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大洋盛 平成22年関東信越国税局酒類鑑評会純米酒の部優秀賞受賞 越の魂

 第480回目。
 「大洋盛 平成22年関東信越国税局酒類鑑評会純米酒の部 優秀賞受賞 越の魂 原酒」――新潟県の酒です。
 優秀賞受賞という言葉に惹かれて購入してみました!……私の行動は相変わらずです(笑)
 しかし購入してはみたものの、実はこの鑑評会のことを余り知らなかったりするんですよねー(!?)
 で、今調べた所によると「関東信越国税局酒類鑑評会は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、当国税局管内で生産される酒類の品質向上を図り、酒類業の発達に資することを目的として行われるもので、今回で81回目」、そして「吟醸酒の部と純米酒の部の二部制」とのこと。(細かい内容については関東信越国税局の該当ページをご覧ください。)
 ……とりあえず結構歴史のある鑑評会だということはわかりました!
 む……よくよく見ると、受賞酒の基準はカッチリと決まっていない、のかな?
 多彩な質の酒が受賞出来るのは魅力的ですが、審査する方にとっては逆に色々と評価が難しそうですね。
 今度見かけたら別の酒蔵の物も購入してみようと思います。
 では本文をば!

(飲み始め:2011年08月21日)

 香りはスッキリ感のある甘い酒と米。
 酒らしい酒の香りも。

 お、穏やかふっくら。
 柔らかくしっとり感のある米の旨味と甘味が、軽快ながらも腰のしっかりとした酸味と共にジワッと口内を満たします。
 そこに絡む若干の渋味に苦味、そして若干ある塩味(?)も良し。
 含み香には……ごくわずかにブドウ?ほんのりと。

 食べ物と合わせるなら甘味か酸味のある物、味のしっかりした物と。

 常温に近づくと全体的に若干軽快になり、よりふっくらとした感じです。
 そしてさらに旨味メインに。
 悪くないですがバランスは冷えた状態の方が上かな?

 燗はエグみが立つので温めない方が断然良いです。
 冷えた状態でじっくりと楽しみましょう!

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 55%
 アルコール度数 17度
 製造年月 2010.12
 大洋酒造(株)


2011年08月22日追記――
 香りはさらにスッキリと。
 若干エステル香にヨーグルト系の香り。

 酸味が増加し、甘味と渋味、苦味も若干増。
 若干濃い味わいになりました。


2011年08月23日追記――
 若干香りは軽快に。
 丸く甘い香り。

 む、香りと同様若干軽快になったような?
 若干増加したアルコールの風味が良い感じに作用しているのかもしれません。
 この変化は結構好きかも。


2011年08月25日追記――
 酒とアルコールの香りが増加し、所謂酒らしい酒の香りも強く。

 含み香にも酒らしい香りが出現。
 酸味と苦味が増加し、若干鋭い飲み口に。
 前回と結構印象が変わりましたが、これはこれでなかなか。


2011年08月28日追記――
 アルコールと酒の香り。
 しっとりとした香り。

 アルコールの風味と旨味、酸味、渋味、エグみ、苦味が増加。
 口当たりには少々引っかかる感触も。
 ここまでは置かない方が良さそうです。
 開栓後は二、三日で飲み切ってしまうことをお勧めいたします。


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tag : 純米 大洋酒造

善光寺御公許ノ酒 特別純米

 第479回目。
 「善光寺御公許ノ酒 特別純米」――長野県の酒です。
 何でも「その歴史と品質から『善光寺』の名を許された逸品」で、「善光寺平(長野盆地)で古くから善光寺参りの江戸の人々の疲れを癒してきた」地酒とのことです。
 創業1540年というのは本当に素晴らしいですよね~
 ……では本文をば!

――
 しっとりとした甘い香り。
 若干の重量感、そしてアルコールの香り。

 しっかりとした旨口の印象はありつつも、口当たりは意外に軽快で、腰の強いアルコールの風味と軽めの甘味の影響か、結構キリリとした飲み口です。

 お、飲んでいる内に甘味が若干立ってきました。
 穏やかで良い感じです。

 食べ物とは甘味が若干干渉。
 無理に合わせなくても良いかも。

 燗――
 酸味が柔らかく立ち上がりました。
 なかなかに良いバランスです!

 実際に善光寺参りをしながら(?)飲んだらさらに旨いんでしょうね!
 いつか挑戦してみたいです、うん。


二日目――
 若干香りは軽快に。

 口当たりも若干軽くなり、そこから旨味やアルコールの風味がジワリと染み出します。
 穏やかさとキリッとした感じが同居しています。


四日目――
 香りは余り変わらず。

 酸味が増加し、旨味も若干増。
 初日の燗に若干印象が似ているかも。
 穏やかです。


六日目――
 アルコールの香りとエステル香が若干増加。

 口当たりは軽快で、そこから酸味と旨味がジワリ。
 続くのはアルコールの風味、若干の甘味、渋味、苦味。後口には若干エグみ。
 第一印象は開栓直後とあまり変わっていないように感じましたが、結構雑味が増えてしまった印象です。
 それほど崩れたわけではありませんが、ここまでは置かない方が良いと思います。
 500mlなのでパパッと飲んでしまいましょう!……あ、ちなみに720mlも売ってますので、その辺りはお好みで。

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 美山錦
 精米歩合 59%
 アルコール分 14度以上15度未満
 製造年月 23.3
 (株)酒千蔵野


1763463015_227.jpg tag : 特別純米 酒千蔵野

雨後の月 桃色にごり 純米

 第478回目。
 「雨後の月 桃色にごり 純米」――広島県の酒です。
 スペック的には、アルコール度数は今回の方が若干高いものの、以前飲んだ微発泡酒のにごりバージョンになるのでしょうか?
 今回の酒もかなりの独特の味わいでした!
 そして今調べた所によると、この「赤色酵母(アデニン要求性酵母)」は発酵力が弱くてアルコール度数が高くならないそうです。
 ……変わった酵母とか大好きです(笑)

――
 まずは上澄みから――
 おお!?不思議な香りですね~
 ワインぽさもあり、イチゴシロップ風の香りのようでもあり……

 おう、これは良い酸味!
 軽めの白ワインを思わせる酸味が、丸い旨味と共にジワリと。
 含み香にも白ワイン風の雰囲気。
 うん、日本酒ぽくはありませんがアリですね!
 なかなかに興味深い……

 続いて混ぜて――
 香りには……若干旨味がプラス?
 見た目は完全にピンク色のお粥ですねー

 うわ、酸っぱい!
 とりあえずにごり部分には固形成分も多く、舌触りは若干お粥風。
 上澄みにあったワイン風の雰囲気はほぼ消滅し、強い酸味がメインで余り目立たないものの、しっかりとした旨味と渋味、若干のエグみがギューッと口内で暴れまわります。
 これは……かなり人を選びそうですね……私はちょっと苦手、かも。

 では裏ラベルに書いてあるサイダー割りに挑戦してみます――
 酒とサイダーは1対1で。
 おー、飲みやすい。炭酸が爽やかですねー……当たり前ですが(笑)
 サイダーに酸味と旨味を足して、少しだけワイン風の香りを加えた感じでしょうか?
 日本酒らしさはゼロですが、これはこれでなかなか!


二日目――
 にごり部分が分離しなかったので、最初から混ぜた状態で。
 香りは若干アルコールの香りが増えた感じです。

 うん、酸っぱい!
 でも何だか健康に良さそう!(笑)
 そして旨味が増えて初日よりも柔らかくなり、飲みやすさも若干アップした印象。
 ……アリかも。


四日目――
 香りは若干穏やかに。

 おお、酸味がだいぶ穏やかな印象になりました。
 そしてわずかながらも甘味が顔を出します。
 これは、なかなかに良い感じだな~
 まったりと飲めます。
 結構尖っていた初日と比べて、かなり飲みやすくなりました!
 今度はもっと長時間置いた変化も見てみたいですね。うん。

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 70%
 アルコール分 10度以上11度未満
 製造年月 H23.1.
 相原酒造(株)


1737228536_105.jpg 1737228536_340.jpg tag : 純米 相原酒造

甲州純情娘 純米原酒

 第477回目。
 「甲州純情娘 純米原酒」――山梨県の酒です。
 萌えラベルですよ!萌えラベル!……当ブログは基本的に気になったら手当たり次第です(笑)
 それはともかくとして――
 こういうキャラクター物の商品は版権等の問題で値段が高めになることが多いようですが、この酒に関しては1,800mlで2,300円となかなかのお手頃価格でした。
 裏ラベルには「福重なつき プロデュース」と言う表記がありますが、この方がキャラクターの作者でしょうか?……それともこのキャラクターの名前?いや、それは無いか……
 とりあえず今日現在では検索にもほとんど引っかからなかったので、プロのイラストレーターとして活躍されている方ではないのかもしれません。酒蔵の関係者の方だったりも?
 まあ何にせよ、ライセンス料が(多分)発生していないと言うことは、酒の値段が上がらないと言うことなので、購入の敷居が低くなって良いですよね。それに値段が高いとどうしても評価が厳しくなってしまいますし。
 きっかけは何でも良いので、日本酒を手にとって貰えれば嬉しいですね~

 では本文をば!

(飲み始め:2011年08月13日)

 穏やかな甘い香り。
 米に……クッキー?いや違うか……

 うん、飲み口も穏やかです。
 柔らかい甘味がパッと口内で広がり、これまた柔らかい酸味がキュッと甘味を引き締めた後ジワリと浸透します。
 そこに絡む若干角張った(?)旨味と少し腰のあるアルコールの風味もなかなかに良いバランス。
 若干の苦味や渋味も悪くないですねー
 なかなかに良い酒だと思います。
 萌えラベルなのに手頃な値段、そして名前とラベルを意識したのか若干荒削り(?)な部分のある甘味が強めの酒質……純情、そして萌え……コンセプト的には結構アリなのでは!?
 他にも旨い酒や良い酒はたくさんありますが、初めて飲む日本酒がこの酒であるという方に日本酒の魅力をアピールすると言う意味では、十分に及第点が与えられる出来だと思います。

 食べ物と合わせるなら甘味のある物か甘い物と。
 普通の物には甘味が干渉するので、無理に合わせなくても良いかも。

 うん、話の種にもなると思いますし、ちょっとした飲み会に持って行っても面白い気がします。
 ……ただし、周囲からの視線がそれまでとは違ったものになる可能性もありますのでご注意ください(笑)

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 70%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 -1
 酸度 2.3
 アミノ酸 1.3
 製造年月 11.2.
 笹一酒造(株)


2011年08月14日追記――
 香りは余り変わらず。

 酸味と旨味、アルコールの風味と刺激感が増加。
 初日と比べてだいぶキリッとした印象になりました。
 しっかりとした甘味も、他の味との兼ね合いで若干控えめに感じます。
 これまたなかなかに良し!


2011年08月15日追記――
 アルコールの香りが若干増加し、少々スッキリとした香りに。

 甘味と旨味が増加し、アルコールの風味、渋味、苦味も若干増。
 かなり濃い味わいです。
 甘味が強いなー……いや、ちょっとクドいかも……
 また全体的に味が増えため、少々雑多な雰囲気も出現。
 ……次の変化に期待します。


2011年08月17日追記――
 若干甘酸っぱい香り、微妙に梅酒系の香り?

 酸味と旨味、アルコールの風味、ピリピリ感が増加。
 苦味と渋味も若干強く。
 雑味は増していますが、クドさは減少した感じです。


2011年08月19日追記――
 アルコールの香りは増えているものの、香り自体は若干初日に近づいたような?

 渋味と苦味、酸味が増加。
 甘味はさらに減少。
 結構雑味が多くなり、前々回とは違った意味で少々飲みづらい印象が出てきてしまいました。
 開栓後は早めに――開栓後二日以内に、飲みきるべきですね。
 大人数でスパッと空けてしまうことをお勧めいたします!


1762471159_129.jpg 1762471159_190.jpg tag : 純米 笹一酒造

仙禽 純米吟醸中取り 袋しぼり無濾過生原酒 仕込みタンク31 22BY

 第476回目。
 「仙禽 純米吟醸中取り 袋しぼり無濾過生原酒 仕込みタンク31 22BY」――栃木県の酒です。
 生もと系の造りや木桶仕込みが話題の酒蔵ですが、今回はスタンダード(?)な造りの一本になります。
 今後も色々と飲みますよ~、そして来年こそは受賞酒も飲みたいですね!……モタモタしている内に、無念です。

(飲み始め:2011年08月11日)

 穏やかでしっとりとした甘い香り。
 クセの少ないプロセスチーズ風の香りのようにも?

 良い濃厚さだ!
 しっかりとした甘味と酸味がたっぷりと口内を満たし、別種の甘味と旨味、若干の刺激感と苦味がズドンと追撃をかけてきます。
 濃く甘いジューシーな無濾過生原酒――最近流行っているのも頷けます!
 これは良い味わいだな~
 精米歩合の違いと木桶仕込みではないことが影響してか、以前飲んだ物よりも荒々しさは控えめで結構上品な感じですねー
 個人的には酸味をしっかりと利かせた以前の物の方が好みですが、どちらも良しです!

 甘味が強いので合わせるなら甘い物と。

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 とちぎ酒14
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度
 日本酒度 -3.5
 酸度 2.1
 使用酵母 T-F
 製造年月 2011.3.
 (株)せんきん


2011年08月12日追記――
 香りは若干濃く。

 濃い!
 甘味と苦味が増加し、刺激感やジューシーさは減少。
 初日よりも若干ズッシリとした印象に。
 うーん、悪くはないのですが、少々クドさが出てきてしまいました……
 さらなる変化に期待します!


2011年08月13日追記――
 甘い香りが増えさらにしっとりとした香りに。

 やはり濃い!
 ただ旨味と酸味が若干増えた効果もあって甘味が控えめになり、全体のバランスはかなり良くなりました。
 穏やかさも増えて良い感じです。


2011年08月15日追記――
 アルコールの香りが増加。

 濃いなあ……
 甘味が再度増加し、かなり甘口な味わいに。
 強い甘味の後ろから酸味と旨味、若干の刺激感がジワリ。
 むむむ、結構ズッシリとした飲み口ですが、味の多い分二日目よりは飲みやすいかな?
 次の変化や如何に?


2011年08月17日追記――
 アルコールの香りと何らかの香ばしい香りが増加。
 チーズクラッカー風の香りも?

 甘っ!?
 これはかなり甘いですね……
 その後ろからアルコールのピリピリ感、酸味、旨味、若干の苦味が続きます。
 意外とバランス自体は悪くない、かも?いや、どうだろう……
 ここまで甘味が強いと個人的には少々苦手な感じですが、お好きな方もいらっしゃる気がします。
 開栓後はなるべく早く――かなりの甘さのある酒が好きであれば逆に少し時間を置いて――飲むべきでしょうか。


1761782656_191.jpg tag : 純米吟醸 せんきん

奥の松 純米大吟醸スパークリング (22BY)

 第475回目。
 「奥の松 純米大吟醸スパークリング (22BY)」――福島県の酒です。
 二年半ほど前に飲んだ酒に再挑戦です!
 瓶の色が変わったぐらいで、データ的にはほとんど変わらないみたいですねー
 そしてやはり爽やかで良い感じでした!
 前回、他にもこの会社の酒を飲むと言いつつ今まで飲めていなかったので、今度こそなるべく近いうちに!……相変わらずで、すみません。
 では本文をば!

――
 それほど強くないものの、スッキリ綺麗な香り。
 甘い……何だろう?何らかの清涼飲料?わずかにリンゴ?

 炭酸の爽やかさはあるものの口当たりは至極穏やか。
 穏やかな甘味と、それを引き締めつつジワッと広がる酸味、そして柔らかく軽快な旨味がフワリ。
 後口にはわずかに渋味。
 うん、なかなかに良い味わいです。

 続いて混ぜて――
 旨味が若干増加し、より穏やかな飲み口に。
 ただ大まかな印象は上澄みのみと変わらず。
 若干味が増えたぐらいでしょうか。
 まったりと。


三日目――
 甘酸っぱい香り。
 ほんのりリンゴ酢風の香り?

 甘味と苦味がわずかに増加?
 ただ余り印象は変化せず。
 まったり、そしてほんのり爽やか。


五日目――
 香りは若干スッキリと涼しげに。

 お、甘味が若干増え、少々濃い味わいに。
 そして柔らかく穏やかな印象にも。
 含み香にはわずかにヨーグルト?
 これは……私は開栓直後よりも好きかもしれません。
 おそらくスクリュー栓で炭酸がしっかりと保たれていたのも、緩やかな変化に一役買っているんでしょうね~
 ただあくまで私個人の好みなので、普通は初日に飲み切ってしまう方が良い、かも?
 ……うん、たまたま飲みきれなかったとしても問題無し!ぐらいの感じでお考えください(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 50%
 アルコール分 11度
 日本酒度 -25
 酸度 2.5
 製造年月 10.11
 奥の松酒造(株)


1731766940_37.jpg tag : 純米大吟醸 奥の松酒造

天の戸 Silky 絹にごり 白麹仕込み 特別純米酒 生

 第474回目。
 「天の戸 Silky 絹にごり 白麹仕込み 特別純米酒 生」――秋田県の酒です。
 二ヶ月ほど前に飲んだ黒麹仕込みの酒に続き、今回は白麹仕込みの物になります。
 お、今調べた所によると、この酒はこちらの会社が今年(2011年)全量純米酒仕込みになった記念酒に当たるとのこと。
 記念はともかくとして今年出来たばかりってのが良いですね~、ワクワクします!
 昨年飲んだ他社の白麹仕込みの酒がかなりの衝撃だったので、こうやってそこに続く(?)酒蔵が出てくれるのも嬉しい限り!
 スッキリ爽やかな飲み口で暑い夏に飲むのにバッチリ合います!
 開栓後も崩れにくいのでお勧めですよ~

(飲み始め:2011年08月06日)

 発泡は軽めな感じで、吹き出す気配は一切ありません。穴あき蓋のおかげでしょうか?
 まずは上澄みから。
 おお、良い香りです!
 ナシ風の香りに……軽快なメロンと柑橘類が若干?
 にごり酒風の香りはごくわずか。

 甘酸っぱくて爽やかですね~
 炭酸由来の酸味とジューシーな酸味が同居、何らかの果物を思わせる甘味と絡みます。
 軽快な苦味と柔らかい旨味もバランス良く。
 うん、旨い!
 私がクエン酸好きと言うのもあると思いますが、かなり好みの味わいです。

 続いて混ぜて。
 炭酸が若干抜けたのもあってだいぶ柔らかくなりました。
 上澄みと比べると、旨味が増え、酸味は減少。
 苦味が良いな~、グイグイ飲めます!旨い!
 ビール感覚でいけますので飲みすぎ注意!……飲み過ぎました(笑)

 食べ物とは無理に合わせない方が良いかも?
 酒自体の味が結構強いので、味が濃い食べ物でないと当たり負けしてしまいます。
 まあ酒単独でもグイグイイケるんで問題無しです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 秋田県産・星あかり100%
 精米歩合 60%
 アルコール度数 15.5度
 製造年月 11.7.
 浅舞酒造(株)


2011年08月07日追記――
 最初から混ぜて。
 穏やかなメロンにブドウ。
 良い香りだな~

 甘味が若干増え、酸味は柔らかく。苦味は若干減少。
 うん、良い!
 炭酸が減った分、クエン酸の味わいがわかりやすくなりました。


2011年08月08日追記――
 香りは若干穏やかに。
 ヨーグルト風の香りもわずかに出現。

 甘味が若干増加。
 甘味と酸味の絡みが良い感じです。
 米の香りのする何らかのジュース?


2011年08月10日追記――
 穏やかな米の香りに若干メロン。

 酸味と旨味が増加し、苦味と渋味も若干増加。
 少々味が増えてきた印象ですが、グイグイ飲めます。


2011年08月12日追記――
 若干バナナ系の香りも。

 旨味が増加。
 前回よりもさらに味が増えてきた印象ですが、崩れた感じは全くありません。
 穏やかで飲みやすいな~
 うん、良い酒でした!


1759777311_254.jpg tag : 特別純米 浅舞酒造

四季桜 純米酒

 第473回目。
 「四季桜 純米酒」――栃木県の酒です。
 親が栃木に旅行に行った際にお土産に買ってきてくれました。
 元々飲んでみたい銘柄だったのでありがたい限りです。……製造年月は一年前の物でしたが(笑)
 しかし私は基本的に、生酒でなければ保存がしっかりしていれば長期保存しても大丈夫!と言う考えの持ち主なので問題無しです!
 ……すみません、自分の長期間放置の言い訳も若干入りました。
 今度は自分で新しい物も買ってきて飲みたいと思います!

(飲み始め:2011年08月04日)

 穏やかで軽快な甘い香り。

 お、香りと同様に軽快で飲みやすいですね~
 甘味は控えめなので若干辛口な印象もあります。
 柔らかい旨味と穏やかな酸味、軽めの甘味が、若干のアルコールの風味や苦味、渋味と共にジワリと広がります。
 含み香にはわずかに熟成感。これは製造後一年経過したからでしょうか?ただあくまでわずかに香る程度なので、味わいの邪魔は一切していません。

 飲んでいる内に若干甘味が立ち上がってきました。
 酒の温度が常温に近づいたからと言うのもありそうです。
 穏やかで良いですね~

 む、完全に常温になると若干苦味が立ちますね……
 ぬる燗も同様な感じです。
 加減が難しい……

 熱燗レベルまで温めると酸味が立ち上がってバランスも良くなりました。
 無理に温めなくても良いと思いますが、温めるなら熱燗で!

 甘い物と合うな~

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 2010.7.
 宇都宮酒造(株)


2011年08月05日追記――
 わずかにアルコールの香りが増加。

 旨味と甘味が増加し、渋味もわずかに増。
 含み香の熟成感は消滅。
 さらに穏やかな飲み口になりました。

 食べ物との相性は物による感じでしょうか。
 具体的にどんな系統の物となら合う合わないと言うのがない感じで。
 無理に合わせなくても良いかも。


2011年08月06日追記――
 どこかスッキリ感のある酒とアルコールの香り。

 酸味と渋味が若干増加。
 穏やかな辛口?
 まったりと飲めます。


2011年08月08日追記――
 酒の香りが若干減り、アルコールの香りがメインに。

 甘味が若干増加。
 口当たりにわずかに刺激感。
 酸味と渋味が柔らかくて良い感じです。
 辛口感はだいぶ弱まりました。


2011年08月10日追記――
 旨味を感じさせる香りが増加。
 前回の変化がそのまま緩やかに進んだ印象。
 若干雑味はありますが穏やかです。

 開栓後一週間経っても崩れたりはしなかったので、のんびりと飲んでも良いと思います。
 今度は製造年月の新しい物や、別のスペックの物にも挑戦してみたいですね~


1758926991_56.jpg tag : 純米 宇都宮酒造

日輪田 美山錦 純米酒

 第472回目。
 「日輪田 美山錦 純米酒」――宮城県の酒です。
 ラベルには「がんばろう東北・日本」の文字……飲むしかない!(!?)
 前にも書いた気はしますが、何がきっかけでも新たな(?)銘柄と出会えるのが嬉しいですねー
 ――
 開栓後の変化が独特で面白い感じの酒でした。
 いつかさらに長期間置いた変化も見てみたいと思います!

(飲み始め:2011年07月31日)

 若干キリリとした甘酸っぱさのある香り。
 エステル香若干とアルコールの香り。

 お、香りと同様に味わいもキリリとしています。
 メインは二種類の酸味――軽快な酸味としっかりとした酸味、そこに控えめな甘味、穏やかな旨味と渋味が絡みます。
 後口には若干の苦味。
 軽快さのある中濃辛口といった感じでしょうか?
 なかなかに良いですね~

 食べ物と合わせるならコッテリとした物か、味の濃い物、甘い物と。
 味が弱い物には酸味や甘味が干渉します。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 美山錦100%
 精米歩合 60%
 アルコール分 15度
 使用酵母 7号
 製造年月 平成23年4月
 萩野酒造(株)


2011年08月01日追記――
 ブドウ風の香りが出現。

 酸味に渋味、苦味が増加し、さらにキリッとした味わいに。
 そして若干舌触りは濃く。
 クセが若干出てきましたが、悪くないです。


2011年08月02日追記――
 アルコールの香りが若干尖った感じに。

 酸味、渋味、苦味がさらに増加し、クセもさらに強く。少々飲みづらい印象も……
 これは開栓後すぐの変化よりも、長期間置いた変化を見た方が良いかもしれません。


2011年08月04日追記――
 アルコールの香りに甘い香り少々。

 む、やはり味が多くてクセもある感じなのですが、どこか全体的に調和がとれてきた気がします。
 これは面白い……


2011年08月06日追記――
 香りは控えめに。
 穏やかな甘い香りです。

 酸味と苦味がメインで穏やかな甘味と旨味、渋味が続きます。
 結構尖っていた苦味や渋味から角が取れ、だいぶまろやかな印象になりました。
 うん、初日とは全く違う結構複雑な味わいですが、これは良い変化です!
 ただ人によっては若干好き嫌いがありそうなので、初日の味わいが気に入ったのであれば初日に飲み切ってしまった方が良いかもしれません。
 個人的には途中経過を省いて(笑)、じっくりと楽しみたいところですね~


1757171379_45.jpg tag : 純米 萩野酒造

十四代 酒未来 純米大吟醸 生詰

 第471回目。
 「十四代 酒未来 純米大吟醸 生詰」――山形県の酒です。
 十四代飲み尽くしセットも今回の酒を除き残り一本となりました…… (他の感想はこちら)
 ただあの値段(720mlで6,000円)だと勿体なくてなかなか飲めない予感?……自らの貧乏性が憎い!
 しかしいつまでも引っ張るのはアレなので、近い内に――何か良いことがあったら……だとすぐには飲めなそうなので(!?)、適当に理由をつけて飲みたいと思います。
 ……うん、まあ私の幸せじゃない自慢はともかくとして(笑)、今回の酒の話です。
 酒未来……実は高木酒造が開発した米だったんですねー
 この米を使用している酒蔵が実力者揃いなこともあり、元々個人的に酒未来には良いイメージを持っていたので、とりあえず高木酒造にはお礼を言いたい気分です!ありがとう!
 ……少々寝不足で自分のテンションがよく分からない感じになってきました。
 本文をどうぞ!

(飲み始め:2011年07月28日)

 穏やかで良い香りです。
 熟れ過ぎていない、ちょうど良い感じのメロン?

 おお、旨い!
 若干キリッとした刺激感もありつつ、口当たりはスッキリ穏やか。
 ふんわりと広がる甘味は軽快で、柔らかい酸味は口内でクキクキと(?)自己主張――これは、ミネラル分も若干作用している、のかも?――そしてわずかな渋味も良いアクセント。
 何だろう……柔らかさの中に良い意味で角がある感じというか……
 うん旨いです、さすがの実力ですね!

 食べ物と合わせるなら味の濃い物以外と。
 味の濃い物にせっかくの酒の味が消されてしまって勿体無いです!
 無理に合わせない方が良いかも。

 いやあ良い酒です!
 値段は720mlで3,700円と結構お高いですが、個人的には定価なら十分にアリだと思いました。
 旨いです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山形市長谷堂本沢産酒未来100%使用
 精米歩合 40%
 アルコール分 16度
 製造年月 11.03
 高木酒造(株)


2011年07月29日追記――
 香りは若干軽快に。
 柑橘系の雰囲気も。

 うん、旨い。
 刺激感と甘味が若干減り、酸味が微増。
 若干口当たりは濃い感じに変化。
 ミネラル感も良いアクセント。

 若干濃くなった影響か、濃い味の食べ物とも当たり負けしなくなりました!
 良いですね~


2011年07月30日追記――
 アルコールの香りがわずかに増加。
 熟していないメロン風の香り?

 酸味と旨味が若干増え、全体的に濃さが増しました。
 良い味わいです。……ただ、開栓直後のバランスの良さには敵わないかも。


2011年08月01日追記――
 アルコールの香りが強くなり、他の香りは大幅減。

 アルコールの風味と刺激感が増加。
 苦味に渋味、エグみなどの雑味も若干増。

 今日単体で見ればそれほど悪くないのですが、以前と比べると少々崩れてきました……


2011年08月03日追記――
 若干香りは穏やかに。

 口当たりは少々ピリピリと。
 甘味、酸味、旨味、若干渋味、後口にはエグみも少々。
 雑多な雰囲気は出てきましたが、開栓直後に感じた綺麗さもわずかながら残っている気がします。
 これはこれで悪くないですねー……ただやはり開栓後はなるべく早く――出来れば二日目までには飲みきってしまった方が旨いと思います。
 せっかくの良い酒なので開栓したら一度にスパッと空けてしまいましょう!
 プレミア価格はともかくとして、定価分の価値は十分にあると思いますよ~


1755979640_247.jpg tag : 純米大吟醸 高木酒造 はせがわ酒店十四代飲み尽くしセット(2011年04月分)
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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