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車坂 出品酒 斗瓶取り 純米大吟醸 瓶燗原酒 (21BY)

 第417回目。
 「車坂 出品酒 斗瓶取り 純米大吟醸 瓶燗原酒 (21BY)」――和歌山県の酒です。
 昨年購入した物になります。
 それほどアルコールに強くない身としましては、一升瓶、しかも原酒を飲むに当たって、結構気合いを入れなければならないのが弱みですねー
 値段は1,800mlで5,000円――平成二十二年受賞酒の傾向とは若干違う酒質のように感じますが、このスペックならばそれほど割高感は無いと思います!
 ……的外れな評価でしたら、ご指摘ください。

 では本文をば!(一昨年飲んだ生酒の感想はこちら)

(飲み始め:2011年01月20日)

 穏やかな香り。
 この香りは……イチゴヨーグルト?

 第一印象はスッキリ涼しげなのに、しっかりとした甘味と旨味が口いっぱいに広がります。
 若干刺激のある酸味とアルコールの風味も全体を引き締める良いアクセント。
 後口には渋味が若干。
 含み香はイチゴに……何らかのフルーツ?
 これはなかなかに良い味わいですね~

 普通の食べ物とは甘味が干渉するので単独で飲んだ方が旨いです。
 お、洋菓子のような濃厚な甘い物とはかなり合いますね、ドライフルーツともなかなか。
 おお、グミとも合わせられるとは!……うん、面白い、これはちょっと凄いです。

 ぬる燗――
 酸味、甘味、アルコールの風味が立ち上がり、若干ピリピリと。
 熱燗――
 濃い味わいの中に柔らかさも。

 せっかくなので試してみましたが、無理して温める必要はないかな?
 冷やしてクイッと!特に甘い物と一緒に飲むのがお勧めです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県播州特A産山田錦100%
 精米歩合 40%
 アルコール分 17度以上18度未満
 使用酵母 明利
 製造年月 22.5
 (株)吉村秀雄商店


2011年01月21日追記――
 若干イチゴ系の香りが濃く。
 熟したイチゴを使ったリキュールを思わせる香り?

 酸味とアルコールの風味が増加し、刺激感も強く。
 旨味と渋味が若干増、甘味は若干減。
 飲み口に刺激感は増しましたが、味わい自体は穏やかな印象です。

 食べ物との相性は大幅改善!
 幅広い食べ物と無難に合わせられるように。

 お、飲んでいる内に刺激感が控えめになってきました。
 ただ若干渋味を強めに感じるように。


2011年01月22日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 イチゴリキュール風の香り。

 アルコールの風味、渋味、苦味が若干増加。
 クセがジワジワと増してきました。
 ただ大きく崩れした印象はありません。

 あー、やっぱり甘い物と合うな~


2011年01月24日追記――
 香りは若干弱くなった程度で余り変わらず。少々しっとりと。

 前回の変化がそのまま進行した印象です。
 アルコールのピリピリした感じが強くなり、クセがさらに増加。

 普通の食べ物とは渋味が少々干渉するものの、やはり甘い物とは抜群に合います!
 お勧めはデザートと一緒に食後に飲む感じでしょうか?


2011年01月26日追記――
 香りはさらに減少。

 お、前回とそれほど印象は変わっていません。
 クセは増しつつも、若干穏やかになってきたぐらいでしょうか?
 甘味と旨味がメインで、アルコールの風味とピリピリ感、渋味に酸味、そして苦味。

 個人的にはクセの強くない開栓後二日目ぐらいまでに飲みきるのがお勧めですが、甘い物と合わせるなら一週間経っても全く問題無しですね~


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tag : 純米大吟醸 吉村秀雄商店

純米吟醸生 かもすぞ (21BY)

 第387回目。
 「純米吟醸生 かもすぞ (21BY)」――和歌山県の酒です。(2年前の感想はこちら)
 もやしもんの作者である石川雅之氏が、自身のサイトにおいて、高垣酒造の今後について書かれています。
 (石川雅之氏個人サイト「http://homepage2.nifty.com/mmmasayuki/」)
 詳しくは上記リンクから10月6日の日記をご覧ください。
 高垣酒造の歴史から見れば、私などただの俄かファンでしかありませんが、是非とも頑張っていただきたいです!
 いつの日か新たに生まれ来る喜楽里を楽しみにしております。

(飲み始め:2010年10月14日)

 柔らかく甘い香り。
 米に、軽快なシロップを思わせる香り。
 良い香りです。

 うん、軽快で飲みやすい!
 綺麗でスッキリとした甘味と酸味がフワリと、柔らかい旨味と共に口内に広がります。
 含み香には最近の高垣酒造らしい香り。新しい内に飲むとやはり良い感じです。
 お、飲んでいる内にふっくらと。
 良いですね~

 食べ物との相性は、無難に合わせられる印象。
 ただ無理に合わせなくても良いかな。

 良い酒です……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.1
 使用酵母 和歌山酵母
 製造年月 22.6.
 高垣酒造(株)


2010年10月15日追記――
 旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが増加。若干しっとりと。

 アルコールの風味と旨味が増加。含み香のアルコール感も若干強く。
 後口には若干の苦味と渋味が出現。
 初日よりも全体的に濃い印象で、綺麗さは減少。
 これはこれで悪くないですが、初日がかなり良かったので比較すると少々勿体無い感じです。


2010年10月16日追記――
 アルコールの香りが増加。そして甘い香りが若干ペタッと。

 甘味とアルコールの風味が増加。
 軽快な印象に加えて濃厚さも。
 綺麗さに関しては余り変わらず。
 初日とは違いますが、これはこれで結構良い味わいです!


2010年10月18日追記――
 旨味を感じさせる香りが増加。前回よりもさらに濃い香り。

 旨味が増加。アルコールの風味と苦味も若干増加。
 後口にはわずかにエグみ。
 若干アルコールのピリピリ感が出現し、微妙に薬っぽさも。
 ただ大きく崩れた感じではありません。
 製造年月が新しいと崩れにくいのか、それとも今回のこの酒の特徴か……
 うん、良いですね……


2010年10月20日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 甘い香りに、微妙にエステル香も。

 アルコール感が増加し、口当たりはピリピリ。
 尖った印象になり、薬っぽさも強く。
 味の主体はまだ大崩れはしていませんが、これ以上置くと少々危険な予感がします。

 意外と崩れにくい印象でしたが、やっぱり早めに飲んだ方が旨いですね。
 出来るなら初日にスパッと空けてしまいましょう!


1602197532_74.jpg tag : 純米吟醸 高垣酒造

喜楽里 大吟醸 蔵出し生原酒 2010

 第378回目。
 「喜楽里 大吟醸 蔵出し生原酒2010」――和歌山県の酒です。
 最近知ったのですが、この会社の杜氏である高垣淳一氏が8月に亡くなられたそうです。
 高垣酒造の公式サイトが2010年09月19日現在休止中なので、詳細も全く分からない状態ですが、一ファンとしてこの場を借りてご冥福をお祈り申し上げます。

 製造年月的に今回の酒が高垣淳一氏による最後の一つ前の酒かもしれません。(これの後に造られたと思われる酒が近い内に届きますので、そちらの感想も近日中に……)
 なので今回は、実際に内容を読んでいただければ分かると思いますが、追記以降の感想を掲載すべきかどうか迷いました。
 しかし、どのような事情があろうとも正直な感想を載せなければ造り手に対して失礼に当たる――そう判断し、そのまま掲載いたしました。
 不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで個人の感想であることを念頭に置いてご覧くださるようお願いいたします。

(飲み始め:2010年09月12日)

 カルメ焼きを思わせるような軽快な甘い香り。
 若干のアルコールの香りがスッキリと。

 濃厚ながらも柔らかい甘味とそれを引き締める酸味に旨味、そして結構しっかりとしたアルコールの風味が一本ビシリと。
 若干の苦味と渋味が面白いアクセント。
 うん、やはり去年からのこの会社の生酒は、自家熟成させないで早めに飲むべきですね。
 製造年月から考えると三か月以上は経っていますが、それでも置き過ぎるよりは絶対良いと思います。
 濃厚でアルコール感のハッキリとした味わいなのに、どこか穏やかでスルスルと飲めてしまいます。
 これはなかなかに旨い。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 他の物には強く甘味が干渉。
 無理に合わせず単独で飲んだ方が良さそうです。

 この大吟醸ならでは!という感じはそれほどありませんが、悪くないですね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 山田錦
 精米歩合 40%
 アルコール分 18度以上19度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.1
 使用酵母 1501号
 製造年月 22.5.
 高垣酒造(株)


2010年09月13日追記――
 アルコールの香りが増加。全体的に香りが弱く。

 アルコールの風味、旨味、渋味、苦味が増加。甘味は若干減少。
 強い甘味と旨味に絡む酸味、アルコールの風味、渋味、苦味。
 綺麗さは大幅に減少したものの、穏やかな味わいに。

 酒単独では少々崩れた感じですが、食べ物との相性は大幅改善。
 幅広い物と無難に合わせられる印象。
 ただ味の薄い物にはまだ合わない感じです。


2010年09月14日追記――
 アルコールの香りが若干尖った印象。

 む、甘味が再度増加?……いや気のせいかな?
 アルコールの風味と渋味が若干増加。
 微妙に漢方薬を思わせる含み香が出現。
 ジワジワとクセが増し、崩れてきている印象。
 後口には苦味やエグみ、アルコールのピリピリ感も。
 これは初日で飲みきるべきかもしれません。


2010年09月16日追記――
 濃厚な甘い香り。若干クリーム風?そしてアルコールの香り。

 前回の変化がそのまま進行+酸味が増加。
 尖ったアルコールの風味でさらにビリビリとした口当たりに。
 含み香はより薬っぽく。
 甘味は結構あると思うのですが、他の味に潰されてしまっています。
 甘くない薬用酒を思わせる雰囲気も。
 かなり崩れました。


2010年09月18日追記――
 アルコールの香りが尖った感じに。少々ツンと。

 アルコールの風味がチクチクと口内粘膜を刺激します。若干痛い感じも。
 ……薬っぽい香りと相まって洗剤を飲んでいるみたいです。
 これは酷い……ここまで悲惨な崩れ方をする酒は初めてでした。
 生酒の場合は元々崩れやすい銘柄ですが、まさかこれほどの状態になるとは……
 絶対に初日で飲みきりましょう、最悪でも次の日には。

 ――
 まだだ!
 続いて初日に凍らせていた物に挑戦です!
 ……ああ、開栓二日目の味わいですね。ホッとするなぁ……
 もし初日に飲みきれなかったら凍らせて保存しましょう!
 ただ二日目の味わいも初日には適わないので、初日に飲みきるのが一番なんですけどね。
 ちなみにこれは別の酒であった話ですが、余り長期の冷凍保存はお勧めできません。
 動きが少なく、さらに極低温で保存できる業務用冷凍庫なら平気かも知れませんが、普通の冷凍庫だと酒のアルコール部分が融点の違いで分離してしまう危険性があります、ご注意を。


1581325766_88.jpg tag : 大吟醸 高垣酒造

超超久 純米吟醸 平成十六年氷室貯蔵 生‏

 第374回目。
 「超超久 純米吟醸 平成十六年氷室貯蔵 生‏」――和歌山県の酒です。
 5年貯蔵(多分)の日本酒ですねー、しかも生!
 この酒の通常バージョンも濃厚でガツンとくる味わいでしたが、これまた力強く良い感じでした。
 きちんと貯蔵されてさえいれば、生酒でも熟成に耐えられるんですね~
 濃厚な味わいの酒がお好きな方にお勧めですよ!

(飲み始め:2010年08月30日)

 甘い米に、軽めのチーズやクラッカーを思わせる香り?
 複雑な香りですが穏やかで良い香りです。

 おお、濃い!
 濃厚な旨味、甘味、若干の苦味がググッ、そして酸味、旨味がグワーッと広がり、原酒らしく強めのアルコールの味わいが全体をビシッと引き締めます。
 平成十六年産ですが、老ねた感じや古い感じは全く無く、原酒らしい濃厚さと相まってかなり良い感じです。
 私は結構好きですね~
 濃いわー
 飲んでいる内にアルコールの風味を強く感じますが、これはこれで良い感じです!
 ……度数が高いのに飲みすぎました。
 原酒らしく濃厚で決して飲みやすい酒質ではないのですが、不思議とカパカパと……恐ろしい!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 麹米55%、掛米60%
 アルコール度数 19度
 製造年月 10.05
 中野BC(株)


2010年08月31日追記――
 旨味を感じさせる香りにアルコールの香りが増加。ズシッと。

 濃い!
 ガツンと来ますね~
 アルコールの風味と甘味が増加し、初日よりも口内で力強く広がっていく印象です。

 ぬる燗――
 旨味がよりハッキリと。やはり濃いですが穏やかで良い感じです。

 熱燗――
 ぬる燗に甘味と酸味を追加。
 んー、まったり!

 燗も良いですね~


2010年09月01日追記――
 若干塩味を感じさせる香りが出現。

 やっぱり濃い!
 甘味が若干増加。
 飲みやすさアップ――いや、単に私好みの味わいになっただけでしょうか?(笑)
 む、飲んでいる内にアルコールの風味と苦味が若干増。
 微妙に塩味風の印象も?

 甘い食べ物に合いますね~


2010年09月03日追記――
 アルコールの香りが増加。
 ズシッとした重量感のある酒の香り。

 アルコールの風味と甘味が増加。含み香もより酒らしく。後口には苦味も。
 若干雑味が増して綺麗さも減少しているものの、味わいの芯がかなり太いのでほとんど気になりません。
 濃い!


2010年09月06日追記――
 濃厚な酒の香り。

 アルコール感が増加。
 ガツンと。
 んー、飲み応えがあるな~
 そして芯が太すぎて変化が余りわかりません(笑)
 これはさらに長期間置いても良いかもしれませんね。
 良い酒でした!


1572313007_141.jpg tag : 純米吟醸 中野BC

喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒 2010

 第373回目。
 「喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒 2010」――和歌山県の酒です。
 日本酒に興味を持った頃から毎年飲んできた酒だったりします。
 (以前の感想:一昨年昨年。……ちなみに二年前の感想はありません。)
 しかし、味覚の変化か造りの違いか、段々とこの酒が私のストライクゾーンから外れていく感じがするんですよね……いや、決してこの酒を貶めるつもりはないのですが……
 とりあえず限定品の大吟醸も買ってみたので、近いうちに飲んでみます!

(飲み始め:2010年08月26日)

 濃い甘い香りに、綿菓子を思わせる軽めの甘い香り、アルコールの香りも。

 うん、まったり。
 濃いめの甘味と旨味、それに絡む酸味とアルコールの風味。
 昨年の物に比べると若干酸味がハッキリした気がします。
 そして酸味の効果か、全体的にも結構軽快な印象です。
 む、それほど気にはならないものの、昨年の(冷蔵庫に置きすぎて)駄目にしてしまった同社の酒にも感じた若干ケミカルな(?)薬っぽい含み香が。
 これは製造日から結構時間が経って若干ヘタってしまった結果でしょうか?
 ううむ……

 お、飲んでいる内に軽快な飲み口に。カパカパ飲めますね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.2
 使用酵母 1501号
 製造年月 22.3.
 高垣酒造(株)


2010年08月27日追記――
 アルコールの香りが若干増加。少々涼しげな印象も。

 旨味が若干増加し、相対的に甘味は控えめな印象に。
 若干酸味がハッキリとしたかな?
 うん、穏やかで飲みやすいですね~
 む、飲んでいる内に若干アルコールの風味と苦味が立ってきました。
 ……これはこれで!

 食べ物と合わせるなら甘味のある物味の濃い物と。
 良い感じです。


2010年08月29日追記――
 アルコールの香りでさらにスッキリ。

 酸味と旨味、アルコールの風味が増加。
 若干雑味も立って綺麗は減少。
 少し崩れてきました。


2010年08月31日追記――
 アルコールの香りが少々尖った感じに。

 前回の変化がそのまま進行した印象。
 旨味に重量感も。苦味などの雑味も強く。
 ううむ、苦味は元の酒質次第でプラスにもマイナスにもなりますね……


2010年09月02日追記――
 アルコールの風味が強く。早めに飲みましょう!


1569364188_92.jpg tag : 純米吟醸 高垣酒造

紀土-KID- 吟醸酒おりがらみ 生酒

 第369回目。
 「紀土-KID- 吟醸酒おりがらみ 生酒」――和歌山県の酒です。
 昨年出来た新ブランドKIDの新商品になります!……まあ既にこれよりさらに新しい製品も売っているのですが。(昨年の感想はこちら→純米純米吟醸)
 それはともかくとして、値段は720mlで998円!
 小差とはいえ、1,000円を切った価格ですとお得感がありますよねー

(飲み始め:2010年08月13日)

 柔らかく甘い香りに、アルコールの香りでスッキリと。
 米と、青リンゴにマスカット?

 口に含むと、まず柔らかい印象と共に米の旨味がフワリ、そしアルコールの風味が涼やかな印象をもたらし、後口には意外にしっかりとした酸味がビシリと。
 うん、なかなかに良い味わいですね~
 お、常温に近付くと、全体的に味わいが強く感じられるように。
 甘味も若干立ってきた印象です。
 酸味が前面に押し出され、旨味と共にジワリと。
 そして後口の酸味はよりハッキリ、加えて若干の苦味と渋味も。

 燗――
 アルコールの風味が立ち、さらに全体の味が濃く。
 先ほどの変化をそのまま進めた印象ですね~
 これまた悪くないです。
 温めるのはお好みで!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 麹米50%(山田錦)、掛米55%
 アルコール度数 16度以上17度未満
 使用酵母 協会9号酵母
 製造年月 22.3.
 平和酒造(株)


2010年08月15日追記――
 アルコールの香りが若干増加。どこか涼しげな香り。

 酸味と旨味が増加。
 若干含み香にはスイカ風の雰囲気も?
 む、微妙に鉱物感?いや気のせいかな?
 初日の常温帯の味わいが前倒しになったような印象も。

 お、濃い味の食べ物と合いますね~
 他の物にもなかなか!
 甘い物とも良い感じです!


2010年08月17日追記――
 マスカットにラムネ風の香りも。

 くっきりとしながらも柔らかい酸味と旨味、そしてその間から軽めの甘味がひょっこりと顔を出します。
 うん、なかなかに良い味わいです!
 濃くなったのに飲みやすいというか。
 こういう変化も良いですね~


2010年08月19日追記――
 香りはアルコールに……若干リンゴ酢?

 甘味とアルコールの風味が増加。
 旨味、甘味、酸味がパッと広がり、その後ろから別種の酸味、アルコール感、苦味と渋味、若干のエグみがジワジワと。
 悪くないですが、後口には結構雑味が増えた感じですねー

 それほど大きく崩れた印象はありませんし、口に含んだ瞬間の飲み口は個人的に結構好きなのですが、無理に日数を置く必要は無い、かな?
 ……この辺りはお好みで!


1559757692_49.jpg tag : 吟醸 平和酒造

鉄砲隊 爆発にごり 純米吟醸

 第354回目。
 「鉄砲隊 爆発にごり 純米吟醸」――和歌山県の酒です。
 以前飲んだ吟醸に続き、今回は純米吟醸になります。
 データを比較するとアルコール度数が結構違うので、もしかしたら吟醸の方は原酒なのかもしれませんね。(違ったらすみません)
 どちらも旨いですが、濃い味わいがお好きな方には吟醸がお勧め、かな?

(飲み始め:2010年04月15日)

 さて、まずは千枚通しと木槌で金属蓋に小さい穴を開けます。
 そこへワインオープナーをねじ込み、蓋下部のプラスチック部分に穴が開いたら少し戻し、液面がある程度上がったら再度差し込みます。
 で、しばらく放置と。
 うん、慣れたものですねー
 どうやらもう一升瓶なら平気みたい――……って、ギリギリまで液面上げすぎたせいで、蓋に酒が侵入してきた!
 うわぁ、穴を広げ過ぎたせい?泡が!酒が穴から!
 ……敗北しました。
 余りワインオープナーは深く差し込まない方が良いかもしれません、ご注意を……

 さて――
 柔らかく甘い香り。米に砂糖菓子、マイルドなヨーグルト系の香りも若干。

 爽やかさと穏やかさが同居。
 スッキリ爽やかな炭酸と酸味、続く穏やかな旨味に甘味、そして再度酸味がきりりと。
 後口には若干渋味に苦味。
 うん、良い味わいです。

 しかし元からなのか、製造年月から多少時間が経ってしまったからかはわかりませんが、にごり部分の本体が瓶の底に溜まったままで浮かび上がりません。
 心なしか炭酸が弱めな気もしますし。……開ける時は大暴れしたくせに!
 それはともかくとして、これは追記時に若干困るかもしれませんね……
 一部を冷凍用に分けたのですが、ほとんど上澄み部分だけになってしまいましたし。

 続いて、瓶をひっくり返して(!)にごり部分を混ぜます。
 柔らかい食感。うん、これまた良い味わい。
 全体的に味が少々増加するものの、極端に味わいは変わらず。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。他の物には甘味が強く干渉。

 なかなかに良い酒です!
 ただ、以前飲んだ吟醸の方が鮮烈な味わいで旨かった気もします。
 単に濃い味が好きな私の好みの問題かもしれませんが。
 うん、どちらも良い酒には違いありませんよ~

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料材料 山田錦
 精米歩合 58%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 22.2.
 (株)吉村秀雄商店


2010年04月16日追記――
 見た目的に炭酸は完全消滅。
 香りは米にヨーグルト、若干パイン。

 にごり部分の味が濃く、雑味も若干増加。
 炭酸はかなり弱くなっているものの、別種の酸味が若干増加して前面に。
 そして甘味は若干減少。
 初日の派手さはほとんど無くなり、かなりまったりとした味わいに。
 うん、悪くないですねー
 ただにごり部分の食感には少々固い物が混ざっている印象も。
 にごり部分が吟醸よりも重たいのかもしれませんね。


2010年04月17日追記――
 香りは若干ズシッと。

 酸味と旨味、そして渋味が若干増加。さらに甘味は減少。
 炭酸はほぼ消滅しました。
 綺麗さは減少しているものの、崩れた印象はまだ余りありません。


2010年04月19日追記――
 香りは若干弱く。しっとりとした香り。

 む、にごり部分の割合が高くなっているからかも知れませんが、米の風味が結構強く。
 余り甘くない甘酒、といった感じの印象もありますね。
 かなり味が多くなってきました。


2010年04月21日追記――
 香りはさらに弱く。にごり部分が多いからでしょうか?

 さらに甘酒感というか、発酵食品ぽさが増加。
 旨味と酸味が強く。
 これは食べる酒ですね。七割方が米粒です(笑)
 うん、炭酸は完全に無くなりましたし、味わいに結構雑味も増加。
 大きく崩れた訳ではありませんが、開栓後は早めに飲むことをお勧めいたします!

――
 さて、続いて濾過してみます。
 コーヒーフィルターをザルの上に設置して、ポタリポタリ……これはかなり時間がかかりそうです。
 ただ完全に濾過されそうな予感?
 酒の色はほんのり白濁した黄金色です。
 では濾過途中ですが、落ちてきた酒をとりあえず飲んでみます。
 おお、濃い!
 旨味、酸味、甘味がビシッと。アルコール感が若干ピリピリ。
 うん、濾過前とは全く別物ですが悪くないですね。
 さて、さらに放置を。
――
 四時間ほど放置したらだいぶ濾過出来ました!
 フィルターが目詰まりするまでは先ほどのように若干濁った酒が落ちるのですが、今はすっかり透明です。ある意味中取りですね。
 味は……濃くしっかりとした味わいですが、どこか綺麗な印象に。
 そして先ほどよりもどこか柔らかいような?あ、これは冷えているからかな?
 もちろん初日に同じことをすればもっと綺麗だったんでしょうが、楽しいので問題無しです!

――
 では冷凍していた物を一本飲んでみます――
 まずは凍った状態で。
 微炭酸がシュワシュワ。濃いなー
 旨味と酸味を結構感じますね。
 ただ爽やかさは以前飲んだ吟醸の方が上だったかも。
 続いて溶かして。
 うん、やはり開栓二日目を思わせる味わいですね。微炭酸が良い感じです。
 しかし白濁はしているものの、にごり部分が入っていないので少々物足りない印象も。
 開栓直後の炭酸の弱さが微妙に足を引っ張っていますね。にごり部分の重さもあるかもしれませんが。
 うん、どちらにせよ、やっぱり吟醸の方が私は好きですね。
 この酒ももちろん良い感じですけども!
 もう一本の凍らせた酒は吟醸と同じく夏にでもスパッといきますよ~


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龍神丸 大吟醸生原酒40 2009年産

 第330回目。
 「龍神丸 大吟醸生原酒40 2009年産」――和歌山県の酒です。
 漫画もやしもんによって一躍有名になった人気銘柄になります。
 ……しかし、今回は私のミスと見通しの甘さによって、本来の実力どころか、全く参考にならないぐらい悲惨な状態になってしまいました。
 今回の酒のきちんとした感想をご覧になりたい方は、他の方の感想を探していただけるようお願いします……すみません。
 しかし本文中でも触れていますが、昨年の物はさらに長期間置いてもへこたれない酒質でした。(昨年の無駄に暑苦しい感想はこちら)
 失敗の主な原因は私のミスにありますが、造りの違いも影響していることは、言い訳にしかなりませんが言わせてください……

 ちなみに普段なら感想を載せるのを止めるレベルなのですが、良い酒であっても熟成に失敗するとこういう悲惨なことになりますよ、という失敗例としてここは一つ……
 意図的ではないにせよ、この酒及び酒造会社の方には生け贄みたいにしてしまって申し訳なく思っています。

 それでは本文をどうぞ……

(飲み始め:2010年02月18日)

 わずかにパインジュースを思わせる香り。甘い香り。アルコールの香り。

 スッキリ綺麗、それでいて濃い甘味と旨味が広がります。
 ……むむ?しかし綺麗な印象はすぐに消え、若干クセのある濃い感じが出現。
 続くのはアルコールの風味と酸味、若干渋味。
 なかなかに旨いです……が、微妙に古くなった香りや雰囲気が。
 パーシャルルームに入れていたとは言え、少々置きすぎたのかも?
 これは長期熟成には耐えない酒質だった?……いや、でも確か2008年産(19BY)は、今回よりさらに長く保存しても崩れなかった筈。
 この会社の他の酒(感想を書かなかった喜楽里純米吟醸中取りも含む)も合わせて考えると、2009年産(20BY)の物は全体的に酒質が弱かった可能性も?
 それとも単に舌が肥えた――と言うか鋭敏になって、以前は気付かなかった粗が見えてしまったとか?……いや、そんなレベルの差じゃないですね、これは。
 ……とりあえず、もし2010年産の物も買えるようなら、買ってすぐ飲んでみたいと思います。

 食べ物との相性は、甘味の強い濃い味の物と良い感じです。
 それ以外の物とは甘味やアルコール感が干渉。
 無理に合わせなくても良いかな?

 少々古くしてしまったので、今回の酒はきちんとした感想ではありません……ただ2008年産はもっと長期間置いても平気でした。
 ……言い訳ですね、すみません。

 生酒の熟成は、今回のように人を選ぶマニアックな酒質になる可能性もあるので、ご自分でされる場合はある程度お覚悟を……
 元々老ねた感じの酒質が好きな方にとっては全く問題無しかもしれませんが。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 山田錦
 精米歩合 40%
 アルコール分 18度以上19度未満
 使用酵母 和歌山酵母
 製造年月 21.5.
 高垣酒造(株)


2010年02月19日追記――
 アルコールの香りが増加。
 若干酸味を感じさせる香りも出現。涼しげな香り。

 酸味とアルコールの風味が増加。
 若干薬っぽい含み香が出現。
 甘味、アルコールの風味、酸味、旨味、苦味。
 初日よりもさらに荒い印象。
 元々一旦開栓すると崩れやすい酒質でしたが、これは結構崩れてきてしまいましたね……


2010年02月20日追記――
 香りは弱く。酸味と旨味を感じさせる香り。

 旨味が増加。少々もったりとした舌触りも。
 旨味、甘味、酸味、アルコールの風味、渋味にエグみ。
 前回の変化がそのまま進行した印象。
 これ以上の追記は必要ないかもしれません。


2010年02月22日追記――
 香りは余り変わらず。

 若干重たい甘味とアルコールの風味。
 旨味、酸味、アルコールのピリピリ感。
 む?渋味やエグみなど相変わらず雑味は多いものの、若干味わいがスッキリまとまってきたような?
 強くなったアルコールの風味の効果でしょうか?


2010年02月24日追記――
 アルコールの香りに酸味と甘味を感じさせる若干重たい香り。

 アルコールの味わいがさらに強く。
 強めの甘味にピリピリとしたアルコールの風味に苦味。
 甘いのに辛い印象。
 以前あった雑味の代わりに別の雑味が登場した感じでしょうか?
 薬というか、微妙に洗剤っぽい雰囲気も。

 しかし昨年の物はもっと強い酒質だったのですが、一体どうしてしまったのでしょう?
 昨年大絶賛した喜楽里純米吟醸中取りもやはり大事にし過ぎて駄目にしてしまったので、結構ヘコんでおります……
 何度も言いますが、今年は買えたらすぐに飲みます!


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黒牛 純米吟醸

 第329回目。
 「黒牛 純米吟醸」――和歌山県の酒です。
 昨年飲んだ純米酒に続き今回は純米吟醸になります。
 しかし、すぐに飲む予定の筈がほぼ一年越し……当ブログは行き当たりばったりで出来ております!
 何だかいつも同じ事を言っている気がしますので、それは横に置くとして――
 同じブランドの低価格帯の物が旨いと、どうしてもコストパフォーマンスに目が向いてしまいます。
 本文中でも言及していますが、黒牛純米の火入れバージョンが結構お気に入りなもので……
 つくづく私はわがままな消費者です……

(飲み始め:2010年02月16日)

 穏やかな米の香りに若干の熟成香。

 んー、濃厚!
 口内でワッと広がる米の旨味、甘味、酸味、若干渋味。
 しかし濃厚ながらもどこか穏やかな印象。
 お、飲んでいる内に濃厚な印象は形を潜め、穏やかで柔らかい甘味と旨味が口内を満たすように。
 スッキリとした印象も出現して、結構綺麗な感じです。

 おお、食べ物との相性も良い感じです!
 かなり幅広く合わせられますね~
 これは良いなぁ。

 飲み続けていると印象はさらに変化。
 スッキリした感じから、結構しっかりとした味わいに。
 旨味がメイン、続く渋味。綺麗さは減少。

 燗――
 若干クセのある香り。
 旨味と酸味が増加。雑味も強く。
 うん、悪くないです。ただ温めない方が旨いかな?

 なかなかに良い酒ですね~、和むわー
 ……ただ純米とそれほど大きな差は感じないので、個人的には普通の純米で十分かも?
 値段も純米が720mlで1,150円なのに対し、こちらは1,600円しますし。
 いや、単純に純米のコストパフォーマンスが高いだけですね、あれは良い酒だ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 50%
 アルコール度数 16.5%
 日本酒度 +3
 酸度 1.6
 アミノ酸度 0.9
 使用酵母 協会号9系
 製造年月 21.11.
 (株)名手酒造店


2010年02月18日追記――
 香りはそれほど変わらず。

 旨味、甘味、酸味、若干渋味。
 甘味が若干増加?
 スッキリとした口当たりからジワジワと広がる刺激感と米の味わい。
 まったりと飲めて良い感じですね~


2010年02月20日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味と酸味が穏やかで良い感じです。
 甘味は減少?後口には若干の渋味と苦味。
 じっくりと飲めます。


2010年02月22日追記――
 熟成香にアルコールの香り。

 穏やかな米の旨味と甘味、酸味、アルコールの風味に渋味。後口には若干苦味。
 しっかりとした味わいながらも、濃厚な印象は大きく減少。まったりと。
 綺麗さの面では開栓直後に若干劣りますが、柔らかさや飲みやすさはアップ?
 飲んでいると落ち着きます……
 うん、良い酒でした。


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喜楽里 純米原酒 瓶燗一回火入低温貯蔵 2009

 第326回目。
 「喜楽里 純米原酒 瓶燗一回火入低温貯蔵 2009」――和歌山県の酒です。
 以前飲んだ純米吟醸生原酒の、原料米、精米歩合、使用酵母、火入れの有無が違うバージョンになります。
 それって全く別の酒じゃ……って、あれ?以前もこんなことを書いた気が(笑)
 相変わらずここの会社の方針が分かりません。
 しかも今回の酒は酒質そのものが純米吟醸と全く違うんですよね……本文中でも書いていますが、事態はより深刻というか……
 ……詳細は本文をどうぞ。

(飲み始め:2010年02月09日)

 非常に酒らしい酒の香り。アルコールの香りに熟成香少々。
 若干クラッカーを思わせる香りも?

 重量感のある旨味と柔らかい甘味。
 同社の他の酒とは全く系統が違うものの、この甘味にはやはり「らしさ」が感じられます。
 口当たりには若干雑多な印象もありますが、悪くない味わいです。まったり。

 ぬる燗――
 若干アルコール感が目立ちますが、甘味が立ち上がって良い感じ。

 熱燗――
 アルコール感がさらに強く。ただ和む味わい。
 個人的には結構好きかも。

 燗冷まし(熱燗→ぬる燗ぐらい)――
 柔らかい味わい。旨味と甘味の立ち上がり方が良い感じです。
 アルコール感も少ないですし。
 うん、なかなかに旨い!

 食べ物と合わせるなら甘味のある物と。
 ただ結構味の濃い物にも甘味が干渉するので、無理に合わせなくても良いかも。

 燗向きの酒ということですが、確かにと思わせる味わいでした。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 五百万石
 精米歩合 60%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.4
 使用酵母 和歌山酵母
 製造年月 21.11.
 高垣酒造(株)


2010年02月10日追記――
 旨味を強く感じさせる香り。若干豆っぽい香りも?

 若干アルコールの風味が増加。
 旨味は減少気味で、微妙に飲みやすさアップ?いや余り変わらないか……

 常温――
 む、甘味の立ち方や、バランスが結構良い感じです。

 ぬる燗――
 少々エグみが……
 そして雑多な穀物系の香りが少しキツい印象に。

 熱燗――
 ぬる燗にアルコール感を追加。

 燗冷まし――
 うん、穏やかで悪くないです。
 あ、ただ、さらに温度が下がると結構エグく……

 今日の感じだと常温が一番好みですねー
 ただ、クセが強いので日本酒初心者にはお勧め出来ない感じです。
 まさか初日に比べてここまでクセが強くなるとは……

 ……しかし、何でこうまでスペック毎に全く違う酒質にするのでしょうか。
 龍神丸で日本酒ファン以外の人も引き寄せている会社だけに、この辺りはしっかりと考えてもらいたいです……
 ちなみにこの喜楽里と言う銘柄だと「純米吟醸生原酒」が龍神丸と似た系統の酒になります。
 龍神丸は競争が激しくて買えないけど雰囲気は知りたい、と言う方はそちらをどうぞ!
 うん、ますますこうやって酒質を変えている意味が理解できません。


2010年02月11日追記――
 アルコールの香りが増加。
 若干香りはスッキリと。

 甘味が大きく増加。アルコールの味わいも強く。
 甘味と旨味が結構強めで重たい印象に。


2010年02月13日追記――
 冷えた状態だと余り変わらない印象ですが、温度が上がるとズシッとした旨味の強い重たい香りが。
 人によっては苦手に感じる香りだと思います。

 旨味に甘味にアルコールの風味。ズシッと。


2010年02月15日追記――
 旨味を強く感じる香りにアルコールの香り、熟成香も若干。

 甘味が増加。
 甘味と強めの旨味、酸味、若干エグみ。

 常温に近づくと若干クセが減って柔らかい印象に。
 お、わずかにこの蔵特有の甘い香りがフワリと。
 アルコール感が増えたことで、微妙にスッキリ?
 元々結構クセのある酒質だったので、一週間程度で崩れた感じは余りありませんねー

 ……しかし、この酒は難しいです。
 クセのある酒質なので人を選びそうですが、これはこれでアリかなとも思えます。
 ただとりあえず、同社の他の酒とは系統が全く違う酒であることはご記憶ください。


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このブログについて
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