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フモトヰ純米酒 Trad&Current

 第372回目。
 「フモトヰ純米酒 Trad&Current」――山形県の酒です。
 伝統と流動――生もと造りの酒をワイングラスで飲む、良いコンセプトですよね~
 ……結局ワイングラス使うの忘れたんですけどね!……すみません。
 燗もし忘れたので、いつかリベンジしたいと思います。
 まあ私の失敗の話はともかくとして、非常に食中酒として優れた酒でした。
 食べ物と合わせると酒の味わいが良くなると言うのも、面白いですよね。
 と言うわけで本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年08月23日)

 柔らかく甘い米と酒の香り。穏やかで良い香り。

 ハッキリと腰の強い酸味がビシッ、そして穏やかな旨味や苦味と共にジワーッと。
 うん、良い味わいです。
 若干強い(?)味わいなので、もしかしたら苦手な方もいるかも?

 おお!食べ物と合いますね~
 裏ラベルお勧めの洋食はもちろん、かなり幅広く合わせられます。
 単独で飲むよりも甘味が立ち上がって、飲みやすさも大幅アップ!
 これは旨いですね~

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 65%
 アルコール度数 18度
 日本酒度 ±0
 酸度 2.3
 製造年月 21.12
 麓井酒造(株)


2010年08月24日追記――
 酸味を感じさせる香りが増加。若干スッキリと。

 旨味が増加。初日よりもまろやかな味わいに。
 良い酸味だな~

 そしてやはり食べ物との相性は抜群!
 食べ物を持ち上げるだけでなく、酒自体に甘味が増し、バランスもかなり良くなります。
 これまた初日よりも飲みやすいですね~
 うん、良い酒です……


2010年08月27日追記――
 米の香りが強く。
 そこに酸味を感じさせる香りが加わって、どこかしっかりとした香りに。

 お、酒単独の状態でも甘味が出てきました!
 まろやかながらもしっかりとした旨味に酸味、そして甘味。
 後口には若干の苦味とアルコールの風味。
 まったりとして良い味わいです。

 おお、食べ物と合わせるとさらにマイルドに!
 より甘味がハッキリと。
 やっぱり旨いですね~


2010年08月30日追記――
 米にヨーグルト、アルコールの香り。

 酸味が若干強く?極端に前回とは変わらず。
 穏やかで良い感じです。

 む、食べ物と合わせると若干苦味が目立つようになってきましたね……
 単独で飲むなら開栓後少し時間を置いて、食べ物と飲むなら余り置かない方が旨いかもしれません。


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tag : 純米 麓井酒造

亜麻猫 白麹仕込 特別純米酒 二〇一〇年度秘醸酒其ノ壱

 第371回目。
 「亜麻猫 白麹仕込 特別純米酒 二〇一〇年度秘醸酒其ノ壱」――秋田県の酒です。
 白麹ですよ!白麹!
 ……それほど私は焼酎に詳しくないのでアレですが、今調べたところによると、白麹は1918年に黒麹の中から発見された突然変異株で、黒麹と違って造り手の身体や蔵を黒く汚すことがないため、70~80年代頃には焼酎造り用麹のスタンダードになったようです。
 また黒麹や白麹は多くのクエン酸を作り出すので、それらを用いた酒造りでは乳酸を添加しなくてももろみのpHが自然に下がって、雑菌の繁殖を押さえることが出来ます。

 ちなみに今回の亜麻猫ですが、裏ラベルによると乳酸を加えず、使用麹の半分を白麹に置き換えて造られているとのこと――これは生もと系や速醸系とも違った、全く新しい日本酒造りの形であると言えるのではないでしょうか?
 ……うん、実際これは結構すごいことですよね?
 クエン酸の酸味は、柑橘系の果物に多く含まれる酸味ですし、飲み口も爽やか!
 日本酒初心者からベテランの方まで是非一度お試しあれ!

(飲み始め:2010年08月20日)

 スッキリとした軽快な甘い香り。サイダー系の香り?

 おお、酸味はしっかりとしているのですが、口当たりは結構柔らかい感じですね~
 酸味がグッ、そして甘味と共にパーッと広がり、軽快な旨味がジワジワと。
 火入れの酒にも関わらずジューシーで、何らかの柑橘系の果物を連想させる味わいにも感じられます。
 良い意味で日本酒らしくない感じですね!
 白麹……これはアリだ!
 当然黄麹には長年使われるだけの理由があるのですが、逆に白麹を使った日本酒が今まで大々的に出てこなかったのが不思議です。……私が知らないだけかもしれませんが。
 (追記――白麹は発見されてからまだ日が浅く、その前身である黒麹では酒に黒色がついてしまうことが想像されるので、蒸留過程の無い日本酒造りに使ってみようと考える方が現在までいないのも当然でした。)
 (追記その2――黒麹を使用した日本酒も他社から発売されているそうです。いつか飲みます!)

 食べ物と合わせるなら味の濃い物か、野菜?
 居酒屋向けの酒かも?
 あ、甘い物にも合いますね~
 うん、旨い!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 10.3
 新政酒造(株)


2010年08月21日追記――
 香りは余り変わらず。良い香りです。

 若干酸味がハッキリと。
 微妙に苦味や渋味が出現し、柑橘系果物の皮を思わせる雰囲気も。
 良い感じですね~


2010年08月22日追記――
 甘い香り。若干カルピスソーダ風?

 旨味が若干増加。全体の雰囲気がまったりと。
 穏やかで良い味わいです。


2010年08月24日追記――
 アルコールの香りが増加。
 何らかのサワーを思わせる香り?

 甘味が若干増。
 ジューシーな酸味や若干の苦味と相まって柑橘系の果実感が強く。
 ああ、飲みやすいですね~
 カパカパ飲めます!


2010年08月26日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 香りはそれほど大きくは変わらず。

 お、味わいも前回とそれほど印象が変わりません。
 若干アルコールの風味と苦味が増加したものの、崩れた印象は全く無し!
 クエン酸の酸味が良いなぁ。

 うん、良い酒です!
 ここの会社の酒には今後も注目していきたいですね~
 とりあえずこの酒と一緒に買った酒が冷蔵庫に眠っているので、まずはそちらから……
 (飲みました)


1564764605_118.jpg tag : 特別純米 新政酒造

房島屋 純米吟醸五百万石 生酒

 第370回目。
 「房島屋 純米吟醸五百万石 生酒」――岐阜県の酒です。
 今度は火入れの酒にも挑戦してみたいと思います!

(飲み始め:2010年08月16日)

 香りは米に若干ナシと……バナナミルク?

 濃厚な旨味と酸味、若干の苦味にアルコールの風味。
 ジューシーさとたっぷりな旨味、若干の爽やかさと重量感が同居しています。
 製造後すぐならもっと爽やかでジューシーだったのでしょうが、これはこれで悪くないですねー
 ただ少々ズッシリとした印象があるので、若干人を選ぶ部分もあると思います。
 ……製造後すぐに飲めず申し訳ありません。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石
 精米歩合 50%
 アルコール度数 17度以上18度未満
 日本酒度 +1
 酸度 2.0
 製造年月 22.2.
 所酒造(資)


2010年08月17日追記――
 アルコールと米の香りが増加。

 甘味が若干増加。
 初日よりもジューシーさや重量感が減り、穏やかな印象に。
 酸味と旨味がジュワッと。
 だいぶ飲みやすさもアップしました!

 食べ物と合わせるなら甘味のある物と。他の物には甘味が干渉。
 単独で飲んだ方が旨いかも。


2010年08月18日追記――
 甘く濃い香り。
 米に何らかの糖分?若干カルピス風?

 柔らかさとジューシーな酸味が同居。
 酸味が少し立ったためか、昨日よりも若干スッキリとした印象に。


2010年08月20日追記――
 香りはカルピス+アルコール?

 甘味が増加し、旨味は柔らかく控えめに。
 酸味も良いアクセントになっていて、全体をキュッと引き締めている印象。
 あー、かなり飲みやすいですね~
 若干苦味などの雑味は増してきているものの、初日の重たさが嘘のように良い感じです。


2010年08月22日追記――
 アルコールの香りが増加。
 アルコールに若干のエステル香と旨味を感じさせる香り。

 旨味とアルコールの風味、若干苦味と渋味が増加。
 飲み始めは若干クセが強く感じられましたが、飲んでいる内に柔らかくまったりとした印象に。
 うん、悪くないです!

 雑味の増加と味の変化のバランスを考えると、個人的には前回(開栓後4日経過)の状態が一番好みですねー
 ただ製造後すぐの物だともっと違う変化だったかもしれないので、実際に変化を見る際はご注意ください。


1564319725_110.jpg tag : 純米吟醸 所酒造

紀土-KID- 吟醸酒おりがらみ 生酒

 第369回目。
 「紀土-KID- 吟醸酒おりがらみ 生酒」――和歌山県の酒です。
 昨年出来た新ブランドKIDの新商品になります!……まあ既にこれよりさらに新しい製品も売っているのですが。(昨年の感想はこちら→純米純米吟醸)
 それはともかくとして、値段は720mlで998円!
 小差とはいえ、1,000円を切った価格ですとお得感がありますよねー

(飲み始め:2010年08月13日)

 柔らかく甘い香りに、アルコールの香りでスッキリと。
 米と、青リンゴにマスカット?

 口に含むと、まず柔らかい印象と共に米の旨味がフワリ、そしアルコールの風味が涼やかな印象をもたらし、後口には意外にしっかりとした酸味がビシリと。
 うん、なかなかに良い味わいですね~
 お、常温に近付くと、全体的に味わいが強く感じられるように。
 甘味も若干立ってきた印象です。
 酸味が前面に押し出され、旨味と共にジワリと。
 そして後口の酸味はよりハッキリ、加えて若干の苦味と渋味も。

 燗――
 アルコールの風味が立ち、さらに全体の味が濃く。
 先ほどの変化をそのまま進めた印象ですね~
 これまた悪くないです。
 温めるのはお好みで!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 麹米50%(山田錦)、掛米55%
 アルコール度数 16度以上17度未満
 使用酵母 協会9号酵母
 製造年月 22.3.
 平和酒造(株)


2010年08月15日追記――
 アルコールの香りが若干増加。どこか涼しげな香り。

 酸味と旨味が増加。
 若干含み香にはスイカ風の雰囲気も?
 む、微妙に鉱物感?いや気のせいかな?
 初日の常温帯の味わいが前倒しになったような印象も。

 お、濃い味の食べ物と合いますね~
 他の物にもなかなか!
 甘い物とも良い感じです!


2010年08月17日追記――
 マスカットにラムネ風の香りも。

 くっきりとしながらも柔らかい酸味と旨味、そしてその間から軽めの甘味がひょっこりと顔を出します。
 うん、なかなかに良い味わいです!
 濃くなったのに飲みやすいというか。
 こういう変化も良いですね~


2010年08月19日追記――
 香りはアルコールに……若干リンゴ酢?

 甘味とアルコールの風味が増加。
 旨味、甘味、酸味がパッと広がり、その後ろから別種の酸味、アルコール感、苦味と渋味、若干のエグみがジワジワと。
 悪くないですが、後口には結構雑味が増えた感じですねー

 それほど大きく崩れた印象はありませんし、口に含んだ瞬間の飲み口は個人的に結構好きなのですが、無理に日数を置く必要は無い、かな?
 ……この辺りはお好みで!


1559757692_49.jpg tag : 吟醸 平和酒造

山間T6 亀口直詰生 H21BY‏

 第368回目。
 「山間T6 亀口直詰生 H21BY」――新潟県の酒です。
 昨年飲んだT6は純米吟醸でしたが、今年の物はどうやら純米大吟醸とのこと。
 スペック非公開だけならともかく、酒造年度によって名前すら変えるとは凄まじいまでの自信ですよね~
 ……正確には酒の名前ではありませんが(?)、とにかくロックです!
 あ、T○云々については今年の4月に飲んだT4の感想に少し書きましたので、そちらをどうぞ。

(飲み始め:2010年08月08日)

 うわ!
 瓶を横にした状態で冷蔵庫にしまっていたら、酒が漏れて瓶がベタベタになっていました……袋に入っていなかったらもっと大変なことになっていたかもしれません。
 以前も山間で同じようなことがあったので、保管の際はご注意を!

 パインヨーグルトを思わせる甘い香りに、穏やかな米の香り。

 濃厚な甘味と旨味、柔らかくジューシーな酸味がジュワーッと口内いっぱいに広がり、続いてアルコールの味わいと若干の苦味がジワリ。
 口に入れた瞬間は綺麗さがありますが、そこから即口内を多彩な味わいが走り回ります。
 もしかしたら製造後すぐに飲んだらもっと綺麗だったのかもしれません。
 若干もったいないことをしたように思えますが、これはこれで良い感じです!

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 ドライフルーツと合いますね~

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 16度
 製造年月 22.3.
 新潟第一酒造(株)


2010年08月09日追記――
 若干香りは涼しげに。パインにラムネ?

 お、口当たりが柔らかく、それでいてジューシー。
 旨味が増加、アルコールの風味も若干増。
 旨口ですね~


2010年08月10日追記――
 ……何らかのかき氷シロップを思わせる香り?
 若干米の香りが増加。

 甘味が増加。酸味も若干増加。
 後口には苦味とエグみが少々。


2010年08月12日追記――
 アルコールの香りが強く。
 若干香りが重たくなってきました。

 アルコールの風味と酸味が増加。
 たっぷりの旨味に、その後ろからクセがジワジワと。
 後口には苦味にエグみ。少々酒質も重たく変化。
 個人的には嫌いじゃありませんが、次第に崩れてきた印象です。


2010年08月15日追記――
 重たく甘い香り。

 旨味が増加。重量感のある旨味と酸味がズシッと。
 むむ、エグみや苦味が前に出てきました。
 これは結構崩れてきましたね……
 なるべく早く飲みきりましょう!


1556673985_91.jpg tag : 純米大吟醸 新潟第一酒造

常きげん 山廃仕込純米酒

 第367回目。
 「常きげん 山廃仕込純米酒」――石川県の酒です。
 昨年飲んだ生酒に続き(?)、今回は火入れの酒です!
 今年の3月に放送されたNHKの番組では杜氏である農口尚彦氏の酒造りが紹介されました。
 『魂の酒、秘伝の技』……見れば飲みたくなること請け合いですよ~

(飲み始め:2010年08月05日)

 穏やかで柔らかく、それでいてしっかりとした香り。
 米にバナナクリーム?そして柔らかいアルコール。
 良い香りです!

 腰の強い酸味がビシッと!
 続いてそこから酸味と旨味、苦味がググッ、ジワーッと広がります。
 そしてほのかな甘味がフワリ。
 かなりしっかりとした味わいなので、若干苦手に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、こういう力強さもまた良い感じですよね~

 お、食べ物と合わせると柔らかい甘味が前面に。
 そして幅広く無難に合わせられる印象。まったり。

 ぬる燗――
 酸味が立ちますが、旨味もハッキリ柔らかく。
 まろやかだな~

 熱燗――
 やはり酸味が一番前にあるのは変わらないのですが、ぬる燗同様まろやかな印象です。

 どの温度にもそれぞれ良さがあるので、好みの温度を探してみると良いかも。
 個人的には若干熱燗寄りのぬる燗が好みかな?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 五百万石100%使用
 精米歩合 65%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +3
 酸度 1.8
 アミノ酸度 1.5
 製造年月 09.12
 鹿野酒造(株)


2010年08月06日追記――
 かなり濃い香りに。ズシッとした米と酒の香り。

 味にも重量感が増してきました。
 旨味と酸味がドッシリと。濃い!

 食べ物との相性はやはり良し。
 む、甘い物とは合わないか……


2010年08月08日追記――
 む、若干香りは穏やかで柔らかく。
 米と酒の香り。
 少々旨味を感じさせる香りが強くなりました。

 じわりじわりと味の腰が強くなってきている印象です。

 ぬる燗――
 酸味が強調され、若干キリリとした印象に。

 熱燗――
 お、飲みやすい!
 穏やかで良い味わいです。


2010年08月10日追記――
 アルコールの香りが強く。
 酒!という感じの香り。

 んー、濃いなー
 さらに味が強くなってきました。
 旨味とアルコールの味わい、苦味が強く。
 この変化はこの酒だからこそ耐えられる感じかも?
 もし元々線の細い味わいの酒だったとしたら、若干崩れてきているように感じたかもしれません。


2010年08月12日追記――
 米に酒の香り、若干サイダー系の香りも。

 む?前回よりも若干柔らかい印象?
 あ、飲んでいる内に色々と強くなってきました。
 旨味、酸味、苦味がググーッと!
 クセは増していますがこれはこれで。

 ぬる燗――
 アルコールの風味は若干増すものの、旨味と甘味が柔らかくフワリ。
 雑味も控えめですし、これはアリです!
 お、ぬる燗から若干冷めた状態も結構柔らかくて良い感じですねー

 熱燗――
 ぬる燗に酸味をプラス。
 あー、和みます……

 温めたらクセが減ってかなり飲みやすさもアップしました!
 これは良い味わいです!
 冷やした状態ですと個人的には開栓後すぐが好みでしたが、温めるなら一週間以上経っても十分旨いですね~
 酒によっては逆だったりもしますし、奥が深いなぁ……

 いつか高級品にも挑戦したいと思います!


1554401602_154.jpg tag : 純米 鹿野酒造

鍋島 純米吟醸 passion label 雄町生酒

 第366回目。
 「鍋島 純米吟醸 passion label 雄町生酒」――佐賀県の酒です。
 製造年月から半年近く経ってしまったので、出来たてと比べるとジューシーさやフレッシュ感は劣ると思いますが、これはこれで良い味わいでした!
 今後も鍋島は色々と飲みますよ~ (過去の感想はこちら)

(飲み始め:2010年07月29日)

 穏やかな甘い香り。若干マスカット風?

 しっかりとしながらも、どこかスッキリとした口当たり。
 若干のミネラル感が良いアクセントになっている感じでしょうか?
 スッキリとした酸味、甘味、旨味、アルコールの風味、若干苦味。
 柔らかさがありつつもキリリと、なかなかに良い味わいです。

 お、飲んでいる内に甘味がはっきりとしてきました。
 結構力強い印象ですねー
 際立った個性はありませんが、安定した旨さが感じられる酒です。
 さて、変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 使用米 岡山県産雄町100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度
 製造年月 10.02
 富久千代酒造(有)


2010年07月30日追記――
 若干ミネラルを感じる香り。

 甘味と旨味が若干増加。
 軽快なコロリとした口当たりから、飲んでいる内に旨味や甘味がしっかりとしてくる印象です。

 食べ物と合わせるなら、普通の物には甘味などがぶつかるので、味の濃いつまみ系の食べ物と。


2010年07月31日追記――
 アルコールの香りが増加。

 甘味と旨味がさらに増加し、酸味よりも前面に。
 口当たりは若干柔らかく。
 しかし飲んでいる内に強く感じるのは変わりません。
 まったりと飲めて良い感じです。


2010年08月02日追記――
 香りは若干重たく。

 アルコールの風味が増加。
 若干全体的に味が増えてきました。少々雑多な雰囲気に。


2010年08月04日追記――
 アルコールの香りが強くなり、重量感も大幅増。

 旨味が増加。酸味も若干増加。
 アルコール感が少々ピリピリと。
 後口には雑味が結構増え、少々飲みづらい印象も。
 ううむ、崩れてきました。
 開栓後は2、3日以内に飲みきりましょう!


1549357688_148.jpg tag : 純米吟醸 富久千代酒造

風が吹く 純米吟醸生酒‏

 第365回目。
 「風が吹く 純米吟醸生酒」――福島県の酒です。
 本文中にも書きましたが、山廃仕込みが得意な蔵による速醸仕込みの新商品になります。
 しかし今年4月の山廃純米吟醸の感想で、近い内に飲む予定、と書きながらもう8月に……
 何だか過去の自分に責められている気分です(笑)
 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2010年07月25日)

 しっとりとした甘い香り。
 若干酸味を感じさせるヨーグルト系の香り。

 ジワーッと口内に広がるジューシーな酸味、甘味、旨味、若干苦味。
 口に含んだ瞬間の軽快さから、腰の強いしっかりとした味わいがググッと。
 山廃仕込みが得意な蔵の造る速醸仕込みの酒ということで、どんな感じか少々緊張(?)していましたが、今回はそれほど大きくは変えずにきた感じでしょうか?
 ただ後口のさばけ方には若干差がある感じですね。山廃は酸味がビシッと、速醸はスッと。
 なかなかに旨いです!
 お、温度が上がると旨味が増して若干柔らかく。

 む、食べ物との相性もなかなかに良い感じです。
 味の薄い物から濃い物まで無難に合わせられる印象ですね~
 これは良いなぁ。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 会津産有機栽培五百万石(100%)
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +2
 酸度 1.5
 製造年月 22.2
 (資)白井酒造店


2010年07月26日追記――
 若干香りは濃く?微妙にイチゴ系の香りも?

 初日と大きく変わらず。アルコールの風味が微増。
 若干口当たりに力強さが増した感じです。最初からググッと。
 ただ飲み進めている内に柔らかさが増してきた感じも。
 微妙に不思議な感覚ですね~


2010年07月27日追記――
 アルコールの香りが微増。

 アルコール刺激感が若干増。
 旨味が強くなって、酸味と一緒にギュッと。
 甘味は相対的に若干減少した印象です。後からフワッと。

 食べ物との相性はさらに向上。


2010年07月30日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。濃く甘い香り。

 旨味が増加。酸味よりも若干前に。む、甘味も微増したような?
 アルコールの味わいが増して苦味も若干目立つように。
 ただ、悪くないですね~


2010年07月31日追記――
 香りは若干弱く?
 しっとりとした香り。

 旨味、酸味、甘味、アルコールの風味、苦味、渋味。
 大きく崩れた感じはないものの味が増え、少々雑多な印象も。
 若干口当たりももったりとしてきました。
 悪くないですが、もう少し早めに飲んだ方が良かったかも?


1546315793_119.jpg tag : 純米吟醸 白井酒造店
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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