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醸し人九平次 純米吟醸雄町 生

 第357回目。
 「醸し人九平次 純米吟醸雄町 生」――愛知県の酒です。
 日本酒初心者の方にお勧めしたい酒、個人的ランキング上位の九平次です!
 今回初めて雄町使用の九平次を飲みましたが、やっぱり旨いですね~
 次は火入れの物にも挑戦してみたいと思います!
 ……なんだか言っていることがいつも同じですが、気にしない方向で(笑)

 以前飲んだ山田錦の純米吟醸生との違いは――さすがに2年近く前なので、あまり覚えていません……無念です。多分味覚も変わっていると思いますし。
 ただ感想を見比べると今回の物の方が旨味がしっかりとしている、のかな?
 ううむ、山田錦の方もリベンジしなくては……
 とりあえず細かい話はともかくとして良い酒ですよ~
 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年04月22日)

 香りは熟したメロンを、どこかスッキリとさせた印象?

 ジューシーだー!
 瑞々しい甘味と酸味、旨味がジュワーッと口いっぱいに広がります。
 超微炭酸の刺激感も爽やか。
 うん、旨い!
 新鮮な果実感に、柔らかい甘みと旨味がたっぷり……良い味わいです。
 お、飲んでいる内に旨味がさらにはっきりと。
 これは良い旨口酒ですね~

 味の薄い食べ物には甘味が干渉。
 合わせるならこってりとした物や、味の濃い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかも。

 うん、良い酒でした!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 製造年月 22.1.月
 (株)萬乗醸造


2010年04月23日追記――
 香りは若干穏やかに。……メロンパン風?

 炭酸は若干減少。旨味が増加。
 でもまだまだジューシーで旨いです。


2010年04月24日追記――
 アルコールの香りが若干増加。香りは少々弱めに。

 旨味と酸味が若干増加。
 ジューシーさは減って、ふっくら穏やかな印象が出現。


2010年04月26日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。微妙にブドウを思わせる香りも少々。

 旨味と酸味が増加。
 穏やかな口当たりの後から、ジワッと酸味が染み出してきます。後口の渋味も増加。
 綺麗さは次第に減少してきている感じです。


2010年04月28日追記――
 香りはしっとりと。

 アルコールのピリピリ感や雑味が増加し、穏やかさは減少。
 大崩れはしていませんが、少々崩れてた印象です。
 お、飲んでいる内に雑味がそれほど気にならなくなってきました!
 ただ早めに飲んだ方が旨いですね~


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tag : 純米吟醸 萬乗醸造

花陽浴 純米吟醸 袋斗瓶囲無濾過原酒 山田錦 生

 第356回目。
 「花陽浴 純米吟醸 袋斗瓶囲無濾過原酒 山田錦 生」――埼玉県の酒です。
 今年の初めに飲んだ酒とは使用米が違います。後はにごり酒かどうか……ってその要素が加わると全くの別物になりますね(笑)
 製造年月から時間が経っているためかもしれませんが、前回の物と違って華やかさや爽やかさよりも、穏やかさが立っている印象の酒でした。
 次はこの会社の生もと仕込みの酒にも挑戦してみたいですね~

(飲み始め:2010年04月19日)

 穏やかな香り。
 余り強くないものの良い香りです。ほんのりバナナ?
 結構香りの強いイメージのあるブランドですが、今回の物は非常に優しい香りでした。

 お、柔らかい味わいですね~
 柔らかい旨味と甘味、酸味がジュワッと。続くのは軽快な渋味が少々。
 含み香には砂糖菓子に米、若干バナナ。ふっくら。
 これはなかなかに良い味わいです。

 食べ物と合わせるなら甘味のある物と。
 味の薄い物やシンプルな物とは甘味が干渉。

 む、飲んでいる内に味わいが濃く感じられるように。
 これまた良い感じですね~

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 平成21年12月
 南陽醸造(株)


2010年04月20日追記――
 若干旨味を感じさせる香りが増加。焼きバナナ風の雰囲気も。

 酸味が増加し、甘味や旨味よりもわずかに前面に。
 そしてアルコール感が少々強く。
 微妙に綺麗さは減少しましたが、なかなかに良い味わいです。


2010年04月21日追記――
 アルコールの香りが微増。若干チョコバナナ風?

 お、全体的に味が濃くなりました。
 結構バランスの良い味わいですね。柔らかくてまろやか。
 これは嬉しい変化です!
 私は初日よりも好きですね!うん、良い感じです!


2010年04月23日追記――
 香りは若干弱く。

 旨味とアルコールの風味が増加。結構旨口な味わいに。
 微妙にアルコール感がピリピリ。
 若干綺麗さは減ってきているものの、まだまだ悪くないですね。


2010年04月25日追記――
 アルコールの香りが増加。若干重たい香りに。

 アルコールの風味が増加し、ピリピリ感も強く。
 香りと同様に口当たりにも重量感が出てきた印象です。
 うん、じわじわと崩れてきましたねー
 どうやら開栓してから一週間は置かない方が良さそうです。
 個人的なお勧めは開栓から三日ぐらいかけてスパッと!


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はじまりのJINA

 第355回目。
 「はじまりのJINA」――埼玉県の酒です。
 微妙に怪しい見た目に惹かれて思わず購入してしまいました(笑)
 漫画に出てくる場末のスナックに置かれていそうな瓶というか、この単純なオシャレさからずらした感じがすごく素敵です。
 ……って、こんな評価嬉しくないですよね(笑)、酒造会社の方すみません。

 それはともかくとして――
 酒販店の説明によると「低アルコールの甘口純米原酒。日本酒の新しい時代(JI)を納める(NA)ということで名付けられました。」とのこと。
 この低アルコールなのに原酒、というのが良いですよね~
 細かい感想は本文中に譲りますが、名前の「はじまり」が示す通り、日本酒が苦手な方への最初の一本としてもお勧めです。

(飲み始め:2010年04月17日)

 香りは……何らかのフルーツヨーグルト?
 軽く酸味を感じさせる香り。

 おお……これは初めて飲む感じの味わいです。
 口当たりは非常に滑らかで軽快。
 若干スッキリというか微妙に薄い印象もありますが、口に含んでいると軽快な甘味の後ろからスッキリとした酸味がジワッと染み出してきます。
 この珍しい飲み口は低アルコール日本酒には珍しく、炭酸が含まれていないのもありそうですね~
 いやー、しかし日本酒を飲んでいる感覚は全然ありません!
 何というか……何らかの果物、アンズか何か?をシロップ漬けにして、少しだけアルコール発酵させ、できた物を綺麗な水で割ってしばらく寝かせた酒?
 ……よくわからない例えですが(笑)、とりあえずかなり飲みやすいです。
 カパカパいけます!

 食べ物にも、甘味が結構あるにも関わらずなかなか合いますねー
 うん、悪くない!

 お、飲んでいる内に味わいがしっかりと感じられるように。
 若干酸味が前面に出てきた感じですね。うん、なかなかに旨いです!
 かなり軽快なので、酒飲みにとっては少々物足りない感じもあるかもしれませんが、こういう酒もアリだと思いますよ~

データ――
 原材料 米、米こうじ
 原料米 八反錦
 精米歩合 70%
 アルコール分 8度以上9度未満
 日本酒度 -60
 製造年月 2010.3月
 麻原酒造(株)


2010年04月18日追記――
 香りは若干濃く。

 味わいも全体的に濃く。
 甘味、旨味、酸味がしっかりと。
 さらにシロップ感が強くなりました。
 うん、良い感じです。


2010年04月19日追記――
 若干果実酢を思わせる香りも。

 おお、じわじわと味が濃くなってきてますね~
 ただ輪郭はほとんど変わらず。


2010年04月21日追記――
 若干アルコールの香りが増加。何らかの健康飲料風?

 味わいは余り変わらず。
 やはり軽快で良い飲み口です。


2010年04月23日追記――
 香りは若干しっとり。

 微妙に酸味が増加。
 若干味が濃くなり、微妙に綺麗さは減少しているものの、全体的な味わいは変わらず。
 強い酒質です。
 開栓後じっくり時間をかけてチビチビと飲んでいくのも良さそうです。
 日本酒が苦手な方にも是非!度数が低いのもありますし飲みやすいですよ~


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鉄砲隊 爆発にごり 純米吟醸

 第354回目。
 「鉄砲隊 爆発にごり 純米吟醸」――和歌山県の酒です。
 以前飲んだ吟醸に続き、今回は純米吟醸になります。
 データを比較するとアルコール度数が結構違うので、もしかしたら吟醸の方は原酒なのかもしれませんね。(違ったらすみません)
 どちらも旨いですが、濃い味わいがお好きな方には吟醸がお勧め、かな?

(飲み始め:2010年04月15日)

 さて、まずは千枚通しと木槌で金属蓋に小さい穴を開けます。
 そこへワインオープナーをねじ込み、蓋下部のプラスチック部分に穴が開いたら少し戻し、液面がある程度上がったら再度差し込みます。
 で、しばらく放置と。
 うん、慣れたものですねー
 どうやらもう一升瓶なら平気みたい――……って、ギリギリまで液面上げすぎたせいで、蓋に酒が侵入してきた!
 うわぁ、穴を広げ過ぎたせい?泡が!酒が穴から!
 ……敗北しました。
 余りワインオープナーは深く差し込まない方が良いかもしれません、ご注意を……

 さて――
 柔らかく甘い香り。米に砂糖菓子、マイルドなヨーグルト系の香りも若干。

 爽やかさと穏やかさが同居。
 スッキリ爽やかな炭酸と酸味、続く穏やかな旨味に甘味、そして再度酸味がきりりと。
 後口には若干渋味に苦味。
 うん、良い味わいです。

 しかし元からなのか、製造年月から多少時間が経ってしまったからかはわかりませんが、にごり部分の本体が瓶の底に溜まったままで浮かび上がりません。
 心なしか炭酸が弱めな気もしますし。……開ける時は大暴れしたくせに!
 それはともかくとして、これは追記時に若干困るかもしれませんね……
 一部を冷凍用に分けたのですが、ほとんど上澄み部分だけになってしまいましたし。

 続いて、瓶をひっくり返して(!)にごり部分を混ぜます。
 柔らかい食感。うん、これまた良い味わい。
 全体的に味が少々増加するものの、極端に味わいは変わらず。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。他の物には甘味が強く干渉。

 なかなかに良い酒です!
 ただ、以前飲んだ吟醸の方が鮮烈な味わいで旨かった気もします。
 単に濃い味が好きな私の好みの問題かもしれませんが。
 うん、どちらも良い酒には違いありませんよ~

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料材料 山田錦
 精米歩合 58%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 22.2.
 (株)吉村秀雄商店


2010年04月16日追記――
 見た目的に炭酸は完全消滅。
 香りは米にヨーグルト、若干パイン。

 にごり部分の味が濃く、雑味も若干増加。
 炭酸はかなり弱くなっているものの、別種の酸味が若干増加して前面に。
 そして甘味は若干減少。
 初日の派手さはほとんど無くなり、かなりまったりとした味わいに。
 うん、悪くないですねー
 ただにごり部分の食感には少々固い物が混ざっている印象も。
 にごり部分が吟醸よりも重たいのかもしれませんね。


2010年04月17日追記――
 香りは若干ズシッと。

 酸味と旨味、そして渋味が若干増加。さらに甘味は減少。
 炭酸はほぼ消滅しました。
 綺麗さは減少しているものの、崩れた印象はまだ余りありません。


2010年04月19日追記――
 香りは若干弱く。しっとりとした香り。

 む、にごり部分の割合が高くなっているからかも知れませんが、米の風味が結構強く。
 余り甘くない甘酒、といった感じの印象もありますね。
 かなり味が多くなってきました。


2010年04月21日追記――
 香りはさらに弱く。にごり部分が多いからでしょうか?

 さらに甘酒感というか、発酵食品ぽさが増加。
 旨味と酸味が強く。
 これは食べる酒ですね。七割方が米粒です(笑)
 うん、炭酸は完全に無くなりましたし、味わいに結構雑味も増加。
 大きく崩れた訳ではありませんが、開栓後は早めに飲むことをお勧めいたします!

――
 さて、続いて濾過してみます。
 コーヒーフィルターをザルの上に設置して、ポタリポタリ……これはかなり時間がかかりそうです。
 ただ完全に濾過されそうな予感?
 酒の色はほんのり白濁した黄金色です。
 では濾過途中ですが、落ちてきた酒をとりあえず飲んでみます。
 おお、濃い!
 旨味、酸味、甘味がビシッと。アルコール感が若干ピリピリ。
 うん、濾過前とは全く別物ですが悪くないですね。
 さて、さらに放置を。
――
 四時間ほど放置したらだいぶ濾過出来ました!
 フィルターが目詰まりするまでは先ほどのように若干濁った酒が落ちるのですが、今はすっかり透明です。ある意味中取りですね。
 味は……濃くしっかりとした味わいですが、どこか綺麗な印象に。
 そして先ほどよりもどこか柔らかいような?あ、これは冷えているからかな?
 もちろん初日に同じことをすればもっと綺麗だったんでしょうが、楽しいので問題無しです!

――
 では冷凍していた物を一本飲んでみます――
 まずは凍った状態で。
 微炭酸がシュワシュワ。濃いなー
 旨味と酸味を結構感じますね。
 ただ爽やかさは以前飲んだ吟醸の方が上だったかも。
 続いて溶かして。
 うん、やはり開栓二日目を思わせる味わいですね。微炭酸が良い感じです。
 しかし白濁はしているものの、にごり部分が入っていないので少々物足りない印象も。
 開栓直後の炭酸の弱さが微妙に足を引っ張っていますね。にごり部分の重さもあるかもしれませんが。
 うん、どちらにせよ、やっぱり吟醸の方が私は好きですね。
 この酒ももちろん良い感じですけども!
 もう一本の凍らせた酒は吟醸と同じく夏にでもスパッといきますよ~


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東一 純米酒 山田錦 生酒

 第353回目。
 「東一 純米酒 山田錦 生酒」――佐賀県の酒です。
 非常にお気に入りの東一、今回は純米になります。値段も720mlで1,239円と東一の中では結構お買い得な感じです!
 米の旨味を引き出した、燗にも向いた酒と書かれたこの酒、上位の東一とは若干趣を異にしています。……しかし今回はあくまで生酒、分かりやすくジューシーな旨さは健在です!
 ……というよりもむしろ燗向きじゃない気がしました。恐らく火入れの物が燗向きなのでしょうね。
 近い内に燗向きの物も飲みたいと思います!
 では本文をどうぞ~

 椅子でウトウトしていたら大変な時間の更新になってしまいました。もうすぐ朝の4時とか(笑)

(飲み始め:2010年04月12日)

 香りはメロン。濃く甘い香り。

 おお、ふっくら!
 ジューシーな甘味、旨味、酸味。口内でフワリ、ジュワッと。
 続くのは柔らかい渋味と苦味が少々。
 純米吟醸などに比べると結構味の多い印象ですが、これまた良い味わいです。
 うん、旨い!

 飲んでいる内に旨味と酸味を強く感じるように。

 味の薄い食べ物には甘味が干渉。合わせるなら味の濃い物と。

 ぬる燗――
 お、酸味が立ち上がってなかなか面白い感じです。
 熱燗――
 アルコール感が少々ピリピリ。
 悪くないですが、温めない方が旨いですねー
 燗推奨なのは火入れの物だけかもしれません。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 64%
 アルコール分 17度
 製造年月 10.1
 五町田酒造(株)


2010年04月13日追記――
 香りは若干濃く。エステル香が若干増加。

 旨味と酸味が増加。
 ジューシーな味わいと穏やかさが同居。
 後口の渋味も若干増加。含み香にはわずかにアンズ?
 良い味わいです!


2010年04月14日追記――
 香りはさらに濃く。エステル香に若干渋味を感じさせる香り?

 微妙に苦味や渋味などの雑味が増加。ジューシーさは若干減少。
 悪くないですが、若干クセが出てきましたねー


2010年04月16日追記――
 甘く丸みを帯びた香り。

 前回の変化がそのまま少し進んだ印象。
 柔らかい甘味と旨味、酸味に絡む渋味など。
 ただ全体的には悪くない感じです。


2010年04月18日追記――
 アルコールの香りが増加。

 香りと同様にアルコールの味わいも増加し、若干キリッとした味わいに。
 全体としては少々しっとりとした印象も。
 甘味と旨味を酸味が引き締め、さらにそのまま舌にググッと自己主張。
 渋味と苦味も結構はっきりと。
 大崩れはしていないものの、クセが結構強くなりました。
 開栓後は二日ぐらいで飲みきった方が良さそうです。


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村祐 常盤ラベル純米大吟醸 無濾過生原酒 21BY

 第352回目。
 「村祐 常盤ラベル純米大吟醸 無濾過生原酒 21BY」――新潟県の酒です。
 例年の物と比べて大きく変化した亀口取りに続いて、今回は通常品(?)になります。
 亀口取りの場合は、元の完成度の高い味わいに手を加えたことで、若干世間の評価を下げてしまいましたが、通常品は元から微妙に好き嫌いの分かれる甘味の強い酒だったので、手を加えた結果が亀口取りとは違う感じで出る可能性はある、かも?ぐらいに思っていました。
 いや、亀口取りが特別なだけで、例年通りの味に戻っているのではないか?……実際はそちらの考えの方が強かったんですが。
 ……うん、細かいことはともかくとして本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年04月10日)

 巨峰を思わせる甘くスッキリとした香り。

 おお、甘い!しかしはっきりとしながらも穏やかな甘味です。
 続くスッキリとした酸味やブドウ系の含み香、後口の柔らかい渋味の効果で上品な白ワインを思わせる雰囲気も。
 うん、やはり今年の亀口取りと同じ系統の味わいですね。
 ただ、炭酸の入っていない分、よりダイレクトに味わいが伝わってくるので、今回の物の方がわかりやすくて良い気がします。
 昨年飲んだ際は亀口取りに軍配を上げたのですが、今年は通常品の方が個人的にも好みですね~
 これは甘味以外の味わいが増した事が原因でしょうか?なかなかに良い味わいです!
 ただ今年の亀口取りと同系統と言うことは、昨年の物とは結構違うと言うことなので、例年の味わいがお好きな方はご注意を……
 個人的には、今年は今年でアリだと思いますが。

 味の薄い食べ物には微妙に甘味が干渉。
 ただ意外に合わなくはない感じです。
 んー、甘い物に合うな~

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 15度
 製造年月 22.3.月
 村祐酒造(株)


2010年04月11日追記――
 香りは完熟ブドウ。

 酸味と旨味が増加。渋味や苦味も微増。
 甘味はやはり強めでありながらも、昨日よりも控えめに感じます。
 ギュッと甘味を引き締める酸味に旨味。
 雑味は若干増していますが、なかなかに良い味わいですね~


2010年04月12日追記――
 酸味を感じさせる香りが増加。ブドウ酒を思わせる香りも。

 酸味と旨味がさらに増加。甘味はさらに控えめに。
 ふっくらとした酒質を引き絞る渋味。
 うん、悪くないですね。


2010年04月14日追記――
 旨味を感じさせる香りとアルコールの香りが増加。

 む、前回よりもわずかに甘味がはっきりと?
 柔らかい甘味、旨味、酸味。
 わずかにブドウジュースを思わせる雰囲気も。……私はなかなかに好きです。


2010年04月16日追記――
 香りは……ブドウソース入りのアイス――若干パナップを思わせる雰囲気も?

 甘味、酸味、旨味、渋味、若干苦味。
 皮ごと絞ったブドウジュースをしばらく熟成させるとこんな感じになる、かも?
 雑味は結構増えているのですが、なかなか面白い印象です。
 うん、私はこの味結構好きです!
 これ以上置くとどう変化するか分かりませんが、こういう変化もまた面白くて良い感じですね~
 お勧めのタイミングは……開栓直後か、逆に少し置いたぐらいでしょうか?
 なかなかに良い酒でした!

 ううむ、今年の村祐はこの路線で行くことに決めたのですかね?
 これはこれで好きですが、例年通りの味の物もまたいつか飲みたいなぁ……


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和田来 純米大吟醸 亀の尾 生酒

 第351回目。
 「和田来 純米大吟醸 亀の尾 生酒」――山形県の酒です。
 幻の酒米と呼ばれた亀の尾ですが、現在では様々な酒蔵が使用して酒を造っています。
 しかしこの亀の尾、酒造好適米ではなく、あくまで一般米。
 夏子の酒などの話題性から使用を始めた蔵もあるかもしれませんが、それでも使い続けている蔵がある事を考えると、この米でなければ出せない独特の味わいなどがある――のかも知れませんね。
 とりあえず私は、米の違いによる酒質の違いをキチンと把握出来るようになりたいです!
 ……微妙にこの酒には関係のない話でした、すみません。
 では本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年04月08日)

 香りは……皮付きのマスカット?
 甘味と酸味、若干の青さ(?)を感じさせる香り。

 柔らかい味わいだなー
 柔らかい甘味と旨味がふわり、そして軽快でスッキリとした酸味がキュッとそれらを引き締めます。
 それから旨味が再度ジワリと。
 うん、良い味わいです。
 お、飲んでいる内に、口当たりがしっかりとしてきました。
 ジューシーで良いですね~

 食べ物との相性は結構良し。
 味の薄い物とは若干甘味が干渉しますが、こってりとした物や味の濃い物とは結構合います!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山形県産美山錦6%、山形県庄内町産亀の尾94%
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.3
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 平成21年12月
 (株)渡會本店


2010年04月09日追記――
 香りは若干穏やかに。

 甘味が微増。味わいも初日より穏やかに。
 うん、飲みやすい!


2010年04月10日追記――
 若干香りはしっとりと。果物系の香りは消滅。

 甘味とアルコールの風味が増加し、全体的に濃い味わいに。


2010年04月12日追記――
 アルコールの香りが増加。若干蜜を思わせる濃く甘い香りも。

 アルコールの風味が増加。
 甘味、旨味、酸味、後口には微妙に苦味とエグみ。
 舌触りに少々引っかかる感触が出現。
 若干崩れてきた印象です。


2010年04月14日追記――
 アルコールの香りがさらに増。

 アルコールの風味が増して若干ピリピリ。
 旨味と苦味が増加。
 前回の変化がさらに進行して、全体的に少々雑多な印象に。
 大崩れはしていないものの、早めに飲んだ方が旨いですねー


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風の森 純米大吟醸しぼり華 キヌヒカリ45% 無濾過無加水生酒 21BY

 第350回目。
 「風の森 純米大吟醸しぼり華 キヌヒカリ45% 無濾過無加水生酒 21BY」――奈良県の酒です。
 一昨年飲んだ酒に再挑戦です!
 むむ、当時の感想を今読み直してみたのですが、今年の物とは全然違う感想ですね。
 あ、データも全然違いました。これは完全に別物だ……
 しかし感想を残しておくと便利ですね~、読んでいると何となく当時の味わいが思い出されてきます。
 ……うん、香りは気になる所ですが、今年の方が(個人的には)確実に旨いと思います!
 ただ、この酒にはまたリベンジしますよ~(今年は無理かもしれませんが)

(飲み始め:2010年04月05日)

 む、香りは結構はっきりとしたラムネ。微妙にセメダインぽくもあり。
 かなり強い香りです。

 含み香にも同様の香りが。
 ……お!実は上立ち香から、微妙に変質の可能性を危惧したのですが、どうやら杞憂だったようです(笑)
 若干スッキリとした柔らかい甘味と旨味に、軽快な酸味がスルリと。
 微炭酸の刺激感も良いアクセント。後口には若干苦味。
 うん、なんだか強い香りが楽しくなってきました!(笑)
 ……しかし一昨年飲んだ物はここまで香りが強くはなかったような?
 味は良いのですがやっぱり微妙に変質しているのかも?

 食べ物とは甘味が干渉気味。
 単独で飲んだ方が旨いですねー

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 奈良県産キヌヒカリ
 精米歩合 45%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.1
 使用酵母 K-7系
 製造年月 10.01
 油長酒造(株)


2010年04月06日追記――
 若干弱くなったものの相変わらず強い香り。
 メロンソーダや完熟マスカットを思わせる香りも。

 酸味と旨味が増加、苦味が微増。甘味は若干控えめに。
 炭酸の刺激感と相まってジュワッとしたジューシーな味わいに。
 後口には若干渋味。
 微妙に果実酒を思わせる雰囲気も。
 全体的に微妙に味が多くなった印象です。


2010年04月07日追記――
 お、次第に香りが控えめになってきました。
 酸味を感じさせる香りも若干。

 炭酸が減少し、微妙に酸味は控えめに?いや余り変わらないかな?
 アルコールの風味が増加。微妙にクセも増加。
 ただ、まったりとしてなかなかに良い味わいです。


2010年04月09日追記――
 香りは余り変わらず。

 アルコール感が強くなり、クセも若干増加。


2010年04月11日追記――
 エステル香は若干減少。微妙に香りはしっとり。

 甘味、旨味、酸味、アルコールの風味、苦味。
 大崩れはしていないものの、ジワジワとクセが増してきていますねー
 ううむ、早めに飲んだ方が良さそうです。
 ただ香りがなぁ……
 うん、もう一度飲んで色々と確認してみたいですね。


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風が吹く 純米吟醸生酒 山廃仕込しずく採り

 第349回目。
 「風が吹く 純米吟醸生酒 山廃仕込しずく採り」――福島県の酒です。
 昨年飲んだ純米に続いて、今回は純米吟醸になります。
 しっかりとした味わいの純米に対して、今回の物は結構穏やかな味わいが感じられました。
 どちらも良い感じです!
 ちなみに昨年新発売の速醸仕込みの酒も無事購入出来ましたので、近い内に飲む予定です。
 ……しかし、どうしても酒を買いすぎてしまうせいで、今年の目標「生酒は早い内に飲む」がもう危うい感じに。頑張らねば!(?)

(飲み始め:2010年04月03日)

 上品なヨーグルトを思わせる穏やかな甘い香りと酸味を感じさせる香り。

 穏やかながらも腰のしっかりとした甘味、旨味、酸味がググッ、フワッと。
 製造年月から半年近く経っているためか、生酒らしいフレッシュさは余りありませんが、柔らかくて良い味わいです。
 そしてビシッと後口を引き締める酸味。
 山廃らしさはありながらも、酸味は控えめで穏やか、飲みやすいです!

 食べ物とは甘味が干渉。合わせるなら味の濃い物と。

 燗――
 若干ピリピリとした味わい。全体的に味わいが強く。
 悪くないですが、無理に温めなくても良いかな?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 会津産有機栽培五百万石(100%)
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.6
 製造年月 21.11
 (資)白井酒造店


2010年04月04日追記――
 若干旨味を感じさせる香りが追加。

 口に含んだ瞬間の軽快さから、グっと舌と喉に酸味や旨味が自己主張。
 甘味と酸味が微増。
 初日よりも若干腰が強く、そして若干しっとりとした味わい。

 お、甘い物と合いますね~


2010年04月05日追記――
 若干しっとりとした甘い香り。ミルクセーキ思わせる香りも少々。

 アルコールの風味が増加。前回感じた軽快さは消滅?


2010年04月07日追記――
 さらに香りはしっとりと。微妙にペタッとした甘い香り。

 旨味が増加し、若干穏やかな味わいに。
 うん、柔らかい。
 まったりと飲めますね~


2010年04月09日追記――
 香りは若干濃く。

 甘味、旨味、酸味、アルコールの風味。
 若干アルコールがピリピリと。
 開栓直後よりも綺麗さは減少し、若干輪郭もぼやけてきていますが、大崩れはしていません。まったりと。
 ただ開栓一週間の変化では、早めに飲んだ方が旨いかな?


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山間T4 亀口生詰 H21BY

 第348回目。
 「山間T4 亀口生詰 H21BY」――新潟県の酒です。
 近頃大人気の銘柄になります!
 名前のTはタンクを表しているので、いや仕込み順かな?……ともかくT4というのはあくまで製造ロット――そのため製造年月によって、名前は同じでも中身が違うという事態に。
 これでスペック非公開……ロックです。
 ……実際には酒販店でちょこちょこ情報が出ていたりしますので、完全に非公開という訳ではありませんが。
 ちなみに細かいスペックはともかく、特別純米にあたる酒だそうです。

 人気のため少々購入するのが難しくなってきていますが、非常にわかりやすく旨い酒なので、日本酒初心者の方にもお勧めです!
 では本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年04月01日)

 柔らかく甘い香り。何の香りだろう?
 極々わずかに青っぽい(?)香りも?……いや、違うかな?

 おお!これは良い口当たり!
 コロリと丸い甘味に、スッキリと若干刺激感のある酸味が同時にスルリと。
 そして先ほどとは別種の酸味がビシッと全体の印象を引き締め、後口に若干の苦味をのこしてそのまま捌けていきます。
 うん、旨い!
 飲みやすさと刺激感の相乗効果が良いですね~

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 ただ無理に合わせなくても良いかな、逆に酒の味が分からなくなるので。

 良い酒ですね~
 さすが日の出の勢いの人気蔵です!
 さてその変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 16度
 製造年月 22.2
 新潟第一酒造(株)


2010年04月02日追記――
 若干香りはスッキリ。

 旨味と甘味が増加。刺激感は減少。
 初日よりも穏やかになった印象。
 初日がかなり良かったので若干勿体無い感じもありますが、まだまだ旨いです。
 カパカパ飲めますね~


2010年04月03日追記――
 アルコールの香りが増加。若干涼しげな香り。

 旨味が増加。甘味の質が若干変化?
 刺激感は消滅し、まったりと穏やかな味わいに。
 うん、悪くないです。


2010年04月05日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。

 アルコールの風味が強く、少々ピリピリと。
 旨味と甘味が若干しっとり。綺麗さが減少。
 むむ、少々輪郭がぼやけてきた感じも。


2010年04月07日追記――
 香りは余り変わらず。

 旨味が増加。アルコールの風味に旨味、甘味、酸味。
 ピリピリとした口当たりから、甘味が結構あるのにも関わらず、結構辛い印象に。
 辛味は痛覚であることを考えると正しい辛さ、のような?
 うん、かなり味わいが変わりました。
 これは早く飲んだ方が旨いですね。
 開栓したその日、少なくとも次の日ぐらいには飲みきりましょう!


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大倉 特別純米 直汲み本生 21BY

 第347回目。
 「大倉 特別純米 直汲み本生 21BY」――奈良県の酒です。
 この大倉という酒は大半が、「純米」「無濾過」「山廃仕込み」「自家栽培米ひのひかり使用」(+火入れの酒は「瓶燗・瓶貯蔵」)と、このようなコンセプトで造られているそうです。
 ただ今回の酒は山廃仕込みではなく、使用米もオオセトなので、若干コンセプトから外れた珍しい酒……ではありませんでした(笑)
 過去のラインナップを見たら結構色々な種類の米を使ってますねー
 ……うん、まあ細かい事はともかくとして本文をどうぞ!

 今度はコンセプトに沿った酒も飲んでみなければ……

(飲み始め:2010年03月29日)

 濃く甘い香り。砂糖菓子に若干クリーム系?
 酒の中には生酒らしく超微小の泡が。

 はっきりとした甘味がジワリ、続いて腰の強い酸味と旨味がジワーッと広がります。
 おお、濃い味わいだ~
 後口には渋味に苦味、そしてアルコールの風味がギュッと。
 飲んでいる内に甘味は結構控えめに、逆に旨味が強く。
 濃厚と言うよりもしっかりとした味わい?
 人によっては若干好き嫌いがあるかもしれませんが、なかなかに良い味わいです!
 しかし、酸度が2.4もあるにしては意外と酸味控えめな印象ですね~

 食べ物とは甘味が強く干渉するので、合わせるなら甘い食べ物と。
 単独で飲んだ方が旨いかな?

 ぬる燗――
 酸味が結構強く。
 これはさらに好き嫌いがありそうですが、面白いです。

 熱燗――
 アルコールの風味が強いものの、様々な味わいが立ち上がってこれまた面白い印象。
 ただ、無理に温めず、冷やして飲んだ方が旨そうです。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 香川県産オオセト100%
 精米歩合 60%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +3前後
 酸度 2.4前後
 アミノ酸度 1.8前後
 使用酵母 協会701号
 製造年月 22.01
 (株)大倉本家


2010年03月30日追記――
 香りにはほんのり瓜系の果物を思わせる香りが追加。

 酸味がよりはっきりと。
 旨味とアルコールの風味が増加、甘味は若干減少。
 酸味、旨味、甘味、渋味、アルコールの風味、苦味。
 濃い味わいに続きピリピリとした刺激感。
 若干クセは増したものの悪くないです。


2010年03月31日追記――
 香りは余り変わらず。若干米の香りが増加?

 アルコールの風味が増加。
 そして苦味や渋味など主たる味わい以外の味も強く。


2010年04月02日追記――
 若干香りはしっとり。
 エステル香が少々増加。涼しげな香り。

 酸味、渋味、苦味がギューッと。結構エグみも強く。
 これはかなりクセが出てきましたねー


2010年04月04日追記――
 少々アルコールの香りが尖った感じに。
 それほど強くないエステル香の後ろから、酸味を感じさせる香りが若干。

 軽めの甘味のすぐ後から酸味がグググッと。続いて苦味と渋味が舌と喉にグワッと。
 そしてアルコールの風味がじわりと――
 飲み込むと喉に結構苦味が残り、舌には引っかかる感触も。
 ううむ、クセが強いですね。かなり荒々しい印象です。

 一週間の変化だと、なるべく早めに飲んだ方が旨いと思いますが、こういう酒質の物は長期熟成させると大きく化けるような気がします。
 とりあえず今度は火入れした物も買ってみますよ~


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一口万(ひとろまん) 初しぼり無濾過生原酒

 第346回目。
 「一口万(ひとろまん) 初しぼり無濾過生原酒」――福島県の酒です。
 ロマン……良いですよね、ロマン。
 うん、まあそれはともかく――
 この口万シリーズは、原料米や精米歩合は非公開ながらも、純米とふくしま夢酵母にこだわった新ブランドとのことです。
 で、今回の酒は一応純米大吟醸にあたる、はず?
 値段は720mlで2,650円。スペックが非公開なのにこの値段設定……酒蔵の自信の程が窺えます。
 さてその実力や如何に!?

(飲み始め:2010年03月27日)

 ふっくらとした甘い香り。バナナセーキに砂糖菓子?
 柔らかくて良い香りです。

 お、香りがそのまま反映されたかのような味わいですね~
 若干強めの甘味と旨味が口内でふっくら、そこに絡む酸味は柔らかいながらもキリリと。
 結構濃い味わいにも関わらず、口当たりは非常に綺麗、舌触りに引っかかる部分はほとんど無く、少し強めにアルコールの風味は感じられるもののそのままスルリと喉へ。
 お、飲んでいる内に濃厚さを強く感じるように。
 濃醇旨口!これは良い味わいですね~

 味の濃い食べ物や甘い物とは結構合う感じです。
 ただ、味の薄い物との相性は都合により見られず、無念……

 値段は720mlで2,650円とかなり高いのですが、良い酒です!
 ……ただ精米歩合が非公開なのもあるので、コストパフォーマンスは結構低く思えてしまいますね。
 いや、旨いですし、手間暇かけて造られているのはよく分かるのですが、少々その点が残念かな、と。
 さて、変化はどんな感じでしょう?

データ――
 原材料 米、米麹
 アルコール分 18度
 使用酵母 うつくしま夢酵母(F7-01)
 製造年月 21.12
 花泉酒造(名)


2010年03月28日追記――
 若干香りはスッキリと。メロン系の香りが出現。

 柔らかく綺麗な口当たり。酸味が若干前に出てきました。
 甘味、旨味、酸味がふわり。
 初日より味わいもスッキリとした感じです。
 うん、良い味わいだ!

 味の薄い食べ物には甘味が干渉。
 無理に合わせなくても良さそうです。


2010年03月29日追記――
 む、香りは再度柔らかい感じに。
 米に砂糖菓子、ほんのりメロン。

 アルコールの風味が若干増加。全体的に味わいが濃く。
 甘味、旨味、酸味がジワリと。
 綺麗さは若干減ってきましたが、まだまだ良い感じです!


2010年03月31日追記――
 バナナミルクキャンディを思わせる香り?

 アルコールの風味がさらに増加。濃い味わいを引き締めています。
 アルコール感が少々ピリピリ。後口には苦味が若干。
 若干崩れてきました。


2010年04月02日追記――
 アルコールの香りが増加。若干ビターな印象も。

 アルコールのピリピリ感に、強めの甘味、そして酸味と苦味。
 むむむ、クセが大分強く。これは結構崩れてしまいましたね、勿体ない……
 開栓後はなるべく早く飲みきりましょう!1日、2日ぐらいで!

 こういう高い酒が崩れてしまうと普段よりも精神的にヘコむなぁ……もっと早く飲めば良かった!と。
 ……いや、毎度のことなんですけどね(笑)


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春鹿 純米大吟醸 活性にごり酒 しろみき (21BY)

 第345回目。
 「春鹿 純米大吟醸 活性にごり酒 しろみき (21BY)」――奈良県の酒です。
 昨年飲んで気に入ったので今年もまた挑戦してみました!
 ちなみに前回更新と同じ会社の酒になります。
 で、今ちょうど昨年の感想を読み返しているのですが……当時はまだ活性にごりの本当の恐ろしさが理解できていなかったみたいですね。15分放置か……
 ……いや、昨年は昨年で大惨事だったのですが(笑)
 とりあえず来年までには上手い開け方を開発せねば!……頑張ります。

(飲み始め:2010年03月25日)

 さて、この酒は昨年開栓に大失敗した訳ですが……
 今日は少し開けてにごり部分を動かした後、しばらく冷蔵庫に放置してみる、かな?
 四合瓶だとどうしてもこぼれてしまうので、極力千枚通し使いたくないんですよねー
 20分経過――うん、無理です!
 これは1時間放置したとしても落ち着くとは思えません……
 さて、千枚通しで穴を…………はいこぼしました!
 でも心配ないです!ジャージのズボンが白ペンキをはねさせた感じになっただけです!
 ……もう怖いよ四合瓶の活性にごり。

 まあ、私の新しいトラウマはともかくとして――
 香りは柔らかい米の甘い香り。穏やかで良い香りです。

 はっきりとした甘味と旨味を、強めの炭酸がシュワーッと激しく上書きします。
 おお……蓋に開けた穴からキャッチした酒は炭酸が抜けていて甘味をさらに強く感じたのですが、随分印象が違いますね!
 含み香はパイナップルに米?良い派手さだ!
 これは良い味わいです!

 食べ物とは甘味や香りが干渉。単独で飲んだ方が旨いかな。

 値段は結構高い(720mlで2,205円)ですがやはり良い酒です!
 ただ昨年感じたにごり酒らしからぬ綺麗さや滑らかさは若干抑えめというか、昨年よりもにごり酒らしさが感じられました。……造りの差ではなく、私の味覚の変化の可能性もありますが。
 昨年の味わいに本当に感動したので、個人的には若干物足りなく思える部分もありましたが、それでも良い酒だと思いました!
 さて、変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +2
 使用酵母 協会901号、春鹿3号酵母
 製造年月 22.2
 (株)今西清兵衛商店


2010年03月26日追記――
 にごり酒らしい香りが強く。

 甘味が強く――いや、これは炭酸が弱くなった影響かな?同時に酸味は弱く。
 初日よりも米の旨味をしっかりと感じられます。
 口当たりもトロッとしたにごり酒らしさがはっきりと。
 ただこれもまた良い感じです。


2010年03月27日追記――
 アルコールの香りが微増。甘酒風の香りも。

 旨味とアルコールの風味が強く。
 炭酸がさらに減少し、含み香にも甘酒風の面持ちが。
 そして舌触りは少々粉っぽく。

 ううむ、悪くないですが、大分個性が消えてきましたね……


2010年03月29日追記――
 旨味を感じる香りが強く。酒粕風の香り。

 お、上立ち香と同様に、酒粕から作る甘酒風の雰囲気が。
 甘味、旨味、酸味。
 舌触りはさらに粉っぽく、ただこれがさらに甘酒感を増幅。
 丁寧に作った穏やかな甘酒?
 初日とは全く別の味わいですが、これはこれで悪くないですねー


2010年03月31日追記――
 さらに旨味を感じさせる香りが強く。
 酒粕から作った甘酒を思わせる香りに、極わずかにパインジュース系の香り。

 味わいも香りと同様に、甘酒と少々パインジュース?
 甘味、旨味がたっぷり。
 そして柔らかい酸味とパインジュースを思わせる含み香。
 炭酸が完全に抜けたため、粉っぽさがさらにはっきり。
 ううむ……雑味は余り増加していないものの、開栓直後とは完全に別物ですねー
 個人的にはそれほど悪くないと思いますが、早めに飲んだ方が確実に旨いです。
 炭酸の十分にある内――二、三日で飲みきりましょう!


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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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プロフィール

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Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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