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純米吟醸 山本 生原酒 (24BY)

 第673回目。
 「純米吟醸 山本 生原酒 (24BY)」――秋田県の酒です。
 この酒も約四年ぶりですね……同社の他の酒は何度か飲んでいるのですが。(他の感想はこちら)
 しかし、やはり自らの名を冠した酒というのは、良い物ですね……

(飲み始め:2013年05月05日)

 香りは若干スッキリそしてしっとり。
 ほんのりリンゴにアルコール。

 みずみずしい酸味と甘味が口内でジュワッと広がり、そのまま酸味と若干の渋味が舌を撫でていきます。
 そしてそこに若干遅れる形で旨味がぐぐっと。
 うん、酸味の立ち上がり方の影響か、キレが良く、口当たりはさっぱりとしています。
 何となく昔の記憶からもっと濃厚なイメージを持っていたので、良い意味で裏切られた感じです。
 結構飲みやすくて良いですね~

 食べ物との相性は味の薄い物には甘味、甘い物には酸味がわずかに干渉するものの、なかなかに良し。
 うん、良いキレだ……

データ――
 原材料 米、米麹
 精米歩合 麹(酒こまち)50%、掛米55%
 アルコール分 16度
 製造年月 24.12
 山本(名)


2013年05月07日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 酸味がしっとりと、そして若干太く。
 刺激感も若干増加。
 口当たりなども全体的に初日より濃くなった感じですねー


2013年05月09日追記――
 酸味を感じさせる香りが若干増加。
 甘酸っぱい香りです。

 酸味がさらに太く力強い印象に。
 苦味や渋味なども若干増加。
 少々飲み口が尖ってきました。
 ただこれはこれで!


2013年05月11日追記――
 アルコールの香りが結構強く。

 酸味は部分的に若干落ちついた印象に。
 甘味や苦味、渋味、刺激感が若干増加。
 少々バランスが崩れてきました。
 早めに飲みきった方が旨いですねー
 開栓後二、三日で飲みきるのがお勧めかも。
 ……しかし二日目の追記が出来なかったのが悔やまれます。申し訳ありません……


1901093973_225.jpg
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tag : 純米吟醸 山本

亜麻猫 白麹酒母 特別純米 生酒 24BY

 第672回目。
 「亜麻猫 白麹酒母 特別純米 生酒 24BY」――秋田県の酒です。
 生や火入れの違いはあるものの、何だかんだでこの酒は四年連続で飲んでいます。(昨年一昨年一昨々年)
 ちなみにスパークリングも一緒に購入したので、そちらも近々飲みます!
 では本文をどうぞ! ……また更新する日を間違えました。最近気が緩みすぎですね……

(飲み始め:2013年05月02日)

 スッキリ綺麗な香り。
 ほんのり洋ナシ風の香りも?

 うん、良い酸味です。
 結構サッパリとした飲み口ですね~
 穏やかでほんのりジューシーな酸味がメインで、軽快で丸っこい甘味や旨味がフワリと続きます。
 ああ、飲みやすい……
 スイスイイケます!

 食べ物との相性も良し!
 独特の酸味がありますが、全くぶつかりません。
 これは素晴らしい……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 製造年月 2013.03
 新政酒造(株)


2013年05月03日追記――
 ほんのりしっとりとした甘い香り。
 わずかに柑橘系の香り?

 お、若干酸味が増え、太くなりました。
 舌をキュッと引き締めます。
 旨味も若干増加。
 初日よりもしっとり穏やかになりつつ、刺激感も若干増。
 初日と少し飲み口が変わりましたが、やはり良いバランスです。


2013年05月04日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 オレンジヨーグルト風の香りも少々。

 酸味と旨味が太くなりつつも、若干落ち着いて柔らかくなった印象。
 しっとり、そしてまったり。
 飲みやすさは二日目よりも上ですね~


2013年05月06日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。
 ……何らかのフルーツリキュール風の香り?

 やはり全体的に味が太くなった印象。
 お、温度が常温に近づくと甘味もアップ!
 雑味もじわじわと増えてきていますが、これもなかなか……


2013年05月08日追記――
 ほんのりヨーグルト風の香りも。

 しっとりとした酸味、旨味、甘味。
 飲み口は穏やかで、ほんのり刺激感。
 後口には渋味。
 うん、悪くない……ただ早めに飲んだ方が飲みやすくて良いですね。
 開栓後は……初日の感じが好きならば、結構印象が変わってしまうので、初日の内に飲みきった方が良い、かも?


1900769920_203.jpg tag : 特別純米 新政酒造

阿櫻 純米吟醸 山田錦

 第688回目。
 「阿櫻 純米吟醸 山田錦」――秋田県の酒です。
 ……やはり舌のコンディションは重要ですね。
 私は基本的に真っ新な舌の状態(?)で酒を利こうと考えているのですが、そのことが逆に酒の魅力を損なわせていることもあり得る、と言うのを今回思い知らされた気がしました。
 酒は面白いけど難しい……

 では本文をば。

(飲み始め:2013年04月22日)

 穏やかさのある甘い香り。
 ……蜜にほんのりバナナ?

 うん、穏やかです。
 柔らかい口当たりからジワリと広がる酸味、旨味、若干甘味に渋味、ほんのり苦味。
 少々クセのある味わいですが、じんわりと染み渡る感じが良いですね~

 味の薄い食べ物には若干渋味が干渉するものの、相性自体は悪くない感じです。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産山田錦全量仕込
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 製造年月 24.10.
 阿桜酒造(株)


2013年04月23日追記――
 やはり何らかの蜜を思わせる香り。
 若干しっとりと。

 酸味が増加し、舌をキュッと絞ります。
 旨味と苦味も若干増加。
 うん、悪くないですが、さらにクセが増えて、結構人を選びそうです。
 ……と、言うか苦手な人もいそうな予感。


2013年04月24日追記――
 アルコールの香りが増え、若干重量感が出現。

 甘味と渋味が若干増加。
 昨日よりはクセが減少した、かな?
 なかなかに尖った味わいですが、これはこれで悪くない……


2013年04月26日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。

 酸味と……辛味が若干増加?……いや、正確には辛味ではないのかもしれませんが、若干ピリピリと……
 やはり結構クセが……

 お、食べ物と合わせたり、常温にしたら甘味が若干立ち上がって柔らかい飲み口に!
 これならアリかも。


2013年04月28日追記――
 香りはしっとり、若干ズッシリと。
 ……ごくわずかに、コーヒーリキュール風の香りも?

 おお……やはり味は増えていて、酒単独で飲むと結構尖った感じなのですが、食べ物と合わせると、丸くて良い感じになりますね!
 二日目も食事と合わせてみるべきだったかもしれません。

 食中酒として飲むならのんびりと、酒単独で飲むならなるべく早く、出来たら初日に飲みきるのがお勧めですねー


1899827194_19.jpg tag : 純米吟醸 阿桜酒造

雪の茅舎 山廃純米 生酒

 第669回目。
 「雪の茅舎 山廃純米 生酒」――秋田県の酒です。
 雑誌に掲載されたのを見て、以前から気になっていた銘柄になります。
 山廃にこだわりのある酒蔵とのことですが、ラインナップを見ると即醸と半々ぐらいみたいですね。
 今度は即醸系の酒にも挑戦してみたいと思います。

(飲み始め:2013年02月24日)

 しっとり甘い、ほんのり甘酸っぱい、わずかにズシッとした感じのある香り。
 落ち着いた良い香りです。黒蜜風の香りのようにも?

 ああ、落ち着く飲み口ですね……
 しっとりとした口当たりから、ポテッとした控えめな甘味と旨味がフワリ、そしてそのままそれらを追いかける形で、舌の上でほんのり刺激感を伴う酸味が広がります。
 続くのは穏やかな旨味と酸味。
 まったり……

 味の薄い食べ物には甘味が若干干渉。
 ただ悪くはないです。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 65%
 アルコール分 16度
 製造年月 2012.12
 (株)齋彌酒造店


2013年02月25日追記――
 香りはわずかに丸くなった、ような?

 甘味と酸味、刺激感が若干増加。
 滑らかな感じからピリリと!
 初日よりも若干味わいが濃くなった気がします。


2013年02月26日追記――
 香りはしっとりとした感じが強く。

 酸味とアルコールの風味が若干増加し、二日目よりも結構キリリとした印象に。
 甘味は若干減少?


2013年02月28日追記――
 しっとり涼しげな、ほんのり甘酸っぱい香り。

 酸味と甘味、アルコールの風味が若干増加。
 後口には若干渋味。
 ……初日と二日目、二日目と三日目の中間ぐらいの飲み口?
 なかなかに飲みやすくて良い感じです。


2013年03月02日追記――
 甘い香りが若干増加?

 甘味に旨味、アルコールの風味、苦味が増加。
 後口の渋味も強く。
 全体的に味が増えて、なんだか急に雑多な印象になりました。
 そしてバランス的にも結構尖った感じに……
 ……この急激な変化はいったい?
 ……まあ何にせよ、ここまでは置かない方が良い、かも?
 開栓後は……四、五日以内に飲みきるのが個人的にはお勧めですねー


1893869969_136.jpg tag : 純米 齋彌酒造店

NEXT5"ECHO 2012" 純米吟醸

 第665回目。
 「NEXT5"ECHO 2012" 純米吟醸」――秋田県の酒です。
 当ブログでは三種類目のNEXT5ブランドになります。
 そして前回と同様モタモタとしていたらほぼ売り切れ状態になってしまい、再びセットで購入するというこの体たらく……
 ……次こそは見かけたら即買います!…………買えたら良いなぁ。

 今回の感想はタイミングの関係でいつもより一日短くなっております。ご理解の程を。
 と言うわけで(?)、本文をどうぞ!

(飲み始め:2013年02月14日)

 お、若干派手さのある香りですね。
 この香りは……ほんのりモモやメロン?
 アルコールの香りも若干。

 んー、ジューシー!
 コロンと滑らかな口当たりから、みずみずしい酸味と甘味がジュワッと染み渡ります。
 そして何口か飲んでいる内に、しっとりとした旨味と酸味がジンワリと広がるように。
 ピリッとした刺激感も少々出現し、辛口な雰囲気も若干。
 華やかさと穏やかさのバランスが良いですね……旨い。

 食べ物とは甘味や刺激感が干渉。
 合わせるなら味の濃い物や、甘い物と?
 ただ単独で飲んだ方が旨いです。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 美山錦100%
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 使用酵母 亀山酵母(蔵付分離酵母)
 製造年月 2012年12月
 醸造元 春霞(名)栗林酒造店


2013年02月15日追記――
 香りは若干しっとり落ち着いた感じに。
 アルコールの香りがわずかに増加。

 うん、微炭酸の刺激感が良い感じです。
 増えたのは旨味と酸味が若干。
 みずみずしさは初日の方が上でしたが、口内でこうジュワッと弾ける感じが良いですね~
 グイグイイケます!


2013年02月16日追記――
 前回の変化がそのまま若干進んだ感じの香り?

 旨味とアルコールの風味が若干増え、刺激感やみずみずしさは若干減。
 少々濃くしっとりとした飲み口に変わってきました。
 これはこれでなかなか。


2013年02月18日追記――
 落ち着いたアルコールの香りに甘い香り。
 若干香りは控えめに。

 む、前回とは別種のピリピリとした刺激感が出現。
 そしてアルコールの風味が増え、若干飲み口もキリッとした印象。
 少々渋味などの雑味が増えてきました。


2013年02月19日追記――
 香りはよりしっとりと。

 アルコールの風味と旨味、渋味が若干増加。
 口当たりは若干ピリピリと。
 後口に若干エグみが出てきました。
 含み香にはわずかに酸化した感じも?
 それほど崩れた!って感じではありませんが、早く飲んだ方が旨いです。
 開栓の翌日ぐらいには飲みきってしまうのがお勧め、かも。


1892683877_9.jpg 1892683877_44.jpg tag : 純米吟醸 NEXT5

阿櫻 特別純米 無濾過原酒生

 第639回目。
 「阿櫻 特別純米 無濾過原酒生」――秋田県の酒です。
 試飲販売で購入しました、が、今回の瓶は本文中でも書いた通り少々変質の見受けられる物でした。
 ……日本酒は(他の酒も?)時々これがあるから怖いんですよね。初めて飲んだ酒が変質していたならば、再度飲むまでは、変質した味を元にした評価をその酒に持ち続けてしまう訳ですから。
 ただまあ、今回の酒に関して言えば、試飲販売で多少なりとも元の味を覚えていたことに加え、変質もそれほど酷い物ではなかったので、そのまま感想を続けさせていただきました。
 なので、この酒本来の感想とは違うものである、と認識された上でお読みくださると幸いです。
 必ず再挑戦しますので、正確な(?)感想はその時までお待ちください。

(飲み始め:2012年11月29日)

 しっとり濃厚な香り。
 アルコールの香りに重量感も少々。

 おお、キリッと!
 香りから想像されるような濃厚さは一瞬フワリと感じるぐらいで、力強い味わいが全体をググッと引き締めるため、重たさはほとんどありません。
 アルコールの風味と酸味、若干の渋味がビシッと口内で自己主張し、そこから穏やかな旨味と酸味、若干の甘味がフワリと広がります。
 含み香は上立ち香と似た印象なので、少々アンバランスさもありますが、逆に面白くて良い感じです。
 飲み応え十分!
 ……あれ?ただ試飲した時はもっと軽めな飲み口だったような?
 ……うん、アルコール感はもっと控えめだった、筈……多分。 (追記:正解でした)

 食べ物とはアルコールの風味が若干干渉。
 合わせるなら味の濃厚な物をつまみながら飲むのが良いかも?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 17度
 製造年月 24.10.
 阿桜酒造(株)


2012年11月30日追記――
 香りは若干スッキリと。

 やはりキリリとした飲み口ですが、初日よりも柔らかく軽快になった印象。
 甘味と酸味が若干増加。
 うん、初日に感じた若干のアンバランスさは消え、だいぶまとまりが良くなりました。
 良い感じです!


2012年12月01日追記――
 香りは穏やかな印象が強く。

 お!かなり印象が変わってきました!
 甘味と旨味が増加し、刺激感は減少!
 穏やかな旨口酒といった感じに。
 ……ああ、試飲した時はこんな味わいでしたよ、うん。
 初日の感じも嫌いではなかったんですけども、やはり若干ハズレ瓶だったみたいですね……で、開けて空気に触れたことで揺り戻しが起きた、と。
 どの会社の酒でも起こりえることですが……よく戻ってきてくれた!ありがとう!(!?)
 グイグイイケます!


2012年12月03日追記――
 しっとり甘い香りが若干増加。

 甘味と酸味、アルコールの風味が若干増。
 渋味と苦味も少し増加。
 初日とはまた違った感じで飲み口に力強さが出てきました。


2012年12月05日追記――
 アルコールの香りが強く。

 アルコールの風味と刺激感、渋味と苦味が増加。
 舌に引っ掛かる感触も強く。
 結構バランスが崩れてきました。
 個人的にはまだ嫌いじゃないですが、早めに――
 ああ……この瓶に関してはそうも言い切れないんでした……
 ただまあ普通なら初日は、三日目の味わいを基本にして綺麗さを加えた感じの酒質だと思うので、早めに飲むので問題ないと思います。
 いつかリベンジしますよー!


1882706755_12.jpg tag : 特別純米 阿桜酒造

究 TheGreen 純米吟醸生酒 二〇一二年産学共同開発限定酒

 第633回目。
 「究 TheGreen 純米吟醸生酒 二〇一二年産学共同開発限定酒」――秋田県の酒です。
 裏ラベルによるとこの酒は「秋田県立大学の10数年以上におよぶ研究成果をもとに、最先端の技術で醸した日本酒です。酒米作りから応用生物科学科の学生が造り上げました。」とのこと。
 そして、きょうかい6号酵母から良質な株を選抜し、その「グリーン6号酵母」を使用しているそうです。
 しかし自らの手でも独特な(?)酒を造りながら、こうやって大学とも協力しあうというのもスゴイですよね……
 やはりここの会社からは今後も目が離せません!

(飲み始め:2012年11月11日)

 しっとりとした、ほんのりと涼しげな甘い香り。
 若干サクランボ風の香りも?

 お、口当たり滑らかですね~
 舌と口全体ににトロリと絡む柔らかい甘味、旨味、酸味。
 その酸味からは若干の刺激感がスルッと顔を出し、続いて先ほどの味わいがわずかの渋味と共にジワリと後口として広がった後、スッと捌けて消えていきます。
 うん、良いですね……口に含んだ瞬間の絡み方や、軽快な捌け方など、飲みやすさ満載です。スイスイと。
 バランスも良いですし、これは結構危険な酒だなー(笑)

 味の濃い食べ物と甘い物以外の物とは若干甘味が干渉。
 そのままで飲んだ方が旨いかも?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 酒こまち100%使用
 精米歩合 55%(麹米50%、掛米55%)
 アルコール分 16度
 使用酵母 グリーン6号酵母
 製造年月 12.6.
 新政酒造(株)


2012年11月12日追記――
 香りの穏やかさが増加。

 ジュワッとした口当たりが出現。
 酸味も若干増加し、軽快さが少しだけ増した印象。
 甘味は若干減。
 うん、雰囲気はわずかに変わってきましたが、良い味わいです。


2012年11月13日追記――
 しっとりとした濃いめの甘い香り。

 甘味と旨味が若干増加。
 前回の軽快さよりも穏やかさが強くなった印象。
 丸っこい飲み口に若干の刺激感。
 良いバランスです。


2012年11月15日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 ……メロン風の香りがわずかに?

 アルコールの風味と刺激感、酸味、渋味が若干増加。
 ピリッとした口当たりが強くなり、若干尖った飲み口に。
 個人的には嫌いじゃないですが、少々綺麗さは減ってきました。


2012年11月17日追記――
 しっとりとした香り。
 わずかにペタッとした雰囲気も?

 前回の変化がそのまま少しだけ進んだ印象。
 苦味も若干増加。
 含み香には……少しだけバター?
 全体的に味が増えて少々尖った感じはありますが、意外とバランスはとれている気がします。
 ただ早めに飲んだ方が旨いですねー
 開栓後は……二、三日以内に飲みきるべきでしょうか?


1880121260_168.jpg tag : 純米吟醸 新政酒造

新政 特別純米酒 六號

 第622回目。
 「新政 特別純米酒 六號」――秋田県の酒です。
 同名のひやおろしや生酒もありますが、今回は通常品(?)になります。
 裏ラベルによると「このお酒は、六号酵母のまろやかな旨味と軽快な後口を活かすため、大正~昭和初期の製法を採用して造りあげたもの」とのことですが、公式サイトを見ると「低温発酵、速醸酒母、高度精白米」を早くから採用していたそうなので、もしかすると現在の製法とそれほど大きくは変わらないのかもしれませんねー

(飲み始め:2012年10月07日)

 スッキリ甘い香り。
 完熟メロンを少しだけキリッとさせた香り?

 おお!良いバランスです!
 まず舌に来るのはしっかり濃いめの甘味。
 しかしこの甘味も悪甘い(?)感じではなく、みずみずしい酸味や軽めの苦味にスパッと引き締められ、穏やかな旨味や酸味をフワリと広げつつ、喉の奥に若干のキリッとしたアルコールの風味や苦味と共にビシッと余韻を残して消えていきます。
 む?飲んでいる内に甘味よりも旨味や酸味が前面に?……うん、どちらも良いですね。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 他の物には甘味が干渉。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 12.4.
 新政酒造(株)


2012年10月08日追記――
 若干香りは穏やかに。
 バナナ系の香りも若干。

 お、酸味とアルコールの風味、旨味が若干増えて、初日の濃さが弱まりました。
 甘味も若干控えめに。
 キレが増しましたね~
 初日とは結構印象が変わりましたが、どちらも良い感じです!


2012年10月09日追記――
 穏やかなバナナやメロンの香り。

 アルコールの風味と苦味が若干増え、酸味の質が穏やかに変化。
 全体的に味は増えてきたものの、前回よりもさらに穏やかになった印象。
 うん、飲みやすい。


2012年10月11日追記――
 ほんのりバナナリキュール風の香り?

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 口当たりにはピリッとした感じも。
 悪くないですが、雑味が結構出てきました。


2012年10月13日追記――
 若干香りは落ち着いた感じに。
 控えめなバナナリキュール。

 旨味や苦味が若干増加。
 初日と比べるとだいぶ甘味は控えめになってきました。
 全体的に甘味を除いて味が増え、口当たりも少々尖ってきましたが、個人的には嫌いじゃないです。
 ただ開栓後に変化を見るのであれば……三日ぐらいまでで十分な気がします。


1874759486_98.jpg tag : 特別純米 新政酒造

阿櫻 特別純米 秋田酒こまち New無濾過原酒(生詰)

 第619回目。
 「阿櫻 特別純米 秋田酒こまち New無濾過原酒(生詰)」――秋田県の酒です。
 日本醸造協会のサイトによるとKT-901とは「きょうかい901号から新たに分離した「酸生成の多い清酒酵母」」とのことで「味に爽やかさと旨味が増すリンゴ酸とコハク酸が増え」るそうです。
 ……下の感想で「プレーンヨーグルトを思わせる雰囲気」とか書いてしまいました。
 いや!これは別に乳酸を感じたからヨーグルト云々言った訳ではなく、何となく酸味とか渋味とかが砂糖を加えないでそのまま食べたプレーンヨーグルトっぽさを思い起こさせるというか、なんと言うか……
 ……まあそんな言い訳は横に置くとしまして(笑)
 本文をどうぞー

(飲み始め:2012年09月27日)

 涼しげな甘い香り。
 ……若干シロップ風の香り?

 お、軽快ですね!
 ただそこから軽めながらも意外に腰のある酸味がジワリと舌に絡むため、低アルコールながらもなかなかに飲み応えもあります。
 味わい的にはその酸味がメインで軽めの甘味、旨味、渋味がフワリと続きます。
 うん、結構個性的な酒質ですね~
 何だろう……控えめな甘味と酸味的に若干プレーンヨーグルトを思わせる雰囲気があるような?
 それほど飲みやすい!という訳ではないのですが、結構クイクイとイケる感じです。

 食べ物との相性も結構良し。
 味の濃い物から薄い物まで幅広い食べ物と問題無く合わせられます。これは良いですね!

データ――
 原材料 米、米こうじ
 原料米 秋田酒こまち100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール度 12度以上13度未満
 日本酒度 +1
 酸度 2.0
 アミノ酸度 0.8
 使用酵母 KT901
 製造年月 24.7.
 阿桜酒造(株)


2012年09月28日追記――
 若干酸味を感じさせる香りが増加。

 む、口当たりが若干強く、そしてわずかにしっとりと……酸味の質が少し変わってきた、かな?
 舌触りには少しだけピリピリ感が出現。
 ただ大まかな印象は前回と余り変わらず。


2012年09月29日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 酸味と苦味、渋味が若干増。
 舌の奥に絡む刺激感が増加。
 味わいは少しだけ尖ってきた印象です。


2012年10月01日追記――
 しっとり甘酸っぱい香りにアルコールの香り。

 前回の変化がさらに進み、エグみも結構感じるように。
 強めの渋味が捌けた後の甘味は、個人的には悪くないと思うのですが……


2012年10月03日追記――
 アルコールの香りがメインに?

 かなり渋いですね……
 これはちょっとキツイかも……大分崩れてしまいました。
 開栓後は早めに、出来たら二日目ぐらいには飲みきってしまいましょう!


1873040579_2.jpg tag : 特別純米 阿桜酒造

新政 純米歳時記 美発泡

 第611回目。
 「新政 純米歳時記 美発泡」――秋田県の酒です。
 裏ラベルによると、この純米歳時記というシリーズは「四季折々」の「旬の味わいの純米酒」とのことで、今回の物は「夏に向いた爽やかなお酒」だそうです。
 ……もう9月ですが暑いので問題ありませんよね?(笑)
 今年は余り夏酒を飲めませんでしたが、来年以降は「酒を買いすぎない」という方針に則り、もう少し色々と飲んで行きたいと思います。
 このシリーズの秋バージョンも気になりますねー

(飲み始め:2012年09月02日)

 何らかのフルーツを思わせる香り。
 これは……ブドウ?

 おお、ふっくら、そしてさっぱりとした飲み口です。
 舌に絡む穏やかな甘味と旨味を、さっぱりと洗い流す爽やかな炭酸の刺激感と酸味。
 そこからさらに軽快な甘味と旨味、酸味、柔らかい若干の渋味と苦味がフワリと口内で広がります。
 後口の苦味も良いアクセント。
 良いですね~
 爽やかでグイグイとイケます。

 食べ物との相性も結構良し。
 味の濃い物やこってりとした物、甘い物とかなり合います!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 秋田県産酒造好適米100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 12.07
 新政酒造(株)


2012年09月03日追記――
 香りは若干控えめに。

 炭酸が減って、若干口当たりが濃く、そして柔らかく。
 旨味と炭酸以外の酸味が増加。
 結構穏やかな印象になりました。


2012年09月04日追記――
 ヨーグルト風の香りも若干。

 甘味と旨味が若干増加し、口当たりはさらに濃く、若干ペタッと。
 ただ酸味と超微炭酸の刺激感がそれらを軽く引き締めているので、バランスは良い感じです。


2012年09月06日追記――
 香りは若干涼しげに。
 ブドウに若干ラムネ?

 酸味が減って甘味が若干増加。
 炭酸もだいぶ減ったため飲み口はかなり穏やかに。
 ただ前回感じた濃さは余り感じず、スッキリ柔らかい印象です。
 うん、私結構この感じ好きです。


2012年09月08日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 炭酸はほぼ消滅し、穏やかな旨味が味わいのメインに。
 酸味の質も落ち着いた感じに変化しており、さらに穏やかな印象を強くしています。
 全体的に渋味や苦味などの雑味も増していますが、メインの味と酒質のおかげでそこまで気になりません。
 落ち着く味わいです。

 炭酸が抜けることもあって開栓後は結構大きく変化しますが、崩れた感じはしないので、のんびりと変化を楽しんでみても良い気がします。
 ……ただやはり「美発泡」という名前もついていますし、炭酸がしっかりとある内に飲みきるのが正しいと思われますので、その辺りはお好みでお願いいたします。


1868637072_151.jpg tag : 純米 新政酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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kutata

Author:kutata
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評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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