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松竹梅白壁蔵 三谷藤夫 山廃純米 (2012年9月分)

 第678回目。
 「松竹梅白壁蔵 三谷藤夫 山廃純米 (2012年9月分)」――兵庫県の酒です。
 約四年前に飲んだ酒にリベンジです!
 何だか前書きで結構尖ったこと書いてますねー……当時読んだ本の影響が非常に強く見られます(笑)
 ちなみに最近の考えは、パック酒はパック酒でアリっちゃアリ、かな?……まあ積極的に飲んでいる訳ではないのですが。

 ……余計な話はともかく、本文をどうぞ!
 あ、前回も一緒に買って、飲む前に駄目にしてしまった吟醸にも近々リベンジします!

(飲み始め:2013年03月22日)

 穏やかな米と酒の香り。
 ごくわずかに熟成感も?

 口当たりは結構軽快で若干スッキリ。
 口に含んだ瞬間にスルリと舌から口内全体にかけて酒が広がり、そこから軽快さのある旨味と酸味が、わずかな刺激感と共に、ポンと、そして若干涼しげに舌を撫でてきます。
 うん、飲みやすいですね~
 落ち着く味わいです。

 常温。
 酸味が増加し、若干辛口寄りの飲み口に。
 そして冷えた状態よりも口当たりが若干しっかりしてきました。

 ぬる燗。
 ああ、良いですね!
 甘味と刺激感が若干立ち上がり。
 飲み口はより濃く、そして穏やかに。
 これは旨い……
 スイスイ幾らでも飲めそうです!
 和むなぁ……

 食べ物とも合う!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石100%
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.4
 使用酵母 自社保有酵母
 製造 2012.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2013年03月23日追記――
 若干香りは丸く、太く。

 お、香りと同様に口当たりや味わいも若干濃く、しっとりとしてきました。
 刺激感も若干増加。
 初日の常温に近づいた感じかも。

 常温。
 冷えた状態の変化が、そのまま上乗せされた感じですねー
 渋味もわずかに増加。

 ぬる燗。
 酸味が立ち上がりました。
 そして刺激感も若干増。
 初日よりも味が多い印象に。
 初日は断然ぬる燗でしたが、今日の感じだとちょっと迷いますねー


2013年03月24日追記――
 旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味が増え、少し口当たりはキリッと。
 全体的に若干味が増えてきました。

 常温。
 増えた味わいがより鮮明に。
 苦味や渋味などの雑味も強く。
 ただ、これはこれで……

 ぬる燗。
 む、アルコールがピリピリとした感じに。
 若干バランスが尖ってきました。


2013年03月26日追記――
 やはり旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが若干増加。
 濃くしっとりとした香りに。

 アルコールの風味と刺激感、酸味が増加。
 少々雑多な味わいも。

 常温。
 ううむ、冷えた状態の雑多さや刺激感が強く。
 少々クセが出てきましたねー

 ぬる燗。
 ピリピリとした辛口感。
 結構尖った印象も。


2013年03月28日追記――
 香りはあまり変わらず。

 旨味と甘味に絡む、酸味とアルコールの刺激感、若干苦味。
 後口にはエグみも少々。
 やはりジワジワと味が増えていますが、これはこれで悪くない感じです。

 常温。
 前回の印象と余り変わらず。
 ただ食べ物と合わせたら余り気にならない感じです。

 ぬる燗。
 んー、ピリピリとした刺激感が強いです。
 これは温めない方が良いですね……

 開栓直後からしばらくは温めて飲み、数日経ったら冷やして飲むのが、お勧めです!


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tag : 純米 宝酒造

梅乃宿 純米吟醸酒 アンフィルタード・サケ(無濾過袋しぼり生) 2013

 第666回目。
 「梅乃宿 純米吟醸酒 アンフィルタード・サケ(無濾過袋しぼり生) 2013」――奈良県の酒です。
 直訳な感じの横文字名前が結構前から何となく(?)気になっておりました!
 そして飲んでみて思ったのは、やはり直感は大切ということですねー
 ……では本文をば!

(飲み始め:2013年02月15日)

 落ち着いた香り。
 ほんのり米にアルコール。
 ……後は、何だろう?
 わずかにラムネ?

 含み香には若干ブドウ?
 穏やか、そしてジューシー!
 軽快さのあるたっぷりの酸味が、穏やかな旨味と軽めの甘味、そして若干の渋味と共にジュワーッと口内の隅々までを満たします。
 結構複雑な味わいですが、バランスが良いのでかなり飲みやすいですね!
 ピリリとした刺激感も良いアクセント。

 お、飲んでいる内に甘味が若干しっかりと。
 これもまた良いバランスです。

 食べ物と合わせるなら、甘味のある物か味の濃い物と。
 味の薄い物には甘味が干渉。
 煮物とも結構合いますねー

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 13.1.
 梅乃宿酒造(株)


2013年02月16日追記――
 穏やかでフレッシュさのある香り。

 酸味が若干増えつつ、しっとりと、そして部分的に柔らかく。
 甘味と渋味も若干増加。
 刺激感は減っていますが、ジューシーさはキープ。
 さらに複雑な味わいになった感じですね~
 ただそれが良い!
 私はこの味わい好きです!

 食べ物との相性も若干良くなった印象。
 合う物の幅が広がりました。


2013年02月17日追記――
 香りはしっとり、若干控えめになった印象。

 甘味が若干増え、酸味は少しだけ軽快に。
 わずかに飲みやすさアップ?


2013年02月19日追記――
 旨味を感じさせる香りが若干増加。

 甘味がさらに若干増加。
 渋味も若干増。
 全体的にじわじわと味が増えてきた印象ですが、バランスに崩れた感じはありません。
 やはり元から複雑な味わい故か強い酒質です。


2013年02月21日追記――
 しっとりとしたアルコールの香り。

 む、アルコールの風味が増え、飲み口もしっとりとしてきました。
 渋味や辛味?も含め全体的に味が増加。
 少々バランスは尖った印象。
 ちょっとだけ粗が出てきたかも。
 個人的にはまだまだアリですが、もう少し早く飲んだ方がより旨いですねー


1892796503_194.jpg tag : 純米吟醸 梅乃宿酒造

松竹梅白壁蔵 大吟醸 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞受賞酒

 第648回目。
 「松竹梅白壁蔵 大吟醸 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞受賞酒」――兵庫県の酒です。
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 ……と言うことで、久々に二日連続で更新してみました。
 そして飲んだのは恒例のこの酒――この質で720mlが3,150円!お得!……毎年言ってますね(笑)
 (過去の感想:平成二十年分平成二十二年分平成二十三年分)
 昨年の物と比べると若干スッキリとした方向に進んだ、ような?……データ的には差が無いので、あくまで個人の印象となります。――と言うか、データを見たら何だか自分の受けた印象に自信がなくなってきました……これはイカンなぁ。
 ……何にせよ二十五年分の感想にもご期待ください!(笑)

(飲み始め:2012年12月28日)

 穏やかで綺麗な香り。
 イチゴ風の香り。

 んー、スッキリ滑らか!
 口に含んだ瞬間にスッとほどけていくようです。
 穏やかで軽快な甘味と酸味が、ごくわずかのミネラル感と共に口内を優しく撫でていきます。
 綺麗な酒質だなぁ……
 分類的には穏やかな甘口酒でしょうか?
 引っ掛かる部分はほとんど無いので、スルスルと幾らでも飲めそうです。
 あー、この飲みやすさはたまりませんねー
 旨い……

 食べ物との相性も悪くない感じです。
 幅広く合わせられる印象。
 ただ、酒の良さがわかりにくくなって勿体ないので、無理に合わせず単独で飲んだ方が良いかも。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦100%
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.1
 アミノ酸度 0.7
 使用酵母 自社保有銀賞酵母
 製造年月 2012.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2012年12月29日追記――
 香りの穏やかさが増加。
 ほんのりサクランボ風の香りも?

 柔らかいですね~
 口当たりはわずかに濃く。
 含み香は若干パイナップル。
 相変わらず旨いです。


2012年12月31日追記――
 アルコールの香りが出現。
 しっとりとした印象。

 刺激感とアルコールの風味が若干増え、口当たりは前回よりもさらに若干強く。
 旨味も若干増加。
 うん、柔らかくて良い飲み口ですが、開栓直後の綺麗さと比べると結構落ちる印象です。
 まだまだ十分に旨いんですけど、これはちょっと勿体ないですね……
 開栓初日か翌日にはスパッと空けてしまいましょう!


1886529584_219.jpg tag : 大吟醸 宝酒造

ワンカップ大関 秋の商品飲み比べ

 第629回目。
 「ワンカップ大関 熟成 秋あがり 上撰」「ワンカップ大関 まろやか仕立て お燗酒 上撰」――両方とも兵庫県の酒です。
 いやー、近頃急激に寒くなってきましたねー
 と、言うわけで(?)、コンビニで見かけたワンカップ大関を飲み比べてみました!
 ……私の中身は基本的に勢いや衝動買いで構成されております。
 ……では本文をどうぞ!

――
 まずは香りから。

 ワンカップ大関 熟成 秋あがり 上撰(以下、秋あがり)――
 ほのかに甘い穏やかな酒の香り。
 わずかにヨーグルト風の香りも。

 ワンカップ大関 まろやか仕立て お燗酒 上撰(以下、燗酒)――
 ほのかな甘い香りに、若干
 旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが少々。

 ちなみに冷蔵庫に入れていないので、最初から常温です。

 では、飲み比べを。

 秋あがり――
 穏やかな味わいです。
 口当たりにはピリピリ感が少々。
 旨味、酸味、甘味がメインで、アルコールの風味と刺激感が続きます。
 んー、通常のワンカップよりわずかに味がはっきりしている、かな?
 いや、常温だからそう感じるだけでしょうか?
 ……今度冷やさずに通常品も飲んでみます。

 燗酒――
 秋あがりよりもさらに穏やかな飲み口。
 味わい的には甘味、旨味、酸味がメイン。
 ピリッとした感じはごくわずか。
 含み香にはヨーグルト系の雰囲気が少しだけ。
 際立った特徴はありませんが、結構飲みやすいですねー
 燗酒とは言えそのままでもイケる感じです。
 若干低アルコールですが、それが逆に良い作用をもたらしている気がします。
 さすがはまろやか仕立て!(?)

 続いて燗してみます。

 秋あがり――
 温度は若干高めの方が良いかも。
 立ち上がるのは甘味。
 アルコールのピリピリ感も若干増しますが、悪くない飲み口です。

 燗酒――
 お、こっちはぬる燗の方が上かも?
 温度低めだと甘味が、温度を高めにすると旨味が強くなります。
 む、ただ低めだとピリッと感が強まる反面、熱燗では控えめになるのか……
 ううむ……これは好みの問題なのかも?

 最後に食べ物と合わせて。
 両方とも似た感じなのでまとめての感想です――
 む、大まかな印象は余り変わりませんが、食べ物と合わせると秋あがりの方が甘味が干渉気味かな。
 ただどちらも無難に合わせられます。
 この辺りは通常品と同じ感じですねー
 うん、悪くない……

 ワンカップ大関の通常品とそこまで大きな差はありませんが、お手軽にサクッと飲めるのは悪くないと思います。

データ――
 ワンカップ大関 熟成 秋あがり 上撰
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 12.08.
 大関(株)

 ワンカップ大関 まろやか仕立て お燗酒 上撰
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 アルコール分 13度以上14度未満
 製造年月 2012.08.
 大関(株)


1875642332_145.jpg tag : 普通酒 大関

白鶴 純米吟醸 山田錦

 第617回目。
 「白鶴 純米吟醸 山田錦」――兵庫県の酒です。
 先月飲んだ酒と同じ名前ですが、今回は通常商品になります。
 やはり前回の酒を飲むに当たっていつかは飲まねばならない!と思っていましたからねー
 と言うわけで本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年09月21日)

 穏やかな甘い香り。
 ……わずかにミルク?

 香りと同様に穏やかな飲み口です。
 そして穏やかながらもスッキリとしたキレのある口当たり……
 味わい的には柔らかい旨味と酸味がメインで、軽めの甘味とアルコールの風味、若干の苦味が後に続きます。
 後口には穏やかな苦味がジワリ。
 うん、際立った個性は無い感じですが、キリリとしつつもなかなかに飲みやすくて良いですねー
 ……もしかしたら万人向けを狙って逆に個性を消してる感じなのでしょうか?
 確かにそれも選択肢としてはアリ、かも?

 食べ物と合わせて――
 あれ?味の薄い物より味の濃い物に甘味が干渉しているような?
 ……不思議ですね。
 これは評価が難しい……
 む、逆に甘い物には合うのか……いや、若干苦味が干渉?
 うーん……甘味の無い食べ物と比較的合うのかな?
 ……単独で飲んだ方が良さそうです。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 兵庫県産山田錦百%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.4
 製造年月 2012.07
 白鶴酒造(株)


2012年09月22日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。

 酸味が若干増加し、キリッとした感じも若干増。
 そして全体的に少しだけ味わいが太くなった印象です。


2012年09月23日追記――
 若干香りはしっとりと。

 酸味、アルコールの風味、渋味が若干増加し、さらにキリッとした飲み口に。
 若干舌触りに刺激感が出てきました。


2012年09月25日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 前回の変化がさらに進んだ印象。
 舌触りのピリピリ感と引っ掛かる感触が強く。
 後口の苦味も増加。
 結構クセが増して、飲みづらさが出てきました。


2012年09月27日追記――
 穏やかな酒の香り。

 む、香りと同様全体的に穏やかな印象に。
 軽めの甘味と酸味がメインで、反対に雑味は少しだけ目立たなくなった、ような?
 ただ前回よりは若干飲みやすいですが、開栓直後に比べると綺麗さの点などで大きく劣ります。
 開栓後は早めに、二、三日以内に飲みきりましょう!


1872043259_14.jpg tag : 純米吟醸 白鶴酒造

白鶴 純米吟醸 山田錦

 第604回目。
 「白鶴 純米吟醸 山田錦」――兵庫県の酒です。
 以前に飲んだ白鶴錦を使用した酒に続き、今回は山田錦になります!
 細かい内容は本文を読んでいただくてして、派手さは無いものの、スルリと飲める良い酒質でした。
 これならば日本酒初心者の方でも比較的すんなりと入っていけるのではないでしょうか?
 はせがわ酒店でしか買えない酒ですが、このレベルの酒を一般流通に乗せられるなら、大手酒造のイメージも結構変わりそうな気がします。
 後の問題は流通における品質管理ぐらいですかねー……それが一番難しい気もしますが。
 何にせよ、こういう流れが今後も続いてくれると嬉しいですね!
 では本文をどうぞ-

(飲み始め:2012年08月10日)

 スッキリとした、若干エステル香寄りの、ラムネ風の甘い香り。

 ふっくらとした口当たりです。
 スッキリとした酸味と共に、柔らかく軽快な旨味と少々控えめな甘味が、ふわりと口内で広がり、さらに舌の上でクルリと回った後、そのまま滑り落ちて行きます。
 後口には酸味と若干渋味。
 うん、飲みやすい!
 それに結構綺麗な酒質です!
 以前飲んだ白鶴錦を使用した酒に比べると、こちらの方が飲みやすさは上ですね~

 食べ物とも幅広く合わせられます。
 良い感じだ……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 兵庫県産山田錦100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 2012.04
 白鶴酒造(株)


2012年08月11日追記――
 香りは余り変わらず。
 若干穏やかになったかな?

 お、さらに柔らかくなりました。
 甘味がわずかに増加。
 軽快なのでスルスル飲めてしまいます!


2012年08月13日追記――
 若干香りは控えめに。
 スッキリとした香りです。

 口当たりは若干濃く、しっとりと。
 増えたのは甘味が若干とわずかに刺激感。
 穏やかで良い飲み口です。
 良いバランスだなー


2012年08月14日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と刺激感、苦味、甘味が若干増。
 綺麗さが減って、口当たりが力強くなってきました。


2012年08月16日追記――
 甘くしっとりとした香り。
 アルコールと香りに若干エステル香。

 む、舌に引っ掛かる感触が出現。
 旨味と渋味、アルコールの風味が増加し、若干口当たりには重量感も。
 ここまでは置かない方が良さそうです。


1864164022_250.jpg tag : 純米吟醸 白鶴酒造

花泡香 hana-awaka

 第596回目。
 「花泡香 hana-awaka」――兵庫県の酒です。
 近所のスーパーでちょっと安売りしていたので買ってみました。
 ちなみに一本の定価は250mlで税別351円とのこと。
 結構安いですよねー……味や香りはそれなりって感じですけども。
 手軽に発泡日本酒を味わいたい方向け、でしょうか?
 では本文をどうぞ~

――
 若干ペタッとした感じのある柔らかく甘い酒の香り。

 お、炭酸の刺激感はありますが柔らかい感じです。
 香りと同様に若干ペタッと感のあるたっぷりの甘味と、それを引き締める爽やかな炭酸の酸味、アルコールの風味もほんのりと。
 含み香には、同じ会社の製品故か、ワンカップ大関にも若干通じるような酒らしい香りも。
 うん、飲みやすいですし、悪くないですねー

 食べ物との相性もなかなかに良し。
 味わい的には甘味が結構あるので、食前酒やデザート酒向きかと思いきや、結構懐が深いですね……


三日目――
 香りは若干しっとりと。
 パン風の香りも若干。

 含み香は、酒らしさが増加。
 味わい的には旨味が増え、酸味が若干穏やかに。
 悪くないですが、カップ酒っぽさが強くなってきました。


五日目――
 香りはさらにしっとりと。
 若干ペタッとした感じも。

 旨味が増加し、酸味は大幅減少。
 炭酸が無くなったことも大きいでしょうが、少々重たさが出てきました。


七日目――
 香りは……焼いていない食パンにアルコール?

 む、炭酸は完全に抜けて、含み香には酒っぽさがまだ残っていますが、これはこれで面白いです。
 濃いめの口当たりに、甘味と旨味、酸味が渾然一体と。
 日本酒風味の清涼飲料風?……いや日本酒なんですけども(笑)
 うん、なかなかに良い感じですね、個人的には嫌いじゃないです。
 ……ただ最初から今日の感じだとしたら、評価するのはちょっと難しいかもしれません。
 元の味わいがあってこそ許容出来る変化というか……
 ……まあ何にせよ、量も250mlと多くないですし、開栓初日にスパッと飲んでしまうのをお勧めします!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 アルコール分 7%
 製造年月 12.3
 大関(株)


1853237294_110.jpg tag : 普通酒 大関

白鶴 純米吟醸 白鶴錦

 第584回目。
 「白鶴 純米吟醸 白鶴錦」――兵庫県の酒です。
 はせがわ酒店と白鶴のコラボ商品と言うことにかなりの興味を引かれ、実は発売してすぐの時期に東京駅で買ってきておりました。
 ……しかし、飲むのは約三ヶ月後、と。……いや、今回は火入れの酒なんで大丈夫です!
 ……と、まあ余計な話はともかくとして、この酒米「白鶴錦」は「山田穂と渡船2号から育種された白鶴オリジナルの酒米」とのことです。
 「通常味わえない『白鶴錦』をオリジナルで使った贅沢かつ超レアな一本」……レアとかオリジナルとか非常に私好みの単語ですね!(笑)
 こういう面白い企画は今後も是非続けていただきたいところです!

 近々山田錦の方も飲みますので、そちらの感想は少々お待ちください。
 では、本文をば!

(飲み始め:2012年06月10日)

 スッキリとした甘い香り。
 アルコールにラムネ?
 若干米。

 スッキリとした口当たりから、ジワーッと舌の上で広がる穏やかで腰のある酸味と軽快なアルコールの風味、続くのは柔らかい旨味とほのかな甘味、若干渋味。
 含み香にはアルコールとほのかにブドウ?
 なかなかに複雑な味わいですが、バランスは良い感じですね~
 白鶴の中~上位酒を飲んだことがないので比較出来ないのが悔やまれます……
 しかし有名酒店とのコラボで、こういう流行りを追わないある意味硬派な路線が来たことに、衝撃や納得を感じつつも、もし山田錦の方がわかりやすい路線だったら、言ってることが色々と的外れになりそうで嫌だなー、などという姑息な考えがない交ぜになり――
 ……まあ細かいことは後で考えよう!(笑)
 当たり前の話ですが、白鶴のパック酒やカップ酒とは全く違う味わいなので、白鶴が好きな方にこの新境地(?)を試していただいて、是非感想を聞いてみたいですねー

 食べ物との相性も結構良し!
 食べ物の邪魔をしないため、かなり幅広い物と問題無く合わせられます。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 白鶴錦(100%使用)
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 2012.04
 白鶴酒造(株)


2012年06月11日追記――
 エステル香が若干増加。
 ほんのりメロン?

 甘味が若干増え、酸味は若干柔らかく、口当たりも柔らかくなった感じです。
 飲みやすさアップもわずかにアップしたような?


2012年06月12日追記――
 アルコールと米の香りが若干増加。

 甘味とアルコールの風味が若干増加し、口当たりには少しだけピリッとした感じが出現。
 ただ穏やかで悪くない飲み口です。


2012年06月14日追記――
 アルコールの香りがさらに若干増加。
 スッキリとした香り。

 アルコールの風味と苦味が若干増。
 舌に引っ掛かる感じが少々出てきました。
 バランスも少し尖ってきたかも。


2012年06月16日追記――
 む、若干香りに重量感。
 アルコールの香りに、旨味を感じさせる香り。

 甘味とアルコールの風味が増加。
 結構舌の奥にガツンとアルコール感が来ますねー
 舌触りの引っ掛かる感触も少し強く。
 これは酒飲んでる!――って感じがします(笑)
 ただバランスは若干尖っているものの、味わい的にはそれほど崩れた感じではありません。
 うん、悪くない……
 開栓後は……うーん、多少なら置いても平気な感じですが、わざわざ変化を見てみるほどではない、かな?
 ……その辺りはお好みで!


1851473819_98.jpg tag : 純米吟醸 白鶴酒造

コールド大関

 第578回目。
 「コールド大関」――兵庫県の酒です。
 こんな変わった酒が発売されていたのを今まで見落としていたなんて!
 と、言うわけで「アルコール分:半分」「カロリー:40%オフ」が売りの「冷用日本酒」ことコールド大関を飲んでみました!
 ……売り文句から危険な気配がプンプンと漂ってきますねー
 他には公式サイトに「全麹仕込みの純米酒をブレンドした酒質」と言う記述もありますが、原材料に色々と含まれているのを見ると、いったい何とブレンドしたのかが気になってしまいます……
 ……まあ細かい事はともかく本文をどうぞ!

――
 しっとりとした感じのある若干控えめな酒とアルコールの香り。

 む、軽め――というか薄め?
 含み香は若干穀物っぽさもある酒に……若干ヨーグルト?
 味わい的には、弱めながらも若干舌にまとわりつくような酸味と旨味がメインで、渋味も少々。
 もしかしたら薄くなりすぎないように、わざと引っ掛かる部分を出したのでしょうか?……いやそれは穿ち過ぎか。
 薄いのでそこそこ飲みやすいっちゃ飲みやすいのですが、こういう極力個性を薄める方向で実際に商品化まで持っていく会社があるとは思いませんでした(笑)
 ううむ……しかし私のような人間にはやはり物足りない感じですねぇ……

 食べ物とは若干渋味が干渉。
 余り相性は良くない感じです……

 これは……どこの層がメインターゲットなんでしょうか?
 若い方でカクテルやチューハイがお好きな方ならば、もっと甘味のハッキリとした物のが合うでしょうし……
 やはり350mlなのに定価が税別227円という手軽さが一番の売りですかね?量販店だとさらにもう少し安いですし。
 うーん……度数の高い酒が飲めなくて、甘い酒も苦手だけど、とりあえず日本酒の雰囲気だけでも味わいたい人向け、とか?……余りいなそうですね。

 ……わ!糖類と酸味料入りだこの酒!
 え?ということは、これらが入ってなかったら、個性なんて欠片も残らない気が……
 ……ただまあ私もそれらが入っていることに成分を見るまで気づけなかったので、偉そうなことは言えないのですが…………

 む、飲んでいる内にわずかに甘味が出てきました。
 ただ大まかな印象は変わらず。
 ……お!食べ物との相性も若干改善。……どういうことでしょうか?舌が慣れたとか?
 いかんなぁ……成分の話も含め、また自分の舌に自信がなくなってきました。
 色々と考えさせてくれるので、こういう酒もたまには良いのかな?

 とりあえず結論としましては……アルコール度数を下げるのは良いとしても、カロリーまで無理に下げる必要はなかったような気がします。あまりにもインパクトが薄すぎるので。
 もし次に似たような商品を出すのであれば、もう少し日本酒らしさが欲しい所ですねー

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール、糖類、酸味料
 アルコール分 7%
 日本酒度 -6
 酸度 1.0
 製造年月 2012.03.
 大関(株)


1845194460_133.jpg tag : 普通酒 大関

松竹梅白壁蔵 平成二十三年全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸

 第539回目。
 「松竹梅白壁蔵 平成二十三年全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸」――兵庫県の酒です。
 毎年恒例――というほどはまだ飲んでいませんが、松竹梅白壁蔵の金賞受賞酒になります。 (過去の感想:平成二十年分二十二年分)
 そして前回も書いていますが、受賞酒なのに720mlで3,150円なのはやはりお得だと思います!
 ……とりあえず私が「受賞」という言葉に弱いだけという説もありますが(笑)
 しかしこうやって毎年飲み続けることで、その年の流行みたいなものが見えたりするかもしれませんし……しばらくこのまま権威や流行り物に弱い自分のままでいたいと思います(笑)
 ただ、今回は前年の物と比べてそこまで大きく変わってはいなかったような?若干濃くなった気もしますが、スペック的にはほとんど差は無いんですよねー
 …………二十四年分も飲みます!
 では本文をば!

――
 華やかで綺麗な香り。ただ余り派手な感じではありません。
 少しだけ酸を感じる青リンゴ。
 良い香りです。

 綺麗ですね~
 滑らかでとろけるかのような口当たりで、柔らかく若干濃いめの甘味が軽快でスッキリ綺麗な酸味と共にフワッと口内を満たします。
 含み香にはイチゴ系の印象も。
 綺麗であっても淡麗という印象ではなく、ある意味で濃さがうかがえるので意外と飲み応えもあります。
 やっぱり旨い!
 スルスルといくらでも飲めそうです。

 味の薄い食べ物には甘味が干渉しますが、甘味のある食べ物との相性は良し!
 甘い物とかなり合うなあ!
 おお、寿司とも結構合いますね。
 良い酒だ……


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 うん、綺麗です……
 酸味と刺激感が若干増加。
 そして後口に渋味と苦味がわずかに出現。
 初日よりもスッキリとした部分はあるものの、逆に口当たりなど一部分はしっかりとした印象です。
 華やかさは減りましたが飲みやすくて良いですね~
 そして飲み終わってしまったため、追記はここで終了です。
 ……中途半端で申し訳ありません。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦全量
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.1
 アミノ酸度 0.7
 使用酵母 自社保有吟醸酵母
 製造年月 2011.10
 宝酒造(株)白壁蔵


1817931251_208.jpg tag : 大吟醸 宝酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
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プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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