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常きげん 新酒ヌーボー 初しぼり

 第567回目。
 「常きげん 新酒ヌーボー 初しぼり」――石川県の酒です。
 もう4月も終わりが近いと言うのに、未だ新酒~や、しぼりたて~などの酒がが冷蔵庫に数多く……
 それほど酒に強くもないのに調子に乗って買いすぎたのが原因なのですが……
 季節外れに飲むことになり造り手の方々には申し訳なく思っております……
 ……
 今年は常きげんの上位酒にも出来たら色々と挑戦したいですね!

 ……ちなみに更新の間が開いてしまったのは、更新したつもりになって素で忘れていたためです。
 ……すみません。

(飲み始め:2012年04月16日)

 しっとり甘い香り。
 アルコールの香りも若干。

 舌先ではしっかりとした感じですが、舌の奥ではスルリとした滑らかが感じられるような気がします。
 お、何回か口に含むと滑らかさよりも力強さが出てきました。
 逆に舌先はピリッとしなからもスルリとした印象に。
 キリッとした飲み口で良い感じですね~
 力強いアルコールの風味に酸味、旨味がググッと。
 む、飲んでいる内にさらに力強い飲み口に。
 少しだけ尖った部分が出てきたような?
 余り飲みすぎない方が良いかもしれません。

 食べ物とは味の濃い物と。
 味の薄い物にはアルコールの風味が若干干渉。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 60%
 アルコール分 18度以上19度未満
 製造年月 2012.1.
 鹿野酒造(株)


2012年04月18日追記――
 香りは余り変わらず。
 アルコールの香りが若干増加。

 甘味が若干増。
 キリッとした感じは若干減って、少しだけ濃い印象が増加。
 苦味もわずかに増加し、全体的に味が増えてきました。
 飲み応えがありますねー


2012年04月20日追記――
 スッキリ甘い香り。
 やはり香りは余り変わらず。

 アルコールの風味と苦味、渋味が若干増加し、結構辛口で尖った印象に。
 舌触りには引っ掛かる感じが出現。
 少々飲みにくくなってきました……


2012年04月22日追記――
 アルコールの香りが増加し、少々尖った香りに。

 前回の変化がそのまま進んだ感じです。
 結構クセが出てきてますねー……ただ個人的にはこの少々飲みづらい感じも嫌いじゃないです。
 ……お勧めは出来ませんが(笑)
 うん、なるべく早く飲みきるべきでしょう!


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tag : 区分不明 鹿野酒造

常きげん 山廃仕込純米酒 (2011年産)

 第510回目。
 「常きげん 山廃仕込純米酒 (2011年産)」――石川県の酒です。
 長い間品切れが続いていた山廃純米がついに復活しました!
 結構数も出ているみたいなので、気になっていた方はこの機会に是非!

 ……しかし、昨年の感想と見比べてみたのですが、結構味わいや変化の仕方が違うような?
 酒質が若干変わったか、それとも自家熟成期間の差か……む、スペック的には変化してないみたいですね……まあ色々と考えられますが、どちらも良い感じなので良し!(笑)……いや、私の味覚のせいでなければ良いのですが。
 では本文をどうぞ……

(飲み始め:2011年11月17日)

 甘く丸い香り、砂糖菓子にわずかにバター?

 若干ミネラル感のある口当たりから、ジワリと染み出す旨味と腰の強い酸味、そして柔らかい若干の渋味と苦味。
 スルリ、ジワリと。
 そして温度が少し上がると若干の刺激感が出現し、全体にビシッとした印象をもたらします。
 うん、単純な飲みやすさや旨さでは山廃純米吟醸の方が上でより万人向けの味わいだと思いますが、これもまたじっくりと楽しめる良い味わいですね~
 染み入ります……
 あ、もしこの酒でも飲みやすさを優先するなら、冷蔵庫でしっかりと冷やしながら飲むのが良いかも?どちらもアリです!

 うん、食べ物との相性もやはり良い感じだ……

 ぬる燗――
 柔らかいですね~
 ……ただ既に飲み食いし過ぎて細かい味わいがよく分からなくなってしまいました(笑)
 明日再挑戦します!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 五百万石
 精米歩合 65%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.8
 アミノ酸度 1.5
 製造年月 2011.10.
 鹿野酒造(株)


2011年11月18日追記――
 若干香りはスッキリと。

 お、初日では温度が上がるまで出てこなかった刺激感が低温でも出てますね。
 増加したのは酸味と苦味、若干渋味。
 結構しっかりと力強い飲み口になりました。

 む、常温に近づくと全体的に味が濃くなり刺激感も増加、少々辛口な感じの尖った印象に。
 これはこれで面白いです。

 ぬる燗――
 おお!尖った味わいが全体的に柔らかくなり、酸味が米の旨味、軽快な甘味と共に丸く立ち上がります。
 うん、良い味わいです!
 まったり……


2011年11月19日追記――
 米の香りが増加。

 酸味と渋味が若干増加。
 少し酒の輪郭が尖ってきた印象。

 燗の温度が低めだと刺激感が前面に。
 ただ高めに燗つけると酸味が若干尖りますね……
 今日の感じだと無理に燗しなくても良いかもしれません。


2011年11月21日追記――
 穏やかな米の香り。
 わずかに熟成感?

 苦味が増加し、さらに尖った印象が強く。
 結構辛口な感じになり、クセも増えてきました。


2011年11月23日追記――
 アルコールの香りが増加。

 大まかな印象は前回と余り変わらず。
 酸味と苦味が結構尖っているので、少々飲みづらい感じも。
 開栓後はなるべく早く飲んだ方が良いですね。


1796494219_31.jpg tag : 純米 鹿野酒造

常きげん 山廃純米吟醸

 第503回目。
 「常きげん 山廃純米吟醸」――石川県の酒です。
 2年ちょっと前に生原酒を飲みましたが、今回は火入れになります。
 さすがの旨さでした……いつかもっと高位の酒にも挑戦したいですね……
 そして品薄気味だった山廃純米(以前の感想)もちらほら見かけるようになったので、そちらもまた買おうと思います!

(飲み始め:2011年10月27日)

 穏やかで濃い米の甘い香り。

 うん、旨い……
 穏やかで濃醇な甘味と旨味は口当たり滑らか。
 軽快でそれでいてしっかりとした酸味と共に口内をじっくり満たします。
 含み香は米に若干栗?穏やかな甘い香りです。
 優しい味わいだな~

 んー食べ物と合いますね~
 何にでも合うのが良いなぁ、食も酒も進む進む!
 危険な酒だわ~(笑)

 ロック――
 甘味が減少。
 マイルドな飲み口です。
 これまたなかなか……

 む、常温に近づくと甘味に重量感が出現。
 食べ物にも若干甘味が干渉するように。
 裏ラベルの通り冷やした方が旨いですねー

 ぬる燗――
 旨味と酸味、軽めのアルコールの風味が立ち上がります。
 うん、良いですね~
 ホッとする味わいです。
 ただ冷やした状態でも十分旨いので、温めるかどうかはお好みで良いかな?
 ……いや、温める前にさんざん飲み食いしたせいで、私の味覚が万全では無くなっているだけの可能性も?
 ……どちらにせよ良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +3
 酸度 1.6
 製造年月 2011.1.
 鹿野酒造(株)


2011年10月28日追記――
 香りはさらに穏やかに。
 若干の熟成香も?

 あー、穏やかだな~
 含み香にも上立ち香と同様の印象が出現。
 甘味が若干減少し、旨味と酸味が若干増加。
 口当たりには若干の刺激感、後口にはそれに加えて苦味が少々、ピリッと。
 やっぱり旨い!


2011年10月29日追記――
 熟成香が増加。
 穏やかでしっとりと。

 旨味が増加し、アルコールの風味と苦味が若干増加。
 少し味が増えた感じです。


2011年10月31日追記――
 アルコールの香りが若干増え、少しスッキリとした印象に。

 酸味と甘味、アルコールの風味が若干増加。
 若干刺激感はありつつも穏やかな味わいです。


2011年11月02日追記――
 スッキリとした印象と熟成香の重厚さが同居。
 結構良い感じかも。

 若干渋味が増え口当たりに少々重量感が出現。
 ただアルコールの刺激感と相まってなかなかに良いバランスです。
 そして綺麗さは減少しているものの、味わい的にはほとんど崩れていません。
 やっぱり良い酒だなぁ……


1789798231_203.jpg tag : 純米吟醸 鹿野酒造

常きげん 特別純米 自社栽培米仕込 幻の加賀の庄

 第483回目。
 「常きげん 特別純米 自社栽培米仕込 幻の加賀の庄」――石川県の酒です。
 今年初め頃の試飲販売で購入した際に聞いた所によると、昨年3月から山廃純米の品切れが続いていたそうで、この酒は急遽持ってきた速醸もとの製品とのことでした。
 今日現在でも公式サイトの通販ページでは品切れ状態だったので、未だその人気は衰えを知らないようです。恐るべしプロフェッショナルの効果……

 一緒に別の酒も購入しているので、なるべく早く飲みたいと思います!……変化に強そうなイメージの酒だと、飲むタイミングが遅れがちになってしまっている現状なので、何とかしなければ……
 では本文をば!

(飲み始め:2011年08月28日)

 柔らかい米の香り。
 ごくわずかに熟成香?

 穏やかな旨味と酸味に、軽めの甘味とわずかな苦味が続きます。
 後口には若干渋味、そして含み香には米と若干の熟成感。
 派手さや際立った個性はありませんが穏やかで飲みやすいです。

 常温――
 旨味と酸味が増え、若干濃く、そしてさらに穏やかな印象に。
 若干重量感が出てきたものの、これは良い米の味わいです!
 まったりと……

 お、食べ物とも結構合いますね~
 良い感じだ!

 ぬる燗――
 常温から重量感を減らして酸味を増やした感じですね。
 うん、旨い。

 熱燗――
 ぬる燗+甘味と渋味?
 悪くないですが、ぬる燗の方がバランスが良いかな。

 冷やした状態とぬる燗が個人的には特にお勧めです!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度
 日本酒度 +3
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.3
 製造年月 2011.1.
 鹿野酒造(株)


2011年08月29日追記――
 穏やかな香り。
 若干酸を感じさせる香りも。

 酸味が増加。
 柔らかい酸味と刺激感のある酸味の多重構造。
 続くのは旨味と若干渋味、最後に甘味。
 うん、良い感じです。
 結構キリリとした酒質になってきました。

 ぬる燗――
 甘味と酸味が穏やかに立ち上がります。
 柔らかくて旨いです!


2011年08月30日追記――
 若干香りは軽快に。

 穏やかな飲み口。
 独特の酸味は前回からそのまま。
 そして若干渋味が増加。
 まったりと。

 ぬる燗――
 む、若干刺激感が出てきました。
 ただ、なかなかに良い味わいです。


2011年09月01日追記――
 穏やかな米の香りに、アルコールの香りと熟成感が若干。

 甘味が増加し、全体的に濃く、柔らかくなった印象。
 後口の苦味も強く。
 む、常温に近づくと酸味や若干の刺激感、苦味が前面に。
 少々雑味も増えてきました。
 ただ穏やかで悪くない飲み口です。

 ぬる燗――
 刺激感やアルコールの風味が立ち上がり、若干尖った印象が出現。
 温めない方が旨いかも?……いや、これは好みの問題、かな?


2011年09月03日追記――
 米とアルコールの香りが若干増加。

 うん、穏やかで飲みやすい!
 ただ常温に近づくと色々と味が増えて若干クセも出てきました。
 また前回と大きくは変わらないものの、若干刺激感が増しています。

 少しずつクセが増えてきてはいますが、それほど崩れた感じはないので、のんびりと飲んでも良いと思います。
 ただ温めるなら余り置かない方が個人的にはお勧めですねー
 まったりと飲めて良い感じです……


1768444172_165.jpg tag : 特別純米 鹿野酒造

常きげん 山廃仕込純米酒

 第367回目。
 「常きげん 山廃仕込純米酒」――石川県の酒です。
 昨年飲んだ生酒に続き(?)、今回は火入れの酒です!
 今年の3月に放送されたNHKの番組では杜氏である農口尚彦氏の酒造りが紹介されました。
 『魂の酒、秘伝の技』……見れば飲みたくなること請け合いですよ~

(飲み始め:2010年08月05日)

 穏やかで柔らかく、それでいてしっかりとした香り。
 米にバナナクリーム?そして柔らかいアルコール。
 良い香りです!

 腰の強い酸味がビシッと!
 続いてそこから酸味と旨味、苦味がググッ、ジワーッと広がります。
 そしてほのかな甘味がフワリ。
 かなりしっかりとした味わいなので、若干苦手に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、こういう力強さもまた良い感じですよね~

 お、食べ物と合わせると柔らかい甘味が前面に。
 そして幅広く無難に合わせられる印象。まったり。

 ぬる燗――
 酸味が立ちますが、旨味もハッキリ柔らかく。
 まろやかだな~

 熱燗――
 やはり酸味が一番前にあるのは変わらないのですが、ぬる燗同様まろやかな印象です。

 どの温度にもそれぞれ良さがあるので、好みの温度を探してみると良いかも。
 個人的には若干熱燗寄りのぬる燗が好みかな?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 五百万石100%使用
 精米歩合 65%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.8
 アミノ酸度 1.5
 製造年月 09.12
 鹿野酒造(株)


2010年08月06日追記――
 かなり濃い香りに。ズシッとした米と酒の香り。

 味にも重量感が増してきました。
 旨味と酸味がドッシリと。濃い!

 食べ物との相性はやはり良し。
 む、甘い物とは合わないか……


2010年08月08日追記――
 む、若干香りは穏やかで柔らかく。
 米と酒の香り。
 少々旨味を感じさせる香りが強くなりました。

 じわりじわりと味の腰が強くなってきている印象です。

 ぬる燗――
 酸味が強調され、若干キリリとした印象に。

 熱燗――
 お、飲みやすい!
 穏やかで良い味わいです。


2010年08月10日追記――
 アルコールの香りが強く。
 酒!という感じの香り。

 んー、濃いなー
 さらに味が強くなってきました。
 旨味とアルコールの味わい、苦味が強く。
 この変化はこの酒だからこそ耐えられる感じかも?
 もし元々線の細い味わいの酒だったとしたら、若干崩れてきているように感じたかもしれません。


2010年08月12日追記――
 米に酒の香り、若干サイダー系の香りも。

 む?前回よりも若干柔らかい印象?
 あ、飲んでいる内に色々と強くなってきました。
 旨味、酸味、苦味がググーッと!
 クセは増していますがこれはこれで。

 ぬる燗――
 アルコールの風味は若干増すものの、旨味と甘味が柔らかくフワリ。
 雑味も控えめですし、これはアリです!
 お、ぬる燗から若干冷めた状態も結構柔らかくて良い感じですねー

 熱燗――
 ぬる燗に酸味をプラス。
 あー、和みます……

 温めたらクセが減ってかなり飲みやすさもアップしました!
 これは良い味わいです!
 冷やした状態ですと個人的には開栓後すぐが好みでしたが、温めるなら一週間以上経っても十分旨いですね~
 酒によっては逆だったりもしますし、奥が深いなぁ……

 いつか高級品にも挑戦したいと思います!


1554401602_154.jpg tag : 純米 鹿野酒造

常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟

 第232回目。
 「常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟」――石川県の酒です。
 先日(と言っても随分前ですが……)の純米に引き続き今回は純米吟醸です!
 そして今回の酒も純米と同じく京急百貨店の試飲販売で購入を決めました。
 やっぱり試飲販売は最高ですね~……来月のチラシが今から楽しみです(笑)

(飲み始め:2009年07月31日)

 優しい甘い香り。若干クリーム系の趣も。

 まろやかな口当たり。
 柔らかいながらも少々強めな甘味とスッキリとした酸味が口内ではじけ、その後からそれらの味わいが米の旨味と共にジワーッと味覚に浸透していくイメージ。
 うん……旨い!
 一般的に山廃の酒と言うと強めの酸が自己主張する太い味わいを想像しますが、この酒は驚くほど綺麗でスッキリ。
 しかし決して線が細い訳ではなく、しっかりと芯の部分には力強い味わいを感じられます。
 濃厚なのに飲みやすく、ジワリと体に染み入るような感覚……旨いなぁ……

 食べ物との相性は、ご飯などの味の薄い物には甘味が干渉しますが、他の物とはかなり良し!
 この酒が寿司屋とかにあったら凄く嬉しいと思います……うん、たまらん。

 常温――
 旨味が立ち上がり、甘味は控えめに感じます。
 若干アルコールの風味が目立つもののこれも悪くないですね~

 裏ラベルでは非推奨の燗――
 少々酸味がチクリ。確かに温めない方が旨いと思います。

 旨かった!
 やはり試飲して買うとハズレはありませんね~
 ……もっと上位の酒も非常に気になってきました。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 美山錦、山田錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +4.5
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.4
 製造年月 09.03
 鹿野酒造(株)


2009年08月01日追記――
 若干香りは穏やかに。

 甘味が減少。穏やかな甘味にスッキリまろやか酸味、続く柔らかい旨味。
 旨い……初日より優しく、そしてスッキリと。

 初日とどちらが旨いか?……もちろん両方とも旨いです(笑)


2009年08月02日追記――
 甘い香り。若干しっとりと。
 バター系の香りも少々?

 酸味と旨味がジワリと染み入ります。酸味が以前よりも増加。
 バランスの良さは若干減少気味ですが、まだまだ旨いです!


2009年08月04日追記――
 バター系の香りが少々濃く。

 旨味が増加。旨味、酸味、甘味のバランスが面白い。
 香りとの組み合わせもあって、レーズンバターのような印象も若干。
 少々酸味が尖ってきて、後口の雑味も目立ち始めてきてはいるものの、これはこれで良い感じです。
 私はこれも結構好きですね~


2009年08月06日追記――
 まったりとした甘い米の香り。若干クリーム系?

 酸味がわずかに増加。甘味が減って若干スッキリとした印象?
 旨味、酸味……含み香は米、そして酸化した感じも若干。
 綺麗さは減少。後口にはエグみや舌に引っかかる感じも出現。
 ……先日とはかなり印象が変わりました。
 崩れたと言うか、全く違う酒のような印象を受けました……ううむ。

 これ以降の変化も少々気になりましたが、追記はここまで……
 とりあえず今の段階の印象では、開けたらなるべく早く飲むべきだと思います。
 この酒も崩しちゃ勿体ないですよ!


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常きげん 山廃純米 無濾過生原酒

 第189回目。
 「常きげん 山廃純米 無濾過生原酒」――石川県の酒です。
 以前、生詰の純米を飲みましたが、今回は生の山廃純米ですねー
 火入れと生の違いがあるので一概には言えませんが、今回の酒の方がしっかりとした酸味を感じました。ただどちらも旨い!

 ちなみにこの酒も以前書いた物と同じく、地元の京急百貨店にて購入いたしました。試飲販売万歳!
 早く来月のチラシが出ると良いなー

 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年05月21日)

 柔らかいながらもスッキリとした米の甘い香り。

 んー、濃厚!
 しっかりとした米の旨味と甘味を、山廃らしい腰の強い酸味がギュッと引き締めており、全体としてしっかりとした調和が感じられます。
 うん、良い酒だ!

 食べ物との相性もなかなか良し。
 結構自己主張の強い味ではあるものの、ほとんど食べ物の邪魔はしません。

 む、温めると酸味が少々尖りますね。
 これはこれで面白いですが、無理に温めなくても良いかな?

 ……で、気が付くと大量に飲んでしまっておりました。
 濃厚な味わいでアルコール度数が高く、少々クセがあるにもかかわらず……恐ろしい酒だわー
 あー飲みすぎたー

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 加賀産五百万石100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 18度以上19度未満
 日本酒度 +3
 酸度 2.5
 アミノ酸度 2.3
 製造年月 09.03
 鹿野酒造(株)


2009年05月22日追記――
 甘い濃厚な香り。

 甘味が少々減少。酸味と旨味が増加。
 うーん、濃厚!


2009年05月23日追記――
 米の香り。

 甘味に酸味、旨味。
 まとまりが良い酒だなー
 開栓直後よりまったりとしてきました。


2009年05月27日追記――
 アルコールの香りが強く。他の香りも濃くなった、ような?

 酸味が前面に。続いて旨味と甘味。
 後口に少々雑味は出てきているものの、悪くないですね。
 生酒なのになかなか崩れない――良い酒だな~

 純米吟醸の生も買ってあるので楽しみです!


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常きげん 純米生詰 ひやおろし

 第132回目。
 「現代の名工」に認定された「農口尚彦」杜氏の酒です。
 開栓後一週間でも全く崩れないので、日々の晩酌にも向いていると思われます。
 次は農口杜氏が得意という山廃仕込の酒も飲んでみたいですね~

(飲み始め:2009年02月10日)

 本日は石川県の酒です。
 「常きげん 純米生詰 ひやおろし」

 酸味と甘味を感じさせる腰の強い香り。

 米の旨味と甘味、スッキリとした酸味が口内に広がります。
 キリッとした味わい。戻り香は青リンゴ。
 うん、なかなかに旨い。

 食べ物との相性は結構良し。
 味の薄い食べ物には少々甘味が干渉しますが……
 お、甘い食べ物と合うなー

 ぬる燗――
 柔らかい甘味と酸味。青リンゴ系の香りがフワリと立ちます。結構良いですね……
 熱燗――
 アルコールが少々ツンとするので、温めるなら軽くが良いかな?

 じっくりと飲める良い酒ですね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 (石川県産)五百万石
 アルコール分 17度以上18度未満
 精米歩合 60%
 酵母 AK-1
 日本酒度 +3.0
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.3
 製造年月 08.9
 鹿野酒造(株)


2009年02月11日追記――
 ヨーグルト系の甘い香り。若干香りはスッキリと。

 酸味にしっかりとした米の風味。甘味は初日よりも控えめに感じられます。まったり。
 温度が上がって常温に近づくとさらにまったり。
 これはなかなか良い変化。


2009年02月16日追記――
 少々酸を感じさせる香り。

 柔らかい米の旨味にスッキリとした酸味、口当たりはまったり。
 含み香は米にアルコール少々。
 後口に渋味はありますが、全体を見るとスッキリしており飲みやすいです。
 甘味は以前よりも更に控えめになりました。
 なかなかに良い味わいですね~

 常温になると、口内に嫌みの無い甘味と旨味が柔らかく広がるように。
 おお、これは旨い!
 開栓後一週間経ちましたが非常に良い味わいです!
 ……むしろ開栓直後よりも良くなっている気もします。
 これは他にも色々と飲まなければ!


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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
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