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醴泉 特別本醸造

 第590回目。
 「醴泉 特別本醸造」――岐阜県の酒です。
 醴泉の中では低価格帯の商品ですね~
 たまたま入った店に置いてあったので衝動的に購入しました。
 720mlで1,000円以下というのが良い!
 アルコール添加というと悪印象を持つ方はいらっしゃいますが、価格を抑えて幅広く飲んでもらうには、本醸造も実際アリだと思うんですよ……なかなかに難しい問題ですが……
 まあ細かい話はともかく本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年06月28日)

 スッキリとしたほんのり甘い香り。
 飴に若干ラムネ?

 お、香りと同様に軽快な飲み口ですね~
 スッキリとしたアルコールの風味と穏やかな旨味、ほのかな甘味がスルリと口内で広がり、続いて酸味と若干の渋味、刺激感がビシリと自己主張。
 含み香は上立ち香と同様な印象。
 うん、力強さもありますが結構飲みやすい感じです。

 食べ物との相性は、味の薄い物には若干甘味がぶつかるものの、概ね良い感じです。

 続いて燗。
 旨味と酸味が立ち上がり、結構しっかりとした飲み口に。
 ただ穏やかさもあって飲みやすいです。

データ――
 原材料 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.2
 使用酵母 山形9号候補使用
 製造年月 12.4
 玉泉堂酒造(株)


2012年06月29日追記――
 香りは軽快さが若干アップ。

 アルコールの風味と甘味、渋味が若干増加。
 口当たりは少ししっかりと。
 そして若干穏やかに。


2012年06月30日追記――
 アルコールの香りと甘い香りが若干増加。
 穏やかにしっとりと。

 旨味と酸味が若干増え、少々濃く穏やかな飲み口に。
 口当たりにはアルコールの刺激感が若干。


2012年07月02日追記――
 香りは若干控えめに。

 アルコールの風味と刺激感が増加。
 全体的に味わいもスッキリ控えめになってきました。


2012年07月04日追記――
 アルコールの香りが結構しっかりと。

 アルコールの風味と苦味、渋味が増加。
 結構尖った味わいに。
 辛口感も結構強くなり、口当たりには引っ掛かる感触も。
 ここまでは置かない方が良いですね……開栓後はスパッと二、三日で飲みきってしまいましょう!
 ただ余り置かない方が旨いと思いますが、このアルコールを飲んでいる!って感じは個人的には嫌いじゃないかも(笑)


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tag : 特別本醸造 玉泉堂酒造

無風(むかで) 純米吟醸 瓶囲熟成原酒‏

 第403回目。
 「無風(むかで) 純米吟醸 瓶囲熟成原酒‏」――岐阜県の酒です。
 ラベルのインパクトに惹かれて購入しました。
 無風で「むかで」と読ませるのも変わっていて面白いですねー

(飲み始め:2010年12月19日)

 スッキリ穏やかな香り。米に若干のアルコールと、サイダー系の香り。

 穏やかで柔らかいながらもしっかりとした旨味と酸味がじんわりと口いっぱいに。
 そしてその後ろから意外とハッキリとした甘味に、軽快な苦味が続きます。
 これはなかなかに良い味わい!

 食べ物との相性も結構良し。
 味の薄い物にも問題無く合わせられます。

 常温――
 若干熟成香が出現。
 微妙に渋味や苦味も出てきましたが、冷やした状態よりも柔らかい味わいに。
 うん、良い感じです。

 ぬる燗――
 アルコールの風味が増加するものの、甘味と旨味が柔らかくふわりと。
 これもなかなか!

 熱燗――
 旨味と酸味が立ち上がります。
 若干苦味も立ちますがこれまた悪くない感じです。

 温めるのもアリですが、冷やした状態や常温の方がバランスは良い気がします。
 いや、これは好みの問題かな?
 それに一年近い自家熟成(冷蔵庫)が多少影響した可能性もありますね……
 さて変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 特A地区山田錦使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 09.11
 玉泉堂酒造(株)


2010年12月20日追記――
 わずかにアルコールの香りが増加。
 さらにスッキリとした香りに。

 甘味が若干増加して、旨味と酸味と共に前面に。
 含み香にわずかな熟成香。
 これは穏やか!
 個人的には初日よりも好きかも。これは良い味わいです!


2010年12月21日追記――
 米と酒の香りが増加。若干穏やかな印象です。

 旨味とアルコールの風味が微増。
 うん、やはり穏やかで良いですね。スルスルと飲めます。


2010年12月23日追記――
 穀物香とアルコールの香りが増加。

 アルコールの風味が増加して、少々キリッとした味わいに。
 そして酸味、後口の苦味、熟成香も若干増。
 わずかにクセが増してきましたが、まだまだ飲みやすくて良い感じです。


2010年12月25日追記――
 酒らしい香りが強く。
 米と酒の香り。ごくわずかにメロン系の香りも。

 アルコール感がさらに増加し、若干口当たりはピリピリと。旨味も増加。
 柔らかさを追いかける刺激感、後口の苦味も強く。

 そこまで悪くないのですが、結構クセが増して少々飲みづらさも出てきました。
 一週間は置かない方が良さそうです。


1641898277_226.jpg tag : 純米吟醸 玉泉堂酒造

醴泉 酒無垢 純米吟醸雄山錦 生原酒 21BY (岐阜県)

 第328回目。
 「醴泉 酒無垢 純米吟醸雄山錦 生原酒 21BY」――岐阜県の酒です。
 かなり前に19BYの物を飲んで以来になります。
 感想を見返してみると、今回の方が評価が高そうな感じ、ですね。
 酒造りのレベルが上がっているのか、私の酒への感受性が高まっているのか……どちらにせよ良いことです(笑)
 お、使用酵母も金沢9号から熊本9号に変わってますね。香りの違いはその辺りが理由でしょうか?
 以前の感想時に書いから大分経ってしまいましたが、そろそろ高価格帯の物にも挑戦したいですね~

(飲み始め:2010年02月14日)

 柔らかく甘い香り。べっこう飴……いや、粉砂糖?綿菓子?
 良い香りです!

 おお、スッキリ綺麗!それでいて柔らかい!
 口に含んだ瞬間の綺麗さから、舌の奥に進むにつれて柔らかい甘味と酸味がパーッと広がり、最後にはキリリと余韻を引き締めてキレて行きます。
 飲みやすいわー、もうスルスルと。
 こういう穏やかな旨さも良いですね~

 食べ物との相性もかなり良し!
 何にでも合うなぁ。
 甘味がそこそこあるのですが、味の薄い物にまでバッチリ合わせられます!

 ぬる燗――
 柔らかく立ち上がった酸味や、若干性質の変わった甘味が良い感じです。
 うん、結構旨いかも。

 熱燗――
 ぬる燗よりもさらに酸味がフワリと。
 うわースルスル飲めますよこれ!
 燗も良いですねー

データ――
 原材料 米、米こうじ
 原料米 富山県南砺産雄山錦100%使用
 精米歩合 五十五%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.4
 使用酵母 熊本9号酵母
 製造年月 09.12
 玉泉堂酒造(株)


2010年02月15日追記――
 香りは余り変わらず。穏やかな香り。

 全体的に味が濃く。口に含んだ瞬間からパーッと広がって行く感触。
 綺麗さは初日に若干劣りますが、スッキリと飲みやすく良い感じです!


2010年02月16日追記――
 わずかに何らかのフルーツを思わせる香りが追加?

 若干アルコールの風味が増加。甘味も増加。
 穏やかだなぁ。


2010年02月18日追記――
 甘い何らかのジュースの香り?

 前回の変化がそのまま進行した印象。
 若干アルコール由来の苦味も出現。
 綺麗さは減少しているものの、スッキリ穏やか!


2010年02月20日追記――
 輪郭のクッキリとした甘いエステル香。

 アルコール感がさらに増加して前面に。
 アルコールの風味、甘味、旨味、続いて酸味と苦味。
 若干尖り気味な味わいで、後口には結構強めの苦味も残ります。
 少々崩れてきました、開栓後は二、三日以内に飲みきってしまうのがベストかな?

 穏やかで良い酒でした!


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醴泉(れいせん) 純吟酒無垢 雄山錦

 第19回目。
 今回は以前飲んだ物(純米吟醸 活性にごり本生)の違うグレードの酒となります。前回は変化球気味でしたが、今回は正統派(?)です。
 しかしここの会社の酒も上位銘柄が非常に気になります。
 「醴泉」でしかも「蘭奢待」ですからね!……?
 いつかきっと衝動買いすると思いますので、その時は生暖かい目で見てやってください(笑)

(飲み始め:2008年04月05日)

 本日は岐阜のお酒です。
 「醴泉(れいせん) 純吟酒無垢 雄山錦」
 ……親戚が来る度に、これ幸いと一升瓶を開けるのは自重するべきですね。

 さて――
 青リンゴ系の香りに米の香りが少々。
 爽やかな酸味が口内を巡り、ほんのり柑橘系の面もちも感じさせてくれます。
 トロリとした柔らかい酒質が良い感じですね。
 酸味を追いかけるように甘味が来てそのまま捌けていく――スッキリとして非常に飲みやすいです。これはなかなか!

 燗――
 ぬる燗~熱燗の温度帯での変化が心地良いです。
 温度が低めだと酸味が強調される感じでスッキリ、高めだと甘味が立ってふんわり、といったところでしょうか?
 どちらも良いですが、温度高めの方が飲みやすく、ぽかぽかと優しい感じに。
 軽く燗冷ましするのも良いなあ……
 嫌みさが無く、どんな食べ物にでも良く合います!
 うん、旨い。良い酒です。

データ――
 原材料 米、米こうじ
 アルコール 16分度以上17度未満
 使用米 富山県南砺産雄山錦100%
 精米歩合 55%
 日本酒度 +2
 アミノ酸度 1.4
 酸度 1.6
 金沢9号酵母使用
 製造年月 08.1
 玉泉堂酒造(株)


2008年04月07日追記――
 少々米の香りが増加。
 しかしきれいな、果物のような香りは失われていません。
 酸味以外が強くなり、全体的に深みが増した印象……米の旨味をしっかりと感じさせてくれます。

 熱燗だと少々酸味が立ち過ぎている、かな?
 ぬる燗と熱燗の中間ぐらいが良さげです。燗冷ましも良いですね。
 ふわりと口内に広がる温かさと甘味……うん和む。
 燗でも冷酒でもイケますね~


2008年04月08日追記――
 濃い味付けの食べ物と合わせてみました。
 酒だけで飲んだ時とは印象が異なり、甘味が強く感じられます。
 食べ物のインパクトに負けない自己主張はしながらも、食べ物の味を崩すことはなく、フルーティながらもギッシリとした米の魅力を味わわせてくれる……
 ここの酒は他にも色々と飲んでみなければ!


767054305_215.jpg tag : 純米吟醸 玉泉堂酒造

醴泉(れいせん) 純米吟醸活性にごり本生

 第8回目。
 「醴泉」の醴の字は訓読みであまざけ――言うまでもなく甘酒を表します。
 まあ、それはそれとして(!?)、響きが良い名前ですよねー、涼しげで。
 この酒の名前の由来は、会社ホームページ上の説明によると「奈良時代に元正天皇が養老の地を訪れ、滝の水が甘く健康に良いという中国の泉の名前をこの地の泉に命名されました」とのことで、どうやらその名水を使用して造られている酒のようです。
 ちゃんと考えて付けられた名前だったんですね。私はてっきり響きだけで決めた物だとばかり(笑)
 ……
 この酒を飲んだのはまだ2月中でしたが、涼しげな名前と瓶、スッキリとした炭酸――これらを考えると、ちょうど今のような夏の暑い時期に飲むのも悪くないと思います。
 ジョッキで生ビールも最高ですが、適当に料理を摘みながら飲むこの酒も良さそうですよ?

(記述日:2008年02月28日)

 本日のお酒はこちら――
 「醴泉(れいせん) 純米吟醸活性にごり本生」
 岐阜の酒ですね。
 封印の「吹きだします」という警告にトキメキを禁じ得ません(笑)

 開けては閉め、開けては閉め……
 ……
 いつまで経っても炭酸が抜けません!なんて強力な炭酸……
 これはスクリュー式の蓋だから良いものの、一升瓶と同じタイプの蓋だったら確実に吹き出していたことでしょう。
 冷蔵庫に静置していた筈なのに恐るべしです……

 それはともかく――
 泡と米の粒で酒が白く濁っています。なかなか綺麗な見た目?
 もろみの甘い香りがメイン。そこに果物のような甘い香りが混ざります。嫌みのない甘酒風の香り、とでも申しましょうか?
 口に含むと意外なほどスッキリとしています。これはなかなか旨い!
 炭酸が心地良い感じで、スイスイ飲めます。
 しかしグラスの底にたまった米の粒はコッテリして甘味と酸味が強く濃厚。
 うおお……旨味が重たい(笑)
 そして最終的には炭酸入り甘酒といった風情に。コッテリ。
 ただ一般的な(スーパーで売っているような)濁り酒とは違って、甘ったるい感じはしないので美味しい濁り酒が飲みたい方にお勧めです!
 こういう変化球も良いですね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 富山県南砺産雄山錦100%
 精米歩合 55%
 アルコール分 14度以上15度未満
 製造年月 07.6
 玉泉堂酒造(株)


729278328_36.jpg 729278328_108.jpg tag : 純米吟醸 玉泉堂酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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