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スパークリング清酒 Zipang

 第672回目。
 「スパークリング清酒 Zipang」――京都府の酒です。
 変わった酒を見かけるととりあえず買ってみるのが方針です。
 ……と言うわけで、スーパーの冷蔵棚で発見したので衝動買いしてみました!
 製法についてですがオンラインショップの説明によると結構複雑な工程を踏んでいるみたいですね~
 そしてなんとアメリカへも輸出販売されて好評を得ているとのこと。
 ……何だか「変わった酒」なんて表現するのは不味い気がしてきました(笑)
 まあどちらにせよ、手軽に買える爽やかな酒ですので、気になった方はチェックしてみてください。
 では、本文をどうぞー

――
 しっとり穏やかな香り。
 若干甘酸っぱい香りに、米と酒の香りが少々。
 ほんのりヨーグルト。
 香りはそれほど強くない感じです。

 お、さっぱりとした飲み口ですねー
 低アルコール発泡日本酒としてはかなり甘さ控えめですが、ほんのり刺激感を伴う若干腰のある酸味が、炭酸由来の酸味や、しっとりとしつつも軽快な旨味や甘味と混ざりあって、独特の存在感を示しているので、味の薄さは余り感じません。
 うん、アリですね!
 味わいのイメージ的には……苦味の無いビール?
 飲みやすいのでクイクイイケます!

 さて、明日以降の変化や如何に!?


二日目――
 香りは若干弱く?

 炭酸が若干減少し、酸味が全体的に少しだけ柔らかくなった気がします。
 そして甘味がごくわずかに増加?
 後口には少々渋味が出現。


三日目――
 香りはさらに減少。
 ……ほんのり何らかの炭酸飲料風?

 む、炭酸がさらに減ったためか、若干輪郭がボヤけてきました。
 酸味の後には旨味とエグみが少々。


五日目――
 酸味と旨味を感じさせる香りが若干増加。

 炭酸とは別種の酸味と、旨味が若干増。
 後口のエグみも強く。
 若干旨酸っぱい飲み口です。


七日目――
 わずかに何らかの発酵食品風の香りも?

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 んー、やっぱり炭酸があった方が良いですねー……当たり前か(笑)
 こんな駄目な飲み方はせずに、開けたら初日で飲みきりましょう!スパッと!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 アルコール分 7度以上8度未満
 製造年月 2012.08
 月桂冠(株)


1895297087_185.jpg
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tag : 月桂冠 区分不明

六友(りくゆう) 純米吟醸原酒

 第645回目。
 「六友(りくゆう) 純米吟醸原酒」――京都府の酒です。
 試飲販売で購入しました。
 以前も言いましたが、試飲販売はやはり知らない銘柄と出会えるのが嬉しいですよね~
 ……知っている銘柄を色々と試せるのももちろん嬉しいのですが(笑)

(飲み始め:2012年12月16日)

 穏やかな若干しっとりとした香り。
 ほんのり甘酸っぱさのある香り。

 お、穏やかで腰がありつつも、ほんのりジューシーな酸味と旨味が良い感じですねー
 続くわずかな渋味と苦味も良いアクセント。
 刺激感と共に全体がキュッと締まります。
 む、飲んでいる内に飲み口に力強さが増してきました。
 刺激感や、旨味と酸味の腰の強さがアップ!

 うん、食べ物と合いますね~
 旅館や料理店などに主に卸している酒とのことなので、やはり食事との相性は良いようです!
 甘い物には若干渋味や酸味が干渉するものの、幅広く合わせられます。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度
 製造年月 12.7.
 羽田酒造(有)


2012年12月17日追記――
 ……ほんのりリンゴ酢風の香り?

 旨味と渋味、ピリッとした刺激感が若干増加。
 飲み口の力強さが増してきました。
 うん、飲み応えがあって良い感じです。


2012年12月18日追記――
 香りは穏やかな印象が強く。

 酸味が若干しっとり落ち着いた印象。
 刺激感も若干減?
 旨味や苦味など、全体的に味が増えてきました。


2012年12月20日追記――
 若干しっとりとした香り。

 甘味が若干増え、若干濃い口当たりに。
 雑味も目立たなくなった気がします。
 そして刺激感が減って、さらに落ち着いた感じが強く。
 少々印象が変わってきましたが、なかなかに良い感じです。


2012年12月22日追記――
 香りはさらにしっとりと。

 む、前回と前々回の中間ぐらいの印象に?
 口当たりのピリッとした感じも若干増。
 増えたのは旨味と渋味。
 綺麗さは減っていますが、悪くないです。
 開栓後は……二、三日で飲むのがお勧めでしょうか?
 食中酒として飲むと良い感じですよ~


1884973406_12.jpg tag : 純米吟醸 羽田酒造

月の桂 大極上中汲にごり酒 純米大吟醸

 第616回目。
 「月の桂 大極上中汲にごり酒 純米大吟醸」――京都府の酒です。
 ここで感想を書くのは初めてですが、月の桂のにごり酒は飲み屋等で何度か飲んでおります。
 実は初めて飲んだ発泡にごり酒が月の桂の本醸造なんですよね!……なので結構思い入れが深い銘柄だったり。
 で、今回の酒ですが、近所のやまやで冷蔵されているのを見て衝動的に購入した物です。
 製造年月的に少々不安はあったものの、多分大丈夫だろうと思ったのですが……
 ……やはり穴あき栓でなくとも、スクリュー蓋では完璧に密閉することは出来ないと言うことを改めて思い知らされました。
 来年は可能であれば製造後すぐの物に挑戦してみたいと思います!
 ……そして公式サイトを見に行ったら気になる酒がチラホラと。本醸造にごりも含めてそちらもいつか!
 では本文をどうぞー

(飲み始め:2012年09月20日)

 まずは上澄み。
 穏やかな香り。
 ヨーグルトに……何らかのフルーツ?
 猪口の底に小さな泡がプツプツと。

 うっは、濃い!
 はっきりたっぷりの旨味と甘味がガツン、グググッと口内を蹂躙します。
 そこに絡む酸味と刺激感――ただ旨味と甘味が強烈なので余り目立ちません。
 ……さっさと混ぜてしまいましょう。

 混ぜて。
 おお、やはり結構濃いですがだいぶ穏やかな飲み口に。
 うん、にごり部分の米の風味が良い感じです。
 この含み香は米に……和梨風の香り?
 しかし混ぜたことで炭酸がほとんど無くなってしまいました……
 買ったのは最近ですが、もっと新しい内に飲めたら、爽やかに飲めたのではないでしょうか?
 たっぷり旨味とそれに続く甘味、それらをキュッと引き締める酸味に若干の苦味……ただ甘味が強いので引き締めきれてない部分が後口にジワリと。
 悪くないですし、大吟醸らしい綺麗さも窺えるのですが、やはりもっと炭酸が強い内に飲みたかったかも……
 少々重たい感じですし……

 食べ物と合わせるなら甘味のはっきりとした物と。
 他の物には甘味が強く干渉。
 単独で飲んだ方が良いですね……

 オンザロックで。
 お、結構軽快な感じに。
 旨味がメインで甘味は若干控えめに。
 うーん……ただやっぱり炭酸がある状態で飲みたかったかな……
 いつか再挑戦します。うん。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 京都伏見産「祝」
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度
 製造年月 12.4
 (株)増田徳兵衛商店


2012年09月21日追記――
 うん、やっぱり良い香りです。
 梨に米、若干ヨーグルト。

 ああ、濃いですね……
 若干旨味が太くなり、甘味もさらに少し立ち上がったような?
 酸味と苦味も若干増加。

 あ、ロックは余り氷が溶け出さない内にサクッと飲むのが良いかも。
 甘味がほんのり控えめになったぐらいの所を狙う感じで。
 うん、炭酸もほぼ消滅しましたし、普通に飲むよりロックにして飲んだ方が飲みやすくてお勧めです。


2012年09月22日追記――
 甘酒風の香りが若干増加。

 お、含み香も上立ち香と似た感じです。
 旨味と酸味が若干増加し、反対に甘味は少しだけ控えめに?
 香りと相まって若干スタンダードなにごり酒に雰囲気が近づいてきた気がします。
 悪くない……


2012年09月23日追記――
 香ばしい香りがわずかに出現?

 旨味と酸味がわずかに増え、甘味もやはりしっかりと。
 ただ全体的に味が増えているため、以前感じた圧倒的な濃さや甘味の強さは鳴りを潜めた印象です。


2012年09月25日追記――
 わずかにチーズクラッカー風の香り?

 アルコールの風味と刺激感、酸味、苦味、渋味が若干増加。
 口当たりにはピリピリ感も若干。
 結構クセが出てきました。

 開栓後は余り長期間置かない方が良いと思います。
 ……が、今度キチンと炭酸のある状態の物にリベンジしますので、正確な評価はその時までお待ちください。


1871885787_91.jpg tag : 純米大吟醸 増田徳兵衛商店

飯櫃(ぼんき) 純米酒

 第609回目。
 「飯櫃(ぼんき) 純米酒」――京都府の酒です。
 いつもの通り(?)見た目が気になったので購入しました。
 名前の由来を調べてみようと検索してみたら飯櫃は「めしびつ」とも読むみたいです――ってこちらの読みの方が一般的ですよね、多分。
 しかしこの酒質でこの名前なのか……ある意味ミスマッチ感が面白い、かも?
 あ、公式サイトで「ライムをしぼっていただいてもおすすめ」との表記が……今度また買ったら是非挑戦してみたいと思います!

(飲み始め:2012年08月30日)

 しっとり甘酸っぱい香り。
 若干スモモ風の香り。

 ふっくらとしつつもジューシーな酸味がメインで、若干ペタッとした甘味や旨味、軽めの渋味と共に、口内でポンと留まった後、舌にキュッと絡みつつ喉に降りていきます。
 こういう甘酸っぱい、というか酸っぱ甘い酒質で炭酸無しというのも珍しい気がしますが、これもまたアリですね……
 何と言うかちょっと変わった、個性的な梅酒を飲んでいるような感覚に近い飲み口でしょうか?

 食べ物との相性は意外と悪くないですねー
 結構甘味があるのにこれはスゴいかも。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 京都産山田錦100%
 アルコール度 8度
 日本酒度 -60
 酸度 5.8
 製造年月 2012.5
 丹山酒造(有)


2012年08月31日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。
 若干パンを思わせる香りも。

 お、酸味の腰が若干強くなった気がします。
 口内でキューッと。
 む、酸味だけじゃないですね、旨味や甘味など全体的に味わいが濃くなっています。
 初日に比べて飲み応えが結構出てきました。


2012年09月01日追記――
 香りは若干穏やかに。

 旨味が増加し、反対に酸味は柔らかく変化。
 丸っこい飲み口です。
 後口には若干渋味が増えてきていますが、飲みやすさは二日目よりも上な気がします。


2012年09月02日追記――
 前回よりも若干控えめな香り。

 前回の変化がさらに進んだ印象。
 旨味が味わいの中心に出てきた感じです。
 まったりと。


2012年09月04日追記――
 む……若干アルコール感の立った赤ワイン風の香り?

 お、若干質は変わっているものの再度酸味が前面に出てきました。
 そして酸味のすぐ後に続くのは旨味、甘味、渋味、若干苦味。
 結構複雑で多層的な味わいですねー
 しかし崩れた感じなどはなく、何も知らずに今日の状態の物を味わったら、元からこういう酒だったと思ってしまいそうです。
 うん、私はこの変化結構好きです……
 こうジワジワと変化していくのが楽しめるってのは良いですね~

 普段よりも追記期間が一日短くなってしまいましたが、この感じだと後数日ぐらいなら崩れず変化してくれると思います。


1868093974_148.jpg tag : 純米 丹山酒造

月桂冠 山田錦大吟醸

 第520回目。
 「月桂冠 山田錦大吟醸」――京都府の酒です。
 本日は軽めの更新になります。……しかし家で飲めなくても結局外で飲むことになるのが……体重がピンチです(笑)
 と言う訳で(?)、近所のコンビニで発見した酒に飛びついてみました!
 大吟醸のカップ酒ということですが、100mlで270円と少々不思議な価格設定になっております。
 しかしこの商品の情報は公式サイトにも出ていないので、どういうコンセプトで造られた酒なのかイマイチ分からないんですよね……
 以前飲んだ缶入りの「プレミアム月桂冠」とは精米歩合や値段が違うなど、どうやら別物のようですし。(そして上記感想を読み返したらもう一度キチンと缶入りの方にも挑戦したくなってきました……)
 ……まあ何にせよ色々と挑戦することは悪くないと思います!
 では本文をば!

――
 柔らかく甘いイチゴ系の香りがフワリと。

 うん、飲みやすい!
 スッキリとした口当たりから、意外にしっかりとした部分のある甘味がピンと背筋を伸ばしたような(?)酸味と共に口内でビシッと自己主張し、最後には柔らかく軽快な旨味と共にフワッと消えていきます。
 後口には若干の苦味とアルコールの風味。
 なるほど……これはなかなかに良い感じです。
 若干キリッとした感じはありつつも、味わいのバランスは結構良く、スルッと飲めてしまいます。
 ただやっぱり量が少ないなぁ……個人的には多少値段が上がっても一合入りにして欲しい所です。
 それに私はキチンとした利き酒の練習を余りしていないので、少量で正確に利くのって苦手なんですよね……
 ……いやしかし、もしかしたら普段余り酒を飲まない層にはこれぐらいがちょうど良い可能性も?
 まあ何にせよ気軽にスルッと飲めるので、ちょっとだけ飲みたい時には良いかもしれませんね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 45%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 2011.11
 月桂冠(株)


1806259876_96.jpg tag : 大吟醸 月桂冠

松竹梅白壁蔵 澪 MIO スパークリング清酒

 第502回目。
 「松竹梅白壁蔵 澪 MIO スパークリング清酒」――京都府の酒です。
 他の酒を購入した際にやっていた体験キャンペーン(一定額購入で1本プレゼント(注:現在は終了しています))で貰った物だったりします。(追記:この後も同キャンペーンはちょくちょく行われているようなので、詳細に関しては公式サイト(宝こだわりの酒蔵で検索)をご覧ください)
 体力のある大手にしか出来ないことだと思いますが、自信のある商品ならばこれが一番手っ取り早くそして直接的に魅力を伝えられる良い方法ですよね。
 実際このタイプの酒も好きな私としては、また何かの機会に一緒に買ってみようかな、という気持ちになりましたし。
 ボトルもオシャレなので、シャンパン感覚で乾杯するのにも向いている気がします。
 爽やかに、低アルコール酒を飲みたい方にお勧めですよ~

――
 リンゴ入りのパンを思わせる香り……あの丸くて柔らかい…………そう!アップルリング!
 あのパン昔よく食べてたんですよね~、懐かしいなあ……
 ……すみませんいきなり脱線しました(笑)

 細かい泡がピチピチと上ってくるのが爽やかです!

 お、ハッキリとした炭酸とその酸味が良い感じですね。
 甘酸っぱい、炭酸入りリンゴジュース風?
 爽やかな飲み口で、まるでアルコールが入っていないかのようにも思えます。
 飲みやすいわー
 スルスルシュワシュワ!
 ただ炭酸の後ろに結構しっかりとした甘味が感じられるので、炭酸が抜けたら甘味が強くなり過ぎる、かも?
 ――と、言う訳でちょっと炭酸を飛ばしてみました!
 む、思っていたより甘味は目立たない感じですね。
 抜けた炭酸の他にも、炭酸由来ではない酸味が結構あって全体を柔らかく引き締めていると言うか。
 口当たりはかなり軽めで、こうスルッと飲めます。
 ただ炭酸がある方がメリハリが効いていたので、そのまま飲んだ方が旨いです。うん。

 低アルコール発泡日本酒のまさにお手本とも言えるような味わいでした!
 このレベルの酒が普通にスーパーなどで買えるなら、個人的にはかなり嬉しいかも。
 まあガッツリとした味わいがお好きで、この系統の酒が苦手な方には多分合わないとは思いますが……
 300mlで税込み498円――個人的には結構お得感のある値段な気がします。
 いや、と言うよりも使用米や精米歩合は不明ですが、この系統の酒としてはかなり安いですよね……他の会社からしてみればちょっと脅威になるかもしれません。ただ、米と米麹(両方とも国産米表記)のみを使用しているのにも関わらず純米酒表記ではないので、もしかしたら等外米使用の可能性もある、かな?(注:実際の所は不明です)……まあ旨ければ問題無しですけども!
 さすがにチューハイなどに比べると若干値は張りますけども、普段日本酒を敬遠している方に是非飲んでみてもらいたいですね~


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 炭酸が減り酸味も若干減少。
 旨味と甘味が若干強く。
 うん、何らかのジュースっぽいです。
 飲みやすいなあ。


四日目――
 若干香りは濃く、ペタッとした印象が出現。

 お、若干酸味が増加して、少し濃厚な味わいに。
 何らかのジャム風の雰囲気も。
 うん、私は結構好きです。


五日目――
 香りは若干穏やかに。

 柔らかい酸味と旨味が増え、まろやかにそれでいてしっかりとした雰囲気に変化。
 若干甘味は控えめになった、ような?
 炭酸は完全に消えましたが、これはこれで悪くない……
 ……ただやはりこの系統の酒は、私のような物好きでなければ、初日に飲み切るのが一番だと思います(笑)
 爽やかにスパッと!

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 5度
 日本酒度 -70
 酸度 4.0
 アミノ酸度 0.6
 製造 2011.8
 宝酒造(株)


1786950265_3.jpg tag : 区分不明 宝酒造

富翁(とみお) 純米酒 Premier amour

 第484回目。
 「富翁(とみお) 純米酒 Premier amour」――京都府の酒です。
 Premier amour……最高の愛情とでも訳せば良いのでしょうか?
 某酒販店のおすすめ・新入荷のトップにずっと配置されている長期間配置されていたので、目にした方も結構いらっしゃるのでは?
 ……まあ私の場合はそれとは関係なしに「白麹」という単語に飛びついたわけですが(笑)
 しかし流行ってきましたね、白麹を使った日本酒。(他の:新政酒造浅舞酒造)
 このままの勢いで、新たな技術がさらに発展していってくれたら嬉しいですね~

(飲み始め:2011年09月01日)

 しっとりとしたトロみ(?)のある甘い香り。
 若干の穀物感?

 おお、甘酸っぱい!
 香りと同様にトロリとした甘味と、やはり若干の穀物感のある穏やかな酸味と旨味がコロンと口内を転がり、最後に腰のある酸味とわずかな苦味がビシッと後口で自己主張します。
 含み香には何らかの穀物に……蜂蜜?
 どこかしら野暮ったさはあるものの、結構スッキリとした飲み口になっているのは、白麹由来のクエン酸がプラスに作用しているのでしょうか?
 うん、なかなかに良い味わいです。
 流行りの酒質とは違いますが、飲みやすくて良いですね~

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 ラベルによるとデザートワインを意識した酒質みたいなので、食後に飲むのが良いのかもしれません。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 68%
 アルコール分 13度
 製造年月 11.6.
 (株)北川本家


2011年09月02日追記――
 若干アルコールの香りが増えてスッキリとした印象に。

 甘味が若干増加――む、酸味と苦味、渋味も若干増。
 口に含んだ瞬間は穏やかさが増しているように感じましたが、直後にしっかりとした味わいがビシリと自己主張。
 含み香の穀物感も強く。
 若干クセが出てきた感じですね。
 ただこれはこれでなかなか!

 うん、やっぱり甘い物と合うなぁ。


2011年09月03日追記――
 む、わずかにバナナチップスのような香りも?

 酸味と旨味が増加。
 若干重量感。
 落ち着いた味わいです。


2011年09月05日追記――
 甘い香りに若干濃厚さが出てきました。
 何らかの蜜?
 旨味を感じさせる香りも若干。

 酸味が増えて少々舌が引っ張られる感触(?)も出現。
 そして苦味も増加。
 このクセは人によっては苦手に思うかもしれません。
 ただこれはこれで!


2011年09月07日追記――
 若干香りはしっとりと。

 甘味が若干増加。
 続くのは力強い酸味と旨味、若干穏やかになった苦味。
 前回よりもクセは減ったかも?

 お、開栓直後に比べて旨味が増えたためか、甘い食べ物以外の物との相性も結構良くなりました。
 なかなかに良い感じです!

 開栓後数日で重量感が増え、印象も結構変わるので、初日の感じがお好きであれば開栓後二日ぐらいまでには飲み切ってしまった方が良いと思います。
 変化後の味わいは……若干重めの貴醸酒や全麹の酒に似た部分もありますので、これはこれでなかなか面白いと言うか……
 ……まあお好みで!


1770087422_1.jpg tag : 純米 北川本家

黄桜 星の流れ 発泡純米酒

 第427回目。
 「黄桜 星の流れ 発泡純米酒」――京都府の酒です。
 近頃、色々な低アルコール酒に手を出していますが、今回は黄桜の商品に挑戦です!
 値段は300mlで380円、缶チューハイやビールなどと比べると若干割高ですが、同種の商品と比較すればかなりのお手頃価格だと思います。
 この辺りは大量生産出来る大手酒造会社の強みですねー
 若干無難な印象もありますが、低アルコールで甘味がそれほど強くない酒が飲みたい方にお勧め、かな?
 ……では本文をば!

――

 香りは……ヨーグルトに米?

 味わいは酸味がメイン。
 甘味は若干控えめで……例えるならレモンサワーに旨味を足した感じでしょうか?
 後口には苦味、渋味が少々。
 若干味の多い印象ですが、飲みやすくてなかなかに良い感じです。
 低アルコールなこともあってグイグイ飲めます。
 日本酒でハイボールを作ったらこんな感じになるのかもしれませんね。
 ……うん、同社のアレよりもむしろこちらの方が(笑)


二日目――
 香りはやはりヨーグルト系。

 炭酸が減って酸味も弱く。
 ただ酸味メインの構成は変わらず。
 若干甘味と旨味が増加。
 結構飲みやすい印象です。


三日目――
 酸味を感じさせる香りが強くなり、若干ペタッとした印象も。

 旨味と甘味が増加し、全体的に濃い味わいに。
 この味わいは……若干乳酸菌飲料に似ている気がします、乳脂肪分が多くない感じの。
 日本酒らしさは全くありませんが、今日の感じは個人的に結構好きですねー
 うん、悪くない……なかなかに良い酒でした。
 (2011年02月25日追記:……若干褒めすぎな気もしますが、まあ値段も込みな感じで)

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 70%
 アルコール分 7度
 日本酒度 -45
 酸度 5.3
 アミノ酸度 1.7
 製造年月 10.11
 黄桜(株)


1677858175_103.jpg tag : 純米 黄桜

松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸

 第423回目。
 「松竹梅白壁蔵 ひやおろし 吟醸」――京都府の酒です。……あれ?白壁蔵なのに京都?何故?
 大手酒造会社の造る大量生産品ではない酒、松竹梅白壁蔵の季節限定品になります。
 しかしこの季節限定品、公式のオンラインショップでごく少量(この酒の場合は720mlが30本)を販売しているのみなのですが、もしかしたら売れ行き次第で生産量を増やすかどうかの実験を兼ねていたりするのでしょうか?……もしくは、私が知らないだけで飲食店向けの販売がメインとか?
 とりあえず、この記事を書いている現在はまだ購入することが出来ますね~……ううむ、世間に存在自体が余り知られていない予感?(笑)
 お、以前飲んだ金賞受賞酒もまだ買えますね、現在の新酒鑑評会のレベルの高さが分かる良い酒なんだけどなー
 ……失礼、脱線しました。
 では、本文をば!

(飲み始め:2011年02月03日)

 柔らかい米と酒の香り。どこかスッキリとした感じも。

 柔らかい口当たりから、ジワーッと染み渡る米の旨味と穏やかな酸味、そして軽快なアルコールの風味がスッキリとした印象ももたらします。
 後口の苦味も良いアクセント。
 うん、良い味わいです!
 含み香は、上立ち香に若干華やかさを加えた印象?

 味の薄い物には甘味が干渉するものの、甘味のある物や味の濃い物との相性は良し。
 これはなかなか!

 む、飲んでいる内に苦味が強く感じられるように。
 余り飲みすぎない方が良いかもしれませんね。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 五百万石全量
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 ±0
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2010.8
 宝酒造(株)


2011年02月04日追記――
 甘い香りが増加。若干リンゴを思わせる香りも。

 アルコールの風味と酸味が増加、苦味も若干増。
 初日よりもキリッとした口当たりに変化、そこから穏やかな旨味がジワリと。
 お、飲んでいる内に穏やかさが前面に出てきました。
 うん、良い感じです。


2011年02月05日追記――
 香りは再度落ち着いた感じに。
 旨味を感じさせる香りが増加。米の香り。

 アルコールの風味が増加し、スッキリとした印象が強く。
 穏やかでまったりと飲めます。


2011年02月07日追記――
 サイダーを思わせる香りが出現。

 アルコールの風味と甘味が増加し、含み香にはアルコール感とエステル香が少々。
 スッキリと、そして穏やかで飲みやすいです。


2011年02月09日追記――
 酒の香りが強くなり、香り自体は穏やかになった印象。

 若干渋味と苦味が増してきましたが、口当たりはスッキリ穏やか。
 まだまだ悪くないですね~
 ただもう少し早く飲みきった方がクセが少なくて良いかも?


1667900260_27.jpg tag : 吟醸 宝酒造

COSAKI-コサキ-

 第412回目。
 「COSAKI-コサキ-」――京都府の酒です。
 先日帰省中の友人と一緒にチェーン店系の居酒屋に行ってきた際に飲んだ酒になります。
 何となくその場の勢いで(友人を放っておいて)感想を書いたので、せっかくだから載せてみました!(笑)
 ちなみにこの酒は多数の居酒屋などを経営する(株)コロワイドが、宝酒造(株)と共同開発した、プライベートブランドだそうです。
 公式サイトによると「独自の新製法により、これまでにはない、ふわっと軽く、フルーティーな甘さが特長の日本酒です。甘い香りと軽い口当たりで、日本酒ビギナーや、女性にも気軽に楽しんでいただけます。」とのこと。
 居酒屋でこういうコンセプトを持ったプライベートブランドを造るというのは、結構面白くて良い試みですよねー
 (2011年01月16日:一部(7~9行目に)文章追加しました。)

 さて――
 若干ペタッとした控えめな甘い香り。
 酒に若干の米と……ミカン飴風の香り?

 含み香には控えめに「らしい」酒の香りもあるものの、大して気になるほどではなく、スッキリとした印象です。
 舌触りにアルコール度数の低さは感じられますが、酒自体の味わいはそれほど薄いものではありません。
 軽めでありながら少々ペタッとした甘味に、柔らかい酸味と渋味、アルコールの風味。
 後口にはエグみが少々。
 若干舌にペタペタとまとわりつく感じがありますが、それが逆に味わいを口内に留まらせ、ある意味ではこの酒の個性を形作っている気がします。
 お、飲んでいる内に甘味が強く感じられるように。

 食べ物との相性は、さすが居酒屋用の酒だけあって味の濃い物とよく合いますね~

 私が行った店での価格は270mlで724円と、チェーン店系の居酒屋で飲む価格としてはそれほど高くもない感じでしょうか?(後から調べた所によると、本来はオープン価格だそうです)
 それに小瓶入りで出てくるので開栓後の経時劣化もありませんし、なかなかに悪くない酒だと思いました。
 変化球としては面白いので、気が向いたら――いや、他に特に頼みたい物が無ければ――頼んでみても悪くない――かも?(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 アルコール分 9度
 製造年月 2010.11
 宝酒造(株)


1651293257_62.jpg tag : 普通酒 宝酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
――
ご用の方は下記アドレスまでご連絡を。
kutatasake●gmail.com
※(●を@に置き換えてください。)
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酒はある種の芸術品だと思っています。


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