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亜麻猫 白麹酒母 特別純米 生酒 24BY

 第672回目。
 「亜麻猫 白麹酒母 特別純米 生酒 24BY」――秋田県の酒です。
 生や火入れの違いはあるものの、何だかんだでこの酒は四年連続で飲んでいます。(昨年一昨年一昨々年)
 ちなみにスパークリングも一緒に購入したので、そちらも近々飲みます!
 では本文をどうぞ! ……また更新する日を間違えました。最近気が緩みすぎですね……

(飲み始め:2013年05月02日)

 スッキリ綺麗な香り。
 ほんのり洋ナシ風の香りも?

 うん、良い酸味です。
 結構サッパリとした飲み口ですね~
 穏やかでほんのりジューシーな酸味がメインで、軽快で丸っこい甘味や旨味がフワリと続きます。
 ああ、飲みやすい……
 スイスイイケます!

 食べ物との相性も良し!
 独特の酸味がありますが、全くぶつかりません。
 これは素晴らしい……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 製造年月 2013.03
 新政酒造(株)


2013年05月03日追記――
 ほんのりしっとりとした甘い香り。
 わずかに柑橘系の香り?

 お、若干酸味が増え、太くなりました。
 舌をキュッと引き締めます。
 旨味も若干増加。
 初日よりもしっとり穏やかになりつつ、刺激感も若干増。
 初日と少し飲み口が変わりましたが、やはり良いバランスです。


2013年05月04日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 オレンジヨーグルト風の香りも少々。

 酸味と旨味が太くなりつつも、若干落ち着いて柔らかくなった印象。
 しっとり、そしてまったり。
 飲みやすさは二日目よりも上ですね~


2013年05月06日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。
 ……何らかのフルーツリキュール風の香り?

 やはり全体的に味が太くなった印象。
 お、温度が常温に近づくと甘味もアップ!
 雑味もじわじわと増えてきていますが、これもなかなか……


2013年05月08日追記――
 ほんのりヨーグルト風の香りも。

 しっとりとした酸味、旨味、甘味。
 飲み口は穏やかで、ほんのり刺激感。
 後口には渋味。
 うん、悪くない……ただ早めに飲んだ方が飲みやすくて良いですね。
 開栓後は……初日の感じが好きならば、結構印象が変わってしまうので、初日の内に飲みきった方が良い、かも?


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tag : 特別純米 新政酒造

究 TheGreen 純米吟醸生酒 二〇一二年産学共同開発限定酒

 第633回目。
 「究 TheGreen 純米吟醸生酒 二〇一二年産学共同開発限定酒」――秋田県の酒です。
 裏ラベルによるとこの酒は「秋田県立大学の10数年以上におよぶ研究成果をもとに、最先端の技術で醸した日本酒です。酒米作りから応用生物科学科の学生が造り上げました。」とのこと。
 そして、きょうかい6号酵母から良質な株を選抜し、その「グリーン6号酵母」を使用しているそうです。
 しかし自らの手でも独特な(?)酒を造りながら、こうやって大学とも協力しあうというのもスゴイですよね……
 やはりここの会社からは今後も目が離せません!

(飲み始め:2012年11月11日)

 しっとりとした、ほんのりと涼しげな甘い香り。
 若干サクランボ風の香りも?

 お、口当たり滑らかですね~
 舌と口全体ににトロリと絡む柔らかい甘味、旨味、酸味。
 その酸味からは若干の刺激感がスルッと顔を出し、続いて先ほどの味わいがわずかの渋味と共にジワリと後口として広がった後、スッと捌けて消えていきます。
 うん、良いですね……口に含んだ瞬間の絡み方や、軽快な捌け方など、飲みやすさ満載です。スイスイと。
 バランスも良いですし、これは結構危険な酒だなー(笑)

 味の濃い食べ物と甘い物以外の物とは若干甘味が干渉。
 そのままで飲んだ方が旨いかも?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 酒こまち100%使用
 精米歩合 55%(麹米50%、掛米55%)
 アルコール分 16度
 使用酵母 グリーン6号酵母
 製造年月 12.6.
 新政酒造(株)


2012年11月12日追記――
 香りの穏やかさが増加。

 ジュワッとした口当たりが出現。
 酸味も若干増加し、軽快さが少しだけ増した印象。
 甘味は若干減。
 うん、雰囲気はわずかに変わってきましたが、良い味わいです。


2012年11月13日追記――
 しっとりとした濃いめの甘い香り。

 甘味と旨味が若干増加。
 前回の軽快さよりも穏やかさが強くなった印象。
 丸っこい飲み口に若干の刺激感。
 良いバランスです。


2012年11月15日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 ……メロン風の香りがわずかに?

 アルコールの風味と刺激感、酸味、渋味が若干増加。
 ピリッとした口当たりが強くなり、若干尖った飲み口に。
 個人的には嫌いじゃないですが、少々綺麗さは減ってきました。


2012年11月17日追記――
 しっとりとした香り。
 わずかにペタッとした雰囲気も?

 前回の変化がそのまま少しだけ進んだ印象。
 苦味も若干増加。
 含み香には……少しだけバター?
 全体的に味が増えて少々尖った感じはありますが、意外とバランスはとれている気がします。
 ただ早めに飲んだ方が旨いですねー
 開栓後は……二、三日以内に飲みきるべきでしょうか?


1880121260_168.jpg tag : 純米吟醸 新政酒造

新政 特別純米酒 六號

 第622回目。
 「新政 特別純米酒 六號」――秋田県の酒です。
 同名のひやおろしや生酒もありますが、今回は通常品(?)になります。
 裏ラベルによると「このお酒は、六号酵母のまろやかな旨味と軽快な後口を活かすため、大正~昭和初期の製法を採用して造りあげたもの」とのことですが、公式サイトを見ると「低温発酵、速醸酒母、高度精白米」を早くから採用していたそうなので、もしかすると現在の製法とそれほど大きくは変わらないのかもしれませんねー

(飲み始め:2012年10月07日)

 スッキリ甘い香り。
 完熟メロンを少しだけキリッとさせた香り?

 おお!良いバランスです!
 まず舌に来るのはしっかり濃いめの甘味。
 しかしこの甘味も悪甘い(?)感じではなく、みずみずしい酸味や軽めの苦味にスパッと引き締められ、穏やかな旨味や酸味をフワリと広げつつ、喉の奥に若干のキリッとしたアルコールの風味や苦味と共にビシッと余韻を残して消えていきます。
 む?飲んでいる内に甘味よりも旨味や酸味が前面に?……うん、どちらも良いですね。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 他の物には甘味が干渉。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 12.4.
 新政酒造(株)


2012年10月08日追記――
 若干香りは穏やかに。
 バナナ系の香りも若干。

 お、酸味とアルコールの風味、旨味が若干増えて、初日の濃さが弱まりました。
 甘味も若干控えめに。
 キレが増しましたね~
 初日とは結構印象が変わりましたが、どちらも良い感じです!


2012年10月09日追記――
 穏やかなバナナやメロンの香り。

 アルコールの風味と苦味が若干増え、酸味の質が穏やかに変化。
 全体的に味は増えてきたものの、前回よりもさらに穏やかになった印象。
 うん、飲みやすい。


2012年10月11日追記――
 ほんのりバナナリキュール風の香り?

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 口当たりにはピリッとした感じも。
 悪くないですが、雑味が結構出てきました。


2012年10月13日追記――
 若干香りは落ち着いた感じに。
 控えめなバナナリキュール。

 旨味や苦味が若干増加。
 初日と比べるとだいぶ甘味は控えめになってきました。
 全体的に甘味を除いて味が増え、口当たりも少々尖ってきましたが、個人的には嫌いじゃないです。
 ただ開栓後に変化を見るのであれば……三日ぐらいまでで十分な気がします。


1874759486_98.jpg tag : 特別純米 新政酒造

新政 純米歳時記 美発泡

 第611回目。
 「新政 純米歳時記 美発泡」――秋田県の酒です。
 裏ラベルによると、この純米歳時記というシリーズは「四季折々」の「旬の味わいの純米酒」とのことで、今回の物は「夏に向いた爽やかなお酒」だそうです。
 ……もう9月ですが暑いので問題ありませんよね?(笑)
 今年は余り夏酒を飲めませんでしたが、来年以降は「酒を買いすぎない」という方針に則り、もう少し色々と飲んで行きたいと思います。
 このシリーズの秋バージョンも気になりますねー

(飲み始め:2012年09月02日)

 何らかのフルーツを思わせる香り。
 これは……ブドウ?

 おお、ふっくら、そしてさっぱりとした飲み口です。
 舌に絡む穏やかな甘味と旨味を、さっぱりと洗い流す爽やかな炭酸の刺激感と酸味。
 そこからさらに軽快な甘味と旨味、酸味、柔らかい若干の渋味と苦味がフワリと口内で広がります。
 後口の苦味も良いアクセント。
 良いですね~
 爽やかでグイグイとイケます。

 食べ物との相性も結構良し。
 味の濃い物やこってりとした物、甘い物とかなり合います!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 秋田県産酒造好適米100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 12.07
 新政酒造(株)


2012年09月03日追記――
 香りは若干控えめに。

 炭酸が減って、若干口当たりが濃く、そして柔らかく。
 旨味と炭酸以外の酸味が増加。
 結構穏やかな印象になりました。


2012年09月04日追記――
 ヨーグルト風の香りも若干。

 甘味と旨味が若干増加し、口当たりはさらに濃く、若干ペタッと。
 ただ酸味と超微炭酸の刺激感がそれらを軽く引き締めているので、バランスは良い感じです。


2012年09月06日追記――
 香りは若干涼しげに。
 ブドウに若干ラムネ?

 酸味が減って甘味が若干増加。
 炭酸もだいぶ減ったため飲み口はかなり穏やかに。
 ただ前回感じた濃さは余り感じず、スッキリ柔らかい印象です。
 うん、私結構この感じ好きです。


2012年09月08日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 炭酸はほぼ消滅し、穏やかな旨味が味わいのメインに。
 酸味の質も落ち着いた感じに変化しており、さらに穏やかな印象を強くしています。
 全体的に渋味や苦味などの雑味も増していますが、メインの味と酒質のおかげでそこまで気になりません。
 落ち着く味わいです。

 炭酸が抜けることもあって開栓後は結構大きく変化しますが、崩れた感じはしないので、のんびりと変化を楽しんでみても良い気がします。
 ……ただやはり「美発泡」という名前もついていますし、炭酸がしっかりとある内に飲みきるのが正しいと思われますので、その辺りはお好みでお願いいたします。


1868637072_151.jpg tag : 純米 新政酒造

亜麻猫 白麹もと 特別純米 23BY 秘醸酒 其之壱

 第605回目。
 「亜麻猫 白麹もと 特別純米 23BY 秘醸酒 其之壱」――秋田県の酒です。
 昨年一昨年に続いて今年も購入しましたー
 裏ラベルに書かれた「生もととならぶナチュラルな清酒製造法として絶賛提唱中」と言うのが良いですよね!
 生もと系とも速醸系とも違う第三軸として、今後さらに広がっていってくれると私としても非常に嬉しいのですが……
 では本文をば!

(飲み始め:2012年08月16日)

 スッキリとした甘い――ほんのり甘酸っぱい香り。
 ラムネに、若干バナナ。

 穏やかな口当たりから、ジワリと舌を撫でた後キューっと広がる、丸っこさと瑞々しさが同居した酸味が良い感じですね~
 酸味と共に口内で膨らむ柔らかい甘味や軽快な旨味、後口をクイッと引き締める軽快な酸味と苦味もまた良し!
 飲み応えもありつつ、どこかさっぱりとした飲み口なので、結構クイクイ飲めてしまいます。……いや、その辺りは人によるかな?

 食べ物と合わせるなら味の濃い物と。
 味の薄い物には酸味が若干干渉。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 製造年月 12.7.
 新政酒造(株)


2012年08月17日追記――
 若干パイナップル風の香りも。

 甘味と苦味が若干増加。
 酸味は部分的に軽快に、そして部分的に若干しっとりと。
 口内にしがみつく感じや、後口の力強さが若干増えてきたような気がします。

 うん、食べ物と合わせるならやっぱり味の濃い物とですねー


2012年08月18日追記――
 若干香りはしっとりと。
 甘い綺麗な香りです。

 旨味が若干増え、酸味の質が少々変化。
 柔らかく穏やかな印象が増加。
 まったりと飲めます。


2012年08月20日追記――
 前とは別種の香りが出現。
 ほんのりミルクキャンディ風?

 若干全体的に味が増えてきましたが、少しキリッとしてきた酸味が芯になっているためか、バランスの崩れは感じません。
 ただ若干飲み口は太くなってきました。


2012年08月22日追記――
 香りは若干控えめに。
 若干丸い、甘い香り。

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 さらにキリッとしてきた酸味がメインで、苦味や旨味、控えめな甘味が続きます。
 味わい的にはやはりバランスはとれていると思いますが、結構味が増えているので、そろそろ苦手に思う方もいらっしゃるかもしれませんねー
 開栓後はなるべく早く、二、三日以内に飲んだ方が本来の味わいを楽しめるとは思いますが、個人的にはもう少し置いて変化を楽しむのもアリな気がします。


1865354568_120.jpg tag : 特別純米 新政酒造

天蛙(アマガエル) 不思議純米酒 生酒 23BY

 第600回目。
 「天蛙(アマガエル) 不思議純米酒 生酒 23BY」――秋田県の酒です。
 昨年飲んだ碧蛙(アヲガエル)が名前を変え、パワーアップして帰ってきました!
 裏ラベルによると「多分に趣味的な試行錯誤の結果、昨年とは似ても似つかぬ不思議な蛙に仕上がってしまいました」とのことで、こうなんと言うか、飲む前から期待感を煽ってくれるというか、とにかくワクワクしますよね!(笑)
 で、実際飲んだ感想ですが、不思議という感じは個人的にはあまりしなくて、どちらかというと試行錯誤感が出ていた昨年の物の方が不思議な感じだったと言うか……
 まあどちらにせよ、この酒によって低アルコール日本酒としての新たなラインが見えた気もしますし、細かい事は問題無しです!(?)
 スカッと爽快に飲みたい方にお勧めですよ~

 では、本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年07月30日)

 さあオープン!
 ……噴き出した!……完全に油断してました。
 裏ラベルの「お酒の中で、酵母が生きており、発酵が継続しておりますので~」と言う記述から想像出来た筈なのに!
 ……と言うわけで、お気を付けください。

 ほんのり甘酸っぱさの感じられるフレッシュな香り。
 米の甘い香りも若干。
 うすにごりと炭酸が爽やかですね~

 おお!甘酸っぱくて爽やか!
 ジューシーでフレッシュです!
 柔らかい甘味と米の旨味を、シュワシュワ爽快な炭酸と穏やかな酸味なクイッと引き締めつつ、それら全てが綺麗に調和して口内をたっぷりと満たします。
 ほのかな苦味も柑橘類を思わせる爽やかさで、これまた良いアクセントになっています。
 あー飲みやすい!
 アルコール度数も低めですし、グイグイといくらでも飲めそうですね~

 クリームチーズと合わせるとチーズケーキみたいな味わいに。旨い!
 味の薄い物にはわずかに甘味や酸味が干渉しますが、それほど気になりません。
 む、甘い物には比較的合わないかな?合わなくはないのですが。
 濃い食べ物には合うなあ!
 かー、酒が進む!(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 9度
 製造年月日 2012.7.20
 賞味期限 記載製造日(出荷日)から未開封状態で2ヶ月以内
 新政酒造(株)


2012年07月31日追記――
 米の香りが若干増加。
 穏やかな香りに。

 炭酸が減少し、別種の酸味が前面に。
 旨味と苦味がわずかに増加。
 少しだけ口当たりはペタッとしてきましたが、私はこの感じも嫌いじゃないです!
 ……ただまあ私のようなマニアでなければ、初日の状態でスパッと飲みきってしまった方が良い気もしますけども。


2012年08月01日追記――
 アルコールの香りと甘い発酵食品風の香りが増加。
 若干ペタッとした香り。

 酸味と苦味、旨味が増加。
 口当たりがしっかりとしてきました。


2012年08月03日追記――
 酸味を感じさせる香りが強く。

 酸味が太くなり、甘味は減少。
 健康飲料風の雰囲気も。
 爽やかさは無くなりましたが、個人的には嫌いじゃないです。


2012年08月05日追記――
 しっとり甘酸っぱい香り、ソメイヨシノの実にアルコール?

 酸味と渋味、苦味が増加。
 舌には若干引っ掛かる感触も。
 結構尖った飲み口に。

 初日にスパッと飲みきってしまいましょう!
 度数低めでさらにかなり飲みやすいので、一人ででも一日で一本空けてしまえるかもしれませんよ?
 ……あ、さすがにこの発言は問題ありですね……決して無理はなさらぬようお気を付けください。

 やはり造り手が勧めるタイミングで飲むのが一番ですよねー
 誰ですか全く、一週間置いてみようとか言い出したのは!
 ……まあ、それはともかくとして、日本酒が苦手な方にもオススメですよ~
 爽やかなので夏にもピッタリです!

 多分来年も買います!


――
 いやぁ、出来たての生酒は良いですね……
 調子に乗って買いすぎても結局古くしてしまう結果になるので、今後は今までのことをしっかりと反省しつつ、もう少し季節感を出せるよう気をつけてまいりたいと思います。
 ……しかし600回も更新してようやくこんな事を言っているというのも……とにかく頑張ります!


1862001278_179.jpg tag : 純米 新政酒造

新政 しぼりたて2012 新年純米生原酒

 第542回目。
 「新政 しぼりたて2012 新年純米生原酒」――秋田県の酒です。
 裏ラベルによると「元旦の午前零時から搾りはじめ、その日のうちに壜詰めして出荷した」酒とのこと。
 秋田市の太平山三吉神社で祈祷頂いたという小さな絵馬も可愛らしくて良いですよね~
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 ……あ、これって初詣の代わりとかになったりします?(笑)
 二月なのにまだ行ってなかった……と言うか行かなきゃと思いつつも途中からスッカリ忘れてました……
 ……
 余計な話はともかく、本文をどうぞ~

(飲み始め:2012年02月09日)

 若干酸味を感じさせる香り。
 ほんのりとしっとり、そして若干スッキリと。

 おお、ジューシー!
 たっぷりのみずみずしい酸味と甘味がジュワッと口内を満たし、軽快な苦味が酸味と共にそこへキュッとアクセントを加えます。
 そこからジワリと広がる柔らかい旨味も良い感じです。
 後口にはわずかに渋味。
 ブドウ系の含み香もあって結構果実感がありますね~
 お、飲んでいる内に若干穏やかな雰囲気も出てきました。
 飲みやすい!

 結構濃さもあるのでどちらかと言えばグイグイ飲む感じではありませんが、気づくとこうスルスルと盃を重ねてしまっていますねー
 うん、良い味わいです……

 味の薄い物には甘味や酸味が若干引っかかりますが、幅広い食べ物と合わせられます!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 秋田県産酒造好適米100%
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度
 製造年月 2012.1.1
 新政酒造(株)


2012年02月10日追記――
 甘い香り。若干ラムネ風?

 酸味と苦味が若干太くなり、旨味が若干増加。
 甘味はわずかに減少。
 初日とは若干違う刺激感が出現し、口当たりもしっかりと。
 ジューシーさやフレッシュ感は減りましたが良い味わいです!


2012年02月11日追記――
 アルコールの香りが少々増して、若干スッキリと。

 全体的に刺激感が減少し、若干柔らかさが増加。
 旨味が若干増して、酸味は少し穏やかに。
 うん、やっぱり飲みやすくて良いですね~


2012年02月13日追記――
 エステル香が増加。
 バナナ風の香りも。

 甘味と苦味が若干増加。
 若干苦味が尖ってきました。
 個人的にはまだアリだと思いますが、この感じだと少々好き嫌いがある、かも?


2012年02月14日追記――
 よく熟れたバナナ風の香り。

 アルコールの風味と酸味、渋味が若干増加。
 若干口当たりはスッキリしつつ、全体的に味が増えた印象。
 大まかな印象はそれほど崩れた感じではないのですが、少々粗が目立ってきました。
 ここまでは置かない方が良いですね。
 個人的には開栓後三日以内に飲み切るのがお勧めです。


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tag : 純米 新政酒造

純米大吟醸酒 The Dark Side of the Moon II 裏出品酒なまざけミックス

 第514回目。
 「純米大吟醸酒 The Dark Side of the Moon II 裏出品酒なまざけミックス 2010-2011 No.59,61,63 Mixed」――秋田県の酒です。
 各種鑑評会・品評会のために仕込んだ酒の責め取り部分を主体に、三種類をブレンドした物とのことです。
 ……何となく衝動買いしました!いつも通りです(笑)
 いつかこの会社の正式な出品酒も飲まねばなりませんね……きっと飲むぞー!

 では本文をば。

――
 おお!猪口に注ぐと綺麗で良い香りがフワッと立ち上がります。
 む、鼻を近づけると華やかさは控えめになり、アルコールの香りとしっとりとした香りに。

 んー、濃い!
 流行りの濃い甘い味わいに、若干柔らかさがあるしっかりとした酸味と旨味、アルコールの風味がググッと絡みます。
 後口には苦味が少々。
 やはり責め取りな上にブレンドした物なので、出品酒としては綺麗さが足りませんが実に興味深い味わいです。
 含み香にはしっとりとした濃い生酒の雰囲気……現在は全く問題ないですが、後数ヶ月置いたら老ねる危険性がある、かも?
 ただこの期間限定な感じが逆に魅力的になっている気がします。うん。


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 濃い甘味とそれを引き締める酸味とアルコールの風味が良い感じです。
 含み香も含めて全体的に若干穏やかになった気がします。
 うん、崩れた感じは無く、穏やかさだけが増した感じですね~
 バランスも初日より良い?……いや、これは好みの問題かも?
 私は今日の感じの方が好きです!


三日目――
 む、香りからアルコール感や重たさが若干減少。

 甘味がキリッとしてきました。
 アルコールの風味と苦味が若干増加。
 少々尖った雰囲気はありますがなかなかに良い感じです。


五日目――
 若干香りはしっとりと。
 少し初日の雰囲気に近づきました。

 アルコールの風味が強くなり、結構甘味を抑えている感じです。
 キリッとした雰囲気が出てきました。
 そしてその裏では旨味と渋味が若干増加。
 うん、悪くないですね。
 含み香にも上立ち香と同様の若干重たい印象。


七日目――
 香りには若干重量感。
 アルコールの香りと甘い香りが強く。

 アルコールの風味がさらに増加し、旨味が若干増。
 渋味や苦味も増えて、舌触りには少し引っかかる部分が出現するなど、雑多な印象は増していますが、キリッとしたアルコールの風味の影響か意外とスッキリまとまっている感じです。
 ただ若干時間を置いた生酒独特の重たさのような物も出てきていますので、開栓後は早めに飲んだ方が良いと思います。
 若干老ね気味な感じがお好きな方は試してみても良いかも?……あ、ただその辺りは自己責任でお願いします。

データ――
原材料 米、米こうじ
原料米使用割合 美山錦33%、三郷錦33%、酒こまち34%
精米歩合 40%
使用原料米精米歩合 美山錦35%、三郷錦40%、酒こまち38%
アルコール分 17度
製造年月 11.8.
新政酒造(株)


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亜麻猫 白麹もと 特別純米 秘醸酒其之弐 vintage22By

 第501回目。
 「亜麻猫 白麹もと 特別純米 秘醸酒其之弐 vintage22By」――秋田県の酒です。
 昨年に引き続き今年も購入しました!
 ジワジワと黄麹以外の麹を使用した酒が増えてきてはいますが、やはり白麹使用日本酒のパイオニアであるこの酒を飲まないわけにはいきませんよね~
 来年も出たら買うぞー!

(飲み始め:2011年10月23日)

 クッキリとした甘い香り。
 バナナにトロピカルフルーツ?

 んー、酸味がクッキリ!
 瑞々しく芯の通った酸味が味わいのメインで、続いて丸みを帯びた酸味と共に軽快な甘味と若干の苦味、穏やかな旨味がジワリと広がります。
 若干酸味には尖った印象があるものの、まったりと飲めてなかなかに良い感じです。
 ただ飲みやすさ的には去年の物の方が若干酸味控えめで上だった、ような?
 まあ、これはどちらが旨いとかではなく、完全に個人の好み次第だと思います。
 ……私はどちらも好きだ!(笑)
 しかしこのクエン酸たっぷり感は健康飲料的なアピールにも使えそうで良いですね~

 温度が上がると旨味が増えて柔らかい印象が強く。
 これもなかなか……

 食べ物とは酸味が若干干渉。
 無理に合わせなくても良さそうです。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 製造年月 11.7.
 新政酒造(株)


2011年10月24日追記――
 若干香りは軽快に。

 お、酸味が結構穏やかな印象になりました。
 む、ただ第一印象だと丸くなった感じですが、続く酸味は反対に若干腰が強くなった気がします。
 丸い酸味に絡むのは柔らかい甘味と旨味、そして力強い酸味と芯のある苦味が続きます。
 うん、良いですね!
 若干クセが出てきた感じですが、私は初日よりも好きかもしれません。

 食べ物との相性も若干良く。
 良い感じです。


2011年10月26日追記――
 お、オレンジヨーグルト風の香りに?

 旨味が増加し、苦味が若干増加。
 口に入れた瞬間の酸味の印象は穏やかですが、そこからさらに腰が強くなって少々尖りを増した酸味が苦味と共に続きます。
 個人的には好きですが、これは苦手に思う方もいらっしゃるかもしれません。


2011年10月27日追記――
 若干エステル香が強く。
 オレンジ香料風の香り。

 甘味が若干増加。
 酸味や苦味は若干マイルドになったような?
 クセはやはりあるのですが、悪くないかも。


2011年10月29日追記――
 エステル香とアルコールの香りが増加。
 オレンジリキュール風の印象も。

 む、酸味や渋味、アルコールの風味に苦味が増加し、クセも強く。
 ただ直前に食べた物次第でだいぶ穏やかな印象になりますね……
 ……もしかしたら今日の私の舌がおかしいだけかもしれません。
 うーん、ただ前回までの変化を鑑みるに、ここまでは置かない方が良いかな?
 開栓後二日ぐらい以内に飲み切るのがバランス的にもお勧めな気がします。スパッと!


1788551803_128.jpg tag : 特別純米 新政酒造

やまユ 純米吟醸酒こまち 22By

 第496回目。
 「やまユ 純米吟醸酒こまち 22By」――秋田県の酒です。
 最近は結構頻繁にここの会社の酒を飲んでいる気がします。(他の感想)
 実験的な酒やちょっと変わった感じの酒も造りつつ、こういう本道(?)の酒もキッチリと造る……良いですよねー
 ……ああ、今見たら、また新たに気になる酒が酒販店のサイトに掲載されています。
 ただひやおろしが各社から出てくるこの時期は、冷蔵庫の中身が本当にキツい……あー!イカン!どうしよう!

 ……とりあえず本文をどうぞ!

(飲み始め:2011年10月06日)

 バナナやメロンを思わせるハッキリとした綺麗な香り。

 穏やかでいて若干刺激感のある酸味と旨味が、若干の渋味と共にジワリと広がっていきます。
 甘味はそれほど強くなく、フワッと横から支える感じでしょうか?
 軽めの苦味も良いアクセント。
 お、第一印象は結構濃厚で派手な感じがありましたが、飲んでいる内にスッキリと飲みやすさがアップしてきました。
 んー、かなり良いバランスですね~
 チビチビと飲んでいた筈が、いつの間にか結構飲んでしまっていました!

 常温に近付くと旨味と甘味が増え、酸味が丸くなってさらに柔らかく濃い印象に。
 それでいて後口はビシッと!
 これはこれでなかなか……ただ冷えた状態の方がバランスは上かな?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 秋田県産酒こまち100%使用
 精米歩合 55%(麹米50%、掛米55%)
 アルコール分 16度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 11.7.
 新政酒造(株)


2011年10月07日追記――
 若干香りは柔らかく。

 酸味と苦味が増加し、キリリとした飲み口に。
 甘味と旨味も若干増加。
 少々尖った印象が出てきましたが、なかなかに良い感じです。


2011年10月08日追記――
 米の香りが加わり、若干アルコールの香りが増加。

 酸味と甘味、渋味が若干増加。
 少々口に引っかかる感じはありますが、前回よりは丸くなった印象です。
 うん、悪くない。


2011年10月10日追記――
 エステル香とアルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と苦味が増加し、尖った印象が強く。
 ううむ……崩れてきました。


2011年10月12日追記――
 アルコールに若干セメダイン風の香り。

 酸味が若干増加。
 やはり尖った印象はあるものの、前回から大きくは変わらず。
 開栓後は早めに――少なくとも二、三日中には飲みきりましょう!


1782721330_170.jpg tag : 純米吟醸 新政酒造
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