醴泉(れいせん) 純吟酒無垢 雄山錦

 第19回目。
 今回は以前飲んだ物(純米吟醸 活性にごり本生)の違うグレードの酒となります。前回は変化球気味でしたが、今回は正統派(?)です。
 しかしここの会社の酒も上位銘柄が非常に気になります。
 「醴泉」でしかも「蘭奢待」ですからね!……?
 いつかきっと衝動買いすると思いますので、その時は生暖かい目で見てやってください(笑)

(飲み始め:2008年04月05日)

 本日は岐阜のお酒です。
 「醴泉(れいせん) 純吟酒無垢 雄山錦」
 ……親戚が来る度に、これ幸いと一升瓶を開けるのは自重するべきですね。

 さて――
 青リンゴ系の香りに米の香りが少々。
 爽やかな酸味が口内を巡り、ほんのり柑橘系の面もちも感じさせてくれます。
 トロリとした柔らかい酒質が良い感じですね。
 酸味を追いかけるように甘味が来てそのまま捌けていく――スッキリとして非常に飲みやすいです。これはなかなか!

 燗――
 ぬる燗~熱燗の温度帯での変化が心地良いです。
 温度が低めだと酸味が強調される感じでスッキリ、高めだと甘味が立ってふんわり、といったところでしょうか?
 どちらも良いですが、温度高めの方が飲みやすく、ぽかぽかと優しい感じに。
 軽く燗冷ましするのも良いなあ……
 嫌みさが無く、どんな食べ物にでも良く合います!
 うん、旨い。良い酒です。

データ――
 原材料 米、米こうじ
 アルコール 16分度以上17度未満
 使用米 富山県南砺産雄山錦100%
 精米歩合 55%
 日本酒度 +2
 アミノ酸度 1.4
 酸度 1.6
 金沢9号酵母使用
 製造年月 08.1
 玉泉堂酒造(株)


2008年04月07日追記――
 少々米の香りが増加。
 しかしきれいな、果物のような香りは失われていません。
 酸味以外が強くなり、全体的に深みが増した印象……米の旨味をしっかりと感じさせてくれます。

 熱燗だと少々酸味が立ち過ぎている、かな?
 ぬる燗と熱燗の中間ぐらいが良さげです。燗冷ましも良いですね。
 ふわりと口内に広がる温かさと甘味……うん和む。
 燗でも冷酒でもイケますね~


2008年04月08日追記――
 濃い味付けの食べ物と合わせてみました。
 酒だけで飲んだ時とは印象が異なり、甘味が強く感じられます。
 食べ物のインパクトに負けない自己主張はしながらも、食べ物の味を崩すことはなく、フルーティながらもギッシリとした米の魅力を味わわせてくれる……
 ここの酒は他にも色々と飲んでみなければ!


767054305_215.jpg tag : 純米吟醸 玉泉堂酒造

コメント

非公開コメント

「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
全記事表示リンク

全ての感想を一覧で表示

このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
――
ご用の方は下記アドレスまでご連絡を。
kutatasake●gmail.com
※(●を@に置き換えてください。)
――
ブログへのリンクはご自由にどうぞ!
都道府県別感想
特定名称区分別・会社別感想
 純米大吟醸大吟醸
 純米吟醸吟醸
 特別純米特別本醸造
 純米本醸造
 普通酒その他
 区分不明

 
ブログ内検索
カレンダー(月別)
08 ≪│2019/09│≫ 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最新記事



etc
プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


――
お気に召しましたらクリックにご協力を~
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ banner_04.gif