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村祐 茜ラベル特別純米 無濾過本生

 第247回目。
 「村祐 茜ラベル特別純米 無濾過本生」――新潟県の酒です。
 これが村祐の最も基本的な酒、でしょうか?
 常磐ラベル紺瑠璃ラベルと比べると、良く言えば複雑、悪く言えば雑多な印象でした。
 甘い酒というイメージでこの酒を手に取ると、人によっては少々痛い目を見るかも知れません。
 やはり村祐初心者の方にお勧めなのは常磐ラベルの亀口取りですねー、ひたすら甘い酒が飲みたければノーマルな常磐ラベルの方が良いかもしれませんが。
 (2012年01月21日追記――常磐ラベルは二種類とも大きく味わいが変わりました。追記時点最新の感想→ノーマル21BY亀口22BY)
 ……他の酒の話はともかくとして、本文をどうぞ!

(飲み始め:2009年08月21日)

 甘い香りがじわりと。……何だろう?粉砂糖?若干和菓子っぽさも?
 丸いイメージの香り、と言うか……

 おお、結構酸味が強いですね。
 腰の強い酸味がギューッと広がった後、重厚な甘味がズシッと響いてきます。
 濃厚だ~……む、アルコールの風味も結構強いですね。
 日本酒度や酸度は非公開ですが、かなり面白い値が出ていそうな予感?
 後口には強い味の影響か、エグみや渋味も結構感じます。
 かなり独特、と言うかマニアック(?)な酒質ですね~
 決して万人向けな味わいではありませんが、ハマる人はもの凄くハマる気がします。
 私も嫌いじゃないな~、飲んでいて面白いので!(笑)

 食べ物との相性も意外ですが結構良し。
 味の薄い物には酸味や甘味が干渉するものの、結構幅広く合わせられます。
 これはなかなかに良いな……

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 非公開
 精米歩合 非公開
 アルコール分 16度以上17度未満
 日本酒度 非公開
 製造年月 21.7.月
 村祐酒造(株)


2009年08月22日追記――
 甘い香り。……微妙にキュウリの浅漬けっぽい香りも?

 酸味が増加。初日よりも味わいが尖った印象。
 味が濃い!

 燗――
 酸味に柔らかくなる部分と尖る部分が出現。
 ……飲みやすいんだか飲みにくいんだかよくわかりません(笑)


2009年08月23日追記――
 甘味を強く感じる少々ズシッとした感じの香り。
 アルコールに……瓜系の香り?

 濃い!
 酸味がガツン、甘味がワッ、苦味や渋味がギューッと。
 相変わらず少々尖った味わい。
 ただまあ、これはこれでアリですね~


2009年08月25日追記――
 濃厚な、甘味と酸味を感じさせる香り。
 アルコールの香りが増加。

 酸味、甘味、旨味が一気にワッと。
 味わいの強さ故か、先日とそれほど違いが無いように感じます。
 ただ若干柔らかくなったような?
 強い酒質です……


2009年08月27日追記――
 乳酸菌――と言うか、やはり漬け物っぽい香りも。
 ……基本の香りはヨーグルト+α?

 む、酸味が減少?
 アルコールの味わいは増加。
 甘味と旨味が来た後に酸味。全体的に若干スッキリとしたような?
 味わっている内に旨味と酸味が強く。後口には若干渋味にエグみ。
 ただ大きく崩れた印象はありません。雑味にさえ目をつむれば、初日よりも個性は減ったものの、むしろある意味飲みやすくなったような?
 ……少々判断が難しいので、その辺りはお好みで是非。

 個性的で面白い酒でした!


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コメント

非公開コメント

No title

こんばんは~。

痛い目見た一人です(笑

もともと自分が頂いたのはまだ日本酒呑み始めの頃、特純亀口取りでそれが初村祐。
甘いとウワサの村祐、どれどれ味わってみようじゃないかと思ってたら「酸っぱ!」でしたからね^^;

でも亀口取りVer、数日置いたらまさしくメロン香!を放ち甘味と酸味が逆転してきて良いバランスを取り出したので結果は満足でした。

そんな特純に比べると他は崩れるのが早い印象がございますね(純大吟しか呑んだことがございませんが)。
でも常盤とかのが自分は好きかな^^;

Re: No title

 どうもこんばんは!

 あー、痛い目見てしまいましたか(笑)
 村祐は紺瑠璃を境に大きく酒質が変わりますからね~
 私も村祐初体験が夏の生酒(吟醸)で、想像していた物と全く違って驚いた覚えがあります。
 しかし、日本酒に余り興味が無かった頃の自分を思い出してみると、多分同じように痛い目を見ている方がいらっしゃると思うんですよ。
 スペックは理解の外、酒の名前にしか目が向かない、って感じだったので……
 ラベル情報の難しさも日本酒の敷居が高くなっている一因ですよね。ううむ……
 ……すみません、話が脱線しました(笑)

 ああ、来年は亀口取りにも四合瓶タイプが出てくれればなぁ……
 早く飲みきった方が旨いのが分かり切っているのに、一升瓶だとなかなか酒が減りません……

茜ラベル

kutataさん
この時期の茜ラベルには「秋あがり」の肩ラベルが付いていたと思うのですが、今年のは、肩ラベルなしなのでしょうかね。
(それとも、少し寝かせてたのでしょうか?)
茜は秋あがりしか呑んだことないのですが、落ち着いてるはずの秋あがりでも、終いの酸がガツンだったのと特純らしい濃厚さや強さがありました。この辺は、紺瑠璃はや常盤とは違う感じでした。
ポチポチ押させていただきます。

Re: 茜ラベル

 酒呑親爺さん、どうもこんばんは~

 これは一応今月の初めぐらいに買った物で、製造年月は今年の7月ですね。
 今調べてみたら秋あがりは9月頃発売らしいので、多分ギリギリで通常商品だったのだろうと思われます。
 しかし秋あがりも結構ガツンとくる感じなんですねー、それとも飲み比べてみるとハッキリと違いが分かるのでしょうか……ううむ、買うべきかどうか、悩みどころだなぁ……
 情報ありがとうございました!

村祐初がこれでした

初めまして。
自分 去年からいろいろ日本酒買うようになったのですが
いろいろ調べて知ったこの銘柄 村祐は茜でした。
この蔵のイメージなんて忘れてたのですが
実際に口にしてみると後味の酸味がくせになる酒でしたねぇ。
いっしょに呑んでた友人も
『いい酒仕入れてたねぇ』と褒めてました。



Re: 村祐初がこれでした

 汁さん、どうも初めまして。

 村祐は実際飲んでみるとハマる人が多いのが良く分かる酒ですよね!
 茜>紺瑠璃>常磐、と酸味は減っていきますが、甘口の酒がお好きでしたら上位酒もお勧めですよ~
「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
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「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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