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十九 純米吟醸 信州産美山錦

 第418回目。
 「十九 純米吟醸 信州産美山錦」――長野県の酒です。
 この十九は元々結構ハッキリとした(若干好みの分かれる)個性のある酒だったのですが、次第に幅広い層に向けた酒に変化してきているようです。
 今回の酒からは、昨年二月に飲んだ物(本醸造)よりも、生と火入れの差があるとは言え、さらに穏やかな印象を受けました。(参考:一昨年飲んだ物)
 今後どんな感じの展開をしていくか非常に気になります……昨年は飲むと言いつつあまり飲めなかったので、今年こそは追えたら良いなぁ……

(飲み始め:2011年01月23日)

 うん、良い瓶だ……

 さて――
 若干酸味を感じさせる甘い香り。
 この香りは……青リンゴにリンゴ、かな?

 クッキリとしながらも柔らかい甘味と酸味が口内でフワリ、そしてキリリと。
 後口を酸味と苦味、若干のアルコールの風味と渋味がビシッと引き締めます。
 以前飲んだ物に比べるとかなり飲みやすくなった印象ですが、やはりどこか尖った個性があるのが良いですね~

 食べ物との相性も結構良し!
 この酒質なのに不思議と合います……これは良い!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 信州産美山錦100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 製造年月 22.9.
 (株)尾澤酒造場


2011年01月24日追記――
 初日よりもリンゴ寄りの香りに。

 酸味が増加し、旨味も若干増加。
 甘味はどこか軽快になりました。
 若干の渋味と相まって野性味溢れる果実を思わせる印象もあります。
 苦味は増えてきていますが良い感じです。


2011年01月25日追記――
 ラムネ風の香りが若干出現。
 蜜の濃いリンゴを思わせる香り。

 アルコールの風味と旨味が増加し、甘味は減少。
 若干辛口な雰囲気が出てきました。
 口当たりにはピリピリ感が出てきて、後口の渋味も強く。
 ただこれはこれでなかなか。


2011年01月27日追記――
 若干香りは軽快に。

 口当たりにも若干軽快な感じが出現。
 甘味が若干増加。
 そして少々穏やかな印象に。
 飲みやすさは前回までよりも上かもしれません。まったりと飲めます。
 結構酒質が変わってきましたが、これもまた良い感じです!


2011年01月29日追記――
 アルコールの香りが増加。

 酸味が若干軽快になり、穏やかな印象が強く。
 旨味、甘味、酸味、渋味、若干苦味。
 舌触りには若干引っかかる感触が出現。ただ崩れた感じはありません。
 変化を楽しみながらまったりと飲むのも良さそうです。


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tag : 純米吟醸 尾澤酒造場

車坂 出品酒 斗瓶取り 純米大吟醸 瓶燗原酒 (21BY)

 第417回目。
 「車坂 出品酒 斗瓶取り 純米大吟醸 瓶燗原酒 (21BY)」――和歌山県の酒です。
 昨年購入した物になります。
 それほどアルコールに強くない身としましては、一升瓶、しかも原酒を飲むに当たって、結構気合いを入れなければならないのが弱みですねー
 値段は1,800mlで5,000円――平成二十二年受賞酒の傾向とは若干違う酒質のように感じますが、このスペックならばそれほど割高感は無いと思います!
 ……的外れな評価でしたら、ご指摘ください。

 では本文をば!(一昨年飲んだ生酒の感想はこちら)

(飲み始め:2011年01月20日)

 穏やかな香り。
 この香りは……イチゴヨーグルト?

 第一印象はスッキリ涼しげなのに、しっかりとした甘味と旨味が口いっぱいに広がります。
 若干刺激のある酸味とアルコールの風味も全体を引き締める良いアクセント。
 後口には渋味が若干。
 含み香はイチゴに……何らかのフルーツ?
 これはなかなかに良い味わいですね~

 普通の食べ物とは甘味が干渉するので単独で飲んだ方が旨いです。
 お、洋菓子のような濃厚な甘い物とはかなり合いますね、ドライフルーツともなかなか。
 おお、グミとも合わせられるとは!……うん、面白い、これはちょっと凄いです。

 ぬる燗――
 酸味、甘味、アルコールの風味が立ち上がり、若干ピリピリと。
 熱燗――
 濃い味わいの中に柔らかさも。

 せっかくなので試してみましたが、無理して温める必要はないかな?
 冷やしてクイッと!特に甘い物と一緒に飲むのがお勧めです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県播州特A産山田錦100%
 精米歩合 40%
 アルコール分 17度以上18度未満
 使用酵母 明利
 製造年月 22.5
 (株)吉村秀雄商店


2011年01月21日追記――
 若干イチゴ系の香りが濃く。
 熟したイチゴを使ったリキュールを思わせる香り?

 酸味とアルコールの風味が増加し、刺激感も強く。
 旨味と渋味が若干増、甘味は若干減。
 飲み口に刺激感は増しましたが、味わい自体は穏やかな印象です。

 食べ物との相性は大幅改善!
 幅広い食べ物と無難に合わせられるように。

 お、飲んでいる内に刺激感が控えめになってきました。
 ただ若干渋味を強めに感じるように。


2011年01月22日追記――
 アルコールの香りが若干増加。
 イチゴリキュール風の香り。

 アルコールの風味、渋味、苦味が若干増加。
 クセがジワジワと増してきました。
 ただ大きく崩れした印象はありません。

 あー、やっぱり甘い物と合うな~


2011年01月24日追記――
 香りは若干弱くなった程度で余り変わらず。少々しっとりと。

 前回の変化がそのまま進行した印象です。
 アルコールのピリピリした感じが強くなり、クセがさらに増加。

 普通の食べ物とは渋味が少々干渉するものの、やはり甘い物とは抜群に合います!
 お勧めはデザートと一緒に食後に飲む感じでしょうか?


2011年01月26日追記――
 香りはさらに減少。

 お、前回とそれほど印象は変わっていません。
 クセは増しつつも、若干穏やかになってきたぐらいでしょうか?
 甘味と旨味がメインで、アルコールの風味とピリピリ感、渋味に酸味、そして苦味。

 個人的にはクセの強くない開栓後二日目ぐらいまでに飲みきるのがお勧めですが、甘い物と合わせるなら一週間経っても全く問題無しですね~


1660341511_155.jpg tag : 純米大吟醸 吉村秀雄商店

月うさぎ

 第416回目。
 「月うさぎ」――奈良県の酒です。
 低アルコールのスパークリング純米酒になります。(精米歩合は非公開)
 こういうお手軽さのある酒は、普段日本酒を飲まない方にも興味を持って貰える可能性が高いと思うので結構好きだったりします。
 ……いや、私の場合は単に変わった酒が好きなだけかもしれませんが(笑)
 今後もこの系統の酒には色々と挑戦していきたいですねー

――
 まずは上澄み――
 香りは……チェリーシロップ?

 強めの炭酸がシュワシュワと。
 かなりハッキリとした印象の炭酸由来の酸味、その後ろから別種の酸味と旨味、そしてそれほど濃くないものの若干ペタッとした甘味が。
 ……というか炭酸が強すぎて、若干他の印象が薄くなっているようにも感じられます。
 今回は香りなどを見るために猪口で飲みましたが、シャンパングラス等で飲んだ方が良いかもしれませんね。

 とりあえず混ぜて――
 ううむ、なかなか混ざらないな……こぼれた!

 ……さて。
 混ぜたおかげで大分炭酸が抜け、味の輪郭がハッキリと。
 そしてこちらはにごり部分の効果か、結構味わい自体も濃い印象に。
 それにしてもさっきは炭酸が強すぎましたねー(笑)
 穏やかでジューシーな酸味と甘味が口内いっぱいに広がります。
 旨味は上澄みのみの状態よりも控えめな印象。
 なかなかに良い感じです!


 開栓二日目――
 若干香りはしっとりと。

 炭酸が大幅に減り、大分穏やかな印象に。
 旨味と酸味が若干増。苦味が微増。
 柔らかい旨味と軽快な甘味、若干刺激感のある酸味に苦味。
 何だろう……ビールを使ったカクテルを飲んでいるような感覚も?
 ……うん、私これ意外と好きです(笑)
 かなり邪道な飲み方でしょうが、一度開栓して炭酸を抜いて飲んでみるのもアリかも!?(注:非推奨です)
 いや、それよりも初日に、如何にしてにごり部分を混ぜるかがポイントですね……むむむ……

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 6度以上7度未満
 日本酒度 -30
 製造年月 10.12.
 梅乃宿酒造(株)


1660077113_38.jpg tag : 純米 梅乃宿酒造

越乃景虎 名水仕込 特別純米酒 (21BY)

 第415回目。
 「越乃景虎 名水仕込 特別純米酒 (21BY)」――新潟県の酒です。
 三年近く前に飲んだ酒にこの度ようやく再挑戦できました!
 しかし当時と比べるとやはり私の味覚は結構変わっているようです。
 この酒以外にも是非色々と再挑戦したいところですね。

(飲み始め:2011年01月16日)

 甘く穏やかな米と酒の香り。
 酒らしい酒の香りですが、スッキリとしてなかなかに良い感じです。

 キリッとした飲み口、そこからジワリと広がる軽めの甘味と旨味、そして酸味にアルコールの風味。
 結構辛口な印象ですね~
 アルコールの味わいが最初から最後まで背骨のように一本線を通しています。
 後口を引き締める酸味に、若干のエグみと苦味。
 うん、悪くない!

 食べ物との相性はなかなかに良し。
 幅広い食べ物に無難に合わせられます。

 常温に近づくと若干雑味が増しますが、軽く温める(ぬる燗未満)と旨味と甘味が増加して、飲み口が柔らかく。
 これは良い感じです。

 ぬる燗――
 軽く温めた状態にアルコールの風味を追加。
 ただどこか優しい味わい。

 熱燗――
 アルコールと酸味がキリリと。
 若干尖った印象も出現。

 個人的には余り温め過ぎないぐらいの感じが好みかも……ただこれは完全に個人の好みの問題でしょうね。
 辛口がお好みの方は冷やした状態でクイッと!

 さて、今後の変化や如何に?

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 22.10
 諸橋酒造(株)


2011年01月17日追記――
 旨味を感じさせる香りが増加。
 酒らしい香りは減って、若干香穏やかな印象に。

 酸味とアルコールの風味が若干増加。
 辛口の印象はありながら、初日よりもわずかに穏やかに。

 燗――
 冷やした状態よりも若干キリッと。
 ただ立ち上がった甘味や旨味との調和が良い感じです。
 お、温度が上がるとよりキリッとしますねー


2011年01月18日追記――
 穏やかな甘い香り。

 アルコールの風味が増加。
 辛口の味わいが口内でググッと。
 後口には若干苦味も。


2011年01月20日追記――
 旨味を感じさせる香りが強くなり、若干重量感も出現。

 アルコールの刺激感がキリリと。
 旨味が若干増加。
 少しだけ味が多くなった印象です。若干舌に絡む感触も。


2011年01月22日追記――
 香りは酒に、バター?
 アルコールの香りが増加。

 刺激感が減って若干穏やかな飲み口になったものの、辛口な印象はそのままに。
 若干苦味と渋味が増加し後口にはエグみが少々。
 ううむ、やはり元がスッキリした酒質だと、クセの増加が目立ちますね……
 大きく崩れた感じはありませんが、開栓後は早めに飲んだ方が「らしさ」を味わう意味では良い気がします。


1658201267_237.jpg tag : 特別純米 諸橋酒造

陽乃鳥 純米仕込貴醸酒 二〇一〇年度秘醸酒其ノ弐

 第414回目。
 「陽乃鳥 純米仕込貴醸酒 二〇一〇年度秘醸酒其ノ弐」――秋田県の酒です。
 とりあえず裏ラベルの「目を覆う原価率の高さ」と言うのが気になって仕方ありません(笑)
 確かに720mlで1,600円というのは貴醸酒としては破格ですよね……うん、素晴らしい!
 穏やかな甘口酒がお好きな方にお勧めですよ~

 しかしここの蔵の色々なことに挑戦する姿勢はやっぱり良いですね。(秘醸酒其ノ壱)
 次の秘醸酒も楽しみです!……出ると良いなぁ。

(飲み始め:2011年01月13日)

 濃厚な甘い香り。
 米と、何らかのトロピカルフルーツに……飴?

 滑らかな口当たり。
 濃さと滑らかさを感じる甘味、そしてそこに半拍遅れて来る酸味と旨味は穏やかでありながらも爽やか。
 あー、飲みやすいですね~
 柔らかくジューシーな飲み口……これは旨いなー
 うん、良いバランスです。後口を引き締める酸味も良い感じ!

 お、飲んでいる内に酸味がふっくらと立ち上がってきました。
 柔らかですねー

 普通の食べ物とは甘味が結構干渉。
 食中酒向きではなさそうです、が、おお!ドライフルーツと合うな~
 ただチョコレートには逆に酒の味が負けてしまいます。
 和菓子とは合うので、穏やかでシンプルな甘い物と合う感じでしょうか?

 さらに飲み進めると若干味の多い印象に。
 アルコール感も若干増加。常温に近づいたから?
 余り飲みすぎない方が良いかもしれませんねー

データ――
 原材料名 米、米こうじ、清酒(純米吟醸)
 精米歩合 60%
 アルコール分 14度
 使用酵母 六号酵母
 製造年月 10.9
 新政酒造(株)


2011年01月14日追記――
 香りは若干軽く。甘い香りがコロンと。

 若干穏やかな飲み口に。
 旨味が増加し、全体的に濃厚な印象に感じられます。
 後口にある若干の苦味も良いアクセント。
 やはり良い味わいです。


2011年01月15日追記――
 ……フルーツチョコレートを思わせる香り?

 旨味と甘味が増加。
 アルコールの風味と酸味が若干増。
 若干熟した印象に。
 相変わらず飲みやすいですねー


2011年01月17日追記――
 若干チョコレートリキュールを思わせる香り?
 いや、チョコバナナかな?

 アルコールの風味と酸味、苦味が若干増加。
 少しだけクセが出てきたかも。


2011年01月19日追記――
 熟したメロンの香り。
 ……香りが結構変わりますね。

 若干渋味が増加。
 柔らかい甘味に、少しだけ尖った酸味と渋味、そして旨味がジワリと。
 含み香にはアルコール感が若干。
 少々クセは増えてきましたが、まだまだ飲みやすくて良い感じです。
 早く飲んだ方が綺麗ですが、崩れた感じは余り無いのでゆっくり飲んでも良さそうです。
 うん、良い酒でした!


1656686709_206.jpg tag : その他 新政酒造

赤野 安芸虎 しぼりたて純米 無濾過生

 第413回目。
 「赤野 安芸虎 しぼりたて純米 無濾過生」――高知県の酒です。
 この酒に使われている米「フクヒカリ」は裏ラベルには酒造米と書かれているのですが、今調べたらコシヒカリと奥羽245号(フクニシキ)を掛け合わせて造られた物とのことです。
 総合的な食味のバランスも良いそうなので、食用米としても優れた米のようですねー……って、もしかしたら実際に食用米なんじゃ?
 …………うん、細かいことはともかくとして、良い酒でした!(笑)
 いつものことながら試飲販売で購入したのですが、こういう(私が)知らない良い銘柄と出会えるのが試飲販売の最大の利点な気がします!
 ここの会社の酒は今度また買いますよ~

(飲み始め:2011年01月09日)

 熟れたバナナやサイダーを思わせる香り。
 少々強めの香りで、若干エステル香寄りな感じです。

 ジューシーでありながらもスッキリとした酸味と旨味が、軽めの甘味と共に口内でふっくらと。
 そして涼しげなアルコールの風味が全体をキリッと引き締め、柔らかい旨味と共に軽めの辛口な雰囲気が後口に余韻を残します。
 これは良い味わいですね~
 力強さと飲みやすさの同居というか……グイグイ飲めて良い感じです!

 食べ物との相性も結構良し。
 かなり幅広く合わせられます!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 使用米 フクヒカリ100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 16%
 日本酒度 ±0
 酸度 1.8
 製造年月 2010.11
 (有)有光酒造場


2011年01月10日追記――
 エステル香が強くなりました。これは華やかな香りだな~

 若干甘味とアルコールの風味、苦味が増加。
 ジューシーでキリッとした飲み口はそのままに、わずかに柔らかい印象も。
 何だろう……甘味の少ないグレープフルーツを皮ごと絞ったような雰囲気も若干?
 なかなかに良い感じです!


2011年01月11日追記――
 若干エステル香が尖った印象。

 前回までとは質の違う酸味が増加し、ジューシーさは大幅減。
 全体的に柔らかい味わいに。
 苦味も大分柔らかくなりました。
 飲みやすくて良いですね~


2011年01月13日追記――
 若干香りは穏やかに。
 熟したバナナと米の香り。

 おお、大分落ち着いた感じになってきました!
 甘味が増加し、穏やかな酸味、旨味、苦味と共に口内でジワリと広がります。
 これは柔らかくて良い味わい!
 開栓直後のジューシーさも良かったですが、これまた良い感じです。


2011年01月15日追記――
 香りは余り変わらず。

 旨味が増加。アルコールの風味も少々増加。
 若干キリッとしながらも、微妙に味が増えて綺麗さは減った印象です。
 ただ崩れた感じは全くありません。強い酒質ですね~
 まったりと……開栓後すぐのフレッシュさも良かったですが、これはどちらも甲乙つけがたい……
 個人的には、一週間かけて少しずつ変化を楽しみながら飲むのがお勧めでしょうか。

 今度は生酒以外にも色々と挑戦してみます!


1654619005_193.jpg tag : 純米 有光酒造場

COSAKI-コサキ-

 第412回目。
 「COSAKI-コサキ-」――京都府の酒です。
 先日帰省中の友人と一緒にチェーン店系の居酒屋に行ってきた際に飲んだ酒になります。
 何となくその場の勢いで(友人を放っておいて)感想を書いたので、せっかくだから載せてみました!(笑)
 ちなみにこの酒は多数の居酒屋などを経営する(株)コロワイドが、宝酒造(株)と共同開発した、プライベートブランドだそうです。
 公式サイトによると「独自の新製法により、これまでにはない、ふわっと軽く、フルーティーな甘さが特長の日本酒です。甘い香りと軽い口当たりで、日本酒ビギナーや、女性にも気軽に楽しんでいただけます。」とのこと。
 居酒屋でこういうコンセプトを持ったプライベートブランドを造るというのは、結構面白くて良い試みですよねー
 (2011年01月16日:一部(7~9行目に)文章追加しました。)

 さて――
 若干ペタッとした控えめな甘い香り。
 酒に若干の米と……ミカン飴風の香り?

 含み香には控えめに「らしい」酒の香りもあるものの、大して気になるほどではなく、スッキリとした印象です。
 舌触りにアルコール度数の低さは感じられますが、酒自体の味わいはそれほど薄いものではありません。
 軽めでありながら少々ペタッとした甘味に、柔らかい酸味と渋味、アルコールの風味。
 後口にはエグみが少々。
 若干舌にペタペタとまとわりつく感じがありますが、それが逆に味わいを口内に留まらせ、ある意味ではこの酒の個性を形作っている気がします。
 お、飲んでいる内に甘味が強く感じられるように。

 食べ物との相性は、さすが居酒屋用の酒だけあって味の濃い物とよく合いますね~

 私が行った店での価格は270mlで724円と、チェーン店系の居酒屋で飲む価格としてはそれほど高くもない感じでしょうか?(後から調べた所によると、本来はオープン価格だそうです)
 それに小瓶入りで出てくるので開栓後の経時劣化もありませんし、なかなかに悪くない酒だと思いました。
 変化球としては面白いので、気が向いたら――いや、他に特に頼みたい物が無ければ――頼んでみても悪くない――かも?(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 アルコール分 9度
 製造年月 2010.11
 宝酒造(株)


1651293257_62.jpg tag : 普通酒 宝酒造

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 (22BY)

 第411回目。
 「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 (22BY)」――山口県の酒です。
 以前飲んだ新酒と一緒に、試飲販売の際に購入した酒になります。
 ただ何故か試飲時とは全く印象が違ったんですよねー
 体調や舌の状態の違いか、それともロット違いによるものか……ううむ。
 ちなみにこの酒の試飲時の印象は、他の酒(除く生酒)と比べて柔らかく味の乗りもしっかりとしていたように思えました。(50は若干堅く尖った印象、二割三分は逆に綺麗すぎて腰が弱い印象でした。……あくまで個人的な感想なのでご理解の程を)
 ……いつか再挑戦します。

(飲み始め:2011年01月05日)

 洋ナシに和ナシを思わせる甘い香り、若干ヨーグルト系の香りも。

 スッキリとした口当たりに、鉱物感もアリ。
 酸味と甘味に若干の苦味、渋味。
 甘味は軽め、酸味はスッキリしながらも腰がしっかり、そして全体を引き締める渋味と苦味は後口でも結構自己主張。
 むむむ……試飲した時はもっとクセが少なくて飲みやすい感じだったのですが、結構尖った印象のある飲み口ですねー
 と言うよりも試飲時の方が旨かったように思います。……特に体調不良とかではない筈なのですが。
 ただこれはこれでなかなかに良い味わいです。

 常温に近づくと旨味が増加。これもなかなか。

 明日以降の変化にも期待です!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 39%
 アルコール分 16度
 製造年月 10.11
 旭酒造(株)


2011年01月06日追記――
 ヨーグルト系の香りが強く。

 酸味と旨味が増加。渋味も若干増。
 これは……以前購入してみた低温蒸留の米焼酎を思わせる味わい?
 キリッとした辛口の味わいから、旨味や酸味がジワーッと。
 含み香は米。舌触りにはアルコールが少々ピリリと。
 これは焼酎好きの方にお勧めの味わいかも?
 個人的にはもう少し柔らかい味わいの方が好きですが、これはこれでなかなかに良い感じですねー
 ……ただ試飲した時の味わいは一体どこへ?

 食べ物とは若干渋味が干渉するものの悪くないです。
 ただ甘い物には強く渋味が干渉するので合わせない方が良さそうです。


2011年01月07日追記――
 若干バナナを思わせる香りも。

 甘味が若干増加。渋味や苦味、アルコールの風味も増加。
 結構苦渋い感じです……クセが急激に増してきました。


2011年01月09日追記――
 香りには若干ビターな雰囲気が。重たい香りも出現。

 苦味と渋味が増加し、酸味も少々尖ってきました。
 微妙に甘くない乳酸菌飲料な雰囲気も?苦酸っぱいと言うか。
 かなりクセが強くなってきましたが、これはこれで面白いかも?


2011年01月11日追記――
 香りは少々穏やかに。

 甘味とアルコールの風味が若干増加。渋味は微減。
 アルコール感はピリピリとしていますが、前回よりも若干飲み口が柔らかくなった気がします。
 ただ微妙に薬っぽい雰囲気も感じられるような。
 やっぱり早めに飲むべきですねー


1652271139_185.jpg tag : 純米大吟醸 旭酒造

東一 純米大吟醸 生酒 (21BY)

 第410回目。
 「東一 純米大吟醸 生酒 (21BY)」――佐賀県の酒です。

 ……あれ?新成人なんて周りにいないのに何で昼間から酒を飲むことに!?
 つい先日言ったばかりの内容とさっそく矛盾が(笑)
 という訳で(!?)、パーシャルルームで一年間自家熟成した東一純米大吟醸生酒です!
 去年は生酒を早く飲む方針だった筈なのになぁ……
 ちなみに今回も一日で飲み終わってしまったので追記が出来ませんでした。無念……

 さて――
 ふっくらとした甘い香り。
 余りフレッシュなフルーツ感は無く、ドライフルーツやクリーム系の面持ちも。

 旨味と甘味がたっぷり。
 ただ濃厚ながらもどこか軽快さもあってスッキリと。
 そして柔らかい酸味も穏やかに全体を引き締めています。
 後口にはわずかに苦味。
 派手さは控えめですがなかなかに良い味わいです。

 食べ物との相性は結構良し。
 かなり幅広く合わせられます!
 この濃さで合うのは一年熟成の効果かもしれませんねー
 まったりと飲めます。

 うん、なかなかに旨いです。
 ……ただどうせ一年置くことになるなら火入れの物を選ぶべきでしたね。
 もしくは以前のようにさらにもう一年置いてみるとか。
 とりあえず昨年飲んだ他のグレードの物(純米吟醸うすにごり純米)と比較しても、早く飲むのが正解だったように思います。
 お客に最高の状態の物を出せなかったのも無念ですし、酒造会社の方にも申し訳ない気分です……
 もうすぐ出るであろう新酒は絶対に早く飲むぞー!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 39%
 アルコール分 16度
 製造年月 10.1
 五町田酒造(株)


1655142122_41.jpg tag : 純米大吟醸 五町田酒造

醸し人九平次 別誂 純米大吟醸 2009

 第409回目。
 「醸し人九平次 別誂 純米大吟醸 2009」――愛知県の酒です。
 元日なので良い酒を飲もう!と言うことで、今年は九平次の別誂を選んでみました。
 ……朝から酒が飲めるのは元日ぐらいなものですからね!(笑)
 しかし本当ならその日の夜にも飲んで追記をしたかったのですが、夜には別の酒を飲むことになり……
 四合瓶なので夜には必然的に酒量を抑えられた筈が……近頃不健康街道まっしぐらです。

 とまあ、それはともかくとして――
 前回に引き続き九平次、しかも高グレードな物になります。まあ贅沢!
 値段は720mlで3,859円と結構お高いですが、この味わいなら私的には文句なしですねー
 ただ次に飲むとしたら開栓後は絶対二日以内に飲み切りますよ!……綺麗な酒は早く飲むべきです、うん。

(飲み始め:2011年01月01日)

 香りはメロンに、若干イチゴ?
 ……私の嗅覚は相変わらず曖昧です。

 スッキリとしながらもふくよかな酸味が、柔らかい甘味や旨味と共に口内をスルリと。
 舌の上でふっくらと広がる甘味は至極上品。
 うん、旨い!
 綺麗な味わいです……
 わずかな刺激感と余韻を残しながらも口内でホロホロと解けていくような感覚――
 決して淡麗ではなく、それでいて濃醇というほどでもない――
 しっかりとした存在感を持ちながらのこの綺麗さは素晴らしいです!
 ……朝からそんなに飲むつもりは無かったのですが、感想の言語化に四苦八苦ながらじっくり味わっていたらかなりの量を飲んでしまいました(笑)
 これは一升瓶を選んだ方が良かったなぁ。
 一週間追記出来るほど持たないかも……

 しかし私にもう少し語彙――というかイメージする力?があればもっとこう言葉に出来なかった部分を色々と表現出来るのに!
 ……まあこれはこの酒以外にも言えることなので、この辺りが今年の課題ですねー
 とにかく良い酒でした!素晴らしい!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 兵庫県産山田錦100%使用
 精米歩合 35%
 アルコール分 16度
 製造年月 22.11.月
 (株)萬乗醸造


2011年01月02日追記――
 香りは若干柔らかく。
 相変わらず綺麗な良い香りです。

 わずかに旨味が増加。
 若干全体的に濃くなった感じですねー
 ふっくら柔らかく綺麗な飲み口です。
 あー、旨い!


2011年01月04日追記――
 香りは若干濃く。
 アルコールの香りも増加。

 結構濃厚な味わいになりました。
 酸味と旨味が増加し、アルコールの風味や渋味、苦味が出現。
 まだ個人的にはそれほど悪くない気はしますが、初日と比べると結構崩れてしまった印象ですねー
 開栓後はすぐに飲んだ方が良いと思います。


2011年01月06日追記――
 アルコールの香りが増加。

 旨味と酸味がさらに増加し、アルコールの風味や渋味、苦味も若干増加。
 アルコール感もピリピリと。
 初日と比較しなければそこまで悪くない味わいだとは思うのですが……
 ただやっぱり置かない方が旨いですね……
 さっさと飲めば良かった……毎度のことですが勿体ない……


1650049211_101.jpg tag : 純米大吟醸 萬乗醸造

醸し人九平次 御点前大吟醸 佐藤彰洋 2009

 第408回目。
 「醸し人九平次 御点前大吟醸 佐藤彰洋 2009」――愛知県の酒です。
 九平次の大吟醸中取りに当たる酒ですねー
 先日(?)飲んだ吟醸うすにごりが「派手でわかりやすい味わい」だったのに対し、今回の酒は「エッジの効いている洗練された味わい」でしょうか?……いや、何か違う?
 まあ、一つ確実に言えることは、どちらも系統は違うけど旨いってことです!(笑)

 値段は720mlで3,308円と結構お高い感じですが、個人的にはたまに飲むにはアリだと思いました。
 ただ本文中でも何回か触れている通り、以前(感想を書き始める前)飲んだ自家熟成物は、今回とはまた違う味わいだった気がするので、次は熟成物にも再挑戦してみたいですね。
 では本文をば!

(飲み始め:2010年12月29日)

 スッキリと綺麗な香り。
 決して派手ではなく……うん、良い香りだなぁ。

 あー、これは旨いですね~
 香りと同じくスッキリと綺麗な酸味と若干の甘味が、炭酸を思わせる刺激感を残しつつもスルリと口内を滑り落ちます。
 そして酸味と共に軽めの旨味が後からジワリと広がり、若干高い度数故かアルコールの風味で全体がキリリと引き締まります。
 想像していたよりも辛口でしたが、良い感じです!
 かなり前に飲んだ二年ほど自家熟成したものは、もっと柔らかく濃い印象だったので、結構新鮮でした。
 スッキリとした辛口の印象がありながらも、濃醇で染み渡る味わいもある――良いバランスです。

 食べ物との相性は結構良し。
 味の濃い物から薄い物、果物や甘い物にまで、何にでも合う!?
 これは素晴らしい!

 あー、良い酒ですねー
 ただ結構キリッとしているので、お好みによっては開栓前にある程度(一年以上?)冷蔵庫で熟成させた方が良いかも?
 まあ何にせよ旨いです!

 おお!開栓後三時間ぐらいに飲んでみたら、アルコールの風味が弱まって柔らかくなりました!
 ……こういう変化は嬉しいのですが、さすがに追い切れないので感想を書く身にはちょっと厳しいですねー(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 40%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 22.6.月
 (株)萬乗醸造


2010年12月30日追記――
 若干香りはしっとりと穏やかに。

 穏やかだー
 刺激感やアルコールの風味が減り、若干旨味が増加。
 初日よりも若干濃い印象になりました。
 ただやはり刺激感が減っているとは言え、まだ結構キリッとした味わいです。
 うん、良い感じですねー


2010年12月31日追記――
 香りは若干弱く。

 甘味と旨味が増加し、刺激感はさらに減少。
 若干の苦味や渋味が出現し、口当たりには若干の重量感。
 雑味は増していますが、穏やかで悪くない感じです。


2011年01月02日追記――
 穏やかな甘い香り。
 アルコールの香りが増加し、若干しっとりと。

 旨味と、初日とは別種の酸味が増加。刺激感はほぼ消滅。
 苦味と渋味も増加し、若干アルコールの風味が尖り、エグみも出現。
 うーん……ちょっと勿体無いことになりました……

 開栓後はなるべく早く飲みきるべきですねー
 そしてもう少し穏やかな味わいがお好みなら、先日書いたように冷蔵庫内で未開封状態で保存して自家熟成させるのも良いと思います。


2011年01月04日追記――
 香りは少々尖ったアルコールにバナナ。

 含み香にも若干尖った雰囲気が出現。
 味わい的には前回の変化がそのまま進んだ印象です。
 早めに飲みきりましょう!


1647567273_219.jpg tag : 大吟醸 萬乗醸造

末廣 山廃純米吟醸

 第407回目。
 「末廣 山廃純米吟醸」――福島県の酒です。
 別にそんなことは無いのですが、久々の通常更新な気がしますねー
 ……完全にただの飲み過ぎが原因です(笑)

(飲み始め:2010年12月27日)

 穏やかな酒と米の香り。
 熟成香に酸味を感じさせる香りも。

 柔らかくそれでいて腰の強い旨味と甘味、そして酸味が口内でジワーッと染み渡ります。
 濃厚で若干の刺激感がありつつも穏やかな飲み口、これはなかなかに良い味わいです。
 米の香りも良い感じですねー

 燗――
 酸味とアルコールの風味が増加し、甘味は控えめに。
 若干ピリピリとした口当たりになりましたが、これはこれでなかなか。

 冷やした状態で飲んで、途中から変化をつけて温めるのも良いかもしれませんねー

 食べ物との相性もかなり良し!
 味の薄い物にも問題無く合わせられます。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +1
 酸度 1.4
 製造年月 10.3
 末廣酒造(株)


2010年12月28日追記――
 熟成香が若干強く。

 若干甘味が減少し、酸味が若干増加。
 初日よりも穏やかで、少しだけ涼しげな味わいに。

 常温に近づくと旨味たっぷり!
 良い感じです。


2010年12月29日追記――
 若干香ばしい香りが出現し、カラメル風の印象も。

 旨味が若干増加。やはりどこか涼しげな雰囲気があります。
 うん、柔らかいですね~

 常温に近付くと若干苦味や渋味が増加、舌触りにも重量感が少々。
 少しクセが出てきました。


2010年12月31日追記――
 甘い香りが若干増加。
 穏やかな米の香りに、熟成香が少々。

 冷やした状態だと余り変化は感じ取れず。
 結構強い酒質かも。

 常温になると前回よりもわずかに重量感が増加。
 ただ冷やした状態と同様に、それほど変化していない印象です。


2011年01月02日追記――
 熟成香が増加。
 若干鉱物感のある香りも?

 旨味が増加し、舌触りにはもったりとした感じと重量感。
 少々重たい甘味と、エグみも強く。
 急激にクセが増してきました。
 ううむ、これは勿体無い……
 一週間は置かない方が良いですねー


1646553458_249.jpg tag : 純米吟醸 末廣酒造

醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 22BY

 第406回目。
 「醸し人九平次 吟醸うすにごり 本生 22BY」――愛知県の酒です。
 昨年の感想はこちら(21BY)
 ……なんで私はこんな頻繁に更新しているんでしょう(笑)
 今回の酒は華やかでフルーティ、そして飲みやすいという、私が日本酒初心者の方に最初にお勧めしたい酒のポイントを全て兼ね備えています。(他にも何かあったような、無かったような……?)
 12月発売なので1月中ならまだ十分買える筈です、多分。
 (ただ、今の時点で完売している店もありましたので、購入を検討されている方はお早めに)
 これから日本酒を飲んでみようと思われる方、知り合いの方を日本酒の道に引きずり込もうとお考えの方(笑)は是非一度お試しあれ!お勧めですよ~

――

 最初からオリを絡めた状態で――
 香りは熟したメロンや、若干エステル香寄りの華やかな香り。

 派手で濃厚な味わい。
 旨味と甘味、そして炭酸の刺激感と爽やかな酸味が怒涛の勢いで口内を駆け巡ります。
 後口には苦味と渋味が少々。
 っかー!やっぱりこの派手で分かりやすい味わいがたまらないですね~
 ジューシー!
 何というかビール感覚の手軽さ?
 苦味はアクセント程度しかないので、味わいの骨子は全く違うのですが、炭酸の爽やかさとグイグイ飲める感覚はビールに通じるものがあると思います。
 ……まあこちらはビール嫌いな人でもイケるんですけどね!普段甘い酒しか飲まない方にもお勧め出来ますし!
 (追記:ちなみにこの時は酔ってるので少々言動がアレですが、私はビールも大好きです)

 お、常温に近づくと、炭酸の刺激感や華やかさはそのままに旨味が増加し、味わいは柔らかく穏やかになりました。
 これも良い感じですね~

 そして家に来た親戚に振る舞ったりしていたら一瞬で瓶が空に。
 やっぱり元日は一升瓶じゃないと保たないなぁ……
 ただこの酒が、普段ほとんど日本酒を飲まない人にも大人気なのが確認出来たので良しとしましょう!
 まあ変化自体は去年も見てますしね、年ごとの違いはあるにせよ!……うん、やっぱり少しだけ後悔しました(笑)
 それはともかく良い酒でした~

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 原料米 五百万石
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 製造年月 22.12.月
 (株)萬乗醸造


1650049490_174.jpg tag : 吟醸 萬乗醸造

臥龍梅 大吟醸 フラスコ瓶

 第405回目。
 「臥龍梅 大吟醸 フラスコ瓶」――静岡県の酒です。

 明けましておめでとうございます。

 今日――日付的には昨日、百貨店で見かけた酒がどうしても気になったので、ちょっと衝動的に更新してみました。
 ……本当は買ったその日に飲むよりも、1日ぐらい冷蔵庫に置いた方が、酒を落ち着かせるためには良いのですが……まあ時には勢いも大切ですよね!(!?)
 ちなみに今回の感想は180mlの飲み切りサイズなので追記はありません――いや本当はすぐに飲み終わってしまって追記の余地が無かっただけなのですが(笑)

 では本文をば!

――

 甘く穏やかな香り。
 軽快な――リンゴ系の香り?

 柔らかく軽快な甘味と若干濃いめの甘味が、穏やかな旨味と若干のアルコールの風味共に、連続で口内を駆け巡ります。
 若干の渋味と苦味が良いアクセント。
 派手さは無いものの、飲みやすくて良いですね~
 低アルコール酒と呼べるほど度数は低くないのですが、スルリと抵抗無く飲めてしまうイメージでしょうか。
 これはなかなかに良い味わい!
 柔らかく甘い含み香もまた良い感じです。

 一合で630円と若干割高感もありますが、こういうのも悪くないなー。大吟醸ですし。
 メスフラスコ風のちょっといびつな瓶も可愛らしくて良いですよね。
 ……せっかくだから植物でも生けようかなあ(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 22.12
 三和酒造(株)


1649392005_126.jpg


 今年も飲むぞー! tag : 大吟醸 三和酒造
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
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