感じに。
 旨味を感じさせる香りが増加。米の香り。

 アルコールの風味が増加し、スッキリとした印象が強く。
 穏やかでまったりと飲めます。


2011年02月07日追記――
 サイダーを思わせる香りが出現。

 アルコールの風味と甘味が増加し、含み香にはアルコール感とエステル香が少々。
 スッキリと、そして穏やかで飲みやすいです。


2011年02月09日追記――
 酒の香りが強くなり、香り自体は穏やかになった印象。

 若干渋味と苦味が増してきましたが、口当たりはスッキリ穏やか。
 まだまだ悪くないですね~
 ただもう少し早く飲みきった方がクセが少なくて良いかも?


1667900260_27.jpg tag : 吟醸 宝酒造

COSAKI-コサキ-

 第412回目。
 「COSAKI-コサキ-」――京都府の酒です。
 先日帰省中の友人と一緒にチェーン店系の居酒屋に行ってきた際に飲んだ酒になります。
 何となくその場の勢いで(友人を放っておいて)感想を書いたので、せっかくだから載せてみました!(笑)
 ちなみにこの酒は多数の居酒屋などを経営する(株)コロワイドが、宝酒造(株)と共同開発した、プライベートブランドだそうです。
 公式サイトによると「独自の新製法により、これまでにはない、ふわっと軽く、フルーティーな甘さが特長の日本酒です。甘い香りと軽い口当たりで、日本酒ビギナーや、女性にも気軽に楽しんでいただけます。」とのこと。
 居酒屋でこういうコンセプトを持ったプライベートブランドを造るというのは、結構面白くて良い試みですよねー
 (2011年01月16日:一部(7~9行目に)文章追加しました。)

 さて――
 若干ペタッとした控えめな甘い香り。
 酒に若干の米と……ミカン飴風の香り?

 含み香には控えめに「らしい」酒の香りもあるものの、大して気になるほどではなく、スッキリとした印象です。
 舌触りにアルコール度数の低さは感じられますが、酒自体の味わいはそれほど薄いものではありません。
 軽めでありながら少々ペタッとした甘味に、柔らかい酸味と渋味、アルコールの風味。
 後口にはエグみが少々。
 若干舌にペタペタとまとわりつく感じがありますが、それが逆に味わいを口内に留まらせ、ある意味ではこの酒の個性を形作っている気がします。
 お、飲んでいる内に甘味が強く感じられるように。

 食べ物との相性は、さすが居酒屋用の酒だけあって味の濃い物とよく合いますね~

 私が行った店での価格は270mlで724円と、チェーン店系の居酒屋で飲む価格としてはそれほど高くもない感じでしょうか?(後から調べた所によると、本来はオープン価格だそうです)
 それに小瓶入りで出てくるので開栓後の経時劣化もありませんし、なかなかに悪くない酒だと思いました。
 変化球としては面白いので、気が向いたら――いや、他に特に頼みたい物が無ければ――頼んでみても悪くない――かも?(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 アルコール分 9度
 製造年月 2010.11
 宝酒造(株)


1651293257_62.jpg tag : 普通酒 宝酒造

松竹梅 白壁蔵 生もと吟醸

 第397回目。
 「松竹梅 白壁蔵 生もと吟醸」――兵庫県の酒です。
 以前飲んだ生もと純米の姉妹品に当たります。
 ちなみに前回に引き続いて宝酒造の酒ですが、大量生産品である前回の酒とは全く違うのでご注意を!
 しかしこのレベルの酒がスーパーなどでも買えるのは素晴らしいですね~
 とりあえず近い内に純米の方も、もう一度買って飲もうと思います!

(飲み始め:2010年11月25日)

 スッキリ涼しげな綺麗な香り。
 米に……何らかの果物?何だろう?

 口に含むと同時にスルリと広がる軽快で綺麗な甘味、旨味、酸味。
 アルコールの風味もスッキリとしていて綺麗です。
 後口の若干の苦味も良いアクセント。
 うん、旨い!スルスル飲めます!
 しかしこれが生もと造りの酒とは……下手すると言われても気づけないかもしれません。
 この取っつきやすさは、以前飲んだ純米にも共通していますね。
 飲みやすいなぁ……

 食べ物とは無難に合わせられる印象。
 味の薄い物には若干甘味が干渉しますがそれほど気になりません。
 ただ無理に合わせなくても良いかな?

 これは良い酒です!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 五百万石全量
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.1
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2010.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2010年11月26日追記――
 若干香りは柔らかく。リンゴ風の香りも若干。

 アルコールの風味が増加し、口当たりには刺激感が出現。
 軽快さはそのままにキリッとした印象も。
 やはり良い味わいです!スルスルと飲めますね~


2010年11月27日追記――
 香りは余り変わらず。

 旨味が若干増加し、全体的に濃い味わいに。
 軽快さは減ったものの、柔らかくてこれまた良い感じです。


2010年11月29日追記――
 香りは若干弱く。米の香りが増加。

 アルコールの味わいと旨味が増加。後口の渋味と苦味も若干増。
 柔らかさと軽快な刺激感が同居。
 綺麗さは減ってきていますが、まったりと飲めます。


2010年12月01日追記――
 余り香りは変わらず。穏やかな甘い香り。

 アルコールの風味と刺激感が若干増加。
 ただ香りと同様こちらも余り変わらず。やはり崩れた感じはありません。
 早めに飲んだ方が綺麗さは味わえますが、一週間ぐらい置いても全く問題無しです!
 うん、また買おう。


1628359765_202.jpg tag : 吟醸 宝酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
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