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蓬莱泉 和 純米吟醸 熟成生酒

 第191回目。
 「蓬莱泉 和 純米吟醸 熟成生酒」――愛知県の酒です。
 人気の高い銘柄ですね!他にも色々と飲みますよ~

(飲み始め:2009年05月23日)

 まったりとした甘い香り。若干熟成を感じさせる香り。

 まず来るのはしっかりとした甘味、続いて旨味、その後ろからじわりと染み出してくるかのような酸味、そしてアルコールの微刺激。
 まったりと柔らかいながらも、強い甘味が太い背骨としての存在感を放ちます。
 後口には強めの甘味や旨味の副作用か、微妙に渋味とエグみも。
 ただなかなかに良い酒ですね。
 若干クセがあるので少々人を選ぶかもしれませんが、甘くて濃い酒が好きな方にお勧めです!

 常温になると味は全体に濃く。少々クセが強くなるもののまったり。
 ぬる燗――旨味が強く。
 熱燗――少々アルコールがツンと。
 冷やした状態が一番だなー

 しかし結構特殊な印象の酒ですねー
 熟成と劣化の境界線と言うか……ギリギリ老ねていない感覚?
 飲んでみて若干の危うさも感じました。保存方法を間違えたら一気に崩れてしまいそうな……
 もしかしたら、この酒ぐらいの味わいでも、熟成感が苦手な方は敬遠してしまう、かも?
 私は嫌いじゃないですけどねー
 ……ちなみにこの酒が家に届いたのは先月末なので、私が間違って熟成を進ませたと言うことも無いと思います。多分。
 さて、今後の変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 麹米:山田錦 掛米:チヨニシキ
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度
 製造年月 09.02.12
 関谷醸造(株)


2009年05月24日追記――
 甘い香り。アルコールの香りが若干増加。

 酸味が増加し、強い甘味が少々抑制気味に。
 味わいは昨日よりもまろやかでスッキリと。
 熟成感は含み香と後口に。昨日より少し控えめかな?
 なかなか良い感じです。


2009年05月25日追記――
 香りは余り変わらず。

 酸味が更に増加。旨味も。
 口に入れた瞬間、透明感のある味わいが一瞬だけ顔を出しますが、すぐやってくる旨味に上書きされます。
 後口には渋味とエグみが少々。舌に微妙に引っかかる感じも。


2009年05月29日追記――
 濃厚な甘い香り。

 まったりとした甘味に若干軽快な酸味と旨味。
 少々舌に渋味と引っかかりを感じますが、かなり穏やかな味わいです。
 む?飲んでいるうちに、次第に味覚それぞれの輪郭がハッキリとしてきました。
 どの味も強いですね……
 舌先に強い甘味→即酸味と旨味が上書き→残るのは渋味にエグみ少々。
 まるで舌のエラーチェックをしているかのような感覚も。結構面白いですねー

 現在の状態を開栓したばかりの時と比べると、アルコールの風味やギリギリな熟成感は大きく減少した反面、雑味が増加しているので、完全に良い方向に変化したとは言えません。
 個人的には開栓後一日経過したぐらいの状態が好きかな?
 一番綺麗でまったりとしていたような気がします。

 他のスペックの物も色々と飲んでみますよ~


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tag : 純米吟醸 関谷醸造

ソガペール エ フィス フォーティファイド 2008

 第190回目。
 「ソガペール エ フィス フォーティファイド 2008」――長野県の酒です。
 少し前に飲んだドメイヌソガが自社農場産の美山錦が使われているのに対して、ソガペールでは長野県産の美山錦が使われており、その辺りの差は価格や生産量に現れています。
 で、今回飲んだ物はフォーティファイド(酒精強化)――アルコール添加酒ですねー
 ……まあ細かいことはともかく本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年05月24日)

 スッキリとした甘い香り。
 マスカットに青リンゴ、それにモモ?

 うん……良い味わいです。
 口内でジュワーッと広がる酸味、甘味、そして苦味が少々。
 若干苦味の余韻を残して喉の奥にスッと消えていきます。
 そして口の中で転がすと、感じられるのは柔らかい米の旨味。これは旨いな……
 日本酒らしくない日本酒ではあるものの、じっくりと味わえばしっかりと日本酒であることが分かります。
 ああ、この柔らかい甘味と米の味わいは日本酒独特の物ですね。

 食べ物との相性は結構良し。
 かなり幅広い物に無難に合わせられます。

 独特な味わいですが、やはり旨い!
 先日飲んだドメイヌソガよりも日本酒らしさは上なので、こちらの方が日本酒好きな方にはお勧め、かな?
 アルコール添加していない物も売ってますので、是非チェックをば。

データ――
 仕様 吟醸酒
 酒米 長野県産美山錦100%使用
 精米歩合 55~59%
 アルコール度 15~16%
 日本酒度 +3
 酸度 1.7前後
 酵母 吟醸系酵母
 麹 氷上吟醸用麹
 製造年月日 2009.3.23
 小布施酒造(株)


2009年05月25日追記――
 香りはマスカット、青リンゴ……米?

 スッキリとした甘味とそれを引き締める酸味、そしてまろやかな米の旨味――
 あれ?開栓直後よりもまろやかで綺麗のような?
 苦味も初日より控えめに感じますね……これもまた旨い!


2009年05月26日追記――
 米の甘い香り。

 む、旨味が増加。
 まったりとしてきたものの、綺麗さは少々減少。
 ただそれほど大きく崩れてはいません。良い味わいです。


2009年05月28日追記――
 甘い香り。米に若干ブドウ。

 む、渋味や苦味が結構立ってきました。甘味と混ざり合っているような感覚?

 ドメイヌソガに比べると崩れにくいものの、数日遅れで同じような変化を辿っている、ような?
 これぐらいの味になると、早く飲めば良かったと後悔し始めますねー(笑)……って微妙に笑えません。

 飲み終わってしまったので、追記はここで終了――
 このまま置いておいたら更に渋味などが増していったのでしょうか?
 ……純米系のソガペールも早く買わねば!


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常きげん 山廃純米 無濾過生原酒

 第189回目。
 「常きげん 山廃純米 無濾過生原酒」――石川県の酒です。
 以前、生詰の純米を飲みましたが、今回は生の山廃純米ですねー
 火入れと生の違いがあるので一概には言えませんが、今回の酒の方がしっかりとした酸味を感じました。ただどちらも旨い!

 ちなみにこの酒も以前書いた物と同じく、地元の京急百貨店にて購入いたしました。試飲販売万歳!
 早く来月のチラシが出ると良いなー

 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年05月21日)

 柔らかいながらもスッキリとした米の甘い香り。

 んー、濃厚!
 しっかりとした米の旨味と甘味を、山廃らしい腰の強い酸味がギュッと引き締めており、全体としてしっかりとした調和が感じられます。
 うん、良い酒だ!

 食べ物との相性もなかなか良し。
 結構自己主張の強い味ではあるものの、ほとんど食べ物の邪魔はしません。

 む、温めると酸味が少々尖りますね。
 これはこれで面白いですが、無理に温めなくても良いかな?

 ……で、気が付くと大量に飲んでしまっておりました。
 濃厚な味わいでアルコール度数が高く、少々クセがあるにもかかわらず……恐ろしい酒だわー
 あー飲みすぎたー

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 加賀産五百万石100%使用
 精米歩合 60%
 アルコール分 18度以上19度未満
 日本酒度 +3
 酸度 2.5
 アミノ酸度 2.3
 製造年月 09.03
 鹿野酒造(株)


2009年05月22日追記――
 甘い濃厚な香り。

 甘味が少々減少。酸味と旨味が増加。
 うーん、濃厚!


2009年05月23日追記――
 米の香り。

 甘味に酸味、旨味。
 まとまりが良い酒だなー
 開栓直後よりまったりとしてきました。


2009年05月27日追記――
 アルコールの香りが強く。他の香りも濃くなった、ような?

 酸味が前面に。続いて旨味と甘味。
 後口に少々雑味は出てきているものの、悪くないですね。
 生酒なのになかなか崩れない――良い酒だな~

 純米吟醸の生も買ってあるので楽しみです!


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るみ子の酒 特別純米 活性濁り生原酒

 第188回目。
 「るみ子の酒 特別純米 活性濁り生原酒」――三重県の酒です。
 この酒を初めて動画で見た当時は日本酒に全く詳しくなかったため、活性にごり酒という物の存在自体知りませんでした。
 なので、爆発する酒を見て、開ける前に瓶を激しく振ったに違いない、などと思ったり。瓶内での二次発酵なんて知りませんでしたからねー
 ……しかし、その状態からまさかここまで活性にごり酒にハマるとは思いもよりませんでした(笑)
 ――
 下記本文を見ていただければ分かる通り、大分開栓の技術も向上してきましたので、今後の目標は「開栓までの時間を徐々に短縮する」ということでいきます!……きっと大丈夫な筈!多分!(?)

(飲み始め:2009年05月19日)

 探偵ナイトスクープで「爆発する酒」として有名になった酒ですねー
 (申し訳ありませんが、動画は「爆発する酒」等で検索してご覧ください)
 数年前に動画を見て以来、実はずっと気になっておりまして、この度ようやく購入できました。
 ……しかしこの放映時はまだラベルの注意書きが無かったんですねー
 動画の感じから結構前のことだと思われますが……さすがに無茶だと思います。

 さて――
 ほんの少しだけ開ける――小さな泡がプチプチと連続で上昇。
 ……まあこのまま放置が安全ですかね。
 このままのんびり…………もう少し開けてみようかな?
 少し――わ!にごり部分が全部浮いた!
 お、ただ泡の通り道が既に出来てるっぽいですね。液面は上昇せずに結構穏やか。
 こりゃ平気そうだな~。ただとりあえずしばらくは冷蔵庫に置いておきましょう。

 45分経過――
 さてオープン!全く吹き出さず!勝った……勝ったぞ!
 これはある意味爆発酒を極めた、と言っても過言じゃありませんね!
 「爆発する酒」恐るるに足らず!どんな酒でも余裕だぜ!
 ……何だか順調に死亡フラグを立てている気もするので、この辺りで黙ります(笑)
 と言うよりも本当に極めた人だったら放置せずに手早く開けられたりするのでしょうか?
 ……今の私には無理ですが。

 ――
 まったりとした甘い香り。ミルク系の趣も。

 スッキリとした酸味にアルコールの味わい。
 シュワシュワーと、柔らかい甘味と旨味を引き締めます。
 なかなか良い味わいですねー
 戻り香はヨーグルト、かな?

 食べ物とは甘味のある物と合いますが、無理に合わせなくても良いかな……

 にごり酒ではありますが、それほどにごり部分の比率が高くないので、結構サッパリとした印象です。
 飲みやすいのでスルスルと飲めてしまいます。……飲み過ぎたー
 なかなかに良い酒でした!

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 山田錦、右近錦
 精米歩合 60%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 2008年12月
 (名)森喜酒造場


2009年05月20日追記――
 香りは……米?

 酸味と旨味が増加。後口にはエグみも若干。
 炭酸が抜けて少々重たい感じに。


2009年05月21日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味が増加。


2009年05月24日追記――
 ヨーグルト系の香りにアルコールの香り。若干ブドウっぽさも。

 舌触りは少々もったりと重く。
 旨味、酸味、甘味、エグみ、渋味、若干苦味。アルコールの風味も結構強く。
 これは相当崩れましたね……

 ……開栓したらなるべく早く飲みましょう!出来ればその日の内に!


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喜久泉(きくいずみ) 大吟醸

 第187回目。
 「喜久泉(きくいずみ) 大吟醸」――青森県の酒です。
 田酒で有名な西田酒造店の酒ですね~
 田酒が純米ブランドなのに対し、こちらはアルコールを添加した物になっております。
 で、今回飲んでみて、田酒の純米大吟醸も早く飲まなければ!と思いました。比較をしたいなー、と。
 ……ただ720mlで4,000円とお高いので、なかなか開ける決心がつかないんですよねー

 ……本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年05月18日)

 スッキリとした甘い香り。青リンゴ系にマスカット系?

 ん、旨い!
 まろやかな甘味と酸味がパーッと口内で広がり、柔らかい余韻を残しながら、喉の奥にスルリと消えていきます。
 口当たりが優しいなー
 含み香は青リンゴ。柔らかくスッキリ。

 む、飲んでいる内に少々アルコールが立ってきました……
 飲みやすいのでカパカパ飲めますが、余り飲みすぎない方が良い、かな?

 食べ物との相性は結構良し。何にでも無難に合わせられます。
 甘い物とも合うなー
 良い酒だー
 ……まあ値段は720mlで2,753円ですから、旨くなきゃ困りますが(笑)
 さすが田酒の蔵元――純米以外もお手の物です。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 山田錦
 精米歩合 40%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.3
 製造年月 H20.12.
 (株)西田酒造店


2009年05月19日追記――
 若干香りは濃く。

 酸味が少々増加。味わいがキリッと。
 綺麗で旨いな~


2009年05月20日追記――
 マスカット系の甘い香り。

 軽快な甘味。んースッキリ。
 全く崩れません!


2009年05月22日追記――
 香りは……過熟気味の青リンゴ?

 軽快な味わい。少々旨味が増加。
 綺麗さは以前の方が上でしたが、これはこれで!


2009年05月24日追記――
 ……若干モモ系の香りも追加?

 甘味、軽めの酸味。後口には旨味と若干エグみ。
 味だけを見るとそれほど大きくは崩れていないものの、バランスは次第に崩れてきており、全体の印象としては少々物足りない感じもします。
 開栓後数日以内に飲みきるべきでしょう!
 良い酒でした~


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ルサケナチュレル ドメイヌソガ 2008 自然派ビオロジック

 第186回目。
 「ルサケナチュレル ドメイヌソガ 2008 自然派ビオロジック」――長野県の酒です。
 昨年飲んだ物は屈辱の名を冠した酒でしたが、今年の物はビオロジック!つまりは完全無農薬原料で造られた自然派ワイン――ではなく日本酒です(笑)
 しかし、この酒を含めた小布施酒造の日本酒も、今年から扱う店舗がかなり増え、大分買いやすくなりましたねー、生産石高も昨年と比べて増加したのでしょうか?
 とりあえず今年発売の生酒は全種類飲む予定なので、買いやすくなったのは素直に嬉しいです!
 次はシュトゥルムの色々と不本意だった感想へのリベンジかな?
 1年で自分の味覚がどう変わったか、楽しみでもあり、怖くもあり……

(飲み始め:2009年05月16日)

 白ワインを思わせるようなスッキリとした甘い香り。
 微小な泡がプチプチと浮かぶ様子が涼しげです。

 キリッとした酸味がジュワーッと口内を満たした後、続く渋味と苦味が爽やかな余韻をもたらしてくれます。
 何と言うか……喉が渇いた時に飲む生ビールのような爽やかさ?他にはライトな飲み口の辛口白ワインのような趣も。
 日本酒を期待して飲むとビックリするかもしれませんが、これはこれで楽しいです!

 カマンベールチーズのようなコッテリとした食べ物や、甘味の強い物と相性良し。
 味の薄い物には苦味や甘味が干渉。

 独特な味わいなので、人を選ぶかもしれませんが、なかなかに良い酒です!旨い!

データ――
 仕様 お米以外入らない酒
 酒米 自社農場産(化学肥料と農薬を一切使用しないで栽培)美山錦100%使用
 精米歩合 70%
 アルコール度 14~15%
 日本酒度 +4
 酸度 2.0前後
 酵母 協会7号
 麹 氷上吟醸用麹
 製造年月日 2009.3.25
 小布施酒造(株)


2009年05月17日追記――
 白ワインのような香りが増加。若干スパイシー。

 旨味と酸味が増加。少々重たい酒質に。
 もう少し置きます。


2009年05月18日追記――
 香りにはやはりワインぽさが。……昨日よりも香りから甘さが減少?

 渋味と旨味が増加。甘味が減少。
 大分クセが強くなってきました。


2009年05月19日追記――
 若干旨味を感じる香り。

 旨味、酸味、渋味……
 何だか酒っぽくない味に……若干調味料風?


2009年05月21日追記――
 果物の渋皮を思わせる香り。

 強い渋味と苦味。これは……例えるなら少々クセのある漢方薬?
 ああ……舌や唇が痺れてピリピリと……
 この変化の仕方は、日本酒よりもある意味ワインに近いかもしれませんね。一度開けたら加速度的に酒質が変化していきます。
 デリケートなワインを扱うぐらいの気持ちで飲むのが安全でしょう。初日でスパッと飲みきる感じで!
 ワインに比べて度数が高いことが少々問題ですが、数人で飲めば問題無しです!
 原料から手間暇かけて造られた一品――最高の状態で飲まないと勿体ないですよ~


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諏訪泉 純米吟醸 満天星

 第185回目。
 「諏訪泉 純米吟醸 満天星」――鳥取県の酒です。
 少し前に飲んだ物の火入れ加水バージョンです……と言うよりもこちらの方が通常品ですねー
 で、この諏訪泉を造る諏訪酒造ですが、尾瀬あきらさんの「夏子の酒」のモデルであると言われていたり、また同漫画の最終回における「天のない酒造り」という言葉が、ここの杜氏であった鳴川喜三さんによる物であるなど、様々な面で尾瀬さんと深く関わっていることが見て取れます。
 現在尾瀬さんが連載中の「蔵人―クロード」にも諏訪泉は登場していますし、約20年にも渡って尾瀬さんの心をガッチリと掴んで離さないぐらい魅力的な酒なのでしょう!
 というわけで、そんな事を考えながら飲んでみると、この酒がより味わい深く感じられること間違いなし!
 ……まあ、そんな事を考えなくても文句なしに旨い酒なのですけども(笑)
 他のスペックの物も買ってみますよ~

(飲み始め:2009年05月15日)

 まったりとした優しい甘い香り。米にヨーグルト系?

 まずは冷やした状態で――
 まったりとした味わい。米の旨味と甘味、柔らかい酸味。
 少々鉱物感というか、固い感じもありますが、なかなかに旨いです。

 常温――
 お、味わいが柔らかく。
 フワリと立った甘味が良い感じです。
 うん、これは結構旨いな。

 ぬる燗――
 甘味と酸味が立ち上がり、冷やした状態よりもハッキリとした味わいに。
 柔らかい。これは和むなー。
 アルコールの香りや味わいが若干自己主張しますが、全く問題ありません。
 旨いです!

 熱燗――
 アルコールの味わいが更に立つように。でもまったり。
 これもまた結構良い感じです。

 旨かったです!結構どの温度帯でも良いですね~
 個人的には……常温とぬる燗が好みかな?
 ただ、食べ物と合わせるなら温めない状態の方が良いかもしれません。
 温めた状態では甘味が結構干渉するようになるので。
 温度の低い状態では味の濃い物と相性良し!

 あー、飲みすぎたー(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦25%、鳥取県産米玉栄75%
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.3
 製造年月 08.12
 諏訪酒造(株)


2009年05月16日追記――
 米の香り。若干熟成香も。

 酸味と旨味が増加。まったりとしていて良い感じ。
 ただやはり少々固さも感じます。

 常温――
 香りは冷やした状態よりもまったり柔らかく。
 甘味の比重が増加。
 柔らかい味わいだなー

 ぬる燗――
 酸味と旨味が柔らかく。ああ、こりゃ旨い!


2009年05月18日追記――
 アルコールの香りが増加。

 まったり。米の旨味と甘味、柔らかい酸味が良い感じ。

 常温――
 む、上立ち香に酸を感じる香りが。
 旨味と酸味が増加。含み香には熟成香少々。まったり。

 ぬる燗――
 お、柔らかい甘味が立ち上がり、酸味もキリッと。
 これは旨いな~

 ぬる燗イチ押しで!


2009年05月21日追記――
 まったりとした甘い香り。若干熟成を感じさせる柔らかい香り。

 柔らかい甘味に酸味、旨味。
 うん、旨い!
 最初の頃に感じた固さはすっかり消え、まろやかな味わいが心地良く口内に広がります。

 常温――
 香りは少々濃くなり、若干アルコールの風味と渋味が立ち上がります。
 冷えている時に比べると、若干尖った味わい。
 ただ、これも良し!

 ぬる燗――
 酸味が増加し、舌先に若干刺激。
 む、温度が若干下がったらまろやかになりました。

 熱燗――
 アルコールの風味と酸味が少々尖りましたが、同時に米の甘味もフワリと。
 悪くないですねー

 今日飲んだ感じですと冷酒が一番、かな?
 ただ、どれも良かったです!

 今回の追記はここで終了しますが、もっと長い間置いてみても良いかもしれませんね~
 いやー、良い酒でした!


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純米吟醸生酒 かもすぞ

 第184回目。
 「純米吟醸生酒 かもすぞ」――和歌山県の酒です。
 もやしもんの作者「石川雅之氏」公認の酒ですね~、ラベルには講談社のシールも。
 生産量が少なく競争率も高い酒なので、購入できたのは幸運でした!

 しかし……詳しい内容は本文中に譲りますが、
 この酒は一度開栓したらその日の内(最悪次の日まで)に全部お飲みください!
 (2009年05月21日追記――少々大げさに書き過ぎかもしれませんね……ただ、それぐらいの心構えでいた方が美味しく飲めると思います。せっかくの珍しい酒を開栓した後大事にし過ぎて、逆に駄目にしてしまうのは本当に勿体ないですから……)
 このションボリ感は半端じゃありません……初日は旨いのに!

 ちなみに本文中で「火入れの酒」と言う表現がありますが、これは以前飲んだ「紀勢鶴 超特撰 純米吟醸」の事を指します。
 もしかしたら違う可能性もありますが、その場合は謹んで訂正いたしますので、ご指摘くだされば幸いです。
 (2010年10月21日追記――21BYの感想はこちらをご覧ください)

(飲み始め:2009年05月14日)

 スッキリとした甘い香り。これは……マスカット系の香り?

 柔らかい甘味がフワリと口内を満たします。
 甘味を追いかけるのは綺麗な米の旨味にわずかな酸味。
 んー、クセが無くて飲みやすいわー
 柔らかい口当たり、かつスッキリ……ああ、これは良い感じだ……うん、旨いです!

 む、常温に近づいてくると味が全体的に強くなり、旨味と酸味がふっくらと柔らかく立ってきました。
 まったり。上立ち香の甘い香りも良い感じです。
 温度の低い状態と同様に甘味が一番目立ってはいるのですが、他の味が立ってきたおかげで全体のまとまりが良くなった印象ですね。
 これは確かに常温を勧めるのも分かります。
 低温時には分かりませんでしたが、火入れの酒と似た感じも若干出てきた、ような?

 お、食べ物との相性も結構良し。食べ物の邪魔をしません。

 良い酒です。……あー、飲みすぎたー
 派手さはありませんが非常に飲みやすいので、日本酒初心者の方にもお勧めです。
 ……が、普通には買えないんですよね、この酒。
 購入したい方はとりあえず高垣酒造の公式サイトのチェックをば……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.1
 使用酵母 和歌山酵母
 製造年月 20.9.
 高垣酒造(株)


2009年05月15日追記――
 まったりとした甘い香り。
 この香りは……この会社の他の酒にも通じる香りですね。

 柔らかい口当たり。
 甘味と旨味、軽めの酸味。若干アルコールの味わいが増加。
 まったりとして良い感じ!
 龍神丸と違って結構崩れにくい印象です。


2009年05月16日追記――
 甘い香りに酒の香り。

 酸味が増加。甘味、酸味、旨味、アルコールの風味。
 含み香は火入れの酒に近い物をわずかに感じるように。ただ味わいは結構違います。
 ……そして若干崩れてきた印象。

 む、常温になるとアルコールの味が増加し、エグみも出現。
 粗が目立つ……冷たい状態では気づかなかっただけでかなり崩れてきていますね……
 これはもったいない……


2009年05月18日追記――
 アルコールの香りが強く。少々崩れた香りに。

 甘味、アルコールの風味、エグみ。
 ……これは崩れ過ぎな気が。老ね気味というか……甘ダレ気味?
 おかしい……保存状態はまともだった筈なのに……

 常温――
 む、旨味と酸味が立ち上がり、全体の印象が穏やかに。これならまだアリ、かな?
 冷やした状態よりもまろやかな印象です。
 ……ただ後口には若干エグみ、含み香にはアルコール。目立たないものの粗がチラホラと……

 2日前との違いは何だったのでしょう……
 どうやら崩れにくいと思ったのは錯覚だったようです……初日に飲みきるべきでしょう。
 恒例(?)のガッカリ感が今回も味わえました……ああ、もったいない……


1167210936_217.jpg tag : 純米吟醸 高垣酒造

諏訪泉 純米吟醸 満天星 しぼりたておりがらみ生原酒

 第183回目。
 「諏訪泉 純米吟醸 満天星 しぼりたておりがらみ生原酒」――鳥取県の酒です。
 火入れ加水の酒の感想は、別の酒を一つ挟んで書きます!
 細かい話はそちらの方で……

(飲み始め:2009年05月12日)

 ん?おりがらみ?
 猪口に注いだ酒の中におりは見当たりません。何故?
 もしかして入っている瓶と入っていない瓶があるんでしょうか?
 ……まあ余り気にしない方向で。

 まったりとした甘い香り。バナナ系の香りにアルコールの香り。

 んー、濃厚。
 甘味と酸味、旨味が絡み合うように渾然一体となって口内を満たします。
 続いて来るのはアルコールの味わいに渋味、若干の苦味も。
 結構重量感のある酒質ですねー、ただなかなかに良い感じです。

 常温になるとこれらの傾向がさらに増加。

 ぬる燗――
 旨味と甘味が増加。まったり。良い感じ。
 熱燗――
 全体的に濃く。雑味も少々増加。
 温めるならぬる燗、そうでなければ冷やして飲むのが一番かな?

 食べ物との相性は見られず……無念。
 近い内に生原酒じゃない物も飲みます!

データ――
 原材料 米、米こうじ
 原料米 酒母・麹米:山田錦25% 掛米:玉栄75%
 精米歩合 50%
 アルコール分 19度以上20度未満
 日本酒度 +5.5
 酸度 1.8
 製造年月 2008.12
 諏訪酒造(株)


2009年05月13日追記――
 アルコールの香りが増加。

 甘味、酸味、旨味、渋味。全体的に濃く。
 初日の方がまとまりは良かったかな。


2009年05月14日追記――
 甘いアルコールの香り。スイカのような香りも?

 甘味に酸味、旨味、渋味、アルコールの味わい。
 含み香にはミルク系に……何らかの香草のような香り?……難しい。
 雑味は増加しましたが、初日と比べなければそこまで悪くない感じです。


2009年05月16日追記――
 アルコールの香りが強く。

 旨味、甘味、酸味、渋味、アルコールの風味。
 後口にはエグみと苦味。濃厚です。
 クセが増えてきました。


2009年05月18日追記――
 香りはアルコールに……発酵したブドウ?若干ワインっぽくもあり。

 酸味、旨味、渋味、アルコールの風味、甘味、後口には苦味。
 少々渋味が舌や唇に絡みつく感じに。
 また、初期の頃にあった甘味はほとんど感じません。

 む、常温になると甘味が若干出現。
 若干冷えた状態よりもクセは少ない、かな?

 ……早めに飲みましょう!


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東一 純米吟醸山田錦

 第182回目。
 「東一 純米吟醸山田錦」――佐賀県の酒です。
 今度は生のにごり酒にも挑戦します!(以前の感想:吟醸生純米吟醸Nero)

(飲み始め:2009年05月11日)

 スッキリとした甘い香り。生酒に比べると穏やかな香り。
 ……あえて言うならば、ブドウ系かな?

 んー、ジューシー!
 柔らかい甘味と酸味、米の旨味が口内でジュワーッと広がります。
 火入れしてあるのにフレッシュさは消えておらず、非常に飲みやすいです。……これは旨い!
 フレッシュでジューシーながらも、穏やかな味わいが良い感じ!

 食べ物とは甘味のある物と相性良し。他の物には甘味が干渉。
 おお、甘い物と凄く合う!これは良いなー

 ぬる燗――
 酸味、旨味が増加。まったり。
 熱燗――
 全体的に濃く。雑味も出現して、印象が少々ぼやける感じに。
 冷やして飲むのが一番ですね。

 いやー、良い酒だー
 やはり私的「初心者にお勧めの日本酒No.1」の座は不動です!(笑)
 ……ただ生酒の方が派手なので、より分かりやすいかも?
 火入れした酒も穏やかさがあって非常に良い感じですけどね~
 旨いぞー!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%
 使用精米歩合 49%
 アルコール分 16度
 製造年月 09.2
 五町田酒造(株)


2009年05月12日追記――
 アルコールの香りが少々増加。若干メロン系の香りも。

 旨味と酸味が増加。甘味は若干控えめに感じます。
 初日の方が綺麗でしたが、これも悪くないですねー


2009年05月13日追記――
 香りはまったりと。

 旨味がさらに増加。味わいが太くなってきました。


2009年05月14日追記――
 甘い香り。パインヨーグルトのような?

 む、甘味が控えめになって軽快な酸味が前面に出てきたこともあり、スッキリとした印象の味わいに。
 結構良い感じです。


2009年05月15日追記――
 香りはヨーグルト系。

 旨味、酸味、甘味、渋味。
 アルコールの味わいが増加。
 含み香は……米?穀物っぽい甘い香りです。
 少々崩れてきたかな?


2009年05月16日追記――
 甘い香りが濃く。

 穀物のような風味が増加……さらに崩れてきました。
 開栓後は数日以内に飲んだ方が良さそうです。


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越の寒中梅 吟醸生貯蔵酒 TGカップ

 第181回目。
 「越の寒中梅 吟醸生貯蔵酒 TGカップ」(新潟県)
 カップ酒のコンクール「チャンピオンズカップ2008」のグランプリ受賞酒になります。
 値段は284円――結構お買い得、かな?

 さて――
 それほど強くはないものの、スッキリとした甘い香りです。

 スッキリとした甘味に、その後ろから顔を出す米の旨味。含み香は綺麗な米の甘い香り。
 柔らかい酸味が全体を引き締め、味わいをさらにスッキリとしたものに。

 食べ物との相性も良し。甘味が良い感じに作用して食べ物を持ち上げます。
 これは良いな~

 常温――
 少々アルコールの風味が目立つように。雑味も若干。
 燗――
 全体的に濃く。甘味の立ち方などは面白いですが、雑味少々が気になるかな?
 この酒は冷やして飲むべきですね。行楽のお供よりも家で飲むのに向いた酒、でしょうか?
 カップ酒なのでその点は個人的に少々残念でしたが、なかなかに良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 57%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 21.3.
 新潟銘醸(株)


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國権 純米吟醸酒

 第180回目。
 「國権 純米吟醸酒」――福島県の酒です。
 実はこの酒、どんな酒質なのかも全く知らずに購入した酒だったりします……が、個人的には大当たりでした!衝動買い万歳!(?)
 後で調べたら地元の酒屋でも購入できることが判明したので、今度生酒を買いに行ってきます。
 (090530追記――売り切れてました、無念……)

(飲み始め:2009年05月07日)

 柔らかい甘い香り。……青リンゴにモモ、かな?

 おお……これは旨いな!
 柔らかくスッキリとした口当たりから、一転口内で綺麗な香りや味わいがパッと広がり、最後に余韻を残してじわりと喉の奥に消えていきます。
 含み香は青リンゴ系。
 火入れ酒なのに生酒にも似たジューシーさも感じられます。これは良いなー
 キリッとした甘味と柔らかい米の旨味が良いコントラスト。
 非常に飲みやすいのでカパカパ飲めますね~

 食べ物と合わせるなら甘味のある物や甘い物。旨い。

 燗は味が濃くなってクセも増加するので、避けた方が吉。

 良い酒でした!
 ……これの生酒バージョンも非常に気になります。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 20.10
 國権酒造(株)


2009年05月08日追記――
 マスカット系の香り。

 甘味が減少し、酸味と旨味が増加。
 昨日よりもまったり。これもまた良し。


2009年05月10日追記――
 全体的に香りは濃く。マスカット系の香りも若干。

 甘味に酸味、旨味。アルコールの味わい。
 味わいも全体的に濃く。最初と比べたら若干バランスは崩れてきた気も。


2009年05月12日追記――
 甘い香りが濃く。

 酸味、旨味、甘味、渋味。
 少々雑味が増してきた印象ですが、そこまで大きい崩れ方ではありません。
 まったり。


2009年05月14日追記――
 甘い濃い香り。アルコールの香り。

 旨味、甘味、酸味、渋味、そして苦味にアルコールの味わい。
 結構崩れてきましたね……ただ濃い味の物を食べながらだと粗も余り気になりません。
 ……早く飲んだ方が美味しく飲めるとは思いますが。

 次は生酒を買うぞー!


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仙禽 純米吟醸しぼりたて 無濾過生原酒

 第179回目。
 「仙禽 純米吟醸しぼりたて 無濾過生原酒」――栃木県の酒です。
 以前飲んだ物(五百万石山田錦)は火入れの酒でしたが、今回は生酒です。
 どちらが好きかと問われれば、個人的には火入れの酒の方が好みと答えますが、生酒らしいガツンと来る味わいは魅力的に思えました。

(飲み始め:2009年05月06日)

 ヨーグルト系の甘い香り。少々濃いめの香り。

 口に含んだ瞬間は柔らかい甘味と軽いメロン系の含み香は広がるものの、そのすぐ後をジュワッとした酸味と旨味が追いかけ、しっかり芯の通った酒質にまとまっています。
 この腰の強さ――仙禽らしい味わいですね。うん、なかなかに旨い。

 食べ物との相性は少々悪し。甘味が強く干渉。
 合わせるなら味の濃い甘い物かな。

 燗――には余り向きませんね。全体的にかなり濃い味わいに。

 冷やして単独で飲むべき酒ですね~
 変化にも期待します!

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 八反錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度
 日本酒度 -2
 酸度 1.9
 使用酵母 1-F
 製造年月 20.12.
 (株)仙禽酒造


2009年05月07日追記――
 香りは若干まったりと。

 含み香にはミルクやバターの要素も。
 口に入れた時の印象はかなり軽快な印象を受けますが、続いて舌の奥で感じるのは強めの酸味と旨味。
 昨日に比べると、前半はスッキリして、後半は逆に濃くなったかも。面白い。


2009年05月08日追記――
 香りも味わいは余り変わらず。
 ただ若干マイルドになって飲みやすくなったかな?


2009年05月10日追記――
 香りは結構スッキリと。

 やはり口に入れた瞬間とその後の落差が激しい酒です。
 ただ後半も若干スッキリめに感じるように。
 これはなかなか良いな~


2009年05月12日追記――
 甘い濃い香りながらも、どこかスッキリめ。

 口に入れた直後とその後の印象が若干均一化した感じに。ただやはり濃厚です。
 む、後口にエグみが増加。
 ……ですがこの状態でも余り崩れた感じはしませんね。この濃厚さ故でしょうか?

 早めに飲んだ方が無難だと思いますが、これは置いた状態が好きな方もいらっしゃるかもしれませんねー
 重厚な酒が飲みたい方にお勧めです!


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万齢(まんれい) 爆発純生 特別純米超活性にごり生原酒

 第178回目。
 「万齢(まんれい) 爆発純生 特別純米超活性にごり生原酒」――佐賀県の酒です。
 爆発の上に「超」活性です。
 これは確実に吹き出す――と思ったので、今回はひたすら警戒してみました。
 ……結果、初日の感想の半分以上が開栓までに費やされることに。
 次に強力な活性にごりを飲む場合、飲む1時間前から少しだけ開けて冷蔵庫に放置しようと思います……

(飲み始め:2009年05月05日)

 爆発か……いくら警戒してもしたりない気がするので、気合い入れて行くしか!
 ほんの少しだけ――プシュッ――小さい泡が少しずつ上がる状態にして冷蔵庫に戻し……レッツ放置!(笑)
 今回は開けるのに1時間ぐらい見てるから余裕でしょ!……多分。
 イカン!ちょっとぶつけたら濁り部分が浮き上がって――見なかったことにしよう。

 15分経過――
 さてどうなって……液面が上昇して濁り部分がぐるぐる……見なかったことに……

 30分経過――
 お、安定してきたかな?そろそろ次の段階へ……
 もう少し開けてみる――上がる泡の量が増加。
 うん、平気そうです。さらに少し……液面上昇――しかし濁り部分に泡の通り道が出来ていたため、ある程度でストップ。これはイケる!
 また冷蔵庫へ。

 50分経過――
 よし吹き出さない!さあオープン!……危なっ!
 危うく吹き出すところでした……
 ただすぐに液面が下がるので、これは平気そうです!
 開け閉め、開け閉め――
 おお、気づいたら濁り部分がしっかりと混ざって全体に。
 ……開け閉め、開け閉め。
 ……終わらない(泣)
 ――開け閉め、開け閉め……
 間に色々と作業をしていたとはいえ、完全に開栓するまで結局1時間10分も……

 さて――
 香りは余り無し。若干柑橘系かな?

 んー、ドロリ!
 しかし濁り部分が完全に混ざっているので舌触りは悪くないです。
 米の旨味、甘味、酸味――良いバランス。
 腰の強い旨味が良いですねー

 食べ物と合わせるなら濃い味の物と。

 飲みやすいのでカパカパ飲めますが、大量に飲むと若干雑味を感じるように。
 余り飲みすぎない方が良いかも。

 際立った特徴は余り無いスタンダードな活性にごり酒といった感じでしたが、なかなかに良い味わいでした。
 ただ開栓するための労力が相当必要なので、忍耐力のある方以外にはお薦めできません(笑)
 変化にも期待!

データ――
 原材料 米、米麹
 使用米 山田錦、西海
 精米歩合 55%
 アルコール分 17~17.9
 日本酒度 +4
 製造日 21.2.
 小松酒造(株)


2009年05月06日追記――
 米の香りが濃く。

 味わいが全体的にマイルドに。


2009年05月08日追記――
 米の香り。若干ミルク系の香りも。

 濃厚な口当たり。酸味、旨味、甘味。
 舌触りが少々粉っぽくなってきたかも?
 ただ悪くないです。


2009年05月10日追記――
 香りは――アルコール+米?余り強くないです。

 旨味、酸味、甘味。米の味や、後口にはエグみも若干。
 にごり部分の味が濃いので全体を見れば極端には変わらない感じですが、やはり開栓後すぐの方が綺麗で旨かった印象があります。
 余り時間を置かずに飲むべきだと思いました。


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紀勢鶴(きせいつる) 超特撰 純米吟醸

 第177回目。
 「紀勢鶴 超特撰 純米吟醸」――和歌山県の酒です。
 造るのは龍神丸の蔵元「高垣酒造」
 現在は龍神丸や喜楽里が人気ですが、この紀勢鶴は高垣酒造のメインブランドとして古くから親しまれてきた銘柄とのことです。ある意味人気銘柄の源流ですね。
 ちなみにこの紀勢鶴、もやしもんと高垣酒造のタイアップ酒である「かもすぞ」の瓶にもその名前を確認することが出来ます。
 そして「かもすぞ」のスペックは純米吟醸生酒――つまり今回飲んだ紀勢鶴純米吟醸の生酒バージョンが「かもすぞ」にあたる筈です!……多分。
 と言うわけで(?)、今回の感想をどうぞ。……かもすぞの感想はまた後日に。(飲みました)

(飲み始め:2009年05月01日)

 若干熟成を感じさせる香り。甘く香ばしい香り。

 一口目の印象は軽めですが、口全体に酒が広がると、落ち着いた旨味と甘味、穏やかな酸味がしっかりと感じられるように。
 そして続けて味わっていくことで、次第に味わいがスッキリとしていきます。
 この会社の造る生酒のような派手さはありませんが、このまったりとした甘味からは、「らしさ」のような物も窺えます。
 うん、良い味わい!

 食べ物とは甘味が少々ぶつかりますが……そこまで気にはならないかな?

 常温――
 まったり。非常に柔らかい味わい……
 これは良いな……
 ぬる燗――
 若干熟成香とアルコールの香りが増すものの悪くないです。
 熱燗――
 甘味がまろやかに立ち上がります。うん、アリだ。

 常温が一番旨く感じました。ホッとする味わいですね~

 さて、変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.1
 使用酵母 1501号酵母
 製造年月 20.10.
 高垣酒造(株)


2009年05月02日追記――
 若干熟成香が増加。

 甘味が増加。結構濃い印象に。
 む、酸味や旨味も増していますね。
 まったり。悪くないです。


2009年05月05日追記――
 香りはさらに濃く。

 旨味、酸味、甘味。甘味は控えめな印象に。
 含み香の熟成香も強く。まったり。


2009年05月08日追記――
 香りは若干落ち着いた感じに。

 まずは甘味、続いて旨味と酸味。
 アルコールの味わいが増加し、後口には雑味が若干。
 ただ大きくは崩れておらず、まったりとした味わいが良い感じです。

 常温――
 甘味、旨味、酸味。
 冷やした状態よりも味わいの輪郭がハッキリとして分かりやすく、バランスも良し。
 雑味も他の味わいに紛れて少々目立たない印象に。
 口に含んだ際の熟成香もなかなか良いアクセント。

 余り派手さありませんが、この酒の味わいからは龍神丸等の人気銘柄の源流を感じられるような気がします。
 なかなかに良い酒でした!
 今度は他のスペックの物も飲んでみようと思います。


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鷹長 菩提もと純米酒

 第176回目。
 「鷹長 菩提もと純米酒」――奈良県の酒です。
 「菩提もと」とは以前飲んだ水もと仕込みの酒の「水もと」とほぼ同じ製法の「もと」のこと。
 現在の酒造りにおける主流の仕込み法である「速醸もと」の原型と言われるだけあって、比較的温暖な時期から酒を仕込むことも可能であったようです。
 この酒を飲めば、かつて行われていた四季醸造に思いを馳せるなんて言うマニアックな楽しみ方も可能、かも?(笑)

 また、この酒を造っている会社は、実は「風の森」の油長酒造だったりします。
 ……こういうチャレンジ精神溢れる会社は大好きです。

(飲み始め:2009年04月30日)

 濃厚な甘い香りにアルコールの香り。味わいの濃厚さを感じさせる香り。
 同社の「風の森」と似た系統の香りも感じられます。

 ん!これは――
 まず始めに甘味がワッと。
 しかしそのすぐ後に、かなりしっかりした酸味とこれまた強い旨味が口内を駆け巡ります。
 そして強い酸味と旨味故か、飲み込んだ後には渋味と苦味が舌の上に――加えてアルコールの味わいも強烈です。
 何と言うか……かなり荒々しい酒ですね。
 濃厚ながらも重たい感じではなく……ガツンと殴りつけてくるような味わい?

 食べ物とは合わず。
 単独で飲む……にはアルコール度数が高いので、水を飲みながら飲むと良いかもしれません。
 ただ、もし合わせるなら、かわき物かな?

 常温――
 全体的に味が濃く。濃いわー
 ぬる燗――
 さらに濃い!
 熱燗――
 濃い、そして若干薬用酒っぽい!
 ……冷やして飲むべきですねー

 強烈な酒でした。これはこれで結構楽しいです!
 ……好き嫌いは別れると思いますが。

 とりあえず変化を見てみます。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 奈良市菩提仙町産 キヌヒカリ一等
 精米歩合 75%
 アルコール分 18度以上19度未満
 日本酒度 -4
 酸度 3.2
 アミノ酸度 2.7
 使用酵母 正暦寺酵母
 製造年月 09.02
 油長酒造(株)


2009年05月01日追記――
 相変わらず濃い香り。

 んー、濃い!
 強い甘味にそれを引き締める酸味。
 む?若干酸味がマイルドに。アルコールの尖った感じも多少弱まった気が。
 少しだけ飲みやすくなったかな?

 オンザロック――
 む、味が若干薄まったことでエグみや苦味などが目立つように……
 初日にやれば良かったかも……


2009年05月02日追記――
 濃い香り。ただ若干落ち着いたようにも。

 濃厚な甘味、酸味、旨味。後口には渋味や苦味。
 余り変化は無し。


2009年05月05日追記――
 濃厚な甘い香り。アルコールの香りも強い。

 やはり濃い!
 む、甘味が増加?
 他は余り変わらず。強い酒質ですね~


2009年05月07日追記――
 濃い。強い甘味、その後ろから酸味。
 そして、飲んでいる内に強めの酸味と旨味が立ってきます。
 舌の上には苦味と渋味。
 全体の印象は大きく変わらないものの、開栓直後の方が綺麗だったかな?

 かなり変化球的な酒なので人を選ぶと思いますが、これはこれでアリかと。

 しかしこの酒の過去のデータを見ると、結構日本酒度や酸度が変わっているんですよね。
 造り手も色々と試行錯誤しているのでしょうか?
 今後もチェックしていきたいと思います。


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黒牛 純米酒

 第175回目。
 「黒牛 純米酒」――和歌山県の酒です。
 以前飲んだ生酒の火入れ加水バージョンになります。
 今にして思えば当たり前の話ですが、初期の頃は生酒と火入れした酒で酒質が大きく違うとを知りませんでした。そしてそれを微妙に引きずったこともあって、黒牛は一通り飲んだように錯覚してしまっておりました……不覚です。
 なので、ようやく今回が本当の意味での「スタンダードな黒牛」になります。……色々と反省しました。

(飲み始め:2009年04月28日)

 今年は丑年ということで、ラベルに金色の牛が描かれています。
 何となくめでたい感じがしますねー

 さて――
 スッキリとした酒と米の甘い香り。アルコールの香りが涼しげ。

 おお……濃いのにスッキリしています。
 腰の強いしっかりとした米の甘味と旨味、そして酸味。
 骨太な味わいにギュッと舌の感覚が引き寄せられます。
 それでいて口当たりに重さは無く、しっかりと口内で自己主張した後はスルリと捌けていく――
 ああ、これは良いな……

 生原酒は結構自己主張の激しい味わいでしたが、この酒はどの辺りで引けば自分を一番アピール出来るか良く分かっているかのような味わいです。……って分かりづらい(笑)
 私は今回の方が生よりも好きですが、そこはあくまで個人の好みなのでご注意を……多分生酒の方が好きな方もいらっしゃると思いますので。

 濃い味の食べ物との相性は良し。薄味の物には甘味が干渉。
 む、甘い物とは余り合わないか……

 常温――
 旨味が立って甘味は控えめに。まったり。なかなかに良い。
 ぬる燗――
 柔らかい酸味が立つ。米の旨味が非常に良い。あ、これは旨い!
 熱燗――
 バターを思わせる風味も。そして酸味がキリッと。

 どの温度も良いですね~
 私は……ぬる燗が一番好きかな?
 良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 山田錦25%、酒造好適米75%
 精米歩合 麹米50%、掛米60%
 アルコール度 15.6%
 日本酒度 +1
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.5
 使用酵母 K9系
 製造年月 21.01.
 (株)名手酒造店


2009年04月29日追記――
 香りはまったり。甘い米の柔らかい香り。

 酸味がパッと広がり、米の旨味がジワリと追いかけます。
 初日よりも若干スッキリとしたなー
 これもまた良し!


2009年04月30日追記――
 アルコールの香りが増加。

 酸味と旨味がまったり。


2009年05月01日追記――
 まったりとした香り。

 酸味が柔らかくなり、さらにまったり。

 ぬる燗は酸味が若干キリッとするものの良い感じ。熱燗も結構柔らかい感じに。
 これは良い感じ。


2009年05月02日追記――
 それほど強くはないが甘い香り。

 おお……マイルドだ……
 柔らかい甘味と酸味が調和。良いバランス。


2009年05月05日追記――
 スッキリとした酒の甘い香り。良い香り。

 アルコールの味わいと酸味、旨味が増加。後口には少々エグみが出現。
 若干クセが強くなってきた気もしますが、これはこれで。
 お、飲んでいる内にクセの部分は気にならなくなってきました。良いですねー
 ただ個人的には早めに飲んだ方が旨いとは思います。うん。

 次は純米吟醸かな~


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松の寿 純米吟醸雄町 無濾過生原酒

 第174回目。
 「松の寿 純米吟醸雄町 無濾過生原酒」――栃木県の酒です。
 (以前の感想:山田錦吟醸純米吟醸)
 さて、次はどの酒を買おうか……とりあえず手当たり次第かな?(笑)

(飲み始め:2009年04月27日)

 甘く柔らかい香り。
 これはヨーグルト系の香りに……モモ系?

 んー、旨い!
 柔らかくまろやかな口当たり。
 ジューシーな甘味と軽快な酸味――口一杯にフレッシュな味わいが広がります。
 そしてそれらがさばけた後に顔を出す優しい米の旨味。
 含み香は穏やかなトロピカルフルーツに米。戻り香はパイナップル系。
 あー飲みやすい、カパカパ飲めるなー

 食べ物との相性は結構良し。
 強めの甘味があるのに、様々な物と合わせられます。特に甘い物との相性は抜群!
 これは良いなー

 ぬる燗――
 酸味が立ち上がる。面白いです。
 熱燗――
 おお!新感覚!
 甘味と酸味が立ち上がり、燗酒というよりも――ホットワイン、いや、焼いたフルーツのようなイメージ?……とにかく甘味の具合が良い感じに!
 これはアリですね!
 いやー、普通に飲んでも旨いのに、こんな感じの変化球まで楽しめるとは……
 良い酒だー 

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.3
 使用酵母 K1801+Newデルタ
 製造年月 2009.2.
 (株)松井酒造店


2009年04月28日追記――
 若干香りは濃く。

 ジューシー!
 酸味が増加して若干甘味を抑えるように。
 旨味も若干増加。
 綺麗さは初日の方が上ですが、フレッシュな味わいは少しも衰えません。
 良いバランス。旨いなぁ……


2009年04月29日追記――
 ヨーグルト系の香りが増加。

 軽快な味わい。
 甘味や旨味、酸味が綺麗にまとまっている印象。
 良い感じ。


2009年04月30日追記――
 香りはさらに濃く。

 若干全体的に濃くなったかな?


2009年05月01日追記――
 旨味が増加。後口に雑味が少々。


2009年05月03日追記――
 甘い香り。

 甘味を旨味、酸味が引き締めます。後口には少々雑味。
 若干バランスは崩れてきた気もしますが、まだまだイケる!
 ただ3、4日中に飲んだ方が絶対に旨いと思いました。

 ……次の酒を買いに行かねば!


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プレミアム月桂冠

 第173回目。
 月桂冠の新商品を飲み比べてみました。
 プレミアム月桂冠の「山田錦大吟醸」と「雄町純米大吟醸」の2種類です。
 しかし色使いといい結構高級感がありますねー
 値段は両方とも180mlで税別380円。
 値段だけ聞くと高そうですが、精米歩合などから考えれば結構お買い得だと思います。

 で、以前から缶入り酒の有用性(遮光性能等)を言ってきた身としては、体力のある大手メーカーが缶入り酒を採用してくれて、素直に嬉しかったりします。
 この酒が売れたら他のメーカーが続く流れも出来るのでしょうか?
 ……売れたら良いな~

 と、まあ、前置きはこの辺りにいたしまして、いつも通りに参りましょう。
 ちなみに以下の感想は上記文章より前に書いた物なので、特に私情は挟まっていないと思います……ご安心ください(笑)

 さて――
 山田錦――
 スッキリとした香り。若干乳酸系の香りも。
 雄町――
 まったりとした甘い香り。わずかにマスカット系の香りも。

 山田錦――
 口当たりはスッキリ。柔らかい酸味に米の旨味。飲みやすい。
 後口の甘味も良い感じ。
 雄町――
 お、柔らかい甘味がフワリ、続いてキリッとした酸味。
 優しい味わい。これまた飲みやすい。
 こちらの方が山田錦よりも味が濃いめですね。

 食べ物との相性は――雄町の方が上かな?
 味の薄い物とも合わせられます。
 味の濃い物とは両方ともイケますね!

 飲んでいる内に、山田錦の方は味わいが若干尖ってきましたが、雄町の方は余り変わらずに安定しています。ただ、そこまで気になるほどではありません。

 常温――
 山田錦――
 酸味が立ってきました。冷やした方が旨いですね。
 雄町――
 味が全体的に濃く。これはこれでアリだなー
 ……ただまあ冷やした方が旨いかな?

 どちらもなかなかに旨いです!
 名前にプレミアムとつけるだけはありますね。
 派手さはありませんが、上手くまとまっている印象でしょうか?
 四合瓶だと多いけど、普通のカップ酒じゃ物足りない――という方に特にお勧め。
 私の好みは雄町ですが、どちらが好きかは人によると思います。
 たまにはこういうのも良いですねー

データ――
「プレミアム月桂冠山田錦大吟醸」
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 35%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.1
 アミノ酸度 1.0
 製造年月 2009.03
「プレミアム月桂冠雄町純米大吟醸」
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 雄町100%
 精米歩合 45%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 -4.5
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.5
 製造年月 2009.03
 どちらも、月桂冠(株)


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久保田 紅寿

 第172回目。
 「久保田 紅寿」――新潟県の酒です。
 スペックは特別純米とのこと。

 さて、恒例の「発見した久保田特約店を書こう」のコーナー!…………コーナー?
 はい!と言うわけで、本日は磯子区岡村の「山本屋商店」です! (住所:横浜市磯子区岡村3-1-1)
 最寄りの駅は京浜東北線の根岸駅ですが、ちょっと徒歩で行くには遠い距離ですねー
 ちなみに住所を見ると分かる方は分かるかもしれませんが、この店の前の道をしばらく歩きますと、「ゆず」ファンの聖地でもある「岡村中学校」があります!
 ……それはともかくとして、この近辺の方で久保田を定価で購入したい方は是非チェックをば。

 で、店のホームページが無いので、もう少し書きますと、定休日は2日、12日、22日の「2の付く日」だそうです。ご注意を。
 久保田以外にもなかなか濃い品揃えなので、私のような酒屋の冷蔵庫を眺めてニヤニヤ出来る人間にもお勧めですよ~……って、今回の酒に全く関係ない話に(笑)

 酔っぱらっている時に文章を書くと大変ですねー
 ああ、頭が働かない…… (以前の感想はこちら:千寿萬寿翠寿)

(飲み始め:2009年04月24日)

 甘いスッキリとした酒の香り。若干青リンゴ系の香りも。

 口に入れた瞬間は軽快な酸味の作用もあってスッキリとした印象ですが、その直後に口内で甘味と旨味が柔らかく膨らむため、全体的には優しい味わいになっています。
 ……うん、なかなかに旨い。

 常温――アルコールの味わいと甘味が強くなるもののまったり。
 燗――む、少々尖った甘味が出現してバランスが崩れますね……
 温めないで飲む方が良さそうです。

 食べ物との相性は悪くないです。
 味の薄い物など、物によっては甘味が干渉しますが……

 際立った特徴がある訳ではありませんが、なかなかに良い酒です!
 値段は720mlで1,512円……コストパフォーマンス的にもアリだと思います。

 変化はどんな感じでしょう?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 五百万石
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 製造年月日 09.01.07
 朝日酒造(株)


2009年04月25日追記――
 若干香りは濃く。

 アルコールの味わいと甘味が増加。初日に比べると少々崩れた感じに。


2009年04月26日追記――
 香りはさらに濃く。

 酸味と旨味が増加。結構濃くなってきました。
 ただ、元の感じもチラリと見えるので、酒単独で飲まなければそれほど気にならないかも。


2009年04月28日追記――
 酒の香り。若干香ばしい香りも。

 アルコールの味が強くなり、少々味わい尖ってきました。
 うーむ……これは結構崩れたな……


2009年04月30日追記――
 甘い酒の香り。アルコールの香り。

 旨味の増加が一番目立つ感じです。
 旨味、酸味、アルコールの味わい、後口にはエグみも。
 ……開けたら早く飲んでしまいましょう!


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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
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日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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