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而今 純米吟醸 無濾過生 五百万石 (21BY)

 第361回目。
 「而今 純米吟醸 五百万石 無濾過生」――三重県の酒です。
 昨年飲んだ物のリベンジにあたります。(昨年の感想)
 ただ昨年は製造年月の新しいうちに飲めたものの、今年は5ヶ月も経過させてしまいました……昨年の感想との違いにはその辺りの変化の影響が大きいかもしれません。

――
 と、言うわけで(?)、戻ってまいりました。
 本当は休止中に色々と追記無しの企画に挑戦してみようと思っていたのですが、見事に失敗しまして……まあ私の「瓶を開けたら追記せずにはいられない病」も原因の一つだった気はしますが(笑)
 なのでこれからは、今までの遅れを取り戻すためにも大量の飲酒を!――ではなく、色々と考慮して、もう少し一つの酒とじっくり向き合ってみようかな、と思っております。
 ……しばらくの間は(酒量と相談しつつ)色々と試行錯誤をしていきますので、休止前より更新頻度が落ちるとは思いますが、生暖かく見守っていただければ幸いです。

 では本文をどうぞ~

(飲み始め:2010年07月10日)

 プシュー、ポン!と。……うん、良い音ですね(笑)

 柔らかく甘いパイナップル系の香り、どこか涼しげな雰囲気も。

 濃いながらも柔らかい口当たり、そしてそれを引き締めてスッキリとさせている炭酸の刺激。
 はっきりとした甘味に旨味、炭酸由来の酸味がキリリ、続いてアルコールの風味と若干の苦味がじわりと。
 うん、旨いですね~
 製造後すぐに飲んでいたらアルコール感はさらに控えめだったかもしれませんが、これも良い感じです。

 お、常温に近づくと甘味と旨味がさらにはっきりと。濃厚だな~

 ……イカン、久々にしっかりと飲んだら酔いが回って良くわからなくなってきました(笑)
 続きはまた明日飲むぞ!

データ――
 原材料名 米、米麹
 原料米 五百万石100%
 精米歩合 55%
 アルコール分 17%
 日本酒度 ±0
 酸度 1.6
 アミノ酸度 1.2
 使用酵母 三重MK3
 製造年月 22.02
 木屋正酒造(資)


2010年07月11日追記――
 プシュー、ポンと!
 おお、今日も良い音だ!(笑)

 香りは若干スッキリ柔らかく。やはりパイナップル系の良い香りです。

 旨味が若干増加し、炭酸は若干減少、柔らかさはアップ。
 旨味、甘味、酸味、若干の苦味。
 味わいの一体感が初日よりも増した印象ですね~
 爽やかさは若干減ったものの良い感じです!

 食べ物と合わせるなら味の濃い物や甘い物が良さそうです。
 ただ無理に合わせなくても良いかな?


2010年07月12日追記――
 若干アルコールの香りが増加し、スッキリとした印象がさらにアップ。

 旨味と酸味が増加し、相対的に甘味は減少?結構全体的に味が増えてきた感じです。
 渋味や苦味などの雑味も若干増加。次第に綺麗さは減ってきましたね。

 おお、青物野菜と全く合わないなー……青臭さがとんでもないことに。
 む、同様に生の果物とは若干ぶつかりますね。ドライフルーツとは良く合うのですが。
 そして甘い食べ物も濃い味の物としか合わないみたいです。
 ううむ、相性って難しい……


2010年07月13日追記――
 アルコールの香りがさらに増加、しっとりとした香りに。

 昨日よりもさらに味が多く。
 旨味、酸味、アルコールの風味、渋味、苦味が増加。
 これはこれで個人的にはそれほど嫌いじゃないですが、結構崩れてきた印象です。
 少々勿体無いですね……


2010年07月15日追記――
 しっとりとした若干重たく甘い香り。アルコールの香りが少々尖った感じも。

 甘味が若干増加。アルコールの風味も強く。
 少々雑多な雰囲気になりました。
 早めに飲んだ方が旨いと思います。


2010年07月17日追記――
 アルコールの香りがさらに増加。

 それほど前回とは変わらないものの、若干全体的に濃くなり、ジワジワと崩れ方が進行してきているように感じました。
 開栓後は早めに飲みきりましょう!


1534976808_152.jpg tag : 純米吟醸 木屋正酒造

コメント

非公開コメント

お帰り

kutataさん

お帰りなさいませ。お待ち申し上げておりました。
本文からすると、(ひょっとして体調の関係で)酒量を制限されてるのですか?
あまり無理せずに、クピクピと行きましょう。

MK3は、而今の中でも一番派手派手しい、華やかなお酒だと思います。
そのため、早めに呑み切るのは、親爺も賛成です。

Re: お帰り

 酒呑親爺さん、お久しぶりです。
 こっそりと戻ってまいりました(笑)
 そして酒量制限ですが、体調よりも少量をじっくり飲んでみようかな、と言う思いつきが主でして、もしかしたらアッサリと撤回される可能性も(笑)……誤解を与えるような書き方で申し訳ありません。
 しかし将来の健康のことまで考えると、このまま続けた方が良いに決まっているんですよねー……自らの精神力に期待です!

 今年の目標「生酒は早めに飲む」が達成出来ず無念です……

お帰り、その2

おかえりなさ~い。
雄町もうしあげておりました(笑。

>もう少し一つの酒とじっくり向き合ってみようかな
の顕れでしょうか、追記がさらに細かくなったような。

全く同じ酒を2、3本買って(できれば酒屋さんに預かってもらって)、
半年とか一年とか置いて飲んでみるのもいいですよ。
好みの熟成に仕上がるもの、劣化して飲めなくなるもの、、、

ウチにも春に飲んだ而今の自家熟が何本か、、、
而今は“早いお酒”だからそろそろ飲まないと。

お帰り、その3

お帰りなさいませ。また色々な日本酒を期待してます。

今、「而今 純吟 千本錦 火入れ」を来月のお盆に来る親戚に振舞おうと外の小屋に隠しておりますが、この季節がらと6月下旬買ったに買った為にどうかなあと思ったりします。
冷蔵庫に入れたいが、大きく無いし、まあ部屋は日が当たらないのし、
室温も低いので何とか成ると思いつつも、もう少し待って買っても良かったなあと思う次第です。
「雄町」の火入れとか出回るから、そこ狙いでも良かったのでしょうがね・・・。
盆休みの前に店に行って、「而今」の別の酒を買う事も頭に入れなければ成りません。(理想は四合瓶)

Re: お帰り、その2

 ぽんちゅうさん、お久しぶりです!
 雄町……何か気の利いた酒用語で返そうと思ったけど無理でした(笑)
 修行が足りません……

 それはともかくとして、追記の描写が細かいのは久々でテンションが上がっていただけかもしれません(笑)……その証拠に今日の更新では……

 ううむ、やはり親しくできる酒屋さんを見つけるべきですよね。
 歩いて行ける距離にあればなぁ……
 とりあえずもう少し色々と種類を飲んでから、時期別飲み比べにも挑戦してみます!

 禁酒中(?)は、冷蔵庫の容量の問題もあって抽選販売等には一切参加出来ませんでした。
 と言うよりも欲しくなると非常に不味いので、あえて情報を仕入れない生活を送っておりました……
 これからは……もう少し冷蔵庫の中身が減ったら(笑)……争奪戦に参加したいですねー

Re: お帰り、その3

 エクスプロイダーさん、お久しぶりです。

 ほう……外の小屋という響きだけだとプレハブ的な何かを思い浮かべて、危険な雰囲気がありますが、低室温の部屋ですか!うらやましいですね~
 而今の火入れがどれくらい劣化しづらいかは分からないんですが、生酒じゃないならまだ大丈夫な気がします。……多分。
 しかし酒との出会いは基本的に一期一会だと思うので、ある時に買うのは正解です!(笑)
 いっそのこと新たな酒が高確率で手に入るのであれば、千本錦の方は飲んでしまうという手も!?
 とりあえず親戚の方を日本酒の道に上手く引きずり込めるよう応援しております(笑)
「Save The 東北の酒」
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このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

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日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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