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松竹梅 本醸造 特撰

 第396回目。
 「松竹梅 本醸造 特撰」――京都府の酒です。
 今回の酒もまた貰い物だったりしますが、こういう自分ではわざわざ買って飲まないような酒が手に入ると微妙にテンションが上がりますよね!……え?私だけ?
 ……と言うわけで、いざ本文!

(飲み始め:2010年11月21日)

 非常に酒らしい酒の香り。甘い香りにアルコールの香り。

 うん、とても普通というか、所謂酒らしい酒の味わい。含み香も直球な酒。
 味の構成は甘味と旨味がメインで、アルコールの風味と苦味が後ろからジワリと。
 飲み放題で出てくる日本酒よりはスッキリとして飲みやすいですが、苦手な方は徹底的に苦手な味わいかもしれません。
 個人的には……まあ自分から積極的に買うことはありませんが、別に嫌いではないです、うん。
 ただまあ、現在とは酒のレベルが違うとは言え、これが級別制度では最上級の特級酒だったと考えると少々微妙な気分に……

 お、かなり幅広い食べ物と無難に合わせられる印象です。
 単独で飲むには少々物足りなさがありますが、食中酒としてはなかなかに悪くないと思います。

 常温――
 甘味とアルコールの風味が強く。他は余り変わらず。

 ぬる燗――
 甘味が減少し酸味が若干立ち上がった印象に。
 柔らかくてなかなかに良い感じです。

 熱燗――
 酸味はそのままに甘味が再度増加。
 アルコールの風味は立ちますが、どこか柔らかさもあってこれまた良い感じです。

 うん、冷やした状態よりも、温めた方が良いですね~
 基本は温めて飲むべきでしょう!

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 精米歩合 65%
 アルコール分 15度
 日本酒度 +2
 酸度 1.4
 アミノ酸度 1.3
 製造年月 2010.7
 宝酒造(株)


2010年11月22日追記――
 穀物香が増加。相変わらず直球な酒の香り。

 旨味、酸味、アルコールの風味が若干増加。
 そして後口の苦味も若干増加。
 アルコールの風味と酸味の影響で、初日よりも少しだけスッキリとした感じですねー

 やっぱり食べ物と合うなー
 うん、良い感じです!

 ぬる燗――
 アルコールの風味と酸味が増加。若干クセが強く。

 熱燗――
 柔らかいのですが、若干アルコールの風味が尖った感じに。
 悪くないのですが、初日よりクセが出てきた印象です。

 今日の感じですと、個人的には冷やした状態が一番良い気がします。余り変わりませんが。
 うん、まあ、食べ物と合わせれば何であろうと問題無しです!(笑)
 基本的にそういう設計の酒なんでしょうね。


2010年11月23日追記――
 若干香りが柔らかく。

 アルコールの風味が増加。甘味は若干減少。
 若干アルコール感は尖ったもののさらにスッキリとした印象に。
 しかし後口の渋味が増加し、初日とは別種のクセが増してきた感じです。
 この変化はある意味一長一短な気もします。


2010年11月25日追記――
 旨味を感じさせる香りが強く。
 若干熟成香もあるような?

 さらにアルコールの風味が増加し、尖った印象も少々強く。
 後口には渋味とアルコールのピリピリ感。そして含み香が若干減少。
 印象はいわゆる酒からそれほど外れませんが、個性は弱くなってきている印象ですねー
 ただ元の状態と比べてそれほど崩れた感じはありません。


2010年11月27日追記――
 アルコールの香りが強く。
 若干調味料を思わせる香りのようにも。

 アルコールの風味が増加。含み香には若干の熟成感。
 アルコール感が強くなったことで、他の味わいは弱く感じられます。
 そして雑味も結構増加。
 これは早めに飲むべきでしょう!
 開栓したての方が安定している上に、燗した状態もなかなかに良い感じでしたし。
 それに好き嫌いはあるにせよ、それなりの個性もありましたからねー
 たまにならこういう酒も悪くないかな?


1625889605_132.jpg tag : 本醸造 宝酒造

コメント

非公開コメント

No title

僕は日本酒にハマり始めた頃はよく大手の酒は呑んでましたね。
しかし新しい酒屋を開拓すると、めっきり呑まなく成りましたね。
偶に呑んで見ようかなと思うのですが、中々お金がそこまで回らなくて・・・。

Re: No title

 この酒の味が好きとかでなければ無理に飲まなくても良いと思いますよ。
 一生に飲める酒の量には限りがありますし、気に入った酒だけを飲むのもきっと正解の一つです。
「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
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日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


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