はじける上善如水 スパークリング

 第608回目。
 「はじける上善如水 スパークリング」――新潟県の酒です。
 今回は追記無しの感想になります。
 この上善如水ですが、近頃結構積極的な商品展開をしている様子が窺えますねー
 近所のスーパーでも三、四種類は見かけましたし、今回の更新があっさりめな分、いつかそちらも飲んで感想を書きたいと思います。
 では本文をどうぞ。

――
 しっとり感のある、控えめな甘い香り。ほんのり甘酸っぱい香り。

 はっきりとした、若干ペタッとした感じのある濃い甘味がメイン。
 その甘味が口内をクルンと巡った後、炭酸の軽快な酸味や若干の苦味と共に、舌と喉をキューッと伝って降りていきます。
 うん、低アルコール発泡日本酒としては少々濃いめで重量感もありますが、やはりこの缶入りという気軽に飲める感じが良いですねー
 以前から私もちょくちょく言っていますが、ガラスのカップ酒よりも紫外線や衝撃に強く持ち運びに便利ですし、もっと色々なところが採用しても良いと思うのですが……
 ……失礼、脱線しました。

 食べ物とは甘味が干渉気味。
 食前酒か食後酒として飲むのがお勧めかも。

 際だった個性は無くともこれだけ味わいがハッキリとしていれば、他の濃い味の酒の後に飲んだとしても、当たり負けしないという強みがある気がします。
 例えば、缶の利点を生かしつつ行楽地などで、チューハイやビールと一緒にこうクイッと一杯、なんてのも可能なような?
 個人的にはこの系統の味わいであれば、実はもう少しさっぱりとした酒質が好みなのですが、これもまたアリですね!悪くない……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 70%
 アルコール分 8度以上9度未満
 日本酒度 -45
 酸度 3.2
 アミノ酸度 1.8
 製造年月日 2012.05.20
 白瀧酒造(株)


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tag : 普通酒 白瀧酒造

上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ) 純米吟醸

 第486回目。
 「上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ) 純米吟醸」――新潟県の酒です。
 先日、製造年月の新しい物がスーパーの蛍光灯の当たらない場所に置かれているのを発見し、そう言えば日本酒に興味を持つ前に飲んだきりだったなぁ、と言うことがふと頭に浮かんだので、そのままの勢いで購入してみました!小瓶はお手軽で良いですねー
 実際に飲んだのは確かもう五年以上も前だったような気がします……
 当時の印象として残っているのは、さっぱりとして飲みやすかったことぐらい?
 という訳で、昔に比べれば多少は鋭くなった(気がする)現在の味覚で一体どんな感想になるのか……ちょっとワクワクしますね!(?)
 ……では本文をば。

――
 柔らかく甘い香り。
 ヨーグルトに米……何らかの果物。
 若干アルコール。

 お、意外(?)に味がしっかりとある感じですねー
 軽めながらも若干舌に絡むような甘味がメインで、旨味と酸味、若干のアルコールの風味と渋味が続きます。後口には若干エグみ。
 うん、水の如しって感じは余りしませんし、際立った個性があるわけでもないのですが、これはこれで悪くない感じです。
 ……ただ昔の方が飲みやすかったような?
 いや、相当前の話なので、単に記憶違いかもしれません。

 食べ物との相性は良い感じです。
 何にでもスルッと合わせられます。
 水というのはこの感じを指しているのでしょうか?
 酒単独で飲むよりも食中酒として飲むべきですね~


二日目――
 香りはさらに穏やかに。

 む、味がスッキリとしましたね……若干薄くなった――いや透明感が増したというか。
 甘味が減って旨味がわずかに増加。
 うん、初日よりも飲みやすくなった気がします。
 それに昔飲んだ物はこんな感じだったような?……多分。
 スルッと飲めます!


三日目――
 アルコールと酒の香りが若干増加。

 甘味が再び若干増。
 その後ろから酸味と若干の刺激感。


四日目――
 若干香りはしっとりと。
 甘くないヨーグルト風の香り?

 味の骨格は前回と余り変わらず。
 甘味と若干の刺激感。
 後口には渋味と舌に引っかかる感触が若干。
 ジワジワと雑味が増してきていますが、まだ崩れた感じはありません。
 やっぱりスルッと飲めます。

 追記はここで終了ですが、緩やかな変化なので後二、三日ぐらいではそれほど崩れない気がします。
 穏やか目な淡麗辛口の酒を飲みたい方にお勧めでしょうか。
 食中酒としてもなかなかに良いと思いますよ~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 14度以上15度未満
 製造年月 2011.08.02
 白瀧酒造(株)


1772706376_229.jpg tag : 純米吟醸 白瀧酒造

上善如水 吟醸

 第47回目。
 暴走しています(笑)
 それはともかく――
 大昔に飲んだきりで味も覚えていなかったため、ついつい衝動的に購入。
 しかし本文中にもある通り、体験もせずにイメージだけで物事を語ってはいけない、という思いを深くすることに。
 こんな感じで次第に私の日本酒観は出来上がっていくのでした。……何を偉そうに(笑)

(記述日:2008年07月26日)

 「定番酒を飲もう」第五回~
 スタンダードな瓶じゃなくて一合缶ですけども。

 「上善如水 吟醸」(じょうぜんみずのごとし ぎんじょう)
 すっきり飲みやすい酒として定番中の定番ですね。
 スーパー、コンビニ、ディスカウントストア――そういう類の店では、この酒を置いていない店の方が珍しいのではないでしょうか。

 すっきりとした酒の香りに軽めの甘い香り。敢えて言うならラムネ系?
 む、意外に酸味がありますね。
 良くも悪くももっと水みたいな酒だと思っていました。
 柔らかく軽い口当たり。弱めの酸味が口に広がった後、アルコールの風味と軽い渋味を残して口内から消えていくイメージです。
 ちょっとアルコールの味が強いかな?
 含み香もラムネ系+酒で結構自己主張していますし。

 お、食べ物を持ち上げる効果は意外にあり?結構色々な食べ物と合わせられますね。
 ただあまり量は飲めなさそうです。飲んでいる内にどうもクドくなってくるような。
 となると、この一合という量は大正解なんでしょう。
 窒素ガスの充填+紫外線遮断で劣化も少なそうですし。

 うーん、想像していたより良かったですねー。
 普通の範疇から極端に外れるレベルではありませんが……
 ただ、やはりどんな物でも実際に体験しないと駄目ですね!
 改めて今回その思いを深くしました。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 アルコール分 14度以上15度未満
 精米歩合 60%
 白瀧酒造(株)


882349705_223.jpg tag : 吟醸 白瀧酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
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「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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