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鶴亀諸白 古式生もと造り純米酒

 第249回目。
 「鶴亀諸白 古式生もと造り純米酒」――新潟県の酒です。
 なんでもこの酒は江戸時代宝暦年間前後の「最古の日本酒」の復元を目指した物とのこと。
 ……しかし「最古」の定義って難しいですよね……私はもっと遥か昔から日本酒はあったと考えているんですが。
 そして詳しい内容がどこにも書かれていない「古式生もと」ってどんな技術でしょう?……企業秘密?
 細かい話(?)はともかくとして――
 値段は720mlが2,100円、300mlが1,050円……かなり個性的な酒であることが容易に想像出来たので、今回は300mlを選択してみました(笑)
 さて、その選択の結果や如何に――

(飲み始め:2009年08月24日)

 色は薄いウイスキー。結構粘度が高い?
 この香りは……味醂?若干味噌や醤油っぽさも。

 うっわ!
 滅茶苦茶甘い!そして酸味も強い!
 何だこれ、スゴいな……
 甘味の強さはシロップ並み。
 結構強いもののクセは少ない酸味。
 甘味に続いて、グワッと舌が踏みつけられるかのような強い旨味も。
 言うなれば炸裂する味わい、ドカンと。
 強烈な酒だなぁ……

 加水――
 ……加水しても甘い。
 さらに加水――
 甘味が弱まると、甘味に押され気味だった酸味と旨味が若干目立つように。
 うん、飲みやすくなりました。
 しかしこれだけ加水しても平気とは……
 酒:水=2:1……もう少し水を入れても平気かも?

 甘味が強すぎて余り量は飲めませんが、面白い酒でした!
 ナイトキャップなどにも良いかもしれません……飲んだ後に歯磨き必須ですけども(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 90%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 09.8
 上原酒造(株)


2009年08月25日追記――
 甘い!
 そして味は全く変わらず。
 ……ただ、もしかしたら私が気付かないだけで、微妙に変わっているのかも?


2009年08月26日追記――
 香りは変わらず。
 味は……若干酸味が柔らかくなったような?

 む、良く見ると瓶の底に沈殿物らしき物が!……今気づきました。
 では早速混ぜてみて――
 見た目はほとんど変わらないなー
 味は……さらに甘い!?……何だこれ?もしかして糖分が沈殿してたとか?
 ……いや、旨味も強くなってますね。とりあえず何らかのエキス分が沈んでいたようです。
 いやー、これは強烈としか言えません!……でもチビチビと少しずつなめるように味わっていたら、何だか楽しくなってきました(笑)


2009年08月28日追記――
 若干旨味を感じさせる香りが強く?……気のせいかも?

 濃い!甘い!
 若干味醂っぽさが増加したような?
 ただ味の輪郭は全く変わらず。
 さすがに250年の熟成に耐えうると謳っている酒だけはありますね……
 これは一週間程度じゃ全く変わらないでしょう。


2009年08月30日追記――
 香りは若干穏やかに?

 相変わらず濃度が高く甘いです。
 む、旨味が若干強くなったような?
 大きな違いはありませんが、次第にまろやかで穏やかな方向へ進んでいる気がします。

 これは一度長期熟成も試してみたいですね~
 常温保存でも大丈夫みたいなので押し入れに置いてそのまま忘れるのが吉?
 今度何かのついでにまた買ってみます!……次は――次も300mlで良いな(笑)


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tag : 純米 上原酒造(新潟)

磯自慢 特別本醸造

 第248回目。
 「磯自慢 特別本醸造」――静岡県の酒です。
 磯自慢は良い酒なのですが、どうしても値段が高くてなかなか手が出ない――と言うわけで、結構以前から気になっていた低価格帯の酒に挑戦してみました!
 私は基本的にはそれほど酒に強くないので、一升瓶は敬遠しがちなのですが、こればかりは飲んでみなければなるまい――と内なる何者かに囁かれた気がします……多分酔っぱらいの幻聴だと思いますが(笑)
 ……本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年08月22日)

 それほど強くないもののスッキリとした良い香り。
 これは……何の香りでしょう?

 んー、スッキリ飲みやすい!
 柔らかく軽快な酸味と優しい甘味が、口に含んだそのままでスルスルと喉の奥に消えていきます。
 含み香は上立ち香を若干ハッキリとさせた印象。……上手い例えが浮かばず……無念。
 口当たりはスッキリ涼しげで引っかかる感触も無く、飲もうと思えばいくらでも飲めそうです!
 あー、柔らかいなー、カパカパ飲めますねー
 ……あー飲みやすい!
 …………って、これはいかん、この辺りで打ち切らないと限界が(笑)
 危険な酒だ……

 食べ物との相性も結構良し。
 何にでも合わせられますが、特に甘い食べ物との相性は抜群!
 あー旨い。やっぱり危険だわー

 燗――
 アルコールが尖り、甘味が減少。
 でも意外と悪くないな……まあ、温めない方が旨いんですけども!

 いやー、値段は1,800mlで約3,000円と、特別本醸造として見ればそれほど安くない気もしますが、実際に味わったり原料米等のデータを見たりすると、破格の値段設定な気がしてきます。
 高い酒はある意味「旨くて当然」な面もありますが、磯自慢は低価格帯の酒にも死角無しでした!……こういう酒を飲むと無理に高い酒に挑戦しなくても良い気がしてくるので、逆に危険ですね(笑)
 非常に良い酒でした!

データ――
 原材料 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 特A地区産特等山田錦100%
 精米歩合 麹55%、掛60%
 粕歩合 43%~45%(平均)
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +5~+7
 酸度 1.1
 使用酵母 New-5(静岡)自社培養
 製造年月 09.6.月
 磯自慢酒造(株)


2009年08月23日追記――
 涼しげな甘い香り。若干アルコールの香りが増加。

 旨味と甘味が増加。口当たりは結構濃く。
 メインは甘味と旨味、アルコールの味わい。
 初日の方がスッキリと飲みやすい印象でしたがこれはこれで。

 食べ物との相性は少々悪化。甘味の干渉が強く。
 味の薄い物とは合わなくなりました。

 ううむ……今日の味わいも結構悪くないのですが、初日が良すぎました……
 とりあえず以降の変化や如何に?


2009年08月24日追記――
 香りは若干薄く。

 アルコール感が増加し、後口に雑味が出現。
 やはり綺麗な酒は粗が目立ちやすいですね……

 む、他に味の強い物を飲んだり食べたりしたら、細かいことは気にならなくなりましたよ?
 ……酔っ払っただけですね(笑)
 まったり。


2009年08月26日追記――
 米の香り?

 旨味がさらに増加。少々重たい印象に。
 後口にはエグみ。
 ううむ、少々粗が目立ってきましたね……


2009年08月28日追記――
 香りは少々弱く?若干ミルク系の趣も。

 甘味と旨味が少々ズシッと。
 味の濃い酒と比べたら当然軽快な味わいなのでしょうが、この酒だけを見れば初期よりも重たくなってきています。
 アルコール感も増加。後口にはエグみに、舌に引っかかる感触も少々。
 含み香は若干酸化した印象……微妙にプロセスチーズっぽさも感じるような?
 ……しかし、ここまで細かいマイナス点をあげてきましたが、決して大崩れはしておらず、単独で見れば全く問題無しに飲めると思います。これはこれで悪くないですね……
 ただ開栓直後の味と比較してしまうとその差は歴然……
 最高の状態で飲みたければ早めに飲むことをお勧めいたします!


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村祐 茜ラベル特別純米 無濾過本生

 第247回目。
 「村祐 茜ラベル特別純米 無濾過本生」――新潟県の酒です。
 これが村祐の最も基本的な酒、でしょうか?
 常磐ラベル紺瑠璃ラベルと比べると、良く言えば複雑、悪く言えば雑多な印象でした。
 甘い酒というイメージでこの酒を手に取ると、人によっては少々痛い目を見るかも知れません。
 やはり村祐初心者の方にお勧めなのは常磐ラベルの亀口取りですねー、ひたすら甘い酒が飲みたければノーマルな常磐ラベルの方が良いかもしれませんが。
 (2012年01月21日追記――常磐ラベルは二種類とも大きく味わいが変わりました。追記時点最新の感想→ノーマル21BY亀口22BY)
 ……他の酒の話はともかくとして、本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年08月21日)

 甘い香りがじわりと。……何だろう?粉砂糖?若干和菓子っぽさも?
 丸いイメージの香り、と言うか……

 おお、結構酸味が強いですね。
 腰の強い酸味がギューッと広がった後、重厚な甘味がズシッと響いてきます。
 濃厚だ~……む、アルコールの風味も結構強いですね。
 日本酒度や酸度は非公開ですが、かなり面白い値が出ていそうな予感?
 後口には強い味の影響か、エグみや渋味も結構感じます。
 かなり独特、と言うかマニアック(?)な酒質ですね~
 決して万人向けな味わいではありませんが、ハマる人はもの凄くハマる気がします。
 私も嫌いじゃないな~、飲んでいて面白いので!(笑)

 食べ物との相性も意外ですが結構良し。
 味の薄い物には酸味や甘味が干渉するものの、結構幅広く合わせられます。
 これはなかなかに良いな……

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 非公開
 精米歩合 非公開
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 非公開
 製造年月 21.7.月
 村祐酒造(株)


2009年08月22日追記――
 甘い香り。……微妙にキュウリの浅漬けっぽい香りも?

 酸味が増加。初日よりも味わいが尖った印象。
 味が濃い!

 燗――
 酸味に柔らかくなる部分と尖る部分が出現。
 ……飲みやすいんだか飲みにくいんだかよくわかりません(笑)


2009年08月23日追記――
 甘味を強く感じる少々ズシッとした感じの香り。
 アルコールに……瓜系の香り?

 濃い!
 酸味がガツン、甘味がワッ、苦味や渋味がギューッと。
 相変わらず少々尖った味わい。
 ただまあ、これはこれでアリですね~


2009年08月25日追記――
 濃厚な、甘味と酸味を感じさせる香り。
 アルコールの香りが増加。

 酸味、甘味、旨味が一気にワッと。
 味わいの強さ故か、先日とそれほど違いが無いように感じます。
 ただ若干柔らかくなったような?
 強い酒質です……


2009年08月27日追記――
 乳酸菌――と言うか、やはり漬け物っぽい香りも。
 ……基本の香りはヨーグルト+α?

 む、酸味が減少?
 アルコールの味わいは増加。
 甘味と旨味が来た後に酸味。全体的に若干スッキリとしたような?
 味わっている内に旨味と酸味が強く。後口には若干渋味にエグみ。
 ただ大きく崩れた印象はありません。雑味にさえ目をつむれば、初日よりも個性は減ったものの、むしろある意味飲みやすくなったような?
 ……少々判断が難しいので、その辺りはお好みで是非。

 個性的で面白い酒でした!


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田酒 特別純米酒

 再挑戦回(第111-2回)です。
 「田酒 特別純米酒」(前回の感想はこちら→第111回目)

 前回は初日に飲み過ぎて追記がほとんど出来なかったので、今回は一週間の追記込みで再挑戦してみることにしました。……実はただ単にもう一度飲みたかっただけなんですけども(笑)
 その結果はまあ本文を見ていただくとしまして……
 前回飲んだ時と微妙に感じ方が違うのはやはり、1.私の舌が肥えた、2.私のコンディションが悪かった、3.酒の出来が微妙に違った、4.保存や流通の状態が違った――のどれかでしょうか?
 とりあえず再々挑戦は確実にすると思われますので、その時の状態で判断します!――と単純に行かないのが、生き物たる日本酒の難しさですよね……うむむ。
 ……本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年08月20日)

 まったりとした甘い酒と米の香り。わずかにヨーグルト系の趣も。

 穏やかな味わい。
 口に入れた瞬間は軽快な面持ちを見せますが、次には米の旨味と柔らかな酸味がじわりと染み渡ってきます。
 後口には苦味も若干。ミネラル感も少々。
 うん、やっぱり旨いな!
 ただ初めて飲んだ時の方がさらに旨く感じたかも?うむむ……気のせいかな?
 ……お、飲んでいる内にさらに柔らかく感じるように!良いですね!

 食べ物との相性は結構良し。
 何にでも合わせられる感じだな~

 燗――
 全体的に味わいが濃く。特に甘味がワッと。
 まったり。

 私は常温が一番好きですね。
 柔らかくて旨い!
 そして飲み過ぎた!(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 H21.05.
 (株)西田酒造店


2009年08月21日追記――
 全体的に香りが濃く。

 酸味とアルコールの風味が若干増加。初日より口当たりも濃く。
 まったりとして良い味わいです。


2009年08月22日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味が増加。旨味と酸味がまったり。
 まだ良い味わいですが、微妙にバランスは悪くなってきたかも。


2009年08月24日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。
 他の香りも濃くなって、少々重たい感じに。

 アルコールの味わいが増加。
 舌触りは少々もったりと。


2009年08月26日追記――
 香りはさらに重く。……豆っぽい香り?

 アルコール感と旨味が強く。後口には渋味にエグみ、舌に引っかかる感触も。
 かなり崩れました……早く飲むべきでしょう。
 ……前回、開栓二日目で飲みきってしまったのは正解だったようですね。
 好きな酒だけに崩れるのはやっぱりヘコみます……


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上喜元 酒和地(しゅわっち) 純米吟醸生

 第246回目。
 「上喜元 酒和地(しゅわっち) 純米吟醸生」――山形県の酒です。
 名前の通りシュワシュワ感が楽しい活性にごりタイプの酒になります。
 低アルコールで甘さ控えめの「上喜元 涼夏」も良かったですが、こんな感じで甘味のある爽やかな炭酸の酒も夏向きで良いですね~
 飲み口が良いのでカパカパ飲めます!飲み過ぎにはご注意!……私はバッチリ飲み過ぎました!
 ……
 日本酒初心者の方にもお勧めですよ~

(飲み始め:2009年08月18日)

 スッキリとした甘い香り。米にヨーグルト、わずかにブドウ?

 まずは上澄み――
 柔らかい甘味とスッキリとした酸味がスルスルと口内を満たします。
 炭酸の刺激のスッキリ具合からは、爽やかな炭酸飲料のようなイメージも。
 爽やかで柔らかい飲み口。
 あー、これは旨いですね~

 続いてオリを絡めて――
 酸味と旨味が増加、苦味も若干追加。
 味わいが複雑になった分、甘味は若干控えめに感じます。
 んー、まったり。これもまた良し!

 食べ物とは甘味が干渉気味。
 ただ全く合わないと言う訳ではなく、少々難しい感じですね。

 燗――
 酸味と旨味が強く。
 これはこれでアリだと思いますが、炭酸も飛んでしまうので、やはり冷やした状態でグイッと!

 いやー、余りに飲みやすいので飲み過ぎました!(笑)
 この爽快感はまさに夏向きですね~
 旨かった!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 美山錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度
 日本酒度 +2
 酸度 1.4
 製造年月 09.6.
 酒田酒造(株)


2009年08月19日追記――
 香りは若干薄く。

 甘味、旨味、酸味がジュワッと。
 微炭酸の刺激も良い感じ。
 やっぱり爽やかで良いですね~
 これなら日本酒が苦手な人でもカパカパ飲めると思います!


2009年08月20日追記――
 香りはさらに薄く?

 酸味と旨味が増加。
 炭酸が減って爽やかさは若干減少。味わいも濃く。
 そして含み香から少々綺麗さは減少。
 少々崩れてきた印象です。


2009年08月22日追記――
 香りは余り変わらず。
 若干ヨーグル(駄菓子)風な香りも。

 ジュワーッと広がる酸味、甘味、旨味。
 味わいも前回とさほど変わらず。
 うん、悪くない。


2009年08月24日追記――
 アルコールに若干ラムネの香り?
 少々酸化したような香りも。

 旨味、酸味、甘味、少々苦味。
 含み香にも若干酸化した感じが出現。
 しかし、味わいやバランスは大きく崩れてはおらず、意外と残っている炭酸の刺激と相まって、なかなかに悪くない印象です。
 薄にごりタイプとは言え、活性にごり系の酒でここまで崩れないのはかなりスゴいですね~、細かいことを気にしなければ一週間ぐらい置いても平気でしょう!
 ……ただやはり開栓直後の状態と比較すると、舌に引っかかる感触や味わいの面などで劣るので、個人的には開栓した次の日ぐらいまでには飲みきった方が美味しく飲めて良いと思いますが。

 良い酒でした!


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和和和 純米吟醸 雄山錦

 第245回目。
 「和和和 純米吟醸 雄山錦」――長野県の酒です。
 私は以前、名前の「わわわ」と言う響きから、もっと穏やかな酒質だと勝手に想像していたのですが、実際はちょっとだけ派手で、それでいてスッキリと綺麗な酒質でした。
 夏の暑い日にも結構合うと思いますよ~

(飲み始め:2009年08月17日)

 サイダーのようなスッキリとした香り。
 この香りは見事にサイダーですね……酒っぽくはないものの、私は結構好きな香りです。

 スッキリとした酸味が柔らかい甘味と一緒にフワリ。続くのは米の旨味。
 んー、飲みやすいなー
 お、飲んでいる内に酸味をさらに柔らかく感じるように。
 ああ、これは結構旨いですね!

 食べ物との相性は味の薄い物とは甘味が干渉。
 それ以外の物とは結構相性良し!
 まったり飲めるな~

 燗――
 少々アルコール感が尖り、後口には若干渋味と苦味。
 悪くはないですが、温めないで飲んだ方が良いかな?

 なかなかに良い酒ですね~
 ちょっとだけ派手でしかも飲みやすい――この味と香りなら日本酒初心者の方にもお勧めです!

データ――
 原材料 米、米こうじ
 原料米 富山県産雄山錦
 精米歩合 55%
 アルコール 16%以上17%未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.7
 使用酵母 協会9号系酵母
 製造年月 21.5.
 (株)古屋酒造店


2009年08月18日追記――
 若干香りは落ち着いた感じに。
 アルコールの香りが増加。

 酸味が微増。
 酸味と甘味がスッキリ、そしてまったり。
 良い味わいです……


2009年08月19日追記――
 香りはアルコールに若干バナナ。

 旨味が増加。甘味が若干減少。アルコールの味わいも増加。
 スッキリとしていますが、全体的に味わいは濃くなっている印象です。


2009年08月21日追記――
 香りは余り変わらず。

 さらに味わいは濃く。若干口当たりの綺麗さも減少。
 ただ崩れた感じはまだありません。


2009年08月23日追記――
 アルコールに若干メロン。

 酸味と旨味がじわり、その後には苦味や渋味も。
 舌触りも少々悪く。一気に崩れてきました……

 開栓後数日以内に飲みきるべきですねー


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大那 特別純米 那須五百万石 一貫造り

 第244回目。
 「大那 特別純米 那須五百万石 一貫造り」――栃木県の酒です。
 ダイナと書くと車やウルトラマンの名前みたいですよね!
 ……それはともかく、dancyuなどでも紹介された上り調子の銘柄になります。
 栃木県の酒好きな私としては、是非とも頑張って貰いたいですね~

(飲み始め:2009年08月16日)

 柔らかい米の香りの後ろから、スッキリとしたアルコールの香りが顔を出します。

 米の旨味と甘味がトロリ、続いてキリッとした酸味がふわり。
 ミネラル感があるためか、口当たりは若干固く、舌触りにはわずかに粉っぽさも。
 柔らかいのに固い、不思議な酒質。
 ただ独特のまったり感が良いですね~

 食べ物との相性は結構良し。
 結構食べ物に対する自己主張はあるものの、ミネラル感が食べ物とマッチして面白い印象です。
 む、甘い物とはさらに合いますね。

 ぬる燗――
 全体的に味わいが強く。少々尖った印象も。

 熱燗――
 アルコール感が尖って、若干エグみも。

 これは温めない方が旨いな。

 なかなかに良い食中酒だと思います。
 変化はどんな感じでしょう?

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 特別栽培米那須五百万石
 精米歩合 57%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 21.4
 菊の里酒造(株)


2009年08月17日追記――
 わずかにブドウ系の香りも追加。

 口当たりは柔らかく。酸味が増加して全体がスッキリと。
 良い味わいですね。
 私は初日より好きだな~


2009年08月18日追記――
 ヨーグルト系のスッキリとした甘い香りが追加。

 スッキリとした口当たり。
 柔らかい酸味と甘味、旨味が良い感じ。
 ミネラル感はやはり感じるものの、さらに柔らかく飲みやすくなった気がします。
 良いですね~


2009年08月20日追記――
 ヨーグルトに若干ブドウ。

 アルコール感が増加。ミネラル感も強く。
 若干口当たりが硬くなってきたような?
 後口には若干渋味。
 ただスッキリとして飲みやすいです。


2009年08月22日追記――
 アルコールの香りが増加。

 含んだ瞬間の口当たりはスッキリとしたままですが、渋味やエグみ、舌に引っかかる感触が結構強くなってきました。
 味わいそのものは極端に崩れていないのですが……

 開栓後三、四日以内に飲みきるべきですね~

 今度は生酒も買ってみます!


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房島屋 兎心(ぼうじまや ところ) 純米吟醸 五百万石 生酒

 第243回目。
 「房島屋 兎心(ぼうじまや ところ) 純米吟醸 五百万石 生酒」――岐阜県の酒です。
 買おうと思った矢先に売り切れていて焦ったりと色々ありましたが、何とか購入できました!
 ……どうやら私が知らないだけで結構人気のある銘柄だったようです。
 兎心と書いて「ところ」と読む――酒造会社の名前に引っかける、こういう遊び心が良いですよね。

(飲み始め:2009年08月14日)

 まずは上澄みから――
 砂糖菓子のような趣に、米の香りも柔らかく。まったりとした良い香り。

 柔らかい口当たり。
 まろやかな甘味と軽めの米の旨味、スッキリとした酸味が口いっぱいに広がります。
 あー、飲みやすい!

 続いてオリを絡めて――
 香りが若干深く。

 お、旨味が増加し、軽快な苦味も追加。味わいが結構複雑に。
 単純な飲みやすさならオリを絡めない方が上かもしれませんが、この多層な味わいが非常に楽しいですね~
 どっちも良い感じです!これはなかなかに旨いな~

 食べ物と合わせるなら甘い物と。他の物には甘味が強く干渉。単独で飲むべきですね。

 良い酒でした!
 甘味主体で飲み口も非常に良いので飲み過ぎに注意!
 ……ええ、飲み過ぎましたとも(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石100%
 精米歩合 50%
 アルコール度数 16度以上17度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.5
 製造年月 21.6.
 所酒造(資)


2009年08月15日追記――
 香りに若干もろみ――というか甘酒感が追加。

 む、甘味や旨味が強く。
 ギュッと圧縮したような味わいが口内で炸裂する感じですね~
 これまた良い感じです!

 ぬる燗――
 旨味がワッと一気に。苦味も強く。

 熱燗――
 若干爽やかな甘酒風?含み香も甘酒っぽい感じに。

 ……温めないで飲むべきでした!……いや、初日に温めるべきだった、かも?

 それはともかく、米のジュースというか不思議なまったり感が良いですね……


2009年08月16日追記――
 香りに甘酒感が増加。

 旨味が増加。口当たりと含み香の綺麗さは若干減少。ただ良い味わい。
 旨味、甘味、酸味が口内でパッと。


2009年08月18日追記――
 香りは完全に酒粕由来の甘酒風?

 んー、甘味が強い!
 甘味、旨味、酸味がジュワッと。後口には若干エグみが出現。
 しかし薄にごりの酒とは思えないほど口当たりは綺麗ですね~


2009年08月20日追記――
 む?この香りは……酒粕そのもの?

 含み香は基本甘酒ですが、一瞬バナナっぽさも。
 甘味、旨味、酸味、苦味、後口には若干エグみ、舌に引っかかる感触も。
 アルコール感が増加。
 大崩れはしていないものの、以前の綺麗さは消滅してしまった感じです。

 私としては開栓後数日以内に飲むことをお勧めいたしますね~
 ……ただ、おりがらみ系の酒は飲むたびにオリを混ぜる必要があるため、頻繁に飲む場合には変質が早くなる可能性が高いです。なので、大事に飲むならばもう少し長く置いても平気かもしれません。
 その辺りの判断はご随意に……

 この会社の酒は他にも色々と買ってみます!


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大七 純米生もと

 第242回目。
 「大七 純米生もと」――福島県の酒です。
 日本酒好きの間では今更説明する必要が無いぐらい有名な燗酒の銘柄ですね~
 実は一度飲んだこと自体はあるのですが、まともな感想を書くのは今回が初めてです。
 ……ある意味リベンジ?

(飲み始め:2009年08月13日)

 アルコールと米の香りに熟成香少々。
 若干アルコール感が強めですが悪くない感じです。

 酸味と旨味が口内でふっくら。
 芯の通った酸味、柔らかいがミネラル感やアルコール感も若干。
 少々クセはあるもののなかなかに良い味わい。

 ぬる燗――
 ……柔らかいなー
 甘味がふわりと立ち上がり、酸味も柔らかく。
 ああ、これは旨い!
 良いなぁ……やっぱり燗すると本領発揮しますね!

 熱燗――
 若干アルコール感と酸味が立ちますが、これはこれで!

 個人的にはぬる燗イチ押しです!

 む、食べ物との相性はかなり良し!
 何にでも合わせられます。

 いや~、夏に燗も悪くないですね~
 ……ただ、今度飲むなら冬に鍋でもつつきながら飲みたい、かな?(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 69%
 アルコール分 15度
 製造年月 08.12
 大七酒造(株)


2009年08月14日追記――
 若干熟成香が強く。
 米にバターが若干。

 酸味が増加。口当たりはキリッと。

 ぬる燗――
 柔らかい味わい。酸味と甘味がふわり。

 熱燗――
 む、初日よりも酸味が柔らかく。これも良いですね。

 やっぱりぬる燗が一番かな?
 良い感じです。


2009年08月16日追記――
 熟成香とアルコールの香りが強く。

 全体的に味わいが柔らかく。
 酸味も口に入れた瞬間はキリッとしているものの、次第に柔らかくなる感じ。
 若干ミネラル感あり。

 ぬる燗――
 若干舌に引っかかる感触が出現。
 柔らかいですがアルコール感が少々強めに。

 熱燗――
 若干味わいが尖って。ちょっとピリピリ。
 ただ悪くはないです。

 私は今日の感じだと温めない状態が好み、かな?
 燗も結構良い感じなんですけどね~


2009年08月19日追記――
 熟成香に酒の香り。若干バター系の印象も。

 む、飲み口が以前より軽やかに?
 酒質もさらに柔らかく。
 酸味に旨味、後口には渋味。
 ただ、冷蔵庫から出したばかりだと酸味が少々硬い感じも。

 燗――
 酸味と旨味が強く。
 後口の雑味が強調されるものの、まったりとしてこれはこれで悪くないですね。

 うーむ、これは常温~ぬる燗一歩手前ぐらいが好みかなー
 まったりとして良い酒でした!
 今度はもっと上のスペックの物にも挑戦してみます。


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スパークリング山本 エクストラドライ

 第241回目。
 「スパークリング山本 エクストラドライ」――秋田県の酒です。
 以前飲んだ純米吟醸生原酒の加水+発泡にごりバージョンになります。
 濃厚でしっかりとした味わいだった生原酒に対して、今回の酒は飲み口のキリッとした爽快さを追究したイメージでしょうか?

(飲み始め:2009年08月11日)

 発泡性にごり酒ということで、警戒しつつオープン!
 ……む?多少駅面が泡で上昇したものの、吹き出す気配は全く無し。
 簡単に開栓完了!……別にガッカリなんてしてませんよ?…………本当ですよ?

 まずは上澄み――
 柔らかいヨーグルト系の香り。まったりとした良い香り。
 スッキリとした酸味に軽快な旨味と若干苦味。
 キリッとした辛口の趣。良い感じです。

 続いて混ぜて――
 米の香りがプラス。
 全体的に味わいが柔らかく。
 酸味、旨味、わずかに甘味。炭酸の刺激が心地良いです。
 ……良いなコレ。
 重すぎず軽すぎず、爽やかそれでいてまったり。
 うん、なかなかに旨い!
 こういうスッキリとしたにごり酒も良いですね~

 しかし食べ物とは全く合わず……
 酸味や苦味が干渉。
 む、食べ物と合わせた途端に酒質を重たく感じるように……これはイカン……
 これは逆に少々ビックリの変化――と言うよりも相性の悪さでした……
 単独で飲むべきですね……それも食前酒で飲むのが一番良いと思います。

 なかなかに良い酒ですが食べ合わせにはご注意を……

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 酒こまち
 精米歩合 麹米50%・掛米55%
 アルコール分 15度
 日本酒度 +8
 酸度 1.8
 製造年月 21年6月
 山本(名)


2009年08月13日追記――
 香りはまったり。
 ヨーグルトに米。

 炭酸の刺激と酸味が爽やかで良い感じ。
 旨味と酸味が増加。甘味が減少。
 全体的に味わいが太くなった印象。


2009年08月15日追記――
 旨味と酸味がさらに増加。
 炭酸が減って舌触りが少々粉っぽくなってきました。
 後口には若干エグみ。
 少々崩れてきた感じです。


2009年08月17日追記――
 米と酒の香り。

 炭酸はほぼ消滅し、口当たりは少々もったりと。
 粉っぽさも増加、舌に引っかかる感触も強く。
 酸味、旨味、渋味、若干エグみ。
 ……甘味の無いヨーグルト+旨味?健康食品ぽい感じもありますね。

 他の一般的な活性にごり酒と同様、早めに飲んだ方が良いと思います。
 開栓後は2、3日中に飲みきってしまいましょう!


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相模灘 特別純米 無濾過瓶囲い

 第240回目。
 「相模灘 特別純米 無濾過瓶囲い」――神奈川県の酒です。
 久々の地元の酒になります!……まあ車で行こうとしたら数時間かかる距離なんですが。
 それはともかく――
 酒造りに当たる社員の平均年齢が29歳、しかもこれが酒造り3年目の酒。
 ……ある意味将来が恐ろしい酒蔵ですね(笑)
 私もせっかく神奈川県に住んでいることですし、今後の造りもしっかりと追いかけていきたいと思います!

(飲み始め:2009年08月10日)

 スッキリとした甘い香り。マスカットにラムネ、アルコール。

 んー、ふっくら!
 柔らかい米の甘味と旨味が口内でパッと広がります。
 そしてそれを追いかけるスッキリとした酸味。
 うん旨い!柔らかいなー
 軽快な口当たりながらも舌触りはわずかにオイリーでトロリ、スルスルと幾らでも飲めそうです。
 まったりまろやか……これで特別純米とは。
 更に上のスペックの物を飲むのが凄く楽しみです!

 食べ物と合わせるなら甘い食べ物が一番良し?
 うわ、凄く合うなコレ……ドライフルーツ旨い!たまらん!
 逆に他の物とは若干甘味が干渉気味。

 常温になると全体的に味わいが濃く。
 甘味がふわりと立ち上がり、これもまた良い感じ。

 燗――
 アルコール感と苦味が増加。少々クセが強く。
 温めない方が旨いですね。

 良い酒でした!飲み過ぎ注意!

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 美山錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 製造年月 21.5.
 久保田酒造(株)


2009年08月11日追記――
 香りは若干オイリーに。
 バターともちょっと違う感じですね。

 酸味が増加。アルコールの風味も微増。甘味は減少。
 酸味、旨味、甘味。まったり。
 ……うん、旨い。


2009年08月12日追記――
 香りのイメージはレーズンバター。

 酸味とアルコールの味わいが増加。
 若干口当たりの綺麗さは減少、ただまったり。


2009年08月14日追記――
 オイリーな香りとアルコールの香りが増加。

 酸味と旨味が微増。
 若干舌触りは悪くなってきているものの、口当たりは柔らかくて良い感じです。


2009年08月16日追記――
 香りは米に、油脂?
 若干固い香り。

 アルコール感が若干増加。酸味と旨味、渋味とエグみも少々。
 柔らかいものの、舌に引っかかる感触が結構強く。

 味わいは悪くないのですが、結構崩れてきた印象ですね。
 開栓後は数日以内に飲みきるべきだと思います。

 他の酒にも色々と挑戦してみます!


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正雪 純米吟醸 山田錦 山影純悦(やまかげじゅんえつ)

 第239回目。
 「正雪 純米吟醸 山田錦 山影純悦(やまかげじゅんえつ)」――静岡県の酒です。
 杜氏である山影純悦氏の名前が冠された酒となっております。
 ……そんな酒が不味い筈が無いですね(笑)
 本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年08月09日)

 スッキリとしたラムネ系の甘い香り。涼しげな良い香り。

 スッキリ。それでいて柔らかい口当たり。
 綺麗な甘味と酸味が口内でクルクル回り、スルリと喉の奥に消えていきます。
 後口には柔らかい米の旨味。アルコールの味わいも涼しげ。
 うーん、旨い!
 飲んでいる内に若干のミネラル感とアルコールの味わいが硬さを少々想起させるものの、全く問題なし!
 幾らでも飲めそうです!……あー、飲みやすいわー

 食べ物との相性は結構良し。
 基本的に何にでも合わせられますが魚介類との相性は抜群!
 ……いつもは大まかにしか食べ合わせを見ていませんが、反省しなければならないかもしれませんね。
 ……さすがにその部分まで踏み込むのは無理なのですが。

 ぬる燗――
 酸味とアルコール感が尖る感じに。

 熱燗――
 全体的に尖った味わいに。

 燗も意外と悪くはないですが、温めない方が旨いですね~

 良い酒でした!
 さすが杜氏の名前を冠した酒だけあります!旨い!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 兵庫県産山田錦100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +2~+3
 酸度 1.2~1.3
 製造年月 09.4.
 (株)神沢川酒造場


2009年08月10日追記――
 アルコールの香りが増加。
 ただ若干香りは柔らかく。

 口当たりスッキリ。
 やっぱり良い味わいです!


2009年08月11日追記――
 サイダーのような香り。若干エステル香。

 相変わらず柔らかく綺麗な口当たり。まろやか……

 変化は若干アルコール感が増したぐらい?
 うん、旨い。


2009年08月13日追記――
 香りは全体的にしっとりと。

 酸味とアルコールの味わいが増加。
 口当たりは若干重たく。しかし柔らかくて良い感じです!


2009年08月15日追記――
 香りは落ち着いた感じに。若干バナナ。

 アルコールの味わいが若干増加。
 口当たりの柔らかさはそのままですが、舌触りには少々引っかかる感触が出現。
 ただ大きくは崩れておらず、まったりとした良い味わいです。

 いや~良い酒でした!
 この会社の酒はもっと色々と飲んでみなければ!


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小左衛門 純米吟醸38号 攻め採り

 第238回目。
 「小左衛門 純米吟醸38号 攻め採り」――岐阜県の酒です。
 昨日に引き続き中野区の「酒道庵 之吟」で購入したノンラベルの酒になります!
 これはPBではなくて――普通の(?)限定品なのかな?
 ラベルには「いつも御愛顧いただいてる皆様に感謝の意を込めて特別に商品化をさせて頂きました」と書かれています。
 ……これが初めて飲む小左衛門なんです。……酒造会社の方すみません。

(飲み始め:2009年08月07日)

 ヨーグルト系の香りにアルコールの香り。

 ふっくらとした柔らかい口当たり。
 米の旨味が口内でふわり、その直後に柔らかい酸味と甘味が同じくふわり。
 若干のミネラル感はあるものの、硬さはほとんど感じません。
 んー、飲みやすいなぁ……

 食べ物と合わせるなら酸味のある物と。
 それ以外の物とは甘味が干渉。
 単独で飲んだ方が旨いかな?

 ぬる燗――
 全体的に味が濃く。口当たりがさらにまろやかに!
 飲みやすい!旨いなこれ!

 熱燗――
 アルコール感が尖り、若干エグみも。
 ただ悪くはないです。

 ラベル推奨の飲み方の通り、冷やした状態とぬる燗が旨いですね!
 ……あー、飲み過ぎたー
 良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 備前雄町100%使用
 精米歩合 50%
 アルコール分 15.5%
 日本酒度 +1
 酸度 1.3
 製造年月 2009.5
 製造年度 19BY
 中島醸造(株)


2009年08月08日追記――
 香りは若干濃く。

 旨味と酸味が増加。口当たりも全体的に濃く。


2009年08月09日追記――
 まったりとした米の香り。

 若干アルコールの味わいが増加。
 でも、まったり。


2009年08月11日追記――
 甘い香りに若干重量感も。

 旨味、酸味、甘味。口当たりは柔らかく。
 若干舌触り等の綺麗さは減少してきているものの問題なし!


2009年08月13日追記――
 甘く若干ペタッとした香り?

 旨味、甘味、酸味。
 口当たりスッキリ、そしてまったり。
 若干含み香や舌触りの綺麗さは減少しているものの、全体を見れば余り崩れていない印象。
 柔らかくて良い味わいです。
 うーん、まったり!

 これもまた限定品ではない商品も買わねばなりませんね!
 いや~、攻めでこの味わいなら他の物にも期待できそうだな~


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杉勇 純米吟醸無ろ過原酒

 第237回目。
 「杉勇 純米吟醸無ろ過原酒」――山形県の酒です。
 中野区の酒店「酒道庵 之吟(しゅどうあん これぎん)」が販売元の酒になります。プライベートブランド?
 裏ラベルだけのシンプルな構成に限定品好きの心がくすぐられ、気付くと衝動買いしておりました……私は相変わらずです(笑)

 ……本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年08月06日)

 スッキリとしたアルコールの香りに、マスカット系の香り。若干エステル香も。

 スッキリとした酸味に、軽快な米の甘味と旨味がジワリ。
 後口にはわずかに渋味、ただ余り気にはなりません。
 うん……なかなかに旨い!

 食べ物との相性は抜群!これは旨い!
 何にでも合うな~
 うわー酒が進む!危険だ!(笑)

 燗――
 少々アルコールの風味香りが尖ります。
 冷やした方が旨いですねー

 酒だけでも飲みやすくて良い感じですが、本領発揮は食べ物と合わせた時でしょう。
 食中酒としてはかなりレベルが高いです!旨い!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山形県産出羽燦々
 精米歩合 50%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.4
 使用酵母 山形酵母
 使用麹 オリーゼ山形
 製造年月 09.5.
 (資)杉勇蕨岡酒造場


2009年08月07日追記――
 香りはブドウ。酒の香りが強く。

 酸味に旨味。後口には若干渋味。甘味は減少。
 含み香もブドウ。初日と大きくは変わらず。


2009年08月08日追記――
 香りはブドウにスイカ?

 酸味とアルコール感が増加し、若干酒質がずっしりとしてきた、かも?
 後口の渋味も微増。
 ただまったりとして悪くないです。


2009年08月10日追記――
 ブドウの香りにアルコール。

 酸味にアルコールの味わい、渋味が増加。
 口に入れた瞬間はスッキリとした印象ですが、味わっている内に少々舌に引っかかる感じも出てきます。
 ただ綺麗さは減少しているものの、大きく崩れた印象はありません。


2009年08月12日追記――
 香りは……ブドウゼリー?

 口当たりはスッキリですが、口に含んでいると若干尖った甘味や舌に引っかかる感触、少々強めの苦味が気になるように。
 酸味、甘味、渋味、苦味、エグみ。若干含み香には酸化した感じも出現。
 結構崩れた印象です。

 開栓後は数日以内に飲みきるべきですね~

 今度はPBじゃない物も買ってみます!


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東一 山田錦 純米吟醸 勝沼醸造甲州ワイン樽 2009

 第236回目。
 「東一 山田錦 純米吟醸 勝沼醸造甲州ワイン樽 2009」――佐賀県の酒です。
 東一の純米吟醸をフレンチオーク樽に貯蔵した物になります。
 詳細は本文中に譲りますが、日本酒らしさは余り感じられません。
 ……私は以前飲んだ通常の純米吟醸の方が好みですね、この酒はこの酒でなかなかに良い酒だとは思うのですが。
 やっぱり新しい樽ではなくて、ワインの熟成に使用した樽と言うのが問題な気も。
 日本酒とワインのコラボレーションと言うよりも、どっちつかずの中途半端さがチラホラと……お好きな方には申し訳ありません。
 値段は750mlで2,700円――同社の純米大吟醸も買える高めの値段設定です。
 好きな方は凄く好きな酒だと思うので、気になった方は一度手に取ってみても良いのでは?

(飲み始め:2009年08月04日)

 この酒本来の(物と思われる)甘い香りに、樽の香り。
 若干ウィスキーのようにも思える香り。

 酸味と甘味、樽の香り、アルコールの風味に柔らかい旨味、軽快な苦味――これらが怒涛の勢いで口内を刺激します。
 ……うん、なかなかに旨い。
 樽の香りにフルーティな味わいが相まってワインを飲んでいるような感覚も強いですね。
 逆に日本酒らしさは余り無いものの、日本酒の入り口としてはこれもアリだと思います。
 ただ個人的には普通の純米吟醸の方が好きかな?……面白い味わいなんですけども。

 食べ物との相性は結構良し。
 甘味や独特の香りがあるものの、様々な物に合わせられます。
 良い感じ!

 なかなかに良い酒でした。
 変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 49%
 アルコール分 16度
 日本酒度 +1
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 09.5
 五町田酒造(株)


2009年08月05日追記――
 香りは全体的に柔らかく。
 特に樽香は軽く香る感じに。

 含み香は樽。
 酸味が増加し、甘味は減少。
 米の旨味がふわりと香るものの、日本酒からはますます離れた印象。
 ただこれはこれでアリ。


2009年08月06日追記――
 香りはさらに弱く?
 樽香が少々。

 さらに甘味が減少し、酸味と旨味が増加。
 日本酒らしさはわずかに復活した、かも?
 後口には渋味。
 少々崩れてきた印象です。


2009年08月08日追記――
 アルコールの香りとわずかな樽香。

 酸味、旨味、甘味、渋味、苦味。含み香は若干赤ワイン?
 綺麗さが減少し、個性も大分薄れてきました。ただ、まったりと飲めます。


2009年08月10日追記――
 アルコールの香りにわずかなワイン系の香り。
 樽香はほとんど感じません。

 甘味が減少。
 アルコール、旨味、酸味、渋味。含み香には樽香も少々。
 何だか全体の印象が薄ぼんやりと。
 ……居酒屋の値段が安いワインのような感覚も?
 加えて旨味の強さには調味料っぽさも若干。

 不味くはないですがかなり崩れました。
 なるべく早く――出来るなら開栓初日に飲みきった方が良いと思います。


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越乃寒梅 吟醸酒 特撰

 第235回目。
 「越乃寒梅 吟醸酒 特撰」――新潟県の酒です。
 かなり前に飲んだ特別本醸造に続いて吟醸になります。
 ……昔の感想を見ると、現在ならば使わない表現や言わないであろう事等が散見されて、微妙に背中がむず痒くなりますねー(笑)
 それはともかく、この酒はシンプルながらもスッキリした酒が好きな方にお勧めです。
 詳細は本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年08月03日)

 スッキリとした香り。アルコールにメロン、若干ブドウ。

 うん、スッキリとして飲みやすいです。
 含み香はブドウに若干エステル香。
 スッキリとした酸味とアルコールの味わいが口内を満たし、続いて米の旨味と甘味がふっくらと。
 飲む前は直球な淡麗辛口酒だと思っていましたが、結構柔らかい味わいですね~
 これはなかなかに旨い!

 常温に近づくととさらに柔らかく。甘味がふわり。
 ああ、良いですね……

 食べ物との相性は抜群!
 何にでも合います!うん、旨い!

 燗――
 アルコール感が強くなり、エグみも若干。
 温めない方が旨いです。

 長年人気を保っている銘柄だけあって、際立った特徴は無いものの非常に飲みやすく、この味を「好みじゃない」と言う人はいても、「不味い」と言う人はほとんどいないと思います。
 「シンプルに飲みやすい美味しい酒」として綺麗にまとまっている印象ですね。
 飲みやすいのでグイグイと幾らでもいけそうです!
 値段は720mlで1,675円――これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれ、かな?
 ……ただしプレミア価格(上記価格の倍ぐらい?)を出してまで飲む必要のある物ではありませんのでご注意を。
 ちなみに「越乃寒梅 正規取扱店」で検索すると定価で購入できる店が見つかります、気になった方はそちらをどうぞ。
 いつかはこれの上位酒も飲む予定です。

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 09.04.07
 石本酒造(株)


2009年08月04日追記――
 甘い香りとアルコールの香りが増加。
 若干香りはブドウ寄りに?

 全体的に味わいが少々濃く。
 相変わらずスッキリと飲みやすいです。


2009年08月05日追記――
 甘い米の香り。
 フルーツ系の香りは大幅減。わずかにメロン。

 味わいはさらに濃く。
 含み香にはマスカットが少々。
 綺麗さは次第に減少してきた印象です。


2009年08月07日追記――
 甘い香りにアルコールの香り。わずかにブドウ系の香り。

 アルコールの味わい。
 含み香は無し。特徴はさらに減少。
 若干舌触りが悪くなってきたかも?
 ただスッキリ。
 初日と比較しなけれは問題無し。


2009年08月09日追記――
 アルコールの香りがかなり強く、ツンとくる感じに。

 アルコールの味わいがかなり尖った感じに。
 不思議と度数も高く感じる味わいです……
 アルコール、酸味、渋味、旨味、甘味。舌に引っかかる感触も。
 唐突に崩れました……
 なるべく早めに飲みましょう……勿体無い……


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ソガペール エ フィスJ 2008 ミヤマニシキ

 第234回目。
 「ソガペール エ フィスJ 2008 ミヤマニシキ」――長野県の酒です。
 昨年の物のリベンジ感想になります。
 ……今年の物と比べて、やはり昨年の物は放置しすぎて変質していたようです。
 J1に続きまして造り手の方にはまことに申し訳ございません……
 今後はこのような事が無いよう気持ちを引き締めてかかる所存です。まことに失礼致しました。

(飲み始め:2009年08月02日)

 涼しげな甘い香り。若干メロン系の趣も。

 ジュワーッと口内を満たす旨味、酸味、甘味、そして爽やかな苦味。
 含み香は柑橘系にモモ系?微炭酸の刺激も良い感じ。
 強い米の旨味を苦味がグッと引き締めてはいますが、それでも旨味の強さが相変わらずなので、全体として見ればかなりまったりとした味わいです。
 なかなかに良い味わいですが、スッキリめの酒が好きな方は少々苦手かもしれませんね。

 食べ物と合わせるなら味の濃い物や甘味の強い物と。
 味の強くない物とは苦味が干渉。
 む、食べ物と合わせた途端に、酒そのものにも苦味が目立ち始めました。
 これは単独で飲んだ方が良いですねー

 そして量を飲んでいると、次第に酒質を重たく感じるように。
 甘味と旨味が結構ズッシリ。

 食べ物と合わさなければもう少し飲めた、かも?
 ううむ……大人数でスパッと空けてしまうべき酒かもしれませんね~
 飲み過ぎると少々ヘビーですが、なかなかに良い酒でした!

 しかし「J1」の感想の際に「他のソガペールと比べると米の旨味が強め」と書きましたが、今回の酒もそれに劣らないぐらい旨味が強いですね……いや、むしろ今回の方が上?
 ……微妙に混乱してきました(笑)
 何も考えずに感想を書いたら「J1」の物とかなり被っていましたし……
 ちなみに一番違うのは香りですね。
 今回の方が吟醸用酵母を使っているだけあって香りが綺麗でした。

 ……さて、変化はどんな感じでしょう?

データ――
 仕様 純米吟醸原酒 生
 酒米 長野県産美山錦100%使用
 精米歩合 59%
 アルコール分 16~17%
 日本酒度 +3
 酸度 1.9前後
 酵母 吟醸酵母
 麹 氷上吟醸用麹
 製造年月 2009.3.27
 小布施酒造(株)


2009年08月03日追記――
 甘い香り。若干アルコールの香りも増加。

 ジュワッと。初日と大きく変わらず。
 ……旨味がさらに増加?


2009年08月04日追記――
 甘い香り。ミルク系の趣も。

 甘味が強く。
 甘味、旨味、酸味――前日よりも若干スッキリとしたような?
 アルコールの味わいが少々増加したのが、良い方向に作用したの、かも?
 綺麗さは若干減少した感じですが、なかなかに良い味わいです。


2009年08月06日追記――
 ……米の香り?

 旨味と苦味、アルコールの風味が増加。
 酸味、旨味、苦味、甘味。後口にはエグみ。
 崩れてきました……


2009年08月08日追記――
 甘い香り。

 全体的に味が濃く。
 旨味、酸味、エグみ、甘味、苦味、渋味。舌に引っかかる感触も強く。
 加えて飲んでいる内に、エグみ等をさらに強く感じるように……
 ……かなり崩れました。
 早めに飲みましょう。


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大関 白のものも

 第233回目。
 「大関 白のものも」――兵庫県の酒です。
 ……何を飲んでいるんだと言われそうですが、パック酒です。
 パック酒愛好家の中でこの酒の評価が非常に高い事は知っていましたので、近所のやまやで見かけた際に思わず購入してしまいました。
 詳しい内容は本文中に譲りますが、私の場合飲んでも感想を書かない事がちょくちょくありますので、ここに載せている時点である程度評価していると認識くださって構いません!
 ……何を偉そうに言っているんでしょう私は(笑)

 本文をどうぞ~

(飲み始め:2009年08月01日)

 酒の香り。パンのような……穀物っぽい甘い香りも。

 酸味、甘味、旨味、アルコールの味わいが渾然一体として広がります。
 含み香は酒らしい酒の香りに、麦菓子の趣?
 ……ううむ、意外に悪くないですね。
 際立った特徴は無いのですが、一般的なパック酒と比較するとかなりしっかりとした味わいで、パック上部に書かれた「ストロング」の文字にも納得出来るものがあります。
 アルコール感も普通酒にしては少なめで、結構飲みやすいですし。

 食べ物との相性もかなり良し。
 何にでも問題なく合わせられる印象です。悪くない……

 常温――
 アルコールの風味が増加。全体的に味が若干強く。ただ極端には変わらず。

 ぬる燗――
 アルコール感も含め全体的に味わいが増加。ただまったり。

 熱燗――
 アルコールの風味は立つものの、クセが少なく飲みやすいです。

 ……どの温度も悪くないですね。逆に困ります(笑)

 むむむ……これで1,800mlが1,000円以下で購入可能(やまや等の量販店で購入した場合。定価だと1,380円)なのか……安く手軽に酔いたいなら、この酒はかなり良い気がします。
 パック酒愛好家からの評価が高いのも良く分かるなぁ……

 ……もちろん日本酒初心者の方への入門用には向きませんし、特徴的な味わいや香りがある訳でもありません。
 しかしこの酒がもっと浸透すれば日本酒業界の底上げも可能なのでは、と思わせてくれます。
 大量生産の酒でこのレベルの物が増えてくるならば、意識を変えなければ生き残れない蔵が出てくる可能性もあるのでは?

 もし私が「どのパック酒を買えば良いか」と聞かれたら、真っ先にこの酒を推薦します。
 ……私が普段感想を書いているような酒と同レベルの物は期待しないよう、一言付け加えますけども(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.2
 麹 白麹一部使用
 製造年月 2009.03.
 大関(株)


2009年08月02日追記――
 若干香りは濃く。

 酸味が増加。
 香りに少し熟成感が混ざり始めたような?
 ただそれ以外は余り変わっていません。


2009年08月03日追記――
 アルコールの香りが強く。

 酸味と旨味が増加。
 アルコール感も増して後口にはエグみが出現。
 少々崩れてきました……


2009年08月05日追記――
 甘い香りとアルコールの香りが強く。
 少々アルコール感が尖ってきました。

 甘味が減少。酸味が増加。アルコールの風味も増して、後口には若干エグみ。
 全体の印象としては味わいがぼんやりと薄まってきた感じです。


2009年08月07日追記――
 穀物のような香りに、何となく香ばしい香り。アルコールの香り。

 酸味にアルコール、甘味、旨味。
 全体的に味が薄くなってきている印象。
 この酒の長所が消えた、と言うよりも特徴が無くなったような?
 ただ反対に印象が薄くなった影響か、雑味が目立たなくなった気もします。

 今日の印象は「何の特徴もないパック酒」ですね。
 酔っぱらう以外の目的では飲まない方が無難だと思います。
 ……この酒の長所を味わいたければ、開栓後はなるべく早く飲むべきでしょう。


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常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟

 第232回目。
 「常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟」――石川県の酒です。
 先日(と言っても随分前ですが……)の純米に引き続き今回は純米吟醸です!
 そして今回の酒も純米と同じく京急百貨店の試飲販売で購入を決めました。
 やっぱり試飲販売は最高ですね~……来月のチラシが今から楽しみです(笑)

(飲み始め:2009年07月31日)

 優しい甘い香り。若干クリーム系の趣も。

 まろやかな口当たり。
 柔らかいながらも少々強めな甘味とスッキリとした酸味が口内ではじけ、その後からそれらの味わいが米の旨味と共にジワーッと味覚に浸透していくイメージ。
 うん……旨い!
 一般的に山廃の酒と言うと強めの酸が自己主張する太い味わいを想像しますが、この酒は驚くほど綺麗でスッキリ。
 しかし決して線が細い訳ではなく、しっかりと芯の部分には力強い味わいを感じられます。
 濃厚なのに飲みやすく、ジワリと体に染み入るような感覚……旨いなぁ……

 食べ物との相性は、ご飯などの味の薄い物には甘味が干渉しますが、他の物とはかなり良し!
 この酒が寿司屋とかにあったら凄く嬉しいと思います……うん、たまらん。

 常温――
 旨味が立ち上がり、甘味は控えめに感じます。
 若干アルコールの風味が目立つもののこれも悪くないですね~

 裏ラベルでは非推奨の燗――
 少々酸味がチクリ。確かに温めない方が旨いと思います。

 旨かった!
 やはり試飲して買うとハズレはありませんね~
 ……もっと上位の酒も非常に気になってきました。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 美山錦、山田錦
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +4.5
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.4
 製造年月 09.03
 鹿野酒造(株)


2009年08月01日追記――
 若干香りは穏やかに。

 甘味が減少。穏やかな甘味にスッキリまろやか酸味、続く柔らかい旨味。
 旨い……初日より優しく、そしてスッキリと。

 初日とどちらが旨いか?……もちろん両方とも旨いです(笑)


2009年08月02日追記――
 甘い香り。若干しっとりと。
 バター系の香りも少々?

 酸味と旨味がジワリと染み入ります。酸味が以前よりも増加。
 バランスの良さは若干減少気味ですが、まだまだ旨いです!


2009年08月04日追記――
 バター系の香りが少々濃く。

 旨味が増加。旨味、酸味、甘味のバランスが面白い。
 香りとの組み合わせもあって、レーズンバターのような印象も若干。
 少々酸味が尖ってきて、後口の雑味も目立ち始めてきてはいるものの、これはこれで良い感じです。
 私はこれも結構好きですね~


2009年08月06日追記――
 まったりとした甘い米の香り。若干クリーム系?

 酸味がわずかに増加。甘味が減って若干スッキリとした印象?
 旨味、酸味……含み香は米、そして酸化した感じも若干。
 綺麗さは減少。後口にはエグみや舌に引っかかる感じも出現。
 ……先日とはかなり印象が変わりました。
 崩れたと言うか、全く違う酒のような印象を受けました……ううむ。

 これ以降の変化も少々気になりましたが、追記はここまで……
 とりあえず今の段階の印象では、開けたらなるべく早く飲むべきだと思います。
 この酒も崩しちゃ勿体ないですよ!


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十九 純米大古酒 醸造年(brewed in)1991

 第231回目。
 「十九 純米大古酒 醸造年(brewed in)1991」――長野県の酒です。
 実質18年物の古酒ですよ~
 こういう時を重ねてきた複雑な味わいの酒は、飲んでいて非常に落ち着く感じがあって良いですね。
 ウイスキーなどと同じように、ドライフルーツでもつまみながらこうチビチビと……
 ……
 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年07月30日)

 酒の色はウイスキーのような風合い。

 まろやかな熟成香と米の香り。柔らかい良い香り。

 酸味と旨味がジワーと口内に広がっていき、その後ろからは輪郭がくっきりとした苦味がジワリ、舌の上で転がすと柔らかい甘味も少々。
 古酒だけあってクセがあるので少々人を選ぶかもしれませんが、まったりと良い味わいです。

 常温――
 酸味と甘味が増加。片方は尖り、片方は柔らかく。
 冷やした状態と比較して飲みやすさは一長一短、かな?

 味の濃い物や甘い物との相性が良し。味の薄い物には若干苦味が干渉。
 あー、ドライフルーツやチョコレートとかなり合う!旨いなぁ……

 ぬる燗――
 酸味がやはり目立つものの、まろやかな味わい。結構良い感じ!

 熱燗――
 酸味の他に苦味も強く。これはこれで。

 私は、冷蔵庫から出してチビチビと飲みながら自然に室温で温まっていく感じが好み、かな?
 こう、じっくりと味わう感じで……
 値段は500mlで2,000円……大古酒としてはなかなかお手頃な値段ではないでしょうか?
 良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 65%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 20.10
 (株)尾澤酒造場


2009年07月31日追記――
 香りはわずかに濃く?

 む、初日よりも酸味等の味わいが柔らかくまろやかに。
 古酒だからそれほど変わらないだろうと思っていましたが、実際に空気に触れさせる効果は想像以上だったようです。
 良い味わいです……


2009年08月02日追記――
 香りは余り変わらず。

 酸味と旨味がワッと。
 口いっぱいの熟成香。
 苦味との作用で若干おこげのような趣も。

 初日とは違う感じで酸味が立ってきた印象です。


2009年08月04日追記――
 まろやかな熟成香。良い香り。

 む、甘味と旨味が増加しましたね。
 柔らかい酸味の後ろからすぐに顔を出す旨味と甘味、そして後口には若干の苦味。
 うん?何らかの料理っぽさも感じますね。微妙に感じるオイリーな風味と合わさって……これは、ポテトサラダやタマゴサンドの具っぽさもあるような?……いやどうだろう?
 マヨネーズやドレッシングの趣も若干ある?というか……
 ……とにかくまったりとして旨い!(笑)

 結構古酒であっても大きく変化する物なんですね、いや~勉強になります!
 良い酒でした!


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花音(かのん) 微発泡純米酒

 第230回目。
 「花音(かのん) 微発泡純米酒」――山口県の酒です。
 貴(たか)で有名な「永山本家酒造場」の低アルコール(8%未満)発泡酒になります。
 甘味が強く特徴的な味わいなので、カクテルやチューハイの感覚でグイッと。
 しかし、桜酵母の力は想像していた以上でした。花酵母は奥が深いですね……


初日――
 チェリーガム――サクランボ香料のような強めの甘い香り。

 スッキリとした強めの酸味がシュワッと!それに続くのはハッキリとした甘味。
 桜酵母を使用しているとのことですが、ワイルドチェリーのような味わいにも思えます。
 続いて米の旨味がふわり、スッキリとした苦味もあり。
 後口には若干ベタッとした甘味が残り、苦味も少々尖って感じますが、概ね爽やかで良い感じです。

 若干クセのある味わいなので好き嫌いは分かれるかもしれませんが、なかなかに面白い酒だと思います。


二日目――
 葉桜のような香り?……初日の香りに若干葉っぱ感を追加したような?

 酸味が増加――酸っぱ甘い!……クエン酸入り健康飲料のようなイメージ?
 確か外国産のチェリードリンクに、こんな味の物があったような気もします。
 ……既に日本酒の範囲を大きく逸脱している気もしますが、これはこれで楽しいですね~


三日目――
 香りは極端に変わらず。

 若干旨味が増加。口内ではじける酸味、甘味、旨味。
 爽やかさは初日より劣るものの、味わいが穏やかになったので結構飲みやすい印象。
 やはり何らかの健康飲料っぽいですが、そういう飲み物だと割り切れば結構旨いと思います。
 ……飲んでいたら健康になれそうです(笑)

 日本酒……というよりそもそも酒らしさを余り感じませんが、面白くてなかなかに良い酒だと思います。

 飲むタイミングは……蓋が王冠で保存がきかないので初日でしょうね。
 個人的には二日目以降も面白いとは思うのですが。

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール度数 8度未満
 使用酵母 やまぐち桜酵母
 製造年月 21.7
 (株)永山本家酒造場


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ソガペール エ フィス J1 2008 ミヤマニシキ

 第229回目。
 「ソガペール エ フィス J1 2008 ミヤマニシキ」――長野県の酒です。
 昨年飲んだ酒のリベンジでもあります。
 今回飲んでみて思いましたが、やはり昨年の物は冷蔵庫の中に眠らせすぎていたようです。
 一番の違いは渋味。今回の酒では開栓後から次第に強くなっていった渋味が、昨年は最初から強かったことですね。
 ……やはり開け閉めの多い冷蔵庫に長期保存は無謀でした。一応その状況は改善出来たので、今後の酒は多分大丈夫だと思います。……すみません。

 造り手の方々に対しては非常に失礼なことを致しました。まことに申し訳ございません。
 なるべく早く「J」の感想も書き直しいたします。

(飲み始め:2009年07月26日)

 甘い米の香り。若干マスカット系の香りも混ざります。

 口内をジュワーッと満たす旨味、酸味、甘味。超微炭酸の刺激も心地良く。
 後口には軽快な苦味、それが余韻をギュッと引き締めています。
 このビターな感じはタンニン多めのワインを若干連想させますね。
 他のソガペールと比べると米の旨味が強めで、酒質がまったりとしている印象です。
 酵母の違いでしょうか?

 食べ物と合わせると少々苦味が強調されますが、相性はそれほど悪くないです。
 合わせるなら味の濃い物と。
 ……ただ単独で飲んだ方が旨いかな?

 なかなかに良い酒でしたー

データ――
 仕様 純米吟醸原酒 生
 酒米 長野県産美山錦100%使用
 精米歩合 59%
 アルコール分 16~17%
 日本酒度 +3
 酸度 1.9前後
 酵母 7号酵母
 麹 氷上吟醸用麹
 製造年月日 2009.3.26
 小布施酒造(株)


2009年07月27日追記――
 香りは余り変わらず。

 酸味と甘味、旨味がジュワーッ。
 若干初日と比べると味が濃くなった反面、まろやかになった印象。
 若干アルコール感は増加したものの良い味わい。


2009年07月28日追記――
 甘い米の香りが増加。

 旨味、酸味、甘味がジワリ。全体的に味がさらに濃く。旨味は特に増加。
 少々重たくなってきた印象。後口の苦味も増加。


2009年07月30日追記――
 甘い香りとアルコールの香りが増加。

 酸味と甘味が濃くジュワッと。後口には苦味。
 含み香には若干酸化した感じも。
 大崩れはしていないものの綺麗さは減少気味。


2009年08月01日追記――
 甘い香りは減少。

 甘味、酸味、旨味がジワリと。
 後口には苦味に渋味も若干。舌に引っかかる感じも少々出現。
 ……む、飲んでいる内に渋味とエグみが気になり始めました。若干酸化気味の含み香やダレ気味の甘味も同様に。
 極端には崩れていませんが、早く飲んだ方が旨いと思います。


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玉川 Ice Breaker 純米吟醸 無濾過生原酒

 第228回目。
 「玉川 Ice Breaker 純米吟醸 無濾過生原酒」――京都府の酒です。
 イギリス人杜氏フィリップハーパー氏の醸す酒とのこと。値段は500mlで1,100円。
 涼しげな瓶が良い感じですよね~
 ロックで飲めばさらに涼しさアップ間違いなしです!
 量も500mlと少なめなので、初日でスパッと飲みきってしまいましょう!……絶対に。

(飲み始め:2009年07月25日)

 若干濃いめの甘い香りをアルコールの香りがスッキリとさせている印象。

 ギュッと濃いめの味わい。
 甘味に旨味、酸味、若干苦味、味覚にギュッと。

 ロック――
 おお、苦味がパッと花開く感じ!その他の味わいは控えめに。
 スッキリとした味わい。
 うーん、苦味が面白いなー
 後口と含み香には米。
 何でしょう……氷を浮かべた果実酒の原酒、に独特の味わいをプラス?
 なかなかに良い酒ですね~

 おお……ナッツやつまみ系の食べ物と相性抜群!甘味のある物とも合います!
 これは旨い!
 ……む?逆にロックじゃないと食べ物と全く合いませんね……甘味が結構強く干渉。

 ううむ……氷を入れる入れないでここまで酒質が変わるとは……
 食べ物との相性も加味いたしまして、私はロックイチ押しですね!
 良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 麹:五百万石、掛:日本晴
 精米歩合 麹:60%、掛:55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.9
 使用酵母 協会9号酵母
 製造年月 09.06
 木下酒造(有)


2009年07月26日追記――
 穀物っぽさのある甘い香りに、アルコールの香り。

 酸味が増加初日よりも若干スッキリとした印象。苦味も若干増加。

 ロック――
 初日よりも苦味が強く。エグみも出現。

 氷を入れず、そのままの方が飲みやすいかもしれません。


2009年07月27日追記――
 旨味と甘味を感じさせる濃厚な香り。シロップのような感じもあり。

 酸味と旨味が濃くなって少々尖った印象に。
 酸味、渋味、苦味が後口で自己主張。
 これはクドさが出てきてしまいましたね……

 ロック――
 ううむ、苦味が気になります。エグみも結構出てきました。
 ……変化を見ようとしたのは失敗だった、かも?


2009年07月29日追記――
 さらに香りは濃く。少々ベタッとした香り。

 少々尖った酸味がワッと。続いて旨味、甘味、エグみ。
 ベタッと舌に張り付くような重たい印象。後口の苦味も強く。

 ロック――
 酸味、エグみ、苦味。
 そのまま飲むよりは薄まって飲みやすいのですが……

 500mlと少なめなので、出来る限り初日のうちに飲みきるべきだと思います。
 なかなかに良い酒だけに崩しちゃ勿体ないですよ~


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このブログについて
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