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南 純米吟醸 無濾過 生酒

 第587回目。
 「南 純米吟醸 無濾過 生酒」――高知県の酒です。
 南ってシンプルで良い名前だな、と思っていたら、造り手の方の名字でした(笑)
 ……ただ造り手の名を冠した酒はレベルが高いことが多い!と、いう訳で今回の酒になります。
 しかし日本酒度を高くした代わりに若干酒質が尖ってしまっている酒はちょくちょく見かけますが、この酒はバランスも良い感じでした。
 余り辛口辛口していないので、辛口酒が苦手な方にもなかなかにオススメ出来るかもしれません。
 ……あ、でもやっぱり辛口は辛口なので、…………とりあえず本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年06月21日)

 スッキリ涼しげな香り。
 この香りは若干ヨーグルト系?

 おお、キリッとした飲み口です!
 口当たりは軽快で滑らか、そこからグッと辛口な印象が押し寄せてきます。
 結構スッキリ感が強いので、いわゆる生酒っぽさは控えめに感じますね~
 軽快な旨味と甘味、スッキリ涼しげな酸味、力強くもしなやかなアルコールの風味。
 バランスも良いなぁ。
 うん、私コレ結構好きです!
 柔らかさもあるとは言えなかなかに辛口なので、余りグイグイ飲む感じではありませんが、気付くと何度も口に運んでしまいます。

 食べ物と合わせるなら味が濃いめの物と。
 味の薄い物には、合わないわけではないものの、酒の強さが若干ぶつかる感じです。

データ――
 原材料名 米、米麹
 使用米 松山三井100%
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 +8
 酸度 1.8
 アミノ酸度 1.1
 使用酵母 高知県酵母
 製造年月 2012.2.
 (有)南酒造場


2012年06月22日追記――
 アルコールの香りが若干増え、キリッとした雰囲気も。

 アルコールの風味と渋味が若干増加。
 口当たりは若干濃く、しっかりと。
 スッキリさは減りましたが、飲み応えがあって良い感じです。


2012年06月23日追記――
 キリッとした香りです。

 アルコールの刺激感が増して、さらにキリッと辛口な雰囲気に。
 力強い飲み口です。


2012年06月25日追記――
 米の香りが若干増加。

 甘味と苦味が若干増えたものの、辛口な印象は変わらず。
 舌にはキリリと刺激感。


2012年06月27日追記――
 アルコールの香りが増え、若干香りに重量感も。

 む、苦味と渋味、アルコールのピリピリ感が若干増加し、少々尖ったバランスに。
 結構口内でも引っ掛かる感じです。
 ううむ、なかなかに飲みづらい感じも出てきてしまいました……
 開栓後は三、四日以内ぐらいには飲みきるべきですねー
 ただ初日のスッキリさが気に入った方はその日の内に飲むと言うのも手だと思います。
 その辺りはお好みで!


1853873829_157.jpg
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tag : 純米吟醸 南酒造場

出羽桜 純米大吟醸酒 一路 (2012年3月発売分)

 第586回目。
 「出羽桜 純米大吟醸酒 一路 (2012年3月発売分)」――山形県の酒です。
 IWC2008のチャンピオンサケとなった一路は純米吟醸でしたが、その翌年から純米大吟醸としてリニューアルされています。
 そして今回の酒は三年前の物へ再挑戦――と、思いきや、当時は純米吟醸純米大吟醸の生しか飲んでいませんでした。……と言うか、てっきり飲んでいる物とばかり。
 イカンなぁ、激しく寝落ちして時々今日のように更新時間が大変なことに(朝の四時過ぎに)なるのも含め、近頃ちょっと弛んでいる気がします。……疲れが溜まっているのでしょうか?
 ……と、まあ余計な話はともかくとしてこの一路、720mlで2,800円と少々値は張りますがその実力は十分にあると思います。
 年に三回発売ということで比較的手に入れやすいですし、気になった方は是非お試しを。
 では、本文をどうぞー

(飲み始め:2012年06月17日)

 スッキリ綺麗な香り。
 若干イチゴ系の香り?

 スッキリ柔らか!
 口に含んだ瞬間にスルリと滑らかに酒が広がり、そこから柔らかく軽快な甘味と旨味がフワリと立ち上り、そして穏やかな酸味がジワジワーと舌を撫でます。
 うん、旨い!
 そして飲みやすい!
 スルスルといくらでも飲めそうです……

 食べ物とも合うな~
 うん、良い酒だなぁ。さすがチャンピオンです!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%使用
 精米歩合 45%
 アルコール分 15度
 製造年月 12.3.
 出羽桜酒造(株)


2012年06月18日追記――
 若干香りは濃くしっとりと。

 アルコールの風味と旨味が若干増加し、口当たりもしっかりとしてきました。
 悪くないですが、初日と比べると落ちるかも。
 ううむ……ちょっと勿体無い……


2012年06月19日追記――
 アルコールの香りが増加。

 アルコールの風味と刺激感、渋味、苦味が若干増加。
 口当たりはさらにしっかりと、そして若干ピリッと。
 これはこれで悪くない気もしますが、初日の綺麗さはほぼ消えてしまいました。


2012年06月21日追記――
 アルコールの香りがさらに増え、少々尖った感じに。

 アルコールの風味と旨味、口当たりのピリピリ感が若干増加。
 甘味はあるものの、辛口な印象が出現。


2012年06月23日追記――
 香りは若干ペタッとした印象。

 酸味と苦味が若干増加。
 ピリピリ感はありますが、前回にくらべると若干酒質は落ち着いた気がします。
 ただバランスに少し重さが出てきたかも。
 初日と比較しなければそこまで悪くないですが、初日に飲みきってしまった方が確実に旨いです。
 一人が無理なら複数人で、開けたその日の内に飲んでしまいましょう!


1852976974_22.jpg tag : 純米大吟醸 出羽桜酒造

天の戸 美稲 シュワトロ 発泡にごり酒 生

 第585回目。
 「天の戸 美稲 シュワトロ 発泡にごり酒 生」――秋田県の酒です。
 名前とちょっとだけ涼しげな見た目に惹かれて、近所のやまやで購入しました。
 変わった名前の酒を見かけるととりあえず手にとってしまう私ですが、一般的な考えをお持ちの方の場合には逆に敬遠してしまうのでは無いか?などと近頃思ってみたり……いや、実際どうなんでしょう?
 ……本文をどうぞ!

(飲み始め:2012年06月15日)

 穏やかな香り。
 それほど強くはない感じです。

 たっぷりの穏やかな米の旨味と酸味に、微炭酸由来の酸味と刺激感がほのかに爽快感を与えています。
 舌に絡むのは若干の苦味と渋味、続いて甘味がわずかにフワリと。
 シュワトロか……余りトロって感じではないかも?
 際立った特徴はありませんが、悪くない味わいです。

 食べ物との相性は結構良し。
 幅広く合わせられる印象です。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 秋田県産特別栽培酒造好適米100%使用
 精米歩合 55%
 アルコール分 14度
 製造年月 12.4
 浅舞酒造(株)


2012年06月16日追記――
 米の香りが増加。

 米の風味や香りが増え、にごり酒らしさが若干強く。
 酸味と苦味、渋味が若干増加。
 若干味が多い印象なので、スッキリとした酒が好きな方には向かないと思いますが、穏やかで良い飲み口です。
 初日よりはトロ感が出てきたかも?


2012年06月17日追記――
 アルコールの香りが若干増え、少しスッキリとした雰囲気に。

 旨味と苦味が若干増えて、酸味の質が若干太く変化。
 口当たりが濃くしっかりとしてきました。
 若干ズシッとした感じも。
 ちょっとクセが出てきました。


2012年06月19日追記――
 アルコールと米の香り。
 わずかにヨーグルト。

 アルコールの風味と酸味が若干増加。
 甘味もわずかに増?
 濃いめの口当たりに刺激感も少々、舌の引っ掛かる感じも強く。


2012年06月21日追記――
 ヨーグルト風の香りが若干増加。

 アルコールの風味と刺激感、米の風味、渋味が増加。
 若干辛口な印象です。
 口当たりには重量感。
 やっぱりこういう酒は炭酸が残っている内に飲むべきですねー
 開栓したらなるべく早く、その次の日ぐらいまでには飲みきってしまいましょう!


1852537671_188.jpg tag : 純米 浅舞酒造

白鶴 純米吟醸 白鶴錦

 第584回目。
 「白鶴 純米吟醸 白鶴錦」――兵庫県の酒です。
 はせがわ酒店と白鶴のコラボ商品と言うことにかなりの興味を引かれ、実は発売してすぐの時期に東京駅で買ってきておりました。
 ……しかし、飲むのは約三ヶ月後、と。……いや、今回は火入れの酒なんで大丈夫です!
 ……と、まあ余計な話はともかくとして、この酒米「白鶴錦」は「山田穂と渡船2号から育種された白鶴オリジナルの酒米」とのことです。
 「通常味わえない『白鶴錦』をオリジナルで使った贅沢かつ超レアな一本」……レアとかオリジナルとか非常に私好みの単語ですね!(笑)
 こういう面白い企画は今後も是非続けていただきたいところです!

 近々山田錦の方も飲みますので、そちらの感想は少々お待ちください。
 では、本文をば!

(飲み始め:2012年06月10日)

 スッキリとした甘い香り。
 アルコールにラムネ?
 若干米。

 スッキリとした口当たりから、ジワーッと舌の上で広がる穏やかで腰のある酸味と軽快なアルコールの風味、続くのは柔らかい旨味とほのかな甘味、若干渋味。
 含み香にはアルコールとほのかにブドウ?
 なかなかに複雑な味わいですが、バランスは良い感じですね~
 白鶴の中~上位酒を飲んだことがないので比較出来ないのが悔やまれます……
 しかし有名酒店とのコラボで、こういう流行りを追わないある意味硬派な路線が来たことに、衝撃や納得を感じつつも、もし山田錦の方がわかりやすい路線だったら、言ってることが色々と的外れになりそうで嫌だなー、などという姑息な考えがない交ぜになり――
 ……まあ細かいことは後で考えよう!(笑)
 当たり前の話ですが、白鶴のパック酒やカップ酒とは全く違う味わいなので、白鶴が好きな方にこの新境地(?)を試していただいて、是非感想を聞いてみたいですねー

 食べ物との相性も結構良し!
 食べ物の邪魔をしないため、かなり幅広い物と問題無く合わせられます。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 白鶴錦(100%使用)
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 2012.04
 白鶴酒造(株)


2012年06月11日追記――
 エステル香が若干増加。
 ほんのりメロン?

 甘味が若干増え、酸味は若干柔らかく、口当たりも柔らかくなった感じです。
 飲みやすさアップもわずかにアップしたような?


2012年06月12日追記――
 アルコールと米の香りが若干増加。

 甘味とアルコールの風味が若干増加し、口当たりには少しだけピリッとした感じが出現。
 ただ穏やかで悪くない飲み口です。


2012年06月14日追記――
 アルコールの香りがさらに若干増加。
 スッキリとした香り。

 アルコールの風味と苦味が若干増。
 舌に引っ掛かる感じが少々出てきました。
 バランスも少し尖ってきたかも。


2012年06月16日追記――
 む、若干香りに重量感。
 アルコールの香りに、旨味を感じさせる香り。

 甘味とアルコールの風味が増加。
 結構舌の奥にガツンとアルコール感が来ますねー
 舌触りの引っ掛かる感触も少し強く。
 これは酒飲んでる!――って感じがします(笑)
 ただバランスは若干尖っているものの、味わい的にはそれほど崩れた感じではありません。
 うん、悪くない……
 開栓後は……うーん、多少なら置いても平気な感じですが、わざわざ変化を見てみるほどではない、かな?
 ……その辺りはお好みで!


1851473819_98.jpg tag : 純米吟醸 白鶴酒造

うきうき山本 純米吟醸 生酒

 第583回目。
 「うきうき山本 純米吟醸 生酒」――秋田県の酒です。
 名前で買いました!(笑)
 裏ラベルによるとこの名前に深い意味は無いそうですが、何にせよ春らしさもあって面白い名前ですよね~
 ……もう梅雨時ですが。……いつもすみません。

(飲み始め:2012年06月07日)

 若干スッキリとした感じのある穏やかな甘い香り。
 ……わずかにサクランボ?

 若干キリリとした飲み口。
 まず穏やかな酸味がジュワッと広がり、柔らかい旨味がジワリと。
 続くのは控えめな甘味と、わずかに渋味。
 飲みやすいですね~
 なるほど春をイメージか……確かにこのグイグイ飲める感じは春っぽいかも!

 食べ物と合わせるなら味の濃い物か、甘味のある物と。

データ――
 原材料名 米、米麹
 使用米 吟の精
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度
 使用酵母 AK-1
 製造年月 24.3
 山本(名)


2012年06月08日追記――
 香りはさらにスッキリと。
 わずかに洋ナシ風の香りも?

 旨味、酸味、渋味が若干増加。
 初日よりも飲み口はキリッと、そして若干太くなった印象。
 若干のピリッとした感じ良いアクセントになっています。
 ただちょっとだけ口当たりにクセが出てきたかも?


2012年06月09日追記――
 アルコールの香りが少々増加。
 洋ナシよりも和ナシっぽい香りに?

 アルコールの風味が若干増え、他の味わいの変化も前日からそのまま少しだけ進んだ印象。
 悪くない……


2012年06月11日追記――
 ナシのジュースにアルコールの香り?

 甘味が若干増加し、全体的に若干柔らかくなった感じです。
 苦味なども増えていますが、飲みやすさはむしろ少しアップしたような?


2012年06月13日追記――
 アルコールの香りが若干増えてしっとり感が強く。

 甘味と旨味、アルコールの風味が若干増加。
 口当たりは若干ピリッと。
 前回柔らかくなった部分とは別の部分が若干尖ってきたかも。
 全体的に味も増えてきた感じです。
 個人的には嫌いじゃないですが、無理に置かない方が良いかな?
 開栓後はなるべく早く飲みきりましょう!


1850749459_76.jpg tag : 純米吟醸 山本

國権 純米吟醸酒 生酒 (23BY)

 第582回目。
 「國権 純米吟醸酒 生酒 (23BY)」――福島県の酒です。
 久々の國権になります。
 しかも二年半越しにようやく「生酒を買わねば」との発言を達成するという体たらく……
 ……今年は他にも飲むぞ!

(飲み始め:2012年06月03日)

 若干しっとりとした感じのある甘い香り。
 この香りはわずかに……練乳?
 アルコールの香りも若干。

 滑らかで、香りと同様に若干しっとりとした感じもある口当たり。
 口内で膨らむのは甘味と旨味、そしてそこから舌にググッと絡む甘味と若干の酸味。
 含み香にはわずかにパイナップルも。
 うん、おそらく製造年月が近い内に飲めれば、もっとフレッシュで滑らかだった気がしますが、まだまだ良い味わいです。……すみません、次は早く飲みます。

 食べ物とは甘味が干渉。
 無理に合わせない方が良いかも。
 お、甘い物と合う!

データ――
 原材料名 米、米麹
 精米歩合 50%
 アルコール分 16度以上17度未満
 製造年月 24.2
 國権酒造(株)


2012年06月04日追記――
 若干甘酸っぱい香りが出現。
 ヨーグルトに、わずかにパイナップル。

 甘味が若干増加し、濃厚なな印象が強く。
 口当たりも初日よりしっかりと。
 アルコールの風味と渋味も若干増加。
 濃厚です。

 やっぱり甘い物と合うなー


2012年06月05日追記――
 アルコールの香りが若干増え、若干しっとりとした香りに。

 アルコールの風味と苦味が若干増加し、口当たりに少しだけピリッとした感じが出現。
 そして二日目よりもどこかスッキリとした印象。
 少しだけ尖った部分が出てきましたが、まだまだ悪くない感じです。


2012年06月07日追記――
 香りは若干控えめに。

 アルコールの風味がさらに若干増え、反対に甘味は少しだけ弱く。
 キリッとした飲み口に。
 口当たりのピリッとした感じは前回と余り変わらず。


2012年06月09日追記――
 甘い香り。
 砂糖菓子にアルコール。

 アルコールの風味と旨味、渋味、苦味が若干増加し、口当たりには少々重量感が出現。
 舌触りには引っ掛かる感じも。
 崩れてきました。
 ここまでは置かない方が旨いですねー
 開栓後二、三日で飲みきるのがお勧めでしょうか。


1849866281_143.jpg tag : 純米吟醸 國権酒造

諏訪泉 特別純米 H19BY

 第581回目。
 「諏訪泉 特別純米 H19BY」――鳥取県の酒です。
 この酒も二年半ぶりですね……利用していた酒店での取り扱いが終了してしまい、近くに扱っている店も無かったため、こんなに時間が空いてしまいました……
 で今回、友人の快気祝いに贈る酒を考えていた際に、蔵元直営のオンラインショップを発見しまして、これはここで買うしかないだろう!とそれはもう無駄にテンションも高く。
 送料無料のお試しセットもあってお得でしたし!――あ、もちろんステマとかじゃないですよ?(笑)
 ……気になった方は「諏訪泉 蔵元直営」辺りで検索をば。

 うん、本文中で語ることは全部語ってしまっているので、ここにもう書くことがありません!
 では、本文をどうぞ~

(飲み始め:2012年06月01日)

 ふっくら穏やかな米の香り。
 優しい香りです……

 裏ラベルによると室温とぬる燗がお勧めとのこと。
 と言うわけでまずは室温から。
 若干キリリとした感じやミネラル感はありつつも、香りと同様に穏やかな飲み口です。
 まろやかな米の旨味と、柔らかくも舌にググッと絡む酸味がメイン。
 含み香は米。
 派手さはありませんが、飲んでいるとこう、穏やかな気持ちになれます。
 あー、柔らかい……
 燗しなくても十分に旨いというのが素晴らしいですね~
 スルスルといくらでも飲めてしまいそうです。
 そして食べ物と合う!旨い!
 ……いかん、この酒は危険過ぎる(笑)

 続いてぬる燗。
 ふっくら……
 口内で柔らかく立ち上がる酸味と軽快な甘味、旨味。
 常温の時に感じられた若干の硬さはほぼ消滅。
 舌の上でホロホロとほどけていくかのようです。
 体に染み入るなぁ……
 あー、何だか脳内で色々と分泌されてる気がしますよ?
 旨い……
 現在流行っている酒とは方向性が違いますが、やはり良いですね!

 なに?湯煎で燗つけするのが面倒臭い?
 電子レンジでも問題無しです!
 大きめの猪口やカップにたっぷり酒を注いで、数秒温めたらしっかりと混ぜ、温度が均一になったらもう一度軽く温め、さらに混ぜる――
 風呂ぐらいの温度が目安?
 他の人に飲ませるのでなければ指で混ぜたってもちろん大丈夫!(笑)
 要は温め過ぎなければ良いんですよ!
 結局は電子レンジだと温まる場所に偏りが出来るのが問題なんですよねー
 ……まあ湯煎の方が旨そうと言うのは否定出来ませんが(笑)

 あー食が進むなぁ。

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 山田錦25%、鳥取県産玉栄75%
 精米歩合 55%
 アルコール分 15度以上16度未満
 製造年月 12.01
 諏訪酒造(株)


2012年06月02日追記――
 保存の関係で冷えた状態から。やはり開栓後は冷蔵保存した方が良いと思うので。
 香りは若干控えめに。
 穏やかな米の甘い香り。

 ミネラル感が増加し、キリッとした感じが強く。反面全体的に薄味に。
 冷えているからと言うのもあるかもしれませんね……

 ちょっと温度が上がるまで待機……
 お、柔らかくなりました!
 そして初日に比べても全体的にスッキリまろやかな飲み口です。
 スルスル飲めますね~

 続いてぬる燗。
 初日よりも少しだけキリッとした気がします。
 でも柔らかいなー


2012年06月03日追記――
 最初から温度を室温に近づけて……
 アルコールの香りが若干増加。
 熟成香もわずかに。

 甘味が少しだけ増加。
 軽快な飲み口です。

 ぬる燗。
 どこか口当たりがしっかりしてきました。
 増えたのは甘味。
 室温の方が飲みやすくなってきたかも?


2012年06月05日追記――
 熟成香が増加し、結構ズシッと太い印象の香りに。

 酸味とアルコールの風味が若干増加し、舌触りも若干力強い印象に変化。

 ぬる燗。
 常温と同様に酸味とアルコールの風味が若干増加。
 口当たりにはピリピリ感も若干。


2012年06月07日追記――
 常温。
 米と酒の香りに、熟成香が少々。
 前回よりも若干軽快な香りに?

 アルコールの風味と酸味、渋味、苦味が若干増加。
 舌触りにはピリッとした感じも若干。
 少しだけ尖った印象も出現。

 燗。
 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 悪くはないですが、少々飲みづらさも出てきました。

 冷えた状態で。
 少し舌に引っ掛かる感触はありますが、他の温度よりもスッキリ飲みやすい感じです。
 時間を置いた場合は温めない方が良いかもしれません。
 と言うわけで、開けなければ常温でも保存できるぐらいの酒質ですが、開栓後はなるべく早く――出来たら二日以内に飲むことをお勧めします。
 まあ、数人で食事と一緒に飲むのであれば、あっという間に空いてしまうと思いますけども(笑)

 うん、改めて飲んでみて、私はやっぱりこの酒が大好きだと言うことが分かりました!
 特に食中酒としてなら私の中ではダントツの一位ですね~
 ……もしもこのブログをやっていなかったら、もっと頻繁に飲んでいるんじゃないでしょうか?
 セットで購入した酒が他にもあるので、そちらも楽しみです!近いうちに飲むぞー!


1849362985_143.jpg tag : 特別純米 諏訪酒造

松の寿 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町 23BY

 第580回目。
 「松の寿 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町 23BY」――栃木県の酒です。
 三年前に飲んだ酒への再挑戦、かつ23BYとしては三種類目の松の寿になります!――が、今回の物はちょっと本来の実力を発揮出来ていない可能性も…… (前の感想:五百万石山田錦)
 ただ、細かい内容は本文中に譲るとして、個人的には十分にアリな範疇の味わいなので、問題があると言い切れないのが難しいところ……
 ……何にせよ、いつかリベンジしたいと思います。
 しかし新酒の時期に調子に乗って買いすぎるのは確実に問題ですね……来酒造年度は物欲を抑えられたら良いのですが。

(飲み始め:2012年05月31日)

 穏やかで若干しっとり感のあるほんのり甘酸っぱい香り。
 若干サクランボ?

 む、結構苦味がありますね。
 他の松の寿とは違う感じを出そうとした、とか?
 いや、ただバランスは悪くないな……松の寿らしさも結構感じられる気がします。
 これは元々そう言う酒質なのか、それともたまたま苦味が強いボトルを引いてしまったのか……
 ここまではっきりと苦味が出ていると結構人を選びそうですし、後者の可能性も否定出来ませんね……
 ただ製造から時間がある程度経ってしまったのにも原因はあるかも?……だとしたら申し訳ありません。
 初めて飲む銘柄ならここで感想を書くのを打ち切ってしまうのですが、しょっちゅう飲んでいるお気に入りの銘柄なので、今回はこのまま続けたいと思います。この感じでも私が結構好きってのもありますが……
 と言う訳で、以降の感想は「正確なものではない」ぐらいにお考えください。すみません。

 口当たりにはスッキリ感がありながらも、しっかりとした甘味に旨味、そして腰の強い苦味がメインで、続くのは柔らかさのある酸味。
 うん、苦味が全体をビシッと引き締めつつも、柔らかくて良い味わいです。
 お、飲んでいる内に苦味に慣れてきたのか、さらにまとまりがある味わいに。
 たっぷりの柔らかい旨味に絡むキリッとした苦味と酸味が良い感じですね~

 食べ物との相性は……汁気の多い物と良い、のかな?
 すみません、よくわかりませんでした……
 合うような、それほど合わないような……

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町100%
 精米歩合 55%
 アルコール分 17度以上18度未満
 日本酒度 +1.5
 酸度 1.7
 使用酵母 K901+K1801
 製造年月 2012.3.
 (株)松井酒造店


2012年06月01日追記――
 アルコールの香りが若干増加。

 酸味が若干増加し、口当たりにはピリッとした感じが若干。
 少し辛口な雰囲気が出てきました。


2012年06月02日追記――
 若干辛口な感じの香りに。

 香りと同様に辛口な印象が強く。
 そして苦味は若干控えめに。


2012年06月04日追記――
 アルコールの香りが増加。
 若干尖った印象も。

 口当たりはキリッと、そしてピリッと。
 甘味や旨味はしっかりあるのですが、やはり結構辛口な感じです。


2012年06月06日追記――
 アルコールの香りがメインで、だいぶしっとりとした感じに。

 アルコールの風味と刺激感が増加し、尖った印象が強く。
 酸味と渋味が若干増え、甘味と旨味は控えめに。
 結構バランスも尖ってきました。
 口当たりもピリピリと。
 ここまでは置かない方が良さそうです。


1849173336_181.jpg tag : 純米吟醸 松井酒造店

長陽福娘 山田錦純米吟醸50 仕込九号限定直汲み

 第579回目。
 「長陽福娘 山田錦純米吟醸50 仕込九号限定直汲み」――山口県の酒です。
 酒店で売れている銘柄を見るとつい――と言う話は毎度のことなので省略するとして(笑)、山口県では実力のある蔵として昔から知られている会社みたいですね~
 今度は火入れの物も飲んでみたいと思います!

(飲み始め:2012年05月27日)

 若干キリッとした感じのある甘い香り。
 酸味を感じさせる香りに、アルコールの香りも若干。

 少々太さの感じられるジューシーな酸味と微炭酸の刺激感が、少ししっかりとしつつも軽快な甘味や旨味、柔らかくも意外と腰のある苦味と共に、じわりじわりと口内で広がります。
 後口には若干渋味。
 含み香はラムネに……パイナップルが若干?
 お、飲んでいる内に旨味が前面に。
 結構苦味があるので苦手に思う方もいるような気はしますが、バランスは良いのでグイグイイケます!

 食べ物とは余り合わず。
 甘味や旨味が干渉。

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 山田錦100%
 精米歩合 50%
 アルコール度数 16度以上17度未満
 日本酒度 +4
 酸度 1.9
 製造年月 24.2.
 岩崎酒造(株)


2012年05月28日追記――
 香りは少しだけスッキリとしたような?

 旨味が増加し、酸味は若干穏やかに。
 後口の渋味もわずかに増加。
 なかなかに複雑な味わいですが、グイグイいけます!


2012年05月29日追記――
 若干酸味を感じさせる香りが増加。

 む、酸味が若干キリッと。
 力強い飲み口です。


2012年05月31日追記――
 香りは若干しっとりと。

 酸味を含め、全体的に前回よりもキリッとした感じが強くなってきて、結構辛口な印象が出てきました。
 甘味はそこそこあるのにピリ辛、というか……
 なかなかに尖った感じのある飲み口ですが、個人的には嫌いじゃないです!


2012年06月02日追記――
 アルコールの香りが強くなり、若干尖った印象に。

 甘味と旨味、渋味が若干増加。
 辛口な感じは前回より若干弱く。
 全体的に結構味が増えてきて、飲みづらさも少々出現。
 やはり個人的には嫌いじゃないですが、もっと早く飲んだ方が旨いと思います。
 開栓後は二、三日でスパッと空けてしまうべきかも。


1848227078_46.jpg tag : 純米吟醸 岩崎酒造

みちのく山形のどぶろく ひとめぼれ

 今回は濁酒ということで番外編になります。
 「みちのく山形のどぶろく ひとめぼれ」――山形県の酒です。
 ネット通販でたまたま見つけるまで知らなかったのですが、今年の一月に酒文化研究所主催で「TOKYOどぶろくフェスタ」というイベントが開催されたそうです。 (外部リンク)
 ……相変わらず私の酒に対するアンテナは本当に低いですよねー
 まあそれはともかくとして、今回の酒が「どぶろく「火入れ」部門」の大賞とのこと。
 1847527601_197.jpg
 大賞を獲った酒ならば私としては飲まないわけにはいかない!と、気づけば購入ボタンを押しておりました(笑)
 「生」部門の大賞も以前どこかの店舗で売っているのを見た気がするので、今度見かけたら買ってみます!
 では本文をば。

(飲み始め:2012年05月24日)

 まずは上澄みから。
 おお火入れなのに酒から泡が!
 香りはシロップに何らかの発酵食品?
 穏やかな甘い香りです。

 濃い!というか結構力強くてインパクトがありますねー
 炭酸由来と乳酸由来の酸味がガツン、ジュワッと炸裂し、そこから腰の強い甘味と旨味、軽快感のある苦味がグググッと広がります。
 少々尖ったバランスなので若干人を選びそうですが、健康飲料っぽさもあるため何だか体に良さそうな気分になれます(笑)

 続いて混ぜて。
 米粒がドボドボっと。
 香りは……甘酒にヨーグルト?

 おお!これまた濃い!
 そして想像していた感じと結構違いました。
 もっと上澄みのみから比べて大人しい方向に進むかと思いきや、尖った部分は丸くなりつつも、結構ガツンとくる味わいに。
 乳酸たっぷりで健康飲料感もアップ!
 米粒の食感も柔らかくて良い感じです。
 こうモグモグ食べながら、ジュワッと染み出してくる酸味が面白いというか……火入れの酒ですが、結構生酒っぽさも感じられます。
 そしてやはりにごり部分がたっぷりなので苦味や渋味、エグみも若干。
 多分上澄みと同様に若干人を選ぶでしょうが、この味わいなら賞を獲ったと言われると納得できるような気がします。

 食べ物と合わせるなら味が濃くてシンプルな物と?
 果物やコッテリとした物には余り合わず。
 ……難しい。

データ――
 原材料名 米、米麹
 アルコール分 12度
 製造年月 24.3.月
 酒田発酵(株)


2012年05月25日追記――
 酸味を感じさせる香りが若干強く。

 アルコールの風味と甘味が若干増加。
 少しだけシャープな飲み口になった反面お菓子感覚(?)がアップした気もします。
 そして米粒の比率も初日よりアップ!……混ぜ方が足りなかったようです。
 モグモグと。


2012年05月26日追記――
 香りは若干大人しく。

 酸味と甘味が若干増。
 少しだけ味わいが太くなりましたが、大まかな印象は前回と余り変わらず。
 ただ米粒が増えて食感はお粥っぽくなってきました(笑)


2012年05月28日追記――
 ヨーグルトリキュールに若干旨味を足したような香り?

 酸味と旨味、苦味が若干増加。
 じわじわと味が増えてきている感じはありますが、元々の味が濃いので余り変化は目立ちません。


2012年05月30日追記――
 若干太く甘酸っぱい香り。
 アルコールの香りも若干強く。

 やはり濃い味わいですねー
 ただ苦味や渋味が結構増え、味の濃さを超えて若干尖った雰囲気が出てきました。
 ここまでは置かない方が良さそうです。
 開栓後は二、三日で飲みきるのがお勧めですね~


1847527601_150.jpg tag : その他 酒田発酵
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