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旭興 じかぐみ 特別純米無濾過生原酒 Ver.五百万石

 第687回目。
 「旭興 じかぐみ 特別純米無濾過生原酒 Ver.五百万石」――栃木県の酒です。
 以前飲んだSparklingに続いて二種類目の旭興になります。
 生産量の少ない銘柄とのことですが、栃木の酒が好きな身として逃すわけにはいきませんでした!(笑)
 ……しかし、ラインナップを改めて見てみると結構バラエティに富んだ銘柄ですね。
 うん、気になる物がチラホラと……あ、これは冷蔵庫がまたピンチに!?(笑)

 ……では、本文をば。

(飲み始め:2013年04月18日)

 穏やかで若干涼しげな甘い香り。
 ……わずかにラムネ?

 みずみずしさと穏やかさ、そしてポッテリとしながらも軽快な甘味が同居。
 それらがクルクルと口内で入れ替わります。
 うん、飲みやすいですね~
 オリにも雑な感じはなく、口内で引っ掛からずスルスルと喉に落ちていきます。
 これは良い飲み口です……旨い。

 食べ物との相性は味の薄い物には若干甘味が干渉。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 栃木県産五百万石使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +2.5
 酸度 1.55
 使用酵母 協会1801、栃木県酵母ND
 製造年月 25.1
 渡邉酒造(株)


2013年04月19日追記――
 香りはわずかに強く。

 お、アルコールの風味や刺激感が若干増加。
 そして口当たりが濃く。
 ただ口に含んだ瞬間の柔らかさにはまだまだ問題なしです!


2013年04月20日追記――
 香りは若干しっとり落ち着いた印象。

 む、前回よりもさらに刺激感が増え、口当たりの濃さも増加。
 ただ穏やかさもあって良い飲み口です。
 まったりと飲めます。


2013年04月22日追記――
 香りはさらにしっとりと。

 アルコールの風味が増加し、苦味も若干増。
 口当たりもしっとりとしてきており、舌触りにはわずかに引っ掛かる感じも。
 まだ悪くないですが、初期と比べるとジワジワとバランスが崩れてきました。


2013年04月22日追記――
 しっとり涼しげな甘い香り。

 旨味とアルコールの風味が若干増加。
 ピリピリとした舌触りも若干。
 含み香には若干酸化したような感じが出ていますが、意外とバランスは悪くないです。
 ……ただ比較すると開栓直後の方がやはりずっと旨いです。
 開栓後は早めに、三日以内に飲みきるか、もしくは初日の味わいが気に入ったのであれば初日に飲みきってしまうのがお勧め、かも?


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tag : 特別純米 渡邉酒造

WAIRUDO SAIDO WO ARUKE 2012

 第682回目。
 「WAIRUDO SAIDO WO ARUKE 2012 (無ろ過生原酒)」――栃木県の酒です。
 ……ローマ字だった!(笑)
 いや、仙禽のワイン酵母使用した酒ということで、発見した時点で購入決定だったのですが、普通に飲む時まで酒の名前を見ていませんでした。
 しかし、ワイルドサイドを歩け……この言葉流行ってるんでしょうか?以前飲んだ別の会社の酒も確か……
 まあ有名な歌みたいですし、たまたま一致することもあるのでしょう!……そしてその有名な歌を知らないと言う私の洋楽音痴っぷりがまた……
 ……それはともかくとして、またこんな感じの面白い酒と出会えるよう酒屋巡りはちょくちょく行っていきたいと思います!
 では本文をどうぞ! ……そして、更新日を一日間違ってしまったことをここにお詫びいたします。

(飲み始め:2013年04月04日)

 しっとり甘い香り。
 ごくわずかに甘酒風の香りも?

 おお……結構不思議な飲み口ですね!
 酸っぱ甘くて、ほんのり苦く渋い……
 アルコール感は余りないので、口に含んだ瞬間の酒っぽさは控えめですが、上記味わいがグググッと口内を巡るので、なかなかに飲み応えはあります。
 うん、多少好き嫌いはわかれそうですが、悪くないですね~

 味の薄い食べ物には甘味や酸味が干渉。
 合わせるなら味の濃い物と。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 非公開
 精米歩合 50%
 酒精度 13度
 酵母 ワイン酵母
 製造年月 2012.12.
 (株)せんきん


2013年04月05日追記――
 旨味や酸味を感じさせる香りが若干増加。
 ほんのりワイン寄りの香りになった、ような?

 酸味と渋味が若干増加。
 うん、日本酒からますます離れた気がします(笑)
 ……だけどそれが良い!
 旨味が結構あるので、ワインとは一線を画した味わいですが、雰囲気は若干ワインに寄った感じですねー


2013年04月06日追記――
 米の香りが若干増加?

 む、濃いは濃いのですが、全体的に落ち着いた味わいになった気がします。
 穏やかな酸味、旨味、甘味に絡む若干の渋味。
 また雰囲気は変わりましたが、良いバランスです。
 私は今日の感じ結構好きです!


2013年04月08日追記――
 酸味を感じさせる香りが若干増加。
 わずかに梅酒風の香りも?

 旨味が増加し、酸味が若干落ち着いて、雰囲気も変わった気がします。
 全体的に味が増えてきました。
 悪くない……


2013年04月10日追記――
 香りは若干ペタッと。

 旨味と酸味の腰が若干しっかりとした印象。
 味の多さは前回とそれほど変わらない、かな?
 うん、私はこれ嫌いじゃないです。
 ジワジワと変化していくのを楽しむのも良さそうですね。


1898084911_198.jpg tag : せんきん 区分不明

仙禽 金平糖

 第676回目。
 「仙禽 金平糖」――栃木県の酒です。
 シンプルに「金平糖」とはなかなかに思い切った名前ですよねー
 スペック的には「純米吟醸中取り・無ろ過生原酒」だそうです。
 で、ラベルによると「『日本酒における米の甘味とはなにか』という考えの下甘味について追求した作品です。」とのこと。
 良いですよね、米の甘味……
 元々色々と実験的な酒造りもされている蔵なので、次はどんな感じの酒が出てくるか楽しみです!
 ……あ、そう言えば一本冷蔵庫に…………そちらも近々!

(飲み始め:2013年03月17日)

 コロンと丸っこい甘い香りに、スッキリとした感じも少々。
 名前の通り砂糖菓子っぽさも。

 どこか軽快な感じもある、はっきりと芯の通った甘味がメインですが、やはり軽快でそれでいてキュッと引き締まった酸味や、甘味に少し遅れてついて行く穏やかな旨味の効果で、そこまで甘い!って感じではありません。
 後口には酸味と、わずかに渋味。
 自然な感じの良い甘味です。
 カパカパと大量に飲む感じではないのですが、こう、じっくり味わいつつ盃を重ねる感じが良いですね~

 食べ物と合わせるなら甘味のある物と。
 他の物には甘味が干渉。
 食前酒やドライフルーツやチョコレートと一緒にデザート感覚で飲むのもアリかも。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 栃木県さくら市産酒造好適米100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度
 製造年月 2012.11.
 (株)せんきん


2013年03月18日追記――
 若干香りはしっとりと。

 甘味や酸味が少し穏やかになり、全体的に落ち着いた印象に。
 そして軽快さもアップ!

 食べ物との相性もわずかに良くなった、かも。


2013年03月19日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 うん、さらに軽快さが増えた気がします。
 甘味は初日とは違う感じに若干増加?
 苦味や渋味も若干増えましたが、まだまだ悪くないバランスです。


2013年03月21日追記――
 む、若干香りに重量感。
 しっとり、ペタッと。

 アルコールの風味と酸味、渋味が若干増加。
 全体的に味が増え、少々雑多な感じも。後口にはエグみ。
 若干バランスが崩れてきました。


2013年03月23日追記――
 アルコールの香りが少々尖った感じに。
 ズシッと。

 アルコールの風味と刺激感、渋味に酸味が増加。
 舌に引っ掛かる感触も出現。
 そして甘味が減って、この酒の個性が大幅減。
 ううむ、結構激しく崩れてしまいました……
 早めに飲みきりましょう!少なくとも三日以内に!


1896134555_181.jpg tag : 純米吟醸 せんきん

大那 特別純米 仕込み壱号初しぼり 無濾過生

 第664回目。
 「大那 特別純米 仕込み壱号初しぼり 無濾過生」――栃木県の酒です。
 究極の食中酒を目指す大那の、今酒造年度最初の一本になります。
 ……ただもうとっくに次の酒も発売されているので、季節物としてまたズレた感じになってしまい、申し訳ありません。
 しかし製造から多少時間が経っているとは言え、やはりこういう初物からは通常品と少々毛色の違う印象を受けますね。
 この酒もまだそこまで食中酒になりきれていない、と言うか……
 ……まあそういう面も楽しんでこそが、正しい(?)マニアの姿だと思いますが!(笑)
 今度は久々に火入れの物も飲んでキチンと感想を書きたいですね。
 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年02月07日)

 スッキリ涼しげな香り。
 穏やかな甘い香り。
 ……わずかにサイダー風の香りも?

 穏やかで飲みやすい!
 口当たりはトロリ、そこからほんのり刺激感が広がり、後口には若干舌に絡む渋味が少々。
 あー、優しい酸味と旨味の混じりあう感じが良いですねー
 そしてふんわりと続く軽めの甘味。
 若干の刺激感や渋味も良いアクセント。
 スイスイ幾らでも飲めそうです。

 食べ物との相性もなかなかに良し。
 ただ味の薄い物やシンプルな物には若干甘味が干渉するので、合わせるなら濃い物と。

データ――
 原材料名 米、米麹
 使用米 五百万石(栃木県産)100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 24.11.
 菊の里酒造(株)


2013年02月08日追記――
 甘い香りが強く。
 若干砂糖菓子風の香り。

 口当たりが若干しっかりと、そして刺激感も若干増。
 酸味と渋味が若干強く。
 バランスが変わったためか、結構印象が変わった気がします。
 飲みやすさは初日の方が上でしたが、悪くないです。


2013年02月09日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。

 旨味が若干増加。
 うん、昨日はバランスが若干尖った感じもありましたが、初日の印象に結構近づいた気がします。
 飲みやすさもアップ!
 ……ううむ、これだけ激しく変わると、自分の昨日の体調が疑わしくなってきますね……


2013年02月11日追記――
 しっとりとした酒の香り。

 アルコールの風味が増加し、結構キリッとした雰囲気が出てきました。
 雑多さも少々。


2013年02月13日追記――
 香りは若干控えめに。

 酸味、アルコールの風味、苦味が増加。
 若干酸っぱ辛い印象も。
 結構尖ったバランスになってきました。
 開栓後は……三日以内……いや、ただ二日目の変化が何とも……
 ううむ、初日の感じが気に入ったのであれば初日に飲みきってしまっても良いかもしれません。


1891862838_206.jpg tag : 特別純米 菊の里酒造

辻善兵衛 純米大吟醸

 第662回目。
 「辻善兵衛 純米大吟醸 第八十二回関東信越国税局酒類鑑評会純米酒の部優秀賞受賞酒」――栃木県の酒です。
 瓶の色は違いますが値段も720mlで1,900円と同じですし、かなり前に飲んだ物と同じ酒だと思われます。……多分。
 しかし、受賞酒って言葉は良いですね……こう、なんと言うか、トキメキますよね!(?)
 ……と、相変わらずの権威への弱さを示しつつ(笑)、本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年02月01日)

 穏やかな香り。
 米に若干ヨーグルト。

 んー、柔らかい!
 口に含んだ瞬間の結構スッキリとした感じから、スルリと涼しげな酸味や甘味、旨味がわずかに刺激感を伴いつつジワリと口内を満たし、続いて先ほどの旨味と甘味が優しい余韻をもたらします。
 後口のわずかな苦味も良いアクセント。
 うん、旨い……
 口当たりにしっかりとした感じはありつつも、スイスイと幾らでも飲めそうです。

 食べ物との相性も結構良し。
 味の薄い物には若干甘味がぶつかりますが、不思議と合わせられる感じです。

 燗――
 刺激感が結構強く。
 立ち上がった甘味がなかなかに良い感じですが、無理に温めなくても良いかも。
 ラベルにも「冷や又は常温でお召し上がりください」と書いてありますし。

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール度数 17%
 日本酒度 +2
 酸度 1.5
 使用酵母 熊本9号
 製造年月 23.11
 (株)辻善兵衛商店


2013年02月02日追記――
 若干香りが太く。

 アルコールの風味と刺激感が若干増加。
 ただ柔らかく軽快な飲み口は変わらず。
 スルスルイケますね~
 やはり旨いです。


2013年02月03日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。

 甘味が増え、しっとり落ち着いた、若干濃い飲み口に。
 ピリッとした刺激感も若干増。
 少々雰囲気は変わりましたが、これもまた良し!


2013年02月05日追記――
 酸味を感じさせる香りが増加。
 若干甘酸っぱい香りに。

 酸味が増加し、前回増えた甘味との兼ね合いでほんのりヨーグルト風の雰囲気も。
 だいぶ印象が変わってきました。


2013年02月07日追記――
 香りは若干大人しめに。

 旨味とアルコールの風味、渋味が若干増加。
 ……増えた旨味の効果で塩味っぽさも出現?
 ううむ、若干もったり感が出てきたかも。
 ただ飲んでいる内に余り気にならなくなってきました!
 ……まあ早めに飲んだ方が旨いので、開栓後は三、四日以内にスパッと飲みきるのがお勧めです。


1891143680_189.jpg tag : 純米大吟醸 辻善兵衛商店

旭興 Sparkling

 第654回目。
 「旭興 Sparkling」――栃木県の酒です。
 赤い色に惹かれて購入しました!……はい、いつも通りな感じです(笑)
 ……ん?しかし今の今まで意識していなかったのですが、原材料にわざわざ「古代米」と米とは別枠で記載しているのは何ででしょう?
 古代米は基本的に色のついている部分が表面から少しだけのため、色を活かす場合は余り精米をしないで使用する場合が多いのですが、もしかしたら色のためにわずかな量を使っただけで、この米の味自体はほとんど酒に出ないように工夫してみた、とか?
 炭酸の爽やかさがうまく作用しているのかと思いましたが、それだけではないのかもしれませんね!(注:あくまで私個人の想像です)

 では本文をば!

(飲み始め:2013年01月07日)

 旨味と酸味を感じさせる香り。
 穀物っぽい香りも。

 おお!見た目と同様にロゼワイン風の味わいですね~
 酒本来の酸味と炭酸由来の酸味がジューシーです。
 そこから口当たりのしっかりとした甘味と旨味が、ワインや米を思わせる含み香と共にジュワッと。
 うん、良いですね……
 古代米ということでもっとクセがあるのでは、と思っていましたが、良い感じにまとまっているので、かなり飲みやすいです。
 炭酸の爽やかさが効いてるのかも?
 後口には苦味やエグみなどの雑味が少々。

 食べ物ともなかなかに合う印象です。
 味の濃い物とは特に。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、古代米、炭酸ガス
 アルコール分 15度
 製造年月 24.10.
 渡邉酒造(株)


2013年01月08日追記――
 甘い香りが増加。
 若干ワインぽさも。

 初日に比べて全体的に味が濃く。
 バランス的には甘味と苦味が若干増。
 少しクセが出てきましたが悪くないですねー


2013年01月09日追記――
 旨味を感じさせる香りが若干増加。
 穏やかでしっとりとした香りです。

 アルコールの風味と甘味、苦味、酸味が若干増加。
 何だろう……個性的な何らかのリキュールを飲んでいるかのような感覚が出現。
 若干クセはありますが、私結構好きですコレ。


2013年01月11日追記――
 ほんのり甘酸っぱい香り。

 全体的に味が濃く。
 ただ大まかな印象は前回と余り変わらず。
 うん、悪くない……


2013年01月13日追記――
 む……わずかに漢方薬のような香りも?

 苦味が増加し、甘味と旨味も若干増加。
 クセは結構増していますが、何らかのハーブを使用したリキュールのようにも思える、かも?
 とりあえず日本酒感は全く無く、結構人を選ぶ味わいだとは思いますが、個人的には嫌いじゃないです。
 ……ただもう少し早く飲んだ方が飲みやすくて良いですね。
 開栓三日目ぐらいで表情がガラリと変わる酒なので、上記感想の変化が合わなそうだと感じたならば開栓二日目ぐらいには飲みきってしまうのが良い、のかも?


1888136382_61.jpg tag : 渡邉酒造 区分不明

仙禽 雪だるま(どぶろく)

 第646回目。
 「仙禽 雪だるま(どぶろく)」――栃木県の酒です。
 名前に「どぶろく」と入っていますが、分類は清酒になります。
 そして今回の酒は、約1年前に飲んだ酒から名前の変わった物、なのかな?……多分。
 ……ちなみに当時も店によっては今回の名前で売られていたりしたようなので、イマイチ私には何が正しいのか分かっておりません。すみません……
 ……まあ何にせよ、原材料として使われている糖類が「和三盆」であるという変わり種の酒なので、興味のある方は是非チェックをば!
 前回飲んだ際には和三盆が使われているのを知らなかったと言うのも若干あるかも知れませんが、今年の物は当時の物よりも着実に旨くなっているように感じました。……来年も楽しみです。

 では本文をどうぞー

(飲み始め:2012年12月20日)

 まずは上澄み。
 アルコールの香りに、バナナケーキ風の香りがわずかに。

 む?……独特です!
 キリリとした(?)甘味がメインで、それが口内をグルグル巡ります。
 アルコールの風味もキリッと。
 そしてプチプチとした炭酸とその酸味、若干の苦味とエグみがそこに絡みます。
 何だか日本酒っぽくないですねー……何らかの甘い酒……何だろう?
 昔どこかで飲んだリキュールっぽさもあるような……
 ……しかし何にせよアリです!

 と、気づけば瓶の中で、にごり部分が浮かび上がってきました。
 結構炭酸が強いですねー

 混ぜて。
 む、甘味がメインなのは変わりませんが、アルコール感が若干落ち着き、旨味と酸味が増加。
 にごり由来の風味や香りなども色々増え、それでいて全体のバランスも良い感じです。
 うん、良いですね……
 何と言うか……スイーツ感覚?
 コロンと丸っこいハッキリとした甘味が、独特の味わいをもたらしています。
 これが和三盆……味わいの調整のためではなく、目的意識を持って加えられた糖類はこうも存在感が違うのか……
 飲みやすいのでクイッとイケます!

 食べ物とは甘味が干渉。
 お、甘い物には若干合うな……
 ただ、単独で飲んだ方が良さそうです。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール、糖類
 酒精度 16度
 製造年月 不明
 (株)せんきん


2012年12月21日追記――
 香りは若干控えめに。

 酸味と旨味が若干増加。
 ただ全体の印象は変わらず。
 甘味メインでグイグイイケます。


2012年12月22日追記――
 米の香りが若干増加。

 アルコールの風味と酸味が若干増え、甘味の質が若干しっとりと。
 まだまだ悪くないですが、わずかに重量感が出てきました。


2012年12月24日追記――
 アルコールの香りが増え、しっとりとした香りが強く。

 甘味とアルコールの風味が増加し、後口にはエグみが若干。
 甘味が若干尖り、少々バランスも悪く……


2012年12月26日追記――
 エステル香がわずかに。

 甘味、アルコールの風味、苦味が増加。
 口当たりには引っ掛かる感触も。
 開栓後は早めに――出来たら二日以内に、炭酸のある内にスパッと飲みきりましょう!


1885427404_146.jpg tag : 普通酒 せんきん

仙禽 あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ無ろ過原酒

 第643回目。
 「仙禽 あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ無ろ過原酒」――栃木県の酒です。
 酒の名前には入っていませんが、ひやおろしとのこと。
 仙禽らしく(?)尖った感じの酒質なので、少々人を選びそうですが、はまる人にはガッチリはまると思われます。
 酸味の強めな酒がお好きであれば是非!

(飲み始め:2012年12月09日)

 穏やかなアルコールの香り。

 おお!
 酸味くっきり!それでいて柔らか!
 その酸味は口内で腰のある旨味と共にグワッと広がってからホロホロと解け、その後には旨味と優しい甘味、若干の渋味がフワリと広がります。
 後口には再度酸味がジワリ。
 全体的に結構味の多い印象ですが、まとまりが良いのでスルスルと飲めます。
 含み香には……モルトウィスキー風の香りが少々?

 食べ物との相性は、味の薄い物には酸味や渋味が若干干渉するものの、概ね良し。

 む、温度が常温に近づくと旨味と酸味が若干強くなる印象。
 飲みやすさは若干落ち、少しだけクドさが出てきます。
 若干低精白気味(精米歩合80%)なことが原因でしょうか?
 ですが、これはこれで……
 そして若干食べ物との相性も酸味が干渉気味に。

 燗は酸味が立ちすぎる感じなので、温めない方が良さそうです。

 冷えた状態が一番良い感じですねー
 注ぐ度に冷蔵庫に戻すのもアリ、かも?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町100%
 精米歩合 80%
 酒精度 17度
 製造年月 2012.10.
 (株)せんきん


2012年12月10日追記――
 香りは柔らかく、さらに穏やかに。

 酸味と刺激感が増加し、キリッとした感じが強く。
 ただバランスは良い感じです。
 酸味に続く甘味と旨味が良いですね……


2012年12月11日追記――
 アルコールの香りが少しだけ増加。

 ピリピリとした刺激感と渋味、苦味が若干増加。
 旨味や甘味も若干増。
 少しずつクセが増してきましたが、やはりバランスが良いのでスルスルイケます。


2012年12月13日追記――
 香りはしっとりと、若干控えめに。

 刺激感と酸味が増加。
 一口目には口内の粘膜を引き絞るような感覚がありますが、そこからすぐに涼しげな甘味と柔らかい酸味、旨味がパッとはじけ、印象を一変させています。
 うん……やはり少しずつ雑味が増している感じはあるものの、この飲ませる力はなかなかの物だと思います。


2012年12月15日追記――
 香りはだいぶ落ち着いた感じに。

 酸味と旨味、渋味、苦味が増加。
 口当たりの濃さと刺激感が強く。
 クセもジワジワと増えてきました。
 ここまでは置かない方が良いかもしれません。
 開栓後は……三、四日ぐらいまでに飲みきるのがお勧めでしょうか?


1884035385_115.jpg tag : 純米 せんきん

松の寿 特別純米美山錦 ひやおろし 23BY

 第637回目。
 「松の寿 特別純米美山錦 ひやおろし 23BY」――栃木県の酒です。
 ひやおろしは飲んでいて落ち着く感じの物が多くて良いですねー
 すっかり寒くなってきた近頃の気候にピッタリです!
 新酒も楽しみだな~…………あ、結局話がひやおろしと関係ない方向に(笑)

(飲み始め:2012年11月22日)

 落ち着いた甘い香りに、アルコールの香りが少々。
 若干酸味や旨味を感じさせる香りも。

 あー、穏やかで飲みやすいですね~
 スッキリ滑らかな口当たりから、口の真ん中で丸っこい酸味と旨味がポンと自己主張、続いて全体をクイッと引き締めるわずかな刺激感がジワリと口内の隅々まで広がり、旨味と若干の渋味を残しつつ、喉の奥に落ちて行きます。
 スルスルと幾らでも飲めそうな予感!
 落ち着く味わいです……

 うん、食べ物とも合いますね!
 甘味のある物との相性は特に良し!

 燗――
 刺激感は増すものの、立ち上がった旨味と甘味が良い感じです。
 普通の温度で飲みつつ、温めて変化をつけるというのも良いかも。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 美山錦100%
 精米歩合 58%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.45
 使用酵母 K901+K1801
 製造年月 2012.9.
 (株)松井酒造店


2012年11月23日追記――
 香りは少しだけしっとりとした印象。

 旨味と苦味が若干増加して、一部が濃く、一部が軽快になった印象。
 飲んでいて落ち着きます……


2012年11月24日追記――
 若干香りは控えめに。

 酸味の質が変化し、少しキリッとした感じが強く。
 旨味と苦味も若干増。
 少々尖った部分は出てきましたが、まだ良い感じです。


2012年11月26日追記――
 香りは余り変わらず。

 む、苦味が結構増えてきました。
 渋味も若干増。
 クセが出てきて、少々バランスも崩れてきました。


2012年11月28日追記――
 穏やかな香りにエステル香少々。

 ピリピリとした刺激感が増え、辛い印象が増加。
 苦味と渋味もハッキリと。
 結構大きく崩れてしまったので、開栓後は早めに……遅くとも二、三日以内には飲みきりましょう!


1881700001_13.jpg tag : 特別純米 松井酒造店

まつのことぶき 八割八分 とちぎ酒14純米酒 22BY

 第628回目。
 「まつのことぶき 八割八分 とちぎ酒14純米酒 22BY」――栃木県の酒です。
 個人的にお気に入りな銘柄――の、少々特殊な感じの一品になります。
 しかし精米歩合88%ってほとんど食用にする場合と同じ感じですよね、面白い……
 では、本文をば!

(飲み始め:2012年10月28日)

 しっとり甘いアルコールの香り。
 旨味を感じさせる香りに、米焼酎風の香りも若干?

 わ、味が結構多くて独特な感じですね!
 舌と上顎に絡むたっぷりの酸味と、その後ろからやはり舌に絡む渋味に若干の刺激感とエグみ、舌奥には苦味。
 含み香には穀物感とアルコール。
 しかし、これは……
 ……む!温度が室温に近づくと穏やかな旨味が前面に出てきて、酸味も柔らかく。
 飲みやすさもアップ!冷蔵庫から出したばかりよりも断然良いですね~
 低精白らしい味の多さやクセもなかなかにあるので、万人向けの味わいではありませんが、結構まとまりが良く、落ち着ける飲み口です。
 うん、アリですね!

 味の薄い食べ物には渋味が若干干渉。ナッツとは合うな……
 そして味の濃い物との相性は良し!

 燗――
 刺激感は若干増すものの、旨味と甘味が立ち上がってなかなかに柔らかい印象。
 悪くない……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 とちぎ酒14 100%
 精米歩合 88%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +0.5
 酸度 1.9
 使用酵母 K1801+K901
 製造年月 2012.1.
 (株)松井酒造店


2012年10月29日追記――
 む、わずかにバナナセーキ風の香りも?

 アルコールの風味と刺激感が若干増え、口当たりは若干軽快に。
 そして冷えた状態でも旨味が前に出てきており、酸味は少々控えめになっています。
 相変わらず味が多いのですが、やはりまとまりが良いので結構スイスイとイケてしまいます。
 飲みやすさもアップしたかも。


2012年10月30日追記――
 アルコールの香りに、たっぷりのエキス分を感じさせる香り。

 アルコールの風味と渋味、後口のエグみが若干増加し、甘味もわずかに増。
 クセの感じは二日目よりも初日に近づいたような?


2012年11月01日追記――
 しっとりとした香り。

 渋味が強いなぁ……
 そして酸味に加えて苦味やエグみも増加。
 かなり飲みづらくなってしまいました……


2012年11月03日追記――
 若干硬質な香り。

 む、少々口内の粘膜がひきつるような感覚はあるものの、前回よりもクセが減った、かも?
 ……いや、余り変わらないか。
 開栓後は早めに飲みきりましょう!出来たら二日以内に!


1878046057_66.jpg tag : 純米 松井酒造店
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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