山間 5号 中搾り直汲み H23BY

 第563回目。
 「山間 5号 中搾り直汲み H23BY」――新潟県の酒です。
 久々の山間(やんま)になります。
 ネットで見かけて大喜びで購入したのですが……どうやらこの酒も含め少々問題が発生したらしく、しばらくの間同銘柄の発売は無くなるそうです。
 ただまあいつか復活する際にはさらなるパワーアップが期待出来ると思いますので、是非とも頑張っていただきたいですね~
 ……で、ここからが本題です。
 個人的に今回の酒は、実際に飲んでみてそれほど良い出来に思えませんでした。
 ただ、これを飲む前にマイナス評価を何個か見てしまったんですよね……
 なので、そのマイナス評価が先入観となって私の感想に悪影響を及ぼした可能性を否定できません。
 ……
 ……どちらにせよぶれない舌を手に入れられるよう頑張ろうと思います。

(飲み始め:2012年04月01日)

 青リンゴを思わせるスッキリ甘い香りに、米の香りも若干。

 柔らかく膨らみのある旨味と甘味に、ほんのりと刺激感を伴う酸味が絡み、後口には若干の渋味がジワリ。
 うんスルッと飲みやすい――いや、最初の一杯と、その後で結構印象が変わってきましたね。
 旨味など少々口当たりに重い感じが加わり、苦味もわずかに増加。
 ただこれはこれで悪くない飲み口です。

 食べ物との相性は悪くない感じです。
 幅広く無難に合わせられる印象。
 む、甘い物には旨味が干渉しますね……

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 17度
 製造年月 24.1
 新潟第一酒造(株)


2012年04月02日追記――
 若干にごり酒風の香りが出現?

 甘味が増加、酸味と苦味も若干増。
 若干濃い印象に。


2012年04月03日追記――
 香りは若干控えめに。

 アルコールの風味と刺激感が若干増加。
 部分的に少しスッキリとした印象。
 ただ旨味の重量感は余り変わらず。


2012年04月05日追記――
 アルコールの香りが増加。
 ほんのり甘酸っぱい香り?

 アルコールの風味と酸味が若干増加。
 スッキリとした感じも若干強く。
 うん、悪くないです。


2012年04月07日追記――
 香りに若干ミルクっぽさが出現?
 若干スッキリ、しっとりと。

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 若干アルコールのピリピリ感や、舌触りの引っかかる感じが強くなってきました。
 ある程度飲むと出てくる重量感もやはり存在。
 ただ雑味は増えているものの、味わい的には崩れた感じではないので、そのまままったりと飲めます。


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tag : 区分不明 新潟第一酒造

山間T6 亀口直詰生 H21BY‏

 第368回目。
 「山間T6 亀口直詰生 H21BY」――新潟県の酒です。
 昨年飲んだT6は純米吟醸でしたが、今年の物はどうやら純米大吟醸とのこと。
 スペック非公開だけならともかく、酒造年度によって名前すら変えるとは凄まじいまでの自信ですよね~
 ……正確には酒の名前ではありませんが(?)、とにかくロックです!
 あ、T○云々については今年の4月に飲んだT4の感想に少し書きましたので、そちらをどうぞ。

(飲み始め:2010年08月08日)

 うわ!
 瓶を横にした状態で冷蔵庫にしまっていたら、酒が漏れて瓶がベタベタになっていました……袋に入っていなかったらもっと大変なことになっていたかもしれません。
 以前も山間で同じようなことがあったので、保管の際はご注意を!

 パインヨーグルトを思わせる甘い香りに、穏やかな米の香り。

 濃厚な甘味と旨味、柔らかくジューシーな酸味がジュワーッと口内いっぱいに広がり、続いてアルコールの味わいと若干の苦味がジワリ。
 口に入れた瞬間は綺麗さがありますが、そこから即口内を多彩な味わいが走り回ります。
 もしかしたら製造後すぐに飲んだらもっと綺麗だったのかもしれません。
 若干もったいないことをしたように思えますが、これはこれで良い感じです!

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 ドライフルーツと合いますね~

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 16度
 製造年月 22.3.
 新潟第一酒造(株)


2010年08月09日追記――
 若干香りは涼しげに。パインにラムネ?

 お、口当たりが柔らかく、それでいてジューシー。
 旨味が増加、アルコールの風味も若干増。
 旨口ですね~


2010年08月10日追記――
 ……何らかのかき氷シロップを思わせる香り?
 若干米の香りが増加。

 甘味が増加。酸味も若干増加。
 後口には苦味とエグみが少々。


2010年08月12日追記――
 アルコールの香りが強く。
 若干香りが重たくなってきました。

 アルコールの風味と酸味が増加。
 たっぷりの旨味に、その後ろからクセがジワジワと。
 後口には苦味にエグみ。少々酒質も重たく変化。
 個人的には嫌いじゃありませんが、次第に崩れてきた印象です。


2010年08月15日追記――
 重たく甘い香り。

 旨味が増加。重量感のある旨味と酸味がズシッと。
 むむ、エグみや苦味が前に出てきました。
 これは結構崩れてきましたね……
 なるべく早く飲みきりましょう!


1556673985_91.jpg tag : 純米大吟醸 新潟第一酒造

山間T4 亀口生詰 H21BY

 第348回目。
 「山間T4 亀口生詰 H21BY」――新潟県の酒です。
 近頃大人気の銘柄になります!
 名前のTはタンクを表しているので、いや仕込み順かな?……ともかくT4というのはあくまで製造ロット――そのため製造年月によって、名前は同じでも中身が違うという事態に。
 これでスペック非公開……ロックです。
 ……実際には酒販店でちょこちょこ情報が出ていたりしますので、完全に非公開という訳ではありませんが。
 ちなみに細かいスペックはともかく、特別純米にあたる酒だそうです。

 人気のため少々購入するのが難しくなってきていますが、非常にわかりやすく旨い酒なので、日本酒初心者の方にもお勧めです!
 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年04月01日)

 柔らかく甘い香り。何の香りだろう?
 極々わずかに青っぽい(?)香りも?……いや、違うかな?

 おお!これは良い口当たり!
 コロリと丸い甘味に、スッキリと若干刺激感のある酸味が同時にスルリと。
 そして先ほどとは別種の酸味がビシッと全体の印象を引き締め、後口に若干の苦味をのこしてそのまま捌けていきます。
 うん、旨い!
 飲みやすさと刺激感の相乗効果が良いですね~

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかな、逆に酒の味が分からなくなるので。

 良い酒ですね~
 さすが日の出の勢いの人気蔵です!
 さてその変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 16度
 製造年月 22.2
 新潟第一酒造(株)


2010年04月02日追記――
 若干香りはスッキリ。

 旨味と甘味が増加。刺激感は減少。
 初日よりも穏やかになった印象。
 初日がかなり良かったので若干勿体無い感じもありますが、まだまだ旨いです。
 カパカパ飲めますね~


2010年04月03日追記――
 アルコールの香りが増加。若干涼しげな香り。

 旨味が増加。甘味の質が若干変化?
 刺激感は消滅し、まったりと穏やかな味わいに。
 うん、悪くないです。


2010年04月05日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。

 アルコールの風味が強く、少々ピリピリと。
 旨味と甘味が若干しっとり。綺麗さが減少。
 むむ、少々輪郭がぼやけてきた感じも。


2010年04月07日追記――
 香りは余り変わらず。

 旨味が増加。アルコールの風味に旨味、甘味、酸味。
 ピリピリとした口当たりから、甘味が結構あるのにも関わらず、結構辛い印象に。
 辛味は痛覚であることを考えると正しい辛さ、のような?
 うん、かなり味わいが変わりました。
 これは早く飲んだ方が旨いですね。
 開栓したその日、少なくとも次の日ぐらいには飲みきりましょう!


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越の白鳥 純米吟醸生 T6 無濾過原酒

 第262回目。
 「越の白鳥 純米吟醸生 T6 無濾過原酒」――新潟県の酒です。
 この酒は以前飲んだ「山間T6」のあらばしりとセメの部分をブレンドした酒だそうです。

 ――
 今回の感想は微妙に内容がフラフラとしています。
 それが私の体調不良(別に風邪を引いたとかは無かったのですが)に基づく物か、この酒の性質による物か、いまいち分かりませんでした。
 気になった方は是非ご自身でお確かめください……すみません。

(飲み始め:2009年09月13日)

 む……独特な香りですね……甘い香り――これは麹香?
 わずかに緑草を思わせる香りもあり。

 ああ、この独特の、不思議なまったり感は山間と似た印象ですね。
 強めの甘味に米の旨味。続いて酸味がキュッと。
 舌触りは少々ドライで若干もったりとしていますが、これはこれで。
 後口には若干渋味と苦味。
 雑味の多さや舌触りの荒さは「山間T6の、あらばしりとセメの部分をブレンドした」と言うこの酒の特殊性故でしょうか?
 ……いや、まだ硬いだけ?全体的な印象は悪くないのですが。
 む、飲んでいる内にアルコールの味わいが強くなってきました。

 食べ物と合わせるなら味の濃い物や、甘味や酸味の強い物と。
 それ以外の物には結構甘味が干渉。

 ぬる燗――
 味が全体的に濃く。アルコールの味わいも少々尖ります。

 熱燗――
 アルコールの味わいや酸味が結構尖りますが、これはこれで面白いですね~

 温めない方が無難?
 ただ燗は燗で悪くないです。

 山間と比べると、独特のまったり感は似ているものの、結構荒い印象を受けました。
 「山間は買えなかったけど、山間独特の雰囲気は味わってみたい」と言った方向けの商品でしょうか?
 ……ただ冷蔵庫に何ヶ月も置いてしまったので、もしかしたらその悪影響があったかもしれません。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 越淡麗50%、五百万石50%
 精米歩合 越淡麗50%、五百万石55%
 アルコール分 16度
 製造年月 21.4.
 新潟第一酒造(株)


2009年09月14日追記――
 若干旨味を感じさせる香り。

 旨味が増加。旨味と甘味がワッと。
 んーまったり。
 含み香にはわずかにパイナップル?
 後口の雑味はあるものの、初日に感じた荒さは大分収まった印象。
 初日に比べるとかなり旨くなりましたねー
 うん、旨いです!
 ……ただ、ここまで変わると、初日には自分の体調が悪かった可能性も考えられますね。
 だとしたら、まことに申し訳ありません……


2009年09月15日追記――
 香りは若干缶詰めのパイナップル。

 甘味が若干減少。旨味、甘味、酸味、苦味。
 アルコールの味わいが強くなり、舌に少々刺激感。


2009年09月17日追記――
 香りは初日の物に近く?

 甘味、旨味、苦味。
 不思議な穀物感が味と香りの両方に。
 含み香には若干バター?
 舌触りには初日にあった荒らさやもったり感が若干復活。
 悪くはないのですが、前回の方が綺麗さでは上でしたねー
 さて、今後の変化や如何に?


2009年09月19日追記――
 麹香?そして穀物のような香りも若干。

 含み香はやはり独特。稲藁を思わせる香りも?後はバターに穀物?
 甘味に旨味、後口には苦味。
 舌触りは少々重たい感じに。
 ……しかしやはり初日の印象に似ているんですよね。ドライで少々もったりとした口当たりとかも。
 ううむ、初日は別に体調不良という訳ではなかった?……うーん、わかりません。

 とりあえず、初日と比較して余り大きな変化は無かったので、しっかりと崩れにくい酒質を持っている酒だと思いました。
 山間T6は1週間で結構変化した印象がありましたが、同じ酒を基にしているにも関わらずこの酒は結構違うようです。
 ……いや、それとも山間T6は最初が綺麗だったから粗が目立ってしまっただけでしょうか?
 ううむ、酒はやはり奥が深いです……


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山間 ORI-ORI-ROCK'09 爆音(青)

 第215回目。
 「山間 ORI-ORI-ROCK'09 爆音(青)」――新潟県の酒です。
 山間T6の活性にごりバージョンになります。
 一升瓶の活性にごり酒……色々と危険な予感はしましたが、気付いたら飛びついていました。
 とりあえず開栓には問題無かったものの、初日に飲み過ぎた反動で次の日にはほとんど量が飲めず、かなりの残量が炭酸抜き状態に……勿体なさ過ぎる……
 ……まあ細かいことは最後にも書いてありますので、本文をどうぞ。

(飲み始め:2009年07月06日)

 どうやらスペックは以前飲んだ純米吟醸(T6)と同じようですねー
 敢えて書くなら「山間 純米吟醸活性にごり生酒」と言ったところでしょうか?
 ……しかし、一升瓶の活性にごり酒開栓は初挑戦なので、少々緊張しております。

 さて……当然いきなり蓋を開けようとしてはいけません。
 まず金属の蓋に千枚通しを当てて――木槌でコンコンと。
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 はい、貫通。そして引き抜く……む?思ったよりも炭酸が上がらない?
 もう少し深く突き刺しまして、引き抜――イカン!一気に液面が上昇。
 しばらくの間は千枚通しを小刻みに抜いたり刺したり……
 怖いわー、酒が瓶の中でグルングルン回ってますよ……そして液面が全く下がらず!
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 ……おや?でも穴が空いて炭酸が抜けやすい分、結構早くいけそうな予感。
 10分経過……液面も下がりやすくなってきましたし――よし!開けてみようか!
 ……おお、開いた!結構あっさり……

 甘い米の香りにヨーグルト系の柔らかい香り。

 柔らかい味わいだー
 米の旨味と甘味、フレッシュな酸味が口内にジュワーっと広がります。
 強炭酸がシュワシュワー
 後口には若干苦味を感じるものの、逆に良いアクセント。
 ああ、これは旨いなー
 飲みやすいのでカパカパいけます。
 しかも口当たりが綺麗なのでにごり酒なのにスッキリです。
 戻り香はラムネ?良い感じ。

 食べ物との相性も結構良し。
 かなり幅広い物と合わせられますが、味の濃い物とは特に。
 ……む、甘い物とは余り合いませんね。

 いやー、飲みやすいのでついつい飲み過ぎてしまいました……
 一升瓶で活性にごりというのは私にとって危険かもしれません……
 (久々に二日酔いなんてなりました……)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 麹:越淡麗 掛:五百万石
 精米歩合 麹:50% 掛:55% (細かいスペックは余所から転載)
 アルコール分 16度
 製造年月 21.4
 新潟第一酒造(株)


2009年07月07日追記――
 せっかく分離しているので上澄みから味わってみましょう~

 む、上澄みだけでも香りにはにごり酒らしさが窺えますね……

 炭酸の刺激と若干のオリの為か、やはり以前飲んだ山間とは趣が違います。
 ただ、にごり部分と混ぜた時には気づかなかった独特のまったり感はやはり山間らしいような?若干の苦味も含め。

 続いてにごり部分と混ぜる――
 ヨーグルト系の香りが強く。

 うん、やはりこの酒は混ぜた方が良いですね。
 初日と比べて炭酸が減ったこともあり少々舌触りは重く。綺麗さも減少。
 旨味、酸味、甘味が口内でまったりと。加えて後口の苦味が少々強く。
 だいぶ落ち着いてきましたが、まだまだ良い感じ?
 しかし初日は、強炭酸というか派手さの後ろに隠れて気付きませんでしたが、以前飲んだ時に感じた独特のまったり感はにごり部分と混ぜても結構感じますね。

 さて以降の変化や如何に?


2009年07月08日追記――
 香りは余り変わらず。

 炭酸は大幅減。舌触りは少々ペッタリと。
 旨味、甘味、酸味。含み香にはパイン系の趣。
 だいぶ落ち着いてきました。
 これはこれで悪くはないですが、活性にごり酒の良さを味わいたければ初日で飲みきるべきでしょう。


2009年07月09日追記――
 香りは引き続き余り変わらず。

 まったり……旨味、酸味、甘味が渾然一体。後から若干苦味。
 舌触りはにごり酒なのですが、味は余りにごりにごりしていませんねー
 とりあえず炭酸はほとんど無いものの、味わいは余り崩れておらず。


2009年07月10日追記――
 香りは若干重たく。

 舌触りは粉っぽく少々まとわりつく感じに。
 旨味が結構増加。含み香には酒粕っぽさも出現。
 根幹の味は大きく崩れていないものの、渋味や若干増加した苦味などが微妙に悪影響をもたらすように。


2009年07月11日追記――
 発酵食品系の香り?

 酸味が増加。
 ヨーグルトや酒粕、乳酸食品系の趣も強く。
 ……これはこういう健康食品だと言われれば信じてしまうかも。


2009年07月12日追記――
 アルコールの香りが強く。酸味を感じさせる香りも。

 旨味、酸味、苦味、渋味、エグみ。
 若干粕漬けっぽさや、若いチーズのような感じもアリ。
 かなり特殊な飲み物になってしまいました……

 なるべく開栓したその日の内に、それが無理でも次の日には飲みきるべきだと思います。
 炭酸がほとんど初日で抜けてしまうのがかなり大きいですね……
 しかし、私のような大量に酒を飲めない人間が、一人で一升瓶の活性にごり酒に挑戦するのは少々無謀だったかもしれません……自分の限界量が以前よりも小さくなっていることも判明しました。
 とりあえず当面の間は一升瓶の活性にごり酒には手を出さないようにしようと思います。
 この酒が旨かっただけに無念です……


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山間(やんま) T6 亀口直詰生

 第199回目。
 「山間(やんま) T6 亀口直詰生」――新潟県の酒です。
 酒好きの間で密かに(?)話題の日本酒とのことで、気づいたら飛びついていました。
 ……私の節操の無さは相変わらずです(笑)

(飲み始め:2009年06月07日)

 まったりとした甘い香り。……ヨーグルト系の香り、かな?

 おお、結構独特な味わいが……
 フレッシュながらまったり柔らかく――
 口内を満たすのはまろやかな旨味、甘味、酸味――くるりと丸い口当たり。
 それぞれの味覚が補い合い、高め合っている感覚と言うか……ああ、これは良いですね……
 含み香や戻り香にはパイナップル系にラムネ系?
 む、飲んでいる内に濃厚さを感じるように。

 食べ物と合わせるなら甘味や酸味の強い物か、甘い物。
 他の物には甘味が干渉します。

 うーむ、これは今までに余り飲んだことのない味わいですね。
 独特のまったり感と言うか、何か不思議な感覚が。明確に言葉に出来ないのがもどかしいですが……
 しかしそれも含めて良い味わいだと思いました!

 ――
 実はこの酒、実は全く精米歩合等のデータが公開されていません。
 つまり自動的にこの酒の区分は「普通酒」ということになってしまいます。
 ……絶対に違うとは思うのですが。
 せめて公式サイトを作ってそこでデータを公表するか、酒販店が特定名称だけでも書いておいてくれれば良いのですが……今後の改善に期待します。
 (……と、思っていたらこの酒と同スペックの酒のデータが見つかりましたので、そちらを転載します。どうやら純米吟醸酒だったようです。)

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 麹:越淡麗 掛:五百万石
 精米歩合 麹:50% 掛:55%
 アルコール分 16度
 製造年月 21.3.
 新潟第一酒造(株)


2009年06月08日追記――
 若干マスカット系の香りも?

 甘味の直後から酸味がキリッと。
 舌触りは柔らかいですが、口奥では濃厚さが自己主張。まったり。


2009年06月09日追記――
 香りは少々濃く。若干アルコールの香りも増加。

 甘味、旨味、酸味。まったり。
 含み香はパイナップル系に若干……乳酸飲料?
 微妙に雑味が増えてきた気もしますが、元々濃厚でまったりとした感じの味わいだったので、余り気になりません。


2009年06月11日追記――
 香りは更に濃く。パイナップル系の香りも。

 旨味に酸味。甘味が減少し、後口には雑味が増加。
 微妙に濃厚さが弱まってきた印象。雑味が目立つように。
 ……結構崩れてきました。


2009年06月12日追記――
 アルコールの香りが結構強く。

 甘味、旨味、酸味、アルコールの味わい。
 含み香は熟れすぎたパイナップル?
 後口には渋味にエグみ。舌に結構刺激感が。

 開栓後はなるべく早く飲みましょう!


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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
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kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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