スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

陸奥八仙 銀ラベル 吟醸あらばしり 無濾過生原酒 (23BY)

 第522回目。
 「陸奥八仙 銀ラベル 吟醸あらばしり 無濾過生原酒 (23BY)」――青森県の酒です。
 今期一発目の新酒になります!……いやー、しかし色々と購入すると何から飲むか迷いますねー(笑)
 この新酒らしい瑞々しさがたまりません!普段日本酒を飲まない方にも、是非この時期の新酒の美味しさを知っていただきたい所です……
 ここの会社の他の酒も含めガンガン飲んでいきますよ~

(飲み始め:2011年12月22日)

 フレッシュさと穏やかさが同居した甘い香り。
 若干しっとり感のある砂糖菓子?
 アルコールの香りも若干。

 おお、濃い!
 そしてフレッシュだ!
 あー、このピリピリ感がいかにも新酒って感じで良いですね~
 含み香にはパイナップルと麹、そして何らかの砂糖菓子風?
 たっぷりの甘味と若干刺激感のある酸味、そして柔らかい旨味が、若干の苦味とアルコールの風味、舌に絡む渋味と共に口内で一気に炸裂します。
 洗練された感じよりも結構荒々しさが立っている印象ですね……だがそれが良い!(笑)
 飲み応えがあるのに、それでも飲みやすいのはさすがです!
 グイグイいけますね~

 食べ物とは甘味が干渉し、味が薄めの甘い物にはアルコールの風味が干渉するので無理に合わせなくても良さそうです。
 合わせるなら味の濃い物か、しっかりとした甘い物と。

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 麹/華吹雪、掛/まっしぐら
 精米歩合 麹米55%・掛米60%
 アルコール分 18度
 製造年月 2011年12月
 八戸酒造(株)


2011年12月23日追記――
 香りは若干丸っこく。

 おう濃い!
 刺激感や酸味が減少して甘味と旨味が強く。
 初日よりも濃く丸くなった印象です。
 アルコールの風味や渋味などの雑味や、若干の重量感はありますが、土台の味わいが強力なのでそれほど気にはなりません。


2011年12月24日追記――
 香りは若干穏やかしっとりと。

 アルコールの風味と苦味、旨味が増加。
 後口の渋味も若干増。
 初日とは少し違う方向に尖った感じですねー、キリッと。
 そして口当たりの重量感も若干増加し、雑多な印象が強く。わずかに崩れてきたかも?


2011年12月26日追記――
 香りはさらに穏やかに。
 アルコールの香りも若干増加。

 前回のキリッとした印象はそのままに甘味が増加。
 強めの甘味にアルコールの風味と渋味が絡みます。
 口当たりの引っかかる感触やエグみも強くなっていますが、甘味が強いのでそこまで目立ってはいません。
 ただ初日の良さと比べると結構崩れてきた印象です。


2011年12月28日追記――
 香りは若干控えめに。

 若干甘味に重量感が出てきました。
 そして口当たりのピリピリ感が強く。
 苦味やエグみも増加。
 大崩れといった感じではありませんが、ここまでは置かない方が飲みやすくて良いと思います。
 ただこれはこれで比較しなければまだアリかも。……まあ余り置かずに大人数でスパッと空けてしまいましょう!


1806461645_202.jpg
スポンサーサイト
tag : 吟醸 八戸酒造

ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯

 第521回目。
 「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」――静岡県の酒です。
 このシリーズには他にメロンやイチゴを加えた商品もあるみたいですねー
 ちなみにこの酒はモンドセレクションの金賞を受賞しているとのこと。
 まあ私のモンドセレクションに対する印象は「受賞した物が良い物とは限らない」ぐらいですが。……あれ?それって実は賞とか関係な(
 ……まあそれはともかくとして、最近低アルコール微発泡の日本酒ちょくちょく見かけるようになりましたよね!
 選択肢が広がるのは良いことです!
 それでは本文をどうぞ!

――
 スッキリ甘い香り。
 柔らかいリンゴ系の香り。

 しっかりとした若干エッジの効いた甘味と丸っこい米の旨味、それらを引き締めるジューシーな酸味。
 少々ペタッとした印象はあるものの、なかなかに良い感じです。

 混ぜて――
 旨味が増加し、酸味が太く。
 後口には若干渋味。
 舌触りには若干まとわりつくような感触も。
 悪くない感じですが、甘味を若干柔らかくするか、もう少し炭酸が強めの方が全体的にメリハリが効いて良いかもしれませんねー
 ……ただしこれはあくまで私個人の好みに基づく意見なのでご注意を。

 さて変化や如何に?


二日目――
 甘い香りが強くなり、シロップ風の雰囲気も。

 酸味が増加し、何らかのジュースを思わせる味わいに。
 混ぜた状態でも同様の変化。
 甘味が控えめになって良いバランスです。
 これはアリですね!


四日目――
 香りは若干濃くしっとりと。

 丸っこい酸味がさらに増加。
 甘味は若干控えめに。
 酸味が前面に出てきて甘味と旨味、若干の苦味が続きます。
 若干クセが出てきましたが悪くない感じです。


七日目――
 若干ペタッとした香り。

 む、若干甘味が増加に転じ、丸っこい酸味と絡みます。
 そして渋味と苦味も若干増しているものの、全体のバランスは悪くありません。
 ……と言うか決して万人向けではないのですが、個人的にはこの感じちょっと好きです(笑)

 初日に飲みきってしまっても良いですが、二日目以降には酸味が増してバランスが変わってきますので、お好み次第では置いてみた方がお勧め、かも?
 うん、悪くない……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 静岡県産山田錦
 精米歩合 65%
 アルコール分 6度
 日本酒度 -65
 酸度3.6~4.2
 製造年月 11.10.17
 花の舞酒造(株)


1798559522_137.jpg tag : 区分不明 花の舞酒造

月桂冠 山田錦大吟醸

 第520回目。
 「月桂冠 山田錦大吟醸」――京都府の酒です。
 本日は軽めの更新になります。……しかし家で飲めなくても結局外で飲むことになるのが……体重がピンチです(笑)
 と言う訳で(?)、近所のコンビニで発見した酒に飛びついてみました!
 大吟醸のカップ酒ということですが、100mlで270円と少々不思議な価格設定になっております。
 しかしこの商品の情報は公式サイトにも出ていないので、どういうコンセプトで造られた酒なのかイマイチ分からないんですよね……
 以前飲んだ缶入りの「プレミアム月桂冠」とは精米歩合や値段が違うなど、どうやら別物のようですし。(そして上記感想を読み返したらもう一度キチンと缶入りの方にも挑戦したくなってきました……)
 ……まあ何にせよ色々と挑戦することは悪くないと思います!
 では本文をば!

――
 柔らかく甘いイチゴ系の香りがフワリと。

 うん、飲みやすい!
 スッキリとした口当たりから、意外にしっかりとした部分のある甘味がピンと背筋を伸ばしたような(?)酸味と共に口内でビシッと自己主張し、最後には柔らかく軽快な旨味と共にフワッと消えていきます。
 後口には若干の苦味とアルコールの風味。
 なるほど……これはなかなかに良い感じです。
 若干キリッとした感じはありつつも、味わいのバランスは結構良く、スルッと飲めてしまいます。
 ただやっぱり量が少ないなぁ……個人的には多少値段が上がっても一合入りにして欲しい所です。
 それに私はキチンとした利き酒の練習を余りしていないので、少量で正確に利くのって苦手なんですよね……
 ……いやしかし、もしかしたら普段余り酒を飲まない層にはこれぐらいがちょうど良い可能性も?
 まあ何にせよ気軽にスルッと飲めるので、ちょっとだけ飲みたい時には良いかもしれませんね~

データ――
 原材料名 米、米こうじ、醸造アルコール
 使用米 山田錦100%
 精米歩合 45%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 2011.11
 月桂冠(株)


1806259876_96.jpg tag : 大吟醸 月桂冠

誠鏡(せいきょう) 純米たけはら

 第519回目。
 「誠鏡(せいきょう) 純米たけはら」――広島県の酒です。
 試飲販売は酒造会社の方と色々とお話し出来るのが良いですね!
 今回は広島県は海に面していても、たまり醤油など濃い味付けの文化があるから酒の味も濃くなるという話を教えてもらいました。
 盆地などでは料理に合わせて酒の味も濃くなる傾向があることは知っていましたが……やはり酒とその地域をよく知る方の話は為になります。
 ちなみに今回の酒ですが、その会社の方は日常的に飲む用として家に何本も置いてあるそうです。
 華やかなでジューシーな酒ももちろん大好きですが、こういうホッと一息つけるような酒も素晴らしいですよね……

(飲み始め:2011年12月15日)

 蜜や何らかの甘い穀物を思わせる香り?
 それほど強くはないですがこれはなかなか……

 おお、穏やかで良い感じですね~
 柔らかく軽快な甘味と旨味、アルコールの風味がスルリと口内で広がり、穏やかな酸味とわずかな刺激感と共にジワリと余韻を残して消えていきます。
 含み香には若干バナナと蜜。
 うん、飲みやすい!

 常温に近づくと若干甘味が増して、後口にはわずかに渋味が出現。
 そしてアルコールの刺激感も若干増。
 まろやかです。

 食べ物との相性もなかなかに良し。
 物によっては甘味が干渉しますが、幅広く合わせられます。
 ……ただ何に合って合わないか傾向をイマイチ読み切れず……すみません。

 ぬる燗――
 酸味とアルコールの風味が若干立ち上がります。
 何と言うかホッとする味わい?
 これまた良い感じです。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 65%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.5
 製造年月 11.11
 中尾醸造(株)


2011年12月16日追記――
 甘い香りが若干強く。

 旨味と酸味、アルコールの風味が若干増加。
 若干口当たりはしっかりと。
 やっぱり飲みやすくて良いなぁ。


2011年12月17日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と旨味が若干増加。
 口当たりは余り変わらずに前回よりも若干スッキリとした印象です。
 穏やかな旨味が良い感じですね~
 肩肘張らずに飲めると言うか。

 燗――
 若干刺激感が立ち上がりますが、やっぱり柔らかくて良い!
 スルッと飲めます!


2011年12月19日追記――
 甘い香り……ほんのり大学いも風の香りに若干エステル香?

 穏やかな酸味と旨味が若干増加し、わずかに渋味も増加。
 後口には若干の刺激感がありますが、柔らかくて良い感じです!


2011年12月21日追記――
 香りは前回と余り変わらず。

 アルコールの風味と甘味が若干増加。
 口当たりには若干ピリピリとした感じが出現し、少々舌に引っかかる感触も。
 ただ味わい的には雑味が増してきているものの、それほど崩れた感じはありません。
 まったりと飲めます。

 この飲み飽きしない優しい感じが良いなぁ。
 確かにこれなら日常的に飲む酒としてもかなり良さそうです!
 一緒に買った酒も近々飲みますよ~


1804526124_240.jpg tag : 純米 中尾醸造

純米大吟醸 おんな泣かせ 2011

 第518回目。
 「純米大吟醸 おんな泣かせ 2011」――静岡県の酒です。
 三年前に約一年ほど放置してしまった物を飲みましたが、今回は比較的新しい状態の物で再挑戦です!ようやく飲めた……
 そして結構当時とは違う感じの感想に……当時の自分に長期間保存するなら振動が少ない場所に置け、と改めて伝えたいですね……
 造り手による酒質の変化があっても、自分の不手際のせいでよく分からなくなる可能性もあるので……
 ……あー、しかしこの酒の他にも色々と再挑戦したくなってきますねー

(飲み始め:2011年12月11日)

 エステル香メインのスッキリとした甘い香りに、若干の米の香り。

 含み香には若干バナナとブドウ?
 スッキリとしつつも結構濃さのある甘味がメインで、スッキリめの酸味と若干のアルコールの風味がスッと甘味にアクセントを与えます。
 そして続いて柔らかい旨味がフワッと。
 後口には若干の苦味と、強めの甘味の余韻。
 うん、若干尖った感じはありますが、なかなかに飲みやすいです。

 味の薄い物には甘味が干渉しますが、味の濃い物や甘い物にはかなり合います!
 濃い味のチーズと合うな~

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 H23.05
 出荷年月 H23.10
 (株)大村屋酒造場


2011年12月12日追記――
 香りは構成は変わらないまま若干穏やかに。

 酸味とアルコールの風味が若干増え、甘味は少し柔らかく控えめに。
 スッキリとした雰囲気が強くなり、飲みやすさは大幅アップ!
 スルスルと飲めますね~
 うん、私は初日よりも好きです!

 食べ物との相性も若干向上。
 甘味が余り干渉しなくなりました。


2011年12月13日追記――
 バナナを思わせる香り。

 アルコールの風味が増え、若干キリッとした感じが強く。
 後口の渋味も若干増加。
 綺麗さは前回までの方が上でしたが、なかなかに良い感じです。


2011年12月15日追記――
 だいぶ香りは落ち着いてきました。
 ほんのりバナナとアルコールの香り。

 前回の変化がそのまま進んだ感じです。
 結構キリッとしてきました。
 そして全体的に味が増加。
 まだまだ悪くないですね~


2011年12月17日追記――
 エステル香はほぼ消滅。
 米とアルコールの香り。

 酸味とアルコールの風味が増えてさらにキリッと。
 そこから旨味などがジワリと染み出してくる印象です。
 後口には苦味と渋味も少々。
 綺麗さはかなり減りましたが、味わい的にはそれほど崩れた感じではありません。
 これはこれでなかなか……
 ただだいぶ味の構成は変わってしまったので、開栓直後の味わいが好きであれは早めに飲みきるべきだと思います。
 個人的には開栓二日目がイチ押しです!


1803697287_194.jpg tag : 純米大吟醸 大村屋酒造場

出羽鶴 純米吟醸 舞い上がれ 夢の空 大曲の花火

 第517回目。
 「出羽鶴 純米吟醸 舞い上がれ 夢の空 大曲の花火」――秋田県の酒です。
 試飲販売では時々地域限定の酒が買えたりするのが嬉しかったりします。
 と言う訳で、今回の酒は大曲全国花火競技大会を記念した物とのこと!
 瓶やパッケージの爽やかな雰囲気も良い感じですよね~……結構季節外れな気もしますけども。
 ただ製造年月が10月(花火大会は8月)なので、実はそこまで季節外れではなかったりも?……いやどうだろう?(笑)
 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2011年12月08日)

 スッキリとした甘く綺麗な酒の香り。

 穏やかな甘味と若干の旨味、そしてスッキリとした酸味が柔らかいアルコールの風味と共にスルッと口内を満たします。
 続いてジワリと舌の上で広がる酸味とほのかな苦味も良いアクセント。
 クルン、ジワリと……うん、際だった個性はありませんが、飲みやすくて良い感じです!
 そしてこの軽快な若干甘口寄りの味わいは何となく花火のイメージにも合っているような?

 食べ物との相性もなかなかに良いですね~
 特に味の濃い物や甘い物とはかなり合います!
 飲みやすさと相まってスルスルと飲めてしまいます。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度
 製造年月 2011.10.
 秋田清酒(株)


2011年12月09日追記――
 酒の香りが若干強く。

 酸味、旨味、アルコールの風味、渋味が若干増加。
 甘味は若干控えめになった印象。
 全体的には若干キリッとした感じに。
 うん、悪くない……


2011年12月10日追記――
 香りは若干スッキリと。

 アルコールの風味と旨味が若干強く。
 ただ印象は余り大きく変わらず。
 キリッとした雰囲気がわずかにありつつも穏やかです。


2011年12月12日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と渋味が若干増え、そして酸味と甘味がわずかに増えたような?
 含み香にはわずかに酒らしい香り。
 口当たりに若干引っかかる感触は出てきましたが、まだスッキリとした感じも若干あってそこそこ飲みやすいです。


2011年12月14日追記――
 アルコールと酒の香りが増加。

 酸味と渋味、アルコールの風味が増加し、全体的に綺麗さは減少。
 そして酒らしさも強く。
 大崩れした感じはありませんが、個性もほぼ消えてしまいましたので、ここまでは置かない方が良いと思います。


1802646100_119.jpg tag : 純米吟醸 秋田清酒

陸奥八仙 ひやおろし ミドリラベル 特別純米無濾過原酒 (22BY)

 第516回目。
 「陸奥八仙 ひやおろし ミドリラベル 特別純米無濾過原酒 (22BY)」――青森県の酒です。
 一昨年に飲んだ酒に再挑戦してみました。
 比較してみると感想に結構細かい違いがあって、自分でもちょっと興味深い感じです。
 同社のにごり酒や新酒も購入したので、そちらも近々飲みますよ~

(飲み始め:2011年12月04日)

 穏やかな甘い香りと、そこに絡む若干の酸味を感じさせる香り。

 第一印象は強い甘味がパッと弾ける濃厚な感じでしたが、二口目を含むとハッキリとした旨味が甘味を若干押しのけて味わいのメインに座り、軽快さはあるものの芯のしっかりとした酸味がそこに絡みます。
 後口には若干渋味。
 うん、第一印象の濃厚さはほぼ姿を消して、逆にどこかスッキリとした雰囲気さえ感じますねー
 口当たりにはわずかに重量感があるものの、良い感じです。

 味の薄い物には若干甘味が干渉しますが、食べ物との相性はなかなかに良し。
 甘味のある物の方が合う感じですねー

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 麹:華吹雪、掛:むつほまれ・まっしぐら
 精米歩合 麹55%、掛60%
 アルコール分 17度
 製造年月 2011年4月
 出荷年月 11.09
 八戸酒造(株)


2011年12月05日追記――
 甘酸っぱい香りが若干増加。

 甘味とアルコールの風味がわずかに増加。
 大まかな印象は余り変わらないものの、初日よりも一部分は穏やかに一部分はスッキリとした感じです。
 まったりと飲めて良いですね~


2011年12月06日追記――
 穏やかな甘い香り。

 アルコールの風味が若干増加。
 ただ穏やかな印象が強く。
 うん、柔らかい……


2011年12月08日追記――
 若干旨味を感じさせる香りが追加。
 少しだけペタッとした香り?
 パイナップルキャンディ風の雰囲気も。

 アルコールの風味がさらに増え、少しだけキリッとした味わいに。
 また旨味と若干渋味も増加して、反対に口当たりには重量感も。
 段々と味が増えてきて綺麗さも減ってきましたが、まだ悪くない感じです。


2011年12月10日追記――
 香りのしっとり感が強く。
 若干甘酸っぱい香り。

 旨味と渋味、アルコールの風味が若干増加。
 前回の変化がそのまま進んだ感じですが、前回よりもバランスは良い、かも?
 味の多さをキリッとした感じが抑えているというか……うん、悪くないですね!
 ただやはり崩れた訳ではないのですが、ここまで置くよりも早めに飲んだ方が綺麗で飲みやすいと思います。


1801459720_2.jpg tag : 特別純米 八戸酒造

出羽桜 特別純米酒 一耕

 第515回目。
 「出羽桜 特別純米酒 一耕」――山形県の酒です。
 名前に入った「耕す」の文字の通り「農」にこだわった酒とのことです。
 出羽桜と言えば吟醸酒のイメージが強いですが、こういう優しい味わいの純米もキッチリとこなせるのが素晴らしいですね~
 そして最近買った雑誌では海外での展開について色々と載っており、読んでいてこう、テンションが上がりました!
 近々この勢いのまま(?)何かしらの季節ものも飲もうと思います!(笑)

(飲み始め:2011年12月01日)

 穏やかな米の香りに……わずかにメロン系の香りも?

 おお、まろやかです!
 スッキリとした口当たりから軽めの酸味と旨味、ほのかな甘味がフワリと口内で広がっていきます。
 そしてその後ろから柔らかい旨味がジワリと。後口には若干渋味。
 良いですね~
 まったりと飲めます。

 食べ物との相性も良し!
 幅広い食べ物をフワッと持ち上げてくれます。
 甘味のある食べ物により合う感じかも。

 ぬる燗――
 旨味と酸味が立ち上がり、若干キリッとした雰囲気も。
 うん、なかなかに良い感じです。

 熱燗――
 酸味がググッと立ち上がり、全体的に引き締まった印象に。
 これはこれでなかなか……

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度
 製造年月 11.9
 出羽桜酒造(株)


2011年12月02日追記――
 香りは若干スッキリと。

 酸味と渋味が若干増加。
 そして若干口当たりは太くなり、わずかにキリッとした雰囲気が出現。

 燗――
 口当たりにわずかにピリッとした刺激感が出現したものの、柔らかく立ち上がった酸味と若干の甘味が良い感じです。
 やっぱり寒い日は燗が良いですね~


2011年12月03日追記――
 米と酒の香りが若干強く。

 旨味と甘味が若干増加。
 全体的に若干柔らかい印象に。
 まったりと。

 燗――
 うん、良い。
 昨日の味わいから刺激感を除いた感じでしょうか。
 柔らかい!


2011年12月05日追記――
 バナナケーキ風の香り。

 穏やかな酸味が増加。
 アルコールの刺激感が若干増えたものの、柔らかくて良い感じです。

 燗――
 アルコールの風味と刺激感、渋味と酸味が若干立ち上がります。
 悪くないですが、綺麗さは若干減ってきました。


2011年12月07日追記――
 エステル香とアルコールの香りが若干増加。

 アルコールの風味と渋味が若干増加。
 味が増え若干綺麗さは減ってきた感じですが、崩れた感じではありません。
 まったりと。

 燗――
 若干ピリピリとした感じはありますが、柔らかさもあって悪くないです。

 綺麗さに関しては開栓直後が一番でしたが、崩れた訳ではないのでのんびりと飲んでも良いと思います。


1800608822_245.jpg tag : 特別純米 出羽桜酒造

純米大吟醸酒 The Dark Side of the Moon II 裏出品酒なまざけミックス

 第514回目。
 「純米大吟醸酒 The Dark Side of the Moon II 裏出品酒なまざけミックス 2010-2011 No.59,61,63 Mixed」――秋田県の酒です。
 各種鑑評会・品評会のために仕込んだ酒の責め取り部分を主体に、三種類をブレンドした物とのことです。
 ……何となく衝動買いしました!いつも通りです(笑)
 いつかこの会社の正式な出品酒も飲まねばなりませんね……きっと飲むぞー!

 では本文をば。

――
 おお!猪口に注ぐと綺麗で良い香りがフワッと立ち上がります。
 む、鼻を近づけると華やかさは控えめになり、アルコールの香りとしっとりとした香りに。

 んー、濃い!
 流行りの濃い甘い味わいに、若干柔らかさがあるしっかりとした酸味と旨味、アルコールの風味がググッと絡みます。
 後口には苦味が少々。
 やはり責め取りな上にブレンドした物なので、出品酒としては綺麗さが足りませんが実に興味深い味わいです。
 含み香にはしっとりとした濃い生酒の雰囲気……現在は全く問題ないですが、後数ヶ月置いたら老ねる危険性がある、かも?
 ただこの期間限定な感じが逆に魅力的になっている気がします。うん。


二日目――
 香りは若干穏やかに。

 濃い甘味とそれを引き締める酸味とアルコールの風味が良い感じです。
 含み香も含めて全体的に若干穏やかになった気がします。
 うん、崩れた感じは無く、穏やかさだけが増した感じですね~
 バランスも初日より良い?……いや、これは好みの問題かも?
 私は今日の感じの方が好きです!


三日目――
 む、香りからアルコール感や重たさが若干減少。

 甘味がキリッとしてきました。
 アルコールの風味と苦味が若干増加。
 少々尖った雰囲気はありますがなかなかに良い感じです。


五日目――
 若干香りはしっとりと。
 少し初日の雰囲気に近づきました。

 アルコールの風味が強くなり、結構甘味を抑えている感じです。
 キリッとした雰囲気が出てきました。
 そしてその裏では旨味と渋味が若干増加。
 うん、悪くないですね。
 含み香にも上立ち香と同様の若干重たい印象。


七日目――
 香りには若干重量感。
 アルコールの香りと甘い香りが強く。

 アルコールの風味がさらに増加し、旨味が若干増。
 渋味や苦味も増えて、舌触りには少し引っかかる部分が出現するなど、雑多な印象は増していますが、キリッとしたアルコールの風味の影響か意外とスッキリまとまっている感じです。
 ただ若干時間を置いた生酒独特の重たさのような物も出てきていますので、開栓後は早めに飲んだ方が良いと思います。
 若干老ね気味な感じがお好きな方は試してみても良いかも?……あ、ただその辺りは自己責任でお願いします。

データ――
原材料 米、米こうじ
原料米使用割合 美山錦33%、三郷錦33%、酒こまち34%
精米歩合 40%
使用原料米精米歩合 美山錦35%、三郷錦40%、酒こまち38%
アルコール分 17度
製造年月 11.8.
新政酒造(株)


1794373905_73.jpg tag : 純米大吟醸 新政酒造

仙禽 生もと 雄町55 むろか原酒 (22BY)

 第513回目。
 「仙禽 生もと 雄町55 むろか原酒 (22BY)」――栃木県の酒です。
 使用米や造りの違いなどかなりのバリエーションがあるので、店頭でどれを買うか結構迷うんですよねー
 ……ただ毎度ながらそのワクワク感がたまりません(笑)

(飲み始め:2011年11月27日)

 甘酸っぱい香り。
 濃さとスッキリした感じが同居しています。

 ハッキリとした酸味とそれに伴う若干の渋味がギューッと口内の粘膜を引き絞り、続いて瑞々しい酸味と共に、強い酸味の後ろで控えめに感じるもののしっかりとした甘味がグググッと口内を満たします。
 後口には若干苦味。
 あー、この独特の酸っぱ甘い感じが良いですね~
 人によっては好き嫌いが激しく別れそうですが、ハマる人は徹底的にハマると思います!
 飲んでいて楽しい酒です。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 他の物には甘味や酸味が強く干渉。
 デザート酒として飲むのも良いかもしれませんねー

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 雄町
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 日本酒度 -7~-10
 酸度 3.0~4.0
 使用酵母 NO.77
 製造年月 2011.7.
 (株)せんきん


2011年11月28日追記――
 若干香りは穏やかに。

 酸味が一部腰が強く、一部マイルドに。
 苦味が若干増加し、甘味は若干減少。
 力強い飲み口です。

 おお、食べ物との相性がかなり良くなりました!


2011年11月29日追記――
 穏やかな甘酸っぱい香り。
 アンズジャム風の香り?

 酸味の質がさらに変化し、増加した旨味と相まって濃いながらも穏やかな雰囲気に。
 全体的に結構太い味わいになった感じでしょうか?


2011年12月01日追記――
 香りはさらに穏やかな印象。

 口内をギュッと絞る酸味と渋味。
 旨味と苦味が若干増加。
 全体的に味が増えてきた感じですが、苦味と酸味の絡み方は若干グレープフルーツのようにも思えます。
 これもなかなか……


2011年12月03日追記――
 だいぶ丸っこい香りに。
 若干シロップ風の雰囲気も。

 旨味が増加し、甘味含め全体的に柔らかい印象になりました。
 初日の濃さや、前回の果実様な感じに比べるとかなり雰囲気は変わりましたが、この飲みやすさ良いですね~
 グイグイ飲めます!

 こういうマイナス方向ではない大きな変化は飲んでいて楽しいですね!
 じっくりと開栓後の変化を楽しむのもお勧めかも?


1799348335_206.jpg tag : 純米 せんきん

松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃大吟醸

 第512回目。
 「松竹梅白壁蔵 氷室蔵甕貯蔵 五年貯蔵 山廃大吟醸」――兵庫県の酒です。
 以前飲んだ山廃特別純米に続いて今回は山廃大吟醸になります。
 少し前に買った雑誌の日本酒特集で、こちらの会社のレギュラー商品である生もと純米のコンセプトが書かれていましたが、そこから推察するに、比較的線が細くなりがちな大吟醸を山廃造りと貯蔵熟成を採用することで、どのような酒質に出来るか確かめる実験的な意味もこの酒にはあるように思えます。
 この酒ならではの際立った特徴や上記過程に由来する「らしさ」などは残念ながら余り感じられませんでしたが、多少の好き嫌いはあるにしても、この辛口の鋭くスッキリとした味わいを不味いと感じる方はほとんどいないのではないでしょうか?
 ……個人的にはもう少し太い味わいの方が好きですが問題無しです!
 近々普通の(?)大吟醸も飲みますよ~
 それでは本文をどうぞ!

(飲み始め:2011年11月24日)

 穏やかな香り。
 米の香りにごくわずかの熟成香、何らかの甘い香り。

 第一印象の綺麗さから、キリッとした酒質がピシッと口内の雰囲気を引き締めます。
 そしてそこからジワリと染み出す旨味と酸味、若干の渋味。
 若干スッキリし過ぎかなと思わせておいて、意外にしっかりとした味わいも楽しめます。
 うん、なかなかに旨い!
 山廃っぽさや熟成感はそれほどありませんが、こういう味わいも良いですね~
 辛口な酒が好きな方にもお勧めです!

 お、食べ物との相性も良い感じですね。
 どんな物でもキリリと洗い流してくれるので、かなり幅広く合わせられます!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 兵庫県産山田錦全量
 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.5
 アミノ酸度 1.1
 製造年月 2011.9
 宝酒造(株)白壁蔵


2011年11月25日追記――
 若干しっとりとした香りに。

 アルコールの風味が若干増加。
 そして全体的に味わいがわずかに濃くなり、キリッとした感じが若干マイルドに。
 ただ大まかな印象は余り変わらず。
 スルリと。


2011年11月26日追記――
 甘い香りが若干増加。
 わずかにヨーグルト系の香り?

 アルコールの風味がさらに若干増。酸味が若干強く。
 前回とは逆に全体的に味わいが薄くなったような?
 辛口な雰囲気からそのままジワリと消えていく感じでしょうか?
 悪くはないのですが、若干個性が弱まってきました。


2011年11月28日追記――
 酒らしい香りが少し出現。

 キリリとした味わい。
 アルコールの風味や酸味が硬質で鋭い印象になっています。
 かなり辛口な感じになってきました。
 これはこれでなかなか。


2011年11月30日追記――
 香りは余り変わらず。
 米と酒の香り。

 わずかに含み香に熟成感?
 そして前回よりも若干柔らかい印象に。
 崩れた感じは余りありませんが、舌触りには引っかかる感触が出現し、綺麗さも若干減少。
 ここまでは置かない方が良いかもしれませんねー


1798490774_217.jpg tag : 大吟醸 宝酒造
「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
全記事表示リンク

全ての感想を一覧で表示

このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
――
ご用の方は下記アドレスまでご連絡を。
kutatasake●gmail.com
※(●を@に置き換えてください。)
――
ブログへのリンクはご自由にどうぞ!
都道府県別感想
特定名称区分別・会社別感想
 純米大吟醸大吟醸
 純米吟醸吟醸
 特別純米特別本醸造
 純米本醸造
 普通酒その他
 区分不明

 
ブログ内検索
カレンダー(月別)
11 ≪│2011/12│≫ 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事



etc
プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


――
お気に召しましたらクリックにご協力を~
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ banner_04.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。