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風の森 純米吟醸しぼり華 露葉風60% 無濾過無加水生酒 24BY

 第674回目。
 「風の森 純米吟醸しぼり華 露葉風60% 無濾過無加水生酒 24BY」――奈良県の酒です。
 昨年に飲んで以来の風の森、そして三年前に飲んだ酒への再挑戦でもあります。
 ……うん?結構当時の感想と違う感じですね……この違いは…………いつかリベンジします!

 しかし様々な米を使用している銘柄なので、いつも何を買おうか迷うんですよねー
 次に飲むのはどれにしよう……リベンジもしなきゃならないですし……
 まあ、何にせよ、本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年03月10日)

 旨味を感じさせる香りとブドウやバナナ風の香りが同居。
 杯の底の小さな泡がほんのり爽やかで良いですね~

 たっぷりジューシーな口当たりの酸味と、そこから酸味と共に一気にジュワッと広がる旨味。そしてそれらを追いかける渋味と苦味。
 味が多く若干のクセ――というかなかなかに複雑な味わいですが、バランスは結構良し!
 フレッシュさも良い感じです!

 食べ物とは酸味や渋味が若干干渉。
 無理に合わせない方が良いかも。

データ――
 原材料 米、米麹
 奈良県産露葉風100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +4
 酸度 1.9
 使用酵母 K-7系
 製造年月 13.01
 油長酒造(株)


2013年03月11日追記――
 酸味を感じさせる香りが若干増加。
 ……ほんのりバナナシフォンケーキ風の香り?

 柔らかい酸味が若干増加し、渋味も若干太く。
 初日よりも落ち着いた味わいになりました。
 穏やかで良いですね……


2013年03月12日追記――
 む、若干香りはスッキリと?

 旨味と酸味が若干増え、さらに落ち着いた雰囲気に。
 ただそこに微炭酸の刺激がキュッとアクセントを与えています。
 ああ、やっぱりこの味の多さが良い感じだなぁ。


2013年03月14日追記――
 何らかの熟れた果物風の雰囲気もある香り。

 酸味の質が若干変わって、口当たりが濃くなった印象。
 ……酸味や旨味がキュッと口内で収束するような飲み口?
 うん、なかなかに良いバランスです。


2013年03月16日追記――
 この香りは、ラムネにブドウ……そしてわずかにスパイシーな香り?

 旨味が増加し、酸味や渋味も若干増。
 ううむ、少々旨味が突出して、若干バランスが崩れてきました。
 雑味も若干強く。
 大崩れした訳ではありませんが、ここまでは置かない方が旨いです。
 開栓後……三、四日以内……いや五日ぐらいは大丈夫だな……
 やはり最初から味が多めだと崩れにくくて良いですね。


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tag : 純米吟醸 油長酒造

風の森 秋津穂純米しぼり華 無濾過無加水生酒 23BY

 第577回目。
 「風の森 秋津穂純米しぼり華 無濾過無加水生酒 23BY」――奈良県の酒です。
 二年前に飲んだ酒への再挑戦になります。
 当時の感想を読み直してみましたが、この頃から感性はそれほど大きく変化していないような感じですねー
 ……安定が停滞を生まないよう頑張ろうと思います。
 では本文をば!

(飲み始め:2012年05月20日)

 丸く甘いバナナと米の香り。

 お、結構猪口の底に大きめな泡が。
 見た目も爽やかで良い感じです。

 穏やかさも感じられるさっぱりとした炭酸の刺激感とその酸味が、丸っこい旨味をクイッと引き締めつつ、ジワジワと口内を満たします。
 食用米を使った酒ということを前提に考えると、若干味が多いようにも思えますが、意識しようとしなければ全く気になりません。
 旨味はそこそこあるのに、穏やかでさっぱりとした飲み口です。
 やっぱり1,000円以下でこのレベルの酒が味わえるのが素晴らしいですよね~

 食べ物との相性もなかなかに良し。
 味の濃い物とより合うかな?

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 奈良県産秋津穂100%使用
 精米歩合 65%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +2.5
 酸度 1.9
 使用酵母 K-7系
 製造年月 12.03
 油長酒造(株)


2012年05月21日追記――
 アルコールの香りと旨味を感じさせる香りが若干増加。

 甘味が増え、旨味が若干増加、そして酸味の質が穏やかに変化。
 炭酸も減ったため、口当たりも穏やかに。
 まったりと飲めます。


2012年05月22日追記――
 若干甘酸っぱさを感じさせる香りも。

 酸味と旨味が若干増加し、口当たりが若干しっかりと。
 そして舌触りは少しだけピリッと。
 後口には苦味も若干。
 全体的に味が増えてきました。


2012年05月24日追記――
 香りは若干軽快に。
 ラムネっぽさも少々。

 酸味と渋味、苦味が若干増。
 より太い飲み口に。
 ピリッとした刺激感も強く。
 雑味なども増えて結構荒々しさが出てきましたが、これはこれで悪くないかな?


2012年05月26日追記――
 アルコールの香りが増加し、若干尖った印象が出現。

 酸味、旨味、渋味、苦味、エグみが増加。
 舌や口の内側には引っ掛かる感触も。
 バランスが崩れて飲みづらさも出てきました。
 ここまで置かずにスパッと飲みきりましょう。


1846541393_196.jpg tag : 純米 油長酒造

春鹿 純米大吟醸しろみき 活性にごり酒 生酒 (23BY)

 第559回目。
 「春鹿 純米大吟醸しろみき 活性にごり酒 生酒 (23BY)」――奈良県の酒です。
 昨年は飲まなかったのでほぼ二年ぶりの挑戦になります。(以前の感想:21BY20BY)
 ……!?おお、酒店の商品紹介のページを見直して今初めて気づいたのですが、この酒って実は結構特殊な商品なんですね!
 「春鹿の純米大吟醸(山田錦50%精米)の生酒」に「鑑評会のための出品酒用(山田錦40%精米)のもろみ」をブレンドした物とは……
 個人的に醸造酒のブレンドは余り好きではないのですが、元々味の多いにごり酒なら細かい部分も気になりませんし、結構面白い試みな気がします!
 同サイトによると低温熟成も楽しめるそうなので、いつかそちらも挑戦してみたいですねー
 では本文をどうぞ。

(飲み始め:2012年03月24日)

 さて、この酒の開栓には二度失敗している訳ですが……
 ただ今回の私は以前とは違いますよ?
 何たって秘策がありますからね!
 という訳で、今回の作戦は――
 一気に蓋を開けて、噴き出す前に注ぐ――です。
 ……完璧ですね。
 にごり部分が浮き上がる前ならそれほど炭酸も強くないだろう、という読みもある訳です。
 大体いつも失敗する時は、にごり部分で炭酸の通り道が塞がれるのが大きいですし。
 さあ早速開けるぞ!
 ……
 ……待てよ?もし想像してるよりもガス圧が高かったりしたら、開栓した途端に破裂する可能性も?
 ……
 気にせずオープン!(注:既に多少アルコールが入っていて色々と感覚が麻痺した上での行動です。くれぐれも真似をせず、風呂場等の酒がこぼれても平気な場所で開栓しましょう)
 ――読み通り!
 開けた瞬間の泡はそれほど強くなく、数拍後に一気に泡が出現し始めました。
 その時には既に猪口に酒を注ぎ終わっているので全く問題ありません!

 では上澄みから。……と言いつつもちょっと混ざって薄にごり風ですが。
 スッキリ穏やかな香り。
 米に……何だろう?
 若干リンゴ風?

 おう、良い炭酸だ!
 ハッキリとした甘味と旨味をキリリと引き締める炭酸由来の酸味、そして別種の酸味。
 結構甘味は強いですが、炭酸の刺激感もあってグイッと飲めてしまいます。

 続いて混ぜて。
 にごり酒らしい米の香りも若干追加。

 うん、上澄みと大きくは印象も変わらない感じですね。
 ただ新たに加わったたっぷりの米の風味が良い感じです。
 甘味、旨味、酸味、続くのは若干の苦味と渋味、米粒のエグみも少々。
 戻り香にはパイナップル。
 薄にごりではないにごり酒らしく、米の味わいはたっぷりですが、不思議と綺麗さも感じられる気がします。
 時々混ざっている米の粒の食感も何となく楽しいと言うか……
 この酒を一言で表すならば――上品などぶろく、でしょうか?(笑)
 近頃は綺麗さのあるにごり酒が色々と増えてきており、初めてこの酒を飲んだ時の驚きや特異性(?)は若干薄れてきてしまいましたが、やはりこの酒には独特の良さがあって良いですね~

 食べ物とは余り合わず。
 甘味が結構強いので、合わせるならば味の濃い物か甘い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかも。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度
 製造年月 24.1
 (株)今西清兵衛商店


2012年03月25日追記――
 甘い米の香り。

 炭酸が大幅減少。
 たっぷりの甘味と旨味を引き締める微炭酸。
 炭酸の刺激感がかなり減って大分穏やかな感じになりましたが、味わい自体はそれほど変わっていません。
 甘味強めですねー


2012年03月26日追記――
 香りは米に若干パイナップル。

 甘酒風の風味が出現。
 濃厚な口当たりに若干の炭酸の刺激感。
 ほんのり味は増えてきた気がしますが、元の味わいが濃いので余り気になりません。
 まったり……


2012年03月28日追記――
 香りは余り変わらず。
 パイナップルジュース風の香り。

 濃厚です。
 炭酸がさらに減って濃さが際立ってきました。
 ただ甘味は若干減ったかも?
 代わりに旨味が若干増加。
 若干雑味が目立ってきました。


2012年03月30日追記――
 香りは弱く。
 米の香りがメイン。

 濃いなー
 濃厚な甘味と旨味に、酸味と苦味がビシッと。
 む、にごり部分に結構苦味が出てきましたね……全体的に雑味も強く。
 やはり炭酸がしっかりとある内にスパッと飲みきってしまいましょう!


1832822096_243.jpg tag : 純米大吟醸 今西清兵衛商店

梅乃宿 fantasy

 第442回目。
 「梅乃宿 fantasy」――奈良県の酒です。
 以前飲んだ「月うさぎ」と同じく低アルコールのスパークリング純米酒になります。(やはり精米歩合は非公開)
 ただ月うさぎと見た目は似ているものの、甘さ控えめで結構違った味わいに思えました。
 こうやって色々と個性を出していけるのは良いですねー

――
 この香りは……何だろう、それほど強くないものの、独特の、アメリカンチェリーのハーブ漬けとかでしょうか?

 おお……何となく甘味が強いかと思っていたのですが、そんなことはなく、炭酸の酸味とそれとは別種の酸味がメインで、そこに軽めの甘味とわずかな苦味が絡む構成です。
 含み香は少し不思議な感じのする控えめな香り……何らかの薬草、ハーブ?
 炭酸も思っていたより控えめなので、少し落ち着いた感じのする味わいです。
 甘さ控えめの炭酸飲料のような雰囲気も若干ありますねー

 続いて混ぜて――
 ……なかなか混ざらないなー
 しかし今回は蓋をティッシュでしっかりと押さえてるんで、大丈夫です!……よし!

 香りは甘酸っぱい香りが若干強く。

 お、これは良くなりましたね~
 やはりそれほど強くはないものの、若干甘味と旨味が増え、リンゴを思わせる風味が追加。
 穏やかな……若いリンゴと若干置きすぎたリンゴを混ぜたような不思議な風味と言いましょうか……これには後口の若干の渋味も影響しているかもしれません。
 うん、なかなかに良い感じでした!


二日目――
 この香りは……キスミント?
 ハーブっぽさも。

 味が全体的に濃くなりました。
 酸味、旨味、甘味、苦味が若干増加。


三日目――
 若干香りは濃く。

 若干アルコールの風味と苦味が増え、どこか涼しげな味わいに。
 口当たりもひんやりと。
 うん、ミントっぽい雰囲気もあって結構面白いです。
 斬新な味わいだなぁ。
 日本酒らしさは全くありませんがこれはこれで!

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 6度以上7度未満
 日本酒度 -30
 製造年月 10.12.
 梅乃宿酒造(株)


1699844087_37.jpg tag : 純米 梅乃宿酒造

月うさぎ

 第416回目。
 「月うさぎ」――奈良県の酒です。
 低アルコールのスパークリング純米酒になります。(精米歩合は非公開)
 こういうお手軽さのある酒は、普段日本酒を飲まない方にも興味を持って貰える可能性が高いと思うので結構好きだったりします。
 ……いや、私の場合は単に変わった酒が好きなだけかもしれませんが(笑)
 今後もこの系統の酒には色々と挑戦していきたいですねー

――
 まずは上澄み――
 香りは……チェリーシロップ?

 強めの炭酸がシュワシュワと。
 かなりハッキリとした印象の炭酸由来の酸味、その後ろから別種の酸味と旨味、そしてそれほど濃くないものの若干ペタッとした甘味が。
 ……というか炭酸が強すぎて、若干他の印象が薄くなっているようにも感じられます。
 今回は香りなどを見るために猪口で飲みましたが、シャンパングラス等で飲んだ方が良いかもしれませんね。

 とりあえず混ぜて――
 ううむ、なかなか混ざらないな……こぼれた!

 ……さて。
 混ぜたおかげで大分炭酸が抜け、味の輪郭がハッキリと。
 そしてこちらはにごり部分の効果か、結構味わい自体も濃い印象に。
 それにしてもさっきは炭酸が強すぎましたねー(笑)
 穏やかでジューシーな酸味と甘味が口内いっぱいに広がります。
 旨味は上澄みのみの状態よりも控えめな印象。
 なかなかに良い感じです!


 開栓二日目――
 若干香りはしっとりと。

 炭酸が大幅に減り、大分穏やかな印象に。
 旨味と酸味が若干増。苦味が微増。
 柔らかい旨味と軽快な甘味、若干刺激感のある酸味に苦味。
 何だろう……ビールを使ったカクテルを飲んでいるような感覚も?
 ……うん、私これ意外と好きです(笑)
 かなり邪道な飲み方でしょうが、一度開栓して炭酸を抜いて飲んでみるのもアリかも!?(注:非推奨です)
 いや、それよりも初日に、如何にしてにごり部分を混ぜるかがポイントですね……むむむ……

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 6度以上7度未満
 日本酒度 -30
 製造年月 10.12.
 梅乃宿酒造(株)


1660077113_38.jpg tag : 純米 梅乃宿酒造

梅の宿 UK-01 純米吟醸生‏

 第400回目。
 「梅の宿 UK-01 純米吟醸生」――奈良県の酒です。
 梅乃宿酒造には平均年齢26歳と若い蔵人が多く、このUK-01(ユーケーワン)も「同世代の人達に”語りかけるお酒を醸したい”との思いから」出来た酒だそうです。
 同世代ってプラス何歳まで許される感じでしょう?私の年齢の場合は――
 ……まあそれはともかく!(笑)
 個人的にかなり好みの酒質でしたし、途中で風邪を引いて追記を完遂出来なかったので、ここは絶対に再挑戦しておきたいところです。と言うかまた飲みたいです(笑)
 多分年末近くに東京駅を通ると思うので、その際にでもサクッと買ってきます。うん。
 (2010年12月25日追記――売り切れてました、無念……来年また挑戦したいですね!来年は02でしょうか?)
 では、本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年12月02日)

 それほど強くないものの、酸味と甘味を感じさせる腰の落ち着いた香り。

 お、香りから想像した味わいそのものって感じです。
 穏やかでしっかりとしながら柔らかい酸味に、軽快でまろやかな甘味に旨味、若干の渋味。
 うーん、柔らかい!
 裏ラベルの「バナナのようなフルーティでふくよかな香り」は分からないのですが、これはかなり好みの味わいです。旨い!
 わかりやすい派手さとかは無いのですが、飲んでいて心地良いと言うか、スルスル飲めますね~
 おお、飲んでいる内に酸味がしっかりと。ジューシー!

 味の濃い物や甘い物とかなり合うなー
 そして他の物にも無難に合わせられる印象。
 うん、良い酒です!
 あー、飲みすぎたー(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 10.8
 梅乃宿酒造(株)


2010年12月03日追記――
 甘い香りが若干増加。穏やかで甘い香り。

 若干アルコールの風味が増加し、スッキリと、そして少しキリッとした印象に。
 うん、飲みやすい!旨い!
 穏やかな酸味と甘味が良いですね~


2010年12月04日追記――
 若干米の香りが増加。
 砂糖菓子を思わせる雰囲気も。

 酸味が若干増加し、全体的にもわずかに濃い印象に。良い味わいだな~
 まったり。


(以下蛇足)
2010年12月12日追記――
 若干ペタッとした感じの甘い香り。
 米にシロップ?

 アルコールの風味が結構強くなり、口当たりは少々ピリピリと。
 苦味や渋味なども含め全体的に味わいが濃く。
 旨味と酸味が特に増加し、反面甘味は控えめに。
 大崩れしたと言う程ではないのですが、かなりクセが増してしまいました……
 とりあえず10日は置かない方が良さそうです。
 途中の追記が出来ず無念です……これは絶対にリベンジします!


1632481731_11.jpg tag : 純米吟醸 梅乃宿酒造

花巴 南遷 有機無添加山廃純米酒 生

 第393回目。
 「花巴 南遷 有機無添加山廃純米酒 生」――奈良県の酒です。
 この酒は裏ラベルによると「有機合鴨農法で育てられた安心・安全なお米」と「蔵に代々住み着く微生物のみ」を使用したとのことです。合鴨農法良いですよねー
 しかし蔵付きの微生物のみの使用ということは、酵母や乳酸菌だけでなく麹も天然の物を使用しているんですよね、多分。

 蔵内に蒸し米を放置(?)し、自然に生えてきた麹をそのまま増えるに任せる、そしてある程度増えたらそれを種麹にして酒造り開始――こんな感じでしょうか?
 うん、非常に大変そうです、油断したら別の菌も増えてしまいそうですし。
 …………でもロマンが感じられてとても良いですね!(笑)
 (注:この方法はあくまで私の勝手な妄想です。実際の造り方とはきっと違いますのでご注意の程を。)

 とりあえず色々なこだわりを持った酒は大好きです!

(飲み始め:2010年11月11日)

 若干重量感のある甘い香り。
 米に、ブドウと果実酢?
 少し不思議な香りです。

 んー、濃い!
 しっかりとした酸味に甘味、旨味がズシッ、ググッと。
 そしてアルコールの風味がビシリ、後口を若干の苦味が引き締めます。
 含み香には米に何らかの甘い香り、これは……ミルキー?いや、違うかな(笑)
 どこか涼しげな香りも。

 食べ物とは甘味がかなり強く干渉。
 甘味にも酸味が少々干渉するので、単独で飲んだ方が良さそうです。

 ロック――
 む、それでも濃いですねー
 甘味が若干控えめになる代わりに酸味が少々尖った印象に。後口の苦味も強く。
 余り氷を溶かさずに程よいタイミングで飲むべきですね。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用品種 奈良県産有機合鴨農法米 絹光
 精米歩合 70%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 22.9
 美吉野醸造(株)


2010年11月12日追記――
 若干旨味の感じられる香りとアルコールの香りが増加。
 ミルクキャンディ系の香り?

 旨味と酸味が増加。
 若干甘味は控えめになり、結構飲み口にキレが増した印象です。
 後口の苦味もキリッと。
 初日とは別種のクセが出てきた感じもありますが、個人的にはこの味の方が好みです!


2010年11月14日追記――
 これは……キャラメルを思わせる香り?

 旨味とアルコールの風味が増加。
 甘味はさらに減少。後口には渋味も。
 若干スッキリとしたような印象です。……でも濃い!(笑)


2010年11月16日追記――
 キャラメル系の香りにアルコールの香り。

 む、甘味が再び増加に転じましたね。
 甘味と旨味がガツンと。
 そしてそれを引き締める酸味に若干の苦味。
 相変わらず濃い味わいですが、どこか複雑さを増した印象です。


2010年11月18日追記――
 アルコールの香りが増加。しっとりとした甘い香り。

 濃厚な甘味、旨味、酸味がガツンと。
 後口の苦味が若干増加し、含み香にはバター系の面持ちが。
 元の味が濃いので崩れた感じは余りしませんが、初期に比べると若干バランスが悪くなってきているかな?
 ただまあこれはこれで!


1619781432_10.jpg tag : 純米 美吉野醸造

百楽門どぶろく 山田錦生酒‏

 番外編です。
 「百楽門どぶろく 山田錦生酒」――奈良県の濁酒です。
 以前飲んだ同社のどぶろくは新嘗感謝祭の御神酒にも使われる水もと仕込みの濁酒でしたが、今回は「清酒でいう「兵庫の山田錦の純米大吟醸のもろみ」を、そのまま瓶詰めした商品」とのことです。
 兵庫県産山田錦使用で精米歩合が50%……逆に清酒じゃないのが勿体ないスペックですねー
 ……ただ、いつも言っていますが、私はこういう挑戦的な酒が大好きです(笑)

(飲み始め:2010年10月29日)

 「狂暴につき取り扱い注意」
 ……ラベルの文句にトキメキを禁じ得ません(笑)
 さあオープン!
 …………あれ?全く泡が上らず。
 と、思ったらジワジワと液面が上昇して――蓋を閉じても駄目だ!……結局一分程で蓋ギリギリまで…………
 不覚!これは完全に裏目だー……食事前に炭酸を少しでも抜いておこうとさえしなければ!
 ……ただ開栓して液面が上がる前に飲んだとしたら、「炭酸は強くありませんでした、ちょっと残念」みたいな感想になっていた可能性もあるので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんねー
 ああ、開けたらやっぱり少しこぼれました……でも液面が下がって開けられるように。
 まあこぼれたのも5mlぐらいですし、気にしない方向でいきましょう!(笑)

 さて――
 まずは上澄み(?)というか……泡だ!
 米に何らかの爽やかな香り……お茶っぽい感じもあるような?出来たての酒独特の青っぽい香り?
 でも不思議と良い香りですね~

 おお、シュワシュワ!
 炭酸の爽やかな味わいに米の旨味がたっぷりです。

 続いて酒部分を。
 香りは変わらず。
 泡部分と比べると炭酸が若干減り、旨味と炭酸以外の酸味、若干の甘味が、炭酸由来の酸味と共に前面に出てきました。
 そしてアルコールの味わいがビシッと!
 後口には若干の苦味に渋味。
 甘味控えめで結構キリッとした味わいのどぶろくです。

 炭酸の強さは油断すると噴きこぼれるぐらいでしたが、にごり部分が完全に混ざり合うほどではないようですね。
 重い米粒が瓶の底に若干沈んでいます。

 炭酸で爽やか、なのにまったり。
 この飲み口の爽やかさには高精白も関わっているのかな?
 うん、なかなかに良い味わいでした!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産山田錦100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 14度
 日本酒度 -7
 酸度 1.9
 製造年月 22.9.
 葛城酒造(株)


2010年10月30日追記――
 上澄み――
 もろみの香り。若干新酒っぽい香り?
 酸味がメインで旨味と苦味が続きます。

 続いて混ぜて――
 米の香りが追加。
 初日のお茶っぽい謎の香りはほぼ消滅。

 やはり甘さ控えめな味わい。……む、甘味が若干減ったかも。
 酸味と旨味、アルコールの味わいがキリッと。
 米の風味が強くなりました。
 そして炭酸が減って若干まったりとした印象に。後口の渋味が増加。
 うん、悪くないです。


2010年10月31日追記――
 お、遠くから嗅ぐとメロン系の香りが!
 そして鼻を近づけると米やもろみの香りがメイン。ただ昨日よりも若干スッキリとしたように感じます。

 炭酸以外の酸味が強く。
 他は余り変わらない感じですねー
 いや、さらに若干辛口になったかも?


2010年11月02日追記――
 酒を注いだ時に立ち上る香りは、かき氷のメロンシロップを思わせる香り。
 鼻を近づけると……前回よりさらに香りがスッキリと。
 米に酸味を感じさせる香りが、シロップ系の香りと混ざって良い感じです。

 旨味と甘味が増加し、かなり穏やかな印象に。
 辛口な感じはほとんど無くなりました。
 キリッとした酸味と共に米の旨味がたっぷり、そして若干弱めながらも柔らかい甘味がふわりと。
 うん、良い感じです。


2010年11月04日追記――
 やっぱりこの香りはメロンシロップだなー
 そして鼻を近づけると、前回よりも甘い香りが濃く感じられるように。
 柔らかい香りです。

 旨味と渋味、アルコールの風味、苦味が増加。酸味と共にジワリと。
 若干クセが増してきました。
 大崩れはしていませんが、炭酸がほとんど無くなり、口当たりも少々重たくなってきました。
 前回までの変化は結構面白かったのですが、ここまでは置かない方が良さそうです。


1611610362_219.jpg tag : その他 葛城酒造

生もとのどぶ 生原酒‏

 第385回目。
 「生もとのどぶ 生原酒‏」――奈良県の酒です。
 かなり前にこの酒の瓶燗バージョンを飲んでおります。(当時の感想はこちら)
 しかし、当時の記憶を思い返してみるとなかなかに良い酒だった覚えがあるのですが、その感想はいたって簡素……しかも、食べ物と合わせていない?……あれ、合わせなかった、か?……イカン、自分の記憶に自信がなくなってきました…………
 そして、漫画の感想も、褒めたいんだか貶したいんだかよく分からないで微妙な感じですし……あ、そういえば、蔵人無事完結しましたね~。最後の方は微妙に駆け足感もありましたが、ハッピーエンドで良かったです!
 ……うん、とりあえず今度瓶燗バージョンにもリベンジします!なるべく早く!

(飲み始め:2010年10月07日)

 まずは上澄み――
 甘い、旨味を感じさせる……べっこう飴を思わせる香り?
 若干ヨーグルトを思わせる香りも。

 旨味と酸味がたっぷり。
 甘味は控えめで結構キリッとした印象。
 含み香には若干乳製品風の印象も。
 後口には苦味も少々。
 うん、悪くないですね~

 続いて混ぜて――
 見た目は、若干黄色みがかったにごり酒です。
 香りは上澄みのみと余り変わらず。

 旨味、渋味、苦味が増加、甘味も微増。
 含み香には米にバターを思わせる香り。
 濃い!でもまったり柔らかい。

 食べ物との相性は悪し。
 甘味が強く干渉し、甘い物とは旨味やエグみが干渉。
 単独で飲むべきですね。

 ぬる燗――
 旨味、アルコールの風味、苦味が増加。
 少々飲みづらいですかも……

 熱燗――
 旨味がまったりと。
 うん、悪くないですね~
 香りは若干バターキャンディ風。

 冷やして飲むのが基本で、気が向いたら熱燗も良いかもしれませんね。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 65%
 アルコール分 18度
 日本酒度 +7
 製造年月 22.4.
 (株)久保本家酒造


2010年10月08日追記――
 上澄み――
 アルコールの香りが増加。甘味と旨味のしっかりとした香り。

 甘味とアルコールの風味が若干増加。濃い!
 後口の雑味も増加。

 混ぜて――
 旨味を感じさせる香りが増加。

 初日よりもさらに味が多い印象に。
 アルコールの風味が増加。旨味たっぷりです。


2010年10月09日追記――
 今回は最初から混ぜて――
 ミルク系の香り。
 アルコールに米、ミルクキャンディ?

 旨味に苦味、アルコール感が強く。
 エグみや渋味も増加。結構クセが強くなってきました。

 ううむ、残念なことに食べ物と全く合いませんね……


2010年10月11日追記――
 酒粕風の香りが強く。

 味わいにも酒粕感が増加。若干甘くない甘酒風にも。
 他は全体的に前回の変化がそのまま進んだ印象。
 多分にごり酒が苦手な方には厳しいと思いますが、個人的には嫌いじゃないです。
 ただクセが強いので余り大量には飲むのには向かないかも?


2010年10月13日追記――
 アルコールの香りが増加。
 酒粕風の香りは若干減。

 甘味とアルコールの風味が若干増加。
 前回よりもキリッとしつつも、柔らかさが増加。
 酒粕感も減って全体のバランスも良く。
 うん、面白いです!
 前回の感じからそのまま崩れていくのかと思いきや、かなり飲みやすさがアップしました!
 まったり……

 お、食べ物との相性も若干改善。
 甘い物や味の濃い物となかなか合います。
 これは良い変化!
 初日に飲んで、それから一週間ぐらい置いて飲むのがお勧めでしょうか。

 見所はありながらも火入れ酒の方が断然上だと思っていましたが、最後の最後で大きく挽回してくれました!
 この酒はいつかもっと長期間置いて飲んでみたいですね~


1597600844_180.jpg tag : 純米 久保本家酒造

風の森 純米しぼり華 秋津穂65% 無濾過無加水生酒 (21BY)

 第360回目。
 「風の森 純米しぼり華 秋津穂65% 無濾過無加水生酒 (21BY)」――奈良県の酒です。
 前回に続いて今回も一昨年飲んだ酒へのリベンジだったりします。
 当時の印象を思い出すと結構甘味があったようにも思えるので、一番の違いはそこでしょうか?……私の味覚が変化しただけの可能性もありますが。
 しかし、何度でも言いますがこのコストパフォーマンスの良さは素晴らしいですよね~
 そして、風邪を引いたことによって追記がほとんど出来ずすみません……

 それでは本文を――と、その前に一つご報告を。
 諸々の都合により当ブログの更新をしばらくの間停止させていただきます……
 別に体調がおかしくなったとか、モチベーションが下がったなどではなく、単純にこれから私生活がかなり忙しくなってしまうので、開栓後の変化を柱にした更新スタイルを維持できなくなるためです。
 もしかしたら、追記の必要のない単発の更新もあるかもしれませんが、本格的な復活は早くても7月の後半以降になると思います。
 このような主観が入りまくった感想ブログですが、もしよろしければ復活した後も見に来ていただけると幸いです。
 唐突な報告になりまして申し訳ありませんでした。
 それではしばしの間失礼いたします!
 ……
 ……せっかくなのでこの機会に、不摂生で増えた体重を3キロ程落とそうと思います(笑)

 では本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年04月29日)

 スッキリとした甘い香り。この香りはサイダー?

 ジュワーッと広がる旨味と酸味、その後舌にググッと別種の酸味が。
 後口には少々苦味。
 最初の酸味は多分炭酸由来の物ですね。旨味たっぷりの味わいに軽快な印象をプラスしています。
 猪口の底に超微小の泡が現れるのが爽やかで良いですね~
 お、飲んでいる内に炭酸が抜けてきたのか、口当たりが柔らかく変化。
 苦味も減ったように感じられるので、舌がこの酒に馴染んできたのかもしれません。
 まったり。
 うん、なかなかに良い味わいです。
 この味わいで720mlが1,000円以下……良いなあ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 奈良県産秋津穂
 精米歩合 65%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +4
 酸度 1.8
 アミノ酸度 1.4
 使用酵母 k-7系
 製造年月 10.02
 油長酒造(株)


2010年04月30日追記――
 香りは若干柔らかく。

 炭酸が減ったことにより刺激感も若干減少。
 旨味が微増し、軽く刺激的な旨口酒といった趣に。
 なかなかに良い感じです。

 食べ物との相性もなかなかに良し。
 結構幅広く合わせられる印象です。


2010年05月05日追記――
 アルコールやサイダー系の香りに、ブドウを思わせる香りが若干。

 炭酸は消滅。柔らかい印象に。
 旨味と酸味、苦味が増加。結構味が多くなりましたねー
 クセは増していますが、個人的には悪くないと思います。
 ただ爽やかな感じで飲みたいのであれば早めにスパッと飲んでしまった方が良いでしょう!


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