醸し人九平次 黒田庄に生まれて、 2011

 第657回目。
 「醸し人九平次 黒田庄に生まれて、 2011」――愛知県の酒です。
 黒田庄で自家栽培した山田錦を100%使用した酒とのことで、ラベルに書かれた「35.039,135.034」という数字をGoogle mapで開くと米を栽培した地区が見られるそうです。……ん?よく見えない、ような?
 しかしこの名前についている句点も興味深いですね……「藤岡弘、」的なイメージでしょうか?
 ……
 ……何にせよ新しい試みは大歓迎です!
 では本文をば!

(飲み始め:2013年01月17日)

 香りは若干大人しめ。
 ほのかに甘い、優しい香り。

 お、ほんのりジューシーで刺激感のある酸味がジュワッ、キリッと全体を引き締めています。
 うん、良い感じです!
 透明感のある酒質で、酸味の刺激感と共に、滑らかな舌触りが同居……穏やかな旨味と軽めの甘味がスルリと口内で広がります。
 九平次らしく、やはり飲みやすい!
 グイグイイケますね~

 食べ物との相性も悪くない感じです。
 幅広く無難に合わせられます。
 これもなかなか……

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産自家栽培山田錦100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 蔵元出荷年月 24.9.月
 (株)萬乗醸造


2013年01月18日追記――
 エステル香がわずかに増加。

 酸味が若干しっとり穏やかに。
 そして旨味が若干増加。
 初日よりも落ち着いた味わいになりました。


2013年01月19日追記――
 香りは落ち着いた印象に。
 わずかにぺったりと。

 酸味の質がさらにしっとりとした感じに。
 旨味もさらに若干増加。
 結構腰の強い味わいになってきました。


2013年01月21日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。

 舌にキュッとまとわりつくような酸味が後口にもビシリと。
 米の風味に、苦味も若干増。


2013年01月23日追記――
 香りは若干穏やかに。

 全体的に味わいがしっとりと。
 苦味が若干増加。
 綺麗さや飲みやすさは減ってきていますが、これはこれで悪くないです。
 ただやはり綺麗な内に飲んだ方がこの酒の良さをしっかりと味わえると思うので、開栓後は……二、三日以内に飲みきるのがお勧めですねー


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tag : 純米吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 純吟 山田錦 2011生

 第548回目。
 「醸し人九平次 純吟 山田錦 2011生」――愛知県の酒です。
 今年に入ってから二本目の九平次になります。(一本目)
 今回飲んでみて何となく以前と酒質が変わっているように思えたのですが、実際にこれと同じ酒を飲んだのはもう三年以上も前の話だったので、変わっていて当然というか、そもそも私の記憶にある味が本当にこの酒かどうかも怪しいというか……
 他の米を使った酒や別のスペックの物もちょくちょく飲んできたので、何だか色々と曖昧に……ううむ、イカンなぁ。
 ……本文中に「以前は~」などと言っておりますが、あくまでイメージの話ということでお願いします。

 では本文をどうぞー

(飲み始め:2012年02月23日)

 軽快さのある穏やかな甘い香り。
 この香りは……フルーツではなく、なんだろう?……すみません。

 お、飲みやすいですね~
 さっぱりしたみずみずしい酸味と軽快な苦味が良い感じです。
 口に含むとジュワッと広がり、軽めで柔らかい甘味と旨味と共にホロホロとほどけていきます。
 うん、良いバランスだ!
 スルスル飲めます!
 以前はもっと甘味が多かったような気もしますが、これも良い感じです。

 食べ物との相性もなかなかに良し!
 幅広い食べ物と問題無く合わせられる印象。
 む、甘い物とは余り合わないかな?
 これはなかなか!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 24.1.月
 (株)萬乗醸造


2012年02月24日追記――
 若干香りはスッキリと。

 若干穏やかな口当たりに。
 柔らかくほんのりジューシーな酸味と旨味がメインで、控えめな甘味がそこに続きます。
 後口には若干渋味。
 うん、飲みやすい。


2012年02月25日追記――
 アルコールの香りが若干出現。

 旨味とアルコールの風味が若干増加。
 ジューシーさは大幅に減少し、ほんのり酸味に残る程度。
 後口の苦味と渋味の効果でほんの少しだけグレープフルーツぽさも感じられる、ような?
 全体的に穏やかになってきました。


2012年02月27日追記――
 香りはさらにしっとりと。

 甘味が若干増加。
 フルーツ感は減り、かなり穏やかな印象になってきました。
 渋味でググッと締まる後口が結構良いかも。
 全体的に味が増えてきましたが、まだまだ良い感じです!


2012年02月29日追記――
 香りはだいぶ穏やかに。

 旨味と酸味、渋味が若干増加。
 口当たりには若干ピリピリ感が出現。
 バランスは悪くないですが、若干粗が目立ってきたかも。
 開栓後は……二、三日ぐらいで飲みきるべきでしょうか?

 よし!今年は他の種類も色々飲んで比較するぞ~


1824584760_227.jpg tag : 純米吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 純米吟醸うすにごり 五百万石 (23BY)

 第525回目。
 「醸し人九平次 純米吟醸うすにごり 五百万石 (23BY)」――愛知県の酒です。
 なんだかんだで毎年飲んでいる酒なのですが(昨年一昨年)、今回の物から純米規格に変更になりました。
 で、深く考えずに数人でスパッと空けてしまったところ、酒質が結構大きく変わっておりまして……
 今にして思えば開栓後の変化を見なかったことを少々後悔しております……多分この酒質なら開栓二日目にはもっと柔らかく「開いて」いた可能性があったかな、と。
 23BYをまた買うかどうかは分からないのですが、次に買う場合はしっかりと変化も見ていこうと思います。

 しかし、近頃は酸を表に出す酒がかなり増えてきた気がします。(後は低アルコールの微発泡清酒も)
 濃い甘い酒質もまだまだ流行っていますが、少しずつ人々の嗜好も変化を向かえてきているのかもしれませんね~

 では本文をどうぞ!

――
 昨年の吟醸に比べるとだいぶ穏やかな香りに感じますねー
 米の香りも表に出てきたような?

 おお……味わい的にも酸が前面に出て、甘味もだいぶ控えめになり、結構派手さのあった昨年の物とは大きく変わった印象です。
 ううむ、この味わいも良い感じですが、あの「わかりやすさ」を捨ててしまったのは少々勿体無い気もします。
 ただこの炭酸の爽やかさは良いですね~
 ジューシー!

 混ぜて――
 甘味と旨味が若干増して穏やかな印象が強く。
 そして果実感が若干出現。
 この香りは……マンゴー?
 ただ派手という訳ではなく穏やかで飲みやすい感じです。
 グイグイいけます!

 食べ物との相性も、昨年の物と比較して甘味や香りが減ったため、だいぶ上向きました。
 うん、食中酒としても悪くないかも。

 印象はかなり変わりましたが、これもまたアリですね!
 でもやっぱり以前の路線を捨ててしまったのはちょっと勿体ないなぁ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 製造年月 23.12.
 (株)萬乗醸造


1810620405_21.jpg tag : 純米吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 別誂 純米大吟醸 2009

 第409回目。
 「醸し人九平次 別誂 純米大吟醸 2009」――愛知県の酒です。
 元日なので良い酒を飲もう!と言うことで、今年は九平次の別誂を選んでみました。
 ……朝から酒が飲めるのは元日ぐらいなものですからね!(笑)
 しかし本当ならその日の夜にも飲んで追記をしたかったのですが、夜には別の酒を飲むことになり……
 四合瓶なので夜には必然的に酒量を抑えられた筈が……近頃不健康街道まっしぐらです。

 とまあ、それはともかくとして――
 前回に引き続き九平次、しかも高グレードな物になります。まあ贅沢!
 値段は720mlで3,859円と結構お高いですが、この味わいなら私的には文句なしですねー
 ただ次に飲むとしたら開栓後は絶対二日以内に飲み切りますよ!……綺麗な酒は早く飲むべきです、うん。

(飲み始め:2011年01月01日)

 香りはメロンに、若干イチゴ?
 ……私の嗅覚は相変わらず曖昧です。

 スッキリとしながらもふくよかな酸味が、柔らかい甘味や旨味と共に口内をスルリと。
 舌の上でふっくらと広がる甘味は至極上品。
 うん、旨い!
 綺麗な味わいです……
 わずかな刺激感と余韻を残しながらも口内でホロホロと解けていくような感覚――
 決して淡麗ではなく、それでいて濃醇というほどでもない――
 しっかりとした存在感を持ちながらのこの綺麗さは素晴らしいです!
 ……朝からそんなに飲むつもりは無かったのですが、感想の言語化に四苦八苦ながらじっくり味わっていたらかなりの量を飲んでしまいました(笑)
 これは一升瓶を選んだ方が良かったなぁ。
 一週間追記出来るほど持たないかも……

 しかし私にもう少し語彙――というかイメージする力?があればもっとこう言葉に出来なかった部分を色々と表現出来るのに!
 ……まあこれはこの酒以外にも言えることなので、この辺りが今年の課題ですねー
 とにかく良い酒でした!素晴らしい!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産山田錦100%使用
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度
 製造年月 22.11.月
 (株)萬乗醸造


2011年01月02日追記――
 香りは若干柔らかく。
 相変わらず綺麗な良い香りです。

 わずかに旨味が増加。
 若干全体的に濃くなった感じですねー
 ふっくら柔らかく綺麗な飲み口です。
 あー、旨い!


2011年01月04日追記――
 香りは若干濃く。
 アルコールの香りも増加。

 結構濃厚な味わいになりました。
 酸味と旨味が増加し、アルコールの風味や渋味、苦味が出現。
 まだ個人的にはそれほど悪くない気はしますが、初日と比べると結構崩れてしまった印象ですねー
 開栓後はすぐに飲んだ方が良いと思います。


2011年01月06日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味と酸味がさらに増加し、アルコールの風味や渋味、苦味も若干増加。
 アルコール感もピリピリと。
 初日と比較しなければそこまで悪くない味わいだとは思うのですが……
 ただやっぱり置かない方が旨いですね……
 さっさと飲めば良かった……毎度のことですが勿体ない……


1650049211_101.jpg tag : 純米大吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 御点前大吟醸 佐藤彰洋 2009

 第408回目。
 「醸し人九平次 御点前大吟醸 佐藤彰洋 2009」――愛知県の酒です。
 九平次の大吟醸中取りに当たる酒ですねー
 先日(?)飲んだ吟醸うすにごりが「派手でわかりやすい味わい」だったのに対し、今回の酒は「エッジの効いている洗練された味わい」でしょうか?……いや、何か違う?
 まあ、一つ確実に言えることは、どちらも系統は違うけど旨いってことです!(笑)

 値段は720mlで3,308円と結構お高い感じですが、個人的にはたまに飲むにはアリだと思いました。
 ただ本文中でも何回か触れている通り、以前(感想を書き始める前)飲んだ自家熟成物は、今回とはまた違う味わいだった気がするので、次は熟成物にも再挑戦してみたいですね。
 では本文をば!

(飲み始め:2010年12月29日)

 スッキリと綺麗な香り。
 決して派手ではなく……うん、良い香りだなぁ。

 あー、これは旨いですね~
 香りと同じくスッキリと綺麗な酸味と若干の甘味が、炭酸を思わせる刺激感を残しつつもスルリと口内を滑り落ちます。
 そして酸味と共に軽めの旨味が後からジワリと広がり、若干高い度数故かアルコールの風味で全体がキリリと引き締まります。
 想像していたよりも辛口でしたが、良い感じです!
 かなり前に飲んだ二年ほど自家熟成したものは、もっと柔らかく濃い印象だったので、結構新鮮でした。
 スッキリとした辛口の印象がありながらも、濃醇で染み渡る味わいもある――良いバランスです。

 食べ物との相性は結構良し。
 味の濃い物から薄い物、果物や甘い物にまで、何にでも合う!?
 これは素晴らしい!

 あー、良い酒ですねー
 ただ結構キリッとしているので、お好みによっては開栓前にある程度(一年以上?)冷蔵庫で熟成させた方が良いかも?
 まあ何にせよ旨いです!

 おお!開栓後三時間ぐらいに飲んでみたら、アルコールの風味が弱まって柔らかくなりました!
 ……こういう変化は嬉しいのですが、さすがに追い切れないので感想を書く身にはちょっと厳しいですねー(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 40%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 22.6.月
 (株)萬乗醸造


2010年12月30日追記――
 若干香りはしっとりと穏やかに。

 穏やかだー
 刺激感やアルコールの風味が減り、若干旨味が増加。
 初日よりも若干濃い印象になりました。
 ただやはり刺激感が減っているとは言え、まだ結構キリッとした味わいです。
 うん、良い感じですねー


2010年12月31日追記――
 香りは若干弱く。

 甘味と旨味が増加し、刺激感はさらに減少。
 若干の苦味や渋味が出現し、口当たりには若干の重量感。
 雑味は増していますが、穏やかで悪くない感じです。


2011年01月02日追記――
 穏やかな甘い香り。
 アルコールの香りが増加し、若干しっとりと。

 旨味と、初日とは別種の酸味が増加。刺激感はほぼ消滅。
 苦味と渋味も増加し、若干アルコールの風味が尖り、エグみも出現。
 うーん……ちょっと勿体無いことになりました……

 開栓後はなるべく早く飲みきるべきですねー
 そしてもう少し穏やかな味わいがお好みなら、先日書いたように冷蔵庫内で未開封状態で保存して自家熟成させるのも良いと思います。


2011年01月04日追記――
 香りは少々尖ったアルコールにバナナ。

 含み香にも若干尖った雰囲気が出現。
 味わい的には前回の変化がそのまま進んだ印象です。
 早めに飲みきりましょう!


1647567273_219.jpg tag : 大吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 22BY

 第406回目。
 「醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 22BY」――愛知県の酒です。
 昨年の感想はこちら(21BY)
 ……なんで私はこんな頻繁に更新しているんでしょう(笑)
 今回の酒は華やかでフルーティ、そして飲みやすいという、私が日本酒初心者の方に最初にお勧めしたい酒のポイントを全て兼ね備えています。(他にも何かあったような、無かったような……?)
 12月発売なので1月中ならまだ十分買える筈です、多分。
 (ただ、今の時点で完売している店もありましたので、購入を検討されている方はお早めに)
 これから日本酒を飲んでみようと思われる方、知り合いの方を日本酒の道に引きずり込もうとお考えの方(笑)は是非一度お試しあれ!お勧めですよ~

――

 最初からオリを絡めた状態で――
 香りは熟したメロンや、若干エステル香寄りの華やかな香り。

 派手で濃厚な味わい。
 旨味と甘味、そして炭酸の刺激感と爽やかな酸味が怒涛の勢いで口内を駆け巡ります。
 後口には苦味と渋味が少々。
 っかー!やっぱりこの派手で分かりやすい味わいがたまらないですね~
 ジューシー!
 何というかビール感覚の手軽さ?
 苦味はアクセント程度しかないので、味わいの骨子は全く違うのですが、炭酸の爽やかさとグイグイ飲める感覚はビールに通じるものがあると思います。
 ……まあこちらはビール嫌いな人でもイケるんですけどね!普段甘い酒しか飲まない方にもお勧め出来ますし!
 (追記:ちなみにこの時は酔ってるので少々言動がアレですが、私はビールも大好きです)

 お、常温に近づくと、炭酸の刺激感や華やかさはそのままに旨味が増加し、味わいは柔らかく穏やかになりました。
 これも良い感じですね~

 そして家に来た親戚に振る舞ったりしていたら一瞬で瓶が空に。
 やっぱり元日は一升瓶じゃないと保たないなぁ……
 ただこの酒が、普段ほとんど日本酒を飲まない人にも大人気なのが確認出来たので良しとしましょう!
 まあ変化自体は去年も見てますしね、年ごとの違いはあるにせよ!……うん、やっぱり少しだけ後悔しました(笑)
 それはともかく良い酒でした~

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 五百万石
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 22.12.月
 (株)萬乗醸造


1650049490_174.jpg tag : 吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 純米吟醸雄町 生

 第357回目。
 「醸し人九平次 純米吟醸雄町 生」――愛知県の酒です。
 日本酒初心者の方にお勧めしたい酒、個人的ランキング上位の九平次です!
 今回初めて雄町使用の九平次を飲みましたが、やっぱり旨いですね~
 次は火入れの物にも挑戦してみたいと思います!
 ……なんだか言っていることがいつも同じですが、気にしない方向で(笑)

 以前飲んだ山田錦の純米吟醸生との違いは――さすがに2年近く前なので、あまり覚えていません……無念です。多分味覚も変わっていると思いますし。
 ただ感想を見比べると今回の物の方が旨味がしっかりとしている、のかな?
 ううむ、山田錦の方もリベンジしなくては……
 とりあえず細かい話はともかくとして良い酒ですよ~
 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年04月22日)

 香りは熟したメロンを、どこかスッキリとさせた印象?

 ジューシーだー!
 瑞々しい甘味と酸味、旨味がジュワーッと口いっぱいに広がります。
 超微炭酸の刺激感も爽やか。
 うん、旨い!
 新鮮な果実感に、柔らかい甘みと旨味がたっぷり……良い味わいです。
 お、飲んでいる内に旨味がさらにはっきりと。
 これは良い旨口酒ですね~

 味の薄い食べ物には甘味が干渉。
 合わせるならこってりとした物や、味の濃い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかも。

 うん、良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 製造年月 22.1.月
 (株)萬乗醸造


2010年04月23日追記――
 香りは若干穏やかに。……メロンパン風?

 炭酸は若干減少。旨味が増加。
 でもまだまだジューシーで旨いです。


2010年04月24日追記――
 アルコールの香りが若干増加。香りは少々弱めに。

 旨味と酸味が若干増加。
 ジューシーさは減って、ふっくら穏やかな印象が出現。


2010年04月26日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。微妙にブドウを思わせる香りも少々。

 旨味と酸味が増加。
 穏やかな口当たりの後から、ジワッと酸味が染み出してきます。後口の渋味も増加。
 綺麗さは次第に減少してきている感じです。


2010年04月28日追記――
 香りはしっとりと。

 アルコールのピリピリ感や雑味が増加し、穏やかさは減少。
 大崩れはしていませんが、少々崩れてた印象です。
 お、飲んでいる内に雑味がそれほど気にならなくなってきました!
 ただ早めに飲んだ方が旨いですね~


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醸し人九平次 純米吟醸 件の山田 生

 第339回目。
 「醸し人九平次 純米吟醸 件の山田 生」――愛知県の酒です。
 件(くだん)の山田とは、「いつもの山田錦」つまり身近な存在であって欲しいと言う願いから命名されたそうです。
 確かに、少し前に飲んだうすにごりのような派手さは控えめですが、飲んでいるとスッキリとしながらも落ち着けるどこか不思議な雰囲気を感じられたような気がします。
 では本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年03月11日)

 穏やかな甘い香り。米に若干バナナ?

 ジューシーながらも軽快な口当たり。超微炭酸の刺激も爽やかです。
 酸味、甘味、旨味がジュワーッと!
 お、飲み進めていくと、ジューシーで穏やか、それでいて爽やかな味わいに。
 これは良い旨口酒だな~
 うん良い感じです!

 食べ物とは若干甘味が干渉気味。
 単独で飲んだ方が旨いですねー

 他の純米吟醸や吟醸に比べると華やかさは控えめですが、実力十分な旨さです!
 それに若干落ち着いた雰囲気があるので、こちらの方が好きな方もいらっしゃると思いますし。
 この会社の酒はやっぱり良いですね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 製造年月 21.12.月
 (株)萬乗醸造


2010年03月12日追記――
 香りは米に砂糖菓子?
 さらに穏やかな香りに。

 酸味が微増、甘味は微減。
 微炭酸の刺激感も若干残っていて爽やかさを演出。
 柔らかな旨口?

 食べ物との相性は若干改善。
 良い感じです。


2010年03月13日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味と酸味、アルコールの風味が若干強く。
 ふっくらとした旨味と甘味を酸味がギュッと引き締めている印象。
 若干キリッとした味わいになってきたかも。


2010年03月15日追記――
 ミルクセーキを思わせる香り?

 アルコールの風味と酸味が微増。
 穏やかな味わいから、それがそのままキリッと引き締まる感じです。
 後口にはピリピリとしたアルコールの刺激感が少々。


2010年03月17日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 前回の変化がそのまま前進した印象。
 うん、大分印象がキリッとしてきました。
 柔らかい甘味と旨味が感じられた後、広がりきる前に酸味とスッキリとしたアルコールの風味がビシッとそれらを引き締めています。
 後口には若干渋味。
 口当たりの綺麗さは少々減少していますが、それほど崩れた印象はありません。
 個人的には開栓後それほど経ってない味わいが好きですが、キリッとした酒が好きな方にはこれぐらいの味わいの方が良いかもしれません。その辺りはお好みで!

 良い酒でした~
 今回の物よりも火入れの酒はさらに穏やかなんでしょうか?
 いつか飲みたいです!


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醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 21BY

 第317回目。
 「醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 21BY」――愛知県の酒です。
 前回に引き続き濃厚な生酒になります!
 そして相当前に飲んだ時と同じく、今回もやっぱり旨かったです!
 しかし、2年近く経つと酒に対する感じ方も大きく変わるものですね……まあ当時はほとんど日本酒初心者だったので、変わって当然なのかもしれませんが。
 ただ、もしかしたら変化に対する感受性は当時の方が鋭かったのかな、と以前の感想を見て思ったりも。
 ……単純に好みの幅が広がっただけかもしれませんけども(笑)
 ……いや、それとも体調の問題が?
 こればかりはいつ考えても答えは出ませんね、むむむ…………では本文をば!

(飲み始め:2010年01月18日)

 スッキリとした甘い香り。
 アルコールの香りにトロピカルフルーツを思わせる香りも。

 フレッシュですね~
 ハッキリとしながらも柔らかい甘味に酸味が口いっぱいに広がります。
 含み香には若干サクランボ?
 わずかな炭酸のピリピリとした刺激もフレッシュさに一役買っています。
 やっぱりこの酒は旨いです。

 続いてオリを絡めて――
 旨味が増加し、全体的に濃厚な味わいに。
 炭酸の刺激感は減少?
 若干柔らかくなったように思えます。旨口だな~
 上澄みのみもどちらも旨い!

 食べ物との相性は甘味のある物と良し?
 意外と普通の物とも合わせられなくはないのですが、やはり甘味が干渉気味です。
 ただ甘い物との相性は抜群!

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 五百万石
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 21.12.
 (株)萬乗醸造


2010年01月19日追記――
 マンゴーやメロンを思わせる甘い爽やかな香り。

 んー、柔らかい!それでいて綺麗でフルーティ!
 初日のピリピリ感が消え、かなり優しい味わいに。
 ううむさらに旨くなったかも?
 甘味と旨味がジワリと。

 続いてオリを絡めて――
 酸味と旨味が追加。
 これまた良い味わいです。まったり……


2010年01月20日追記――
 アルコールの香りが増加。若干熟してきた果物風?

 旨味と酸味が若干増加。甘味と共に口一杯に。
 濃厚で柔らかい味わい。

 続いて混ぜて――
 さらに味が濃く。
 む、以前感じたサクランボっぽさも若干?
 旨口で良い味わいです!


2010年01月22日追記――
 濃い甘い香り。
 アルコールにメロンソーダ?

 甘味が減少。
 酸味と旨味がギュッと。どこか柔らかい味わい。

 混ぜて――
 旨味が増加。渋味やエグみが若干追加。
 口に引っかかる感触も出現。
 少々崩れてきたかな?


2010年01月24日追記――
 香りは余り変わらず。ただ若干弱くなった気も。

 酸味、甘味、旨味、若干渋味に苦味。
 少々舌触りにはベタつく感触が出現。

 続いて混ぜて――
 上澄みに旨味と渋味を追加。
 舌に引っかかる感触が増加。

 ううむ、崩れてきましたねー
 そして食べ物との相性もそれほど改善せず……
 早めに飲んだ方が旨そうです。


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醸し人九平次 純米吟醸 rue Gauche(リュ・ゴーシュ) 2008

 第267回目。
 「醸し人九平次 純米吟醸 rue Gauche(リュ・ゴーシュ) 2008」――愛知県の酒です。
 はせがわ酒店のプライベートブランドになります。
 そして裏ラベルの記述によると、2008と言うのは米の収穫された年とのこと。
 ……うーむ、変わってますねー

 最近は低アルコールの酒も結構良いと思えてきました。

(飲み始め:2009年09月22日)

 青リンゴに若干クリーム系の柔らかい香り。

 低アルコール(13度)だけあって軽い口当たり。含み香には若干ブドウ。
 酸味と甘味が柔らかいですねー
 うん、飲みやすい!
 もしかしてこの味わいは若干ワインも意識しているのでしょうか?
 裏ラベルには「薄手のワイングラスでお試しください」とも書かれていますし。

 お、飲んでいる内に甘味よりも旨味が前面に出てきました。
 酸味、旨味、甘味。まったり。
 なるほど九平次の低アルコールはこんな感じになるんですね~
 ……いや、これはどちらかと言うと、はせがわ酒店が好きなタイプの酒かな?
 まあ、旨ければ何でも良しです(笑)

 おお、食べ物との相性も悪くないですね。
 甘味の干渉は少々あるものの、幅広く無難に合わせられる印象です。

 際立った派手さなどはありませんが、なかなかに良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 13度
 蔵元出荷年月 21.7.月
 (株)萬乗醸造


2009年09月23日追記――
 ブドウを思わせる香り。

 旨味が増加。旨味と酸味が口内でパッと広がります。
 後口には若干渋味が出現。
 ただこれはこれでアリですね。


2009年09月24日追記――
 若干旨味を感じさせる香りが増加。

 酸味と旨味、渋味が強くなり、甘味は減少。
 若干ワインを思わせる味わいのようにも感じるような?


2009年09月26日追記――
 マスカット系の香りがふわり。
 余り鼻を近づけない方が良い香りですねー

 柔らかい酸味に軽めの甘味、そして渋味。
 綺麗さは減少しているものの、口当たりは結構軽いです。
 うん、悪くない……


2009年09月28日追記――
 ブドウ系の香り。

 酸味、旨味、甘味、渋味、苦味。
 アルコール度数の低さはやはり感じますね~
 そして口当たりは若干悪くなってきているものの、極端に崩れた感じはありません。

 うん、やっぱり食べ物との相性も良し!
 良いですねー

 早めに飲んだ方が旨いとは思いますが、個人的には今日の状態も悪くないと思います。
 まったり。

 良い酒でした~


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「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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