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薫香 菊水ふなぐち一番しぼり生原酒 酒粕焼酎入

 第48回目。
 限定品とは言え、またもや缶入りの酒です。
 ……そろそろこんなブログ誰も見に来なくなるんじゃないかと微妙に不安になってきました(笑)
 しかし元々の内容が誰に向けてと言う訳でもなく、ミクシィでグダグダと書いていただけの物ですからね……微妙に無軌道と言うか何と言うか……
 まあ、今更何を考えたところでどうしようもないので、このまま緩く行こうと思います。
 これもある意味個性!……個性?

(記述日:2008年07月29日)

 限定品の黒缶ですよ!
 「薫香 菊水ふなぐち一番しぼり生原酒 酒粕焼酎入」
 この酒には普段の醸造アルコールの代わりに酒粕由来の焼酎が使われているとのこと。
 いわゆる粕取り焼酎と言う奴ですね。
 この「粕取り焼酎」と言う言葉は、戦後の混乱期に「カストリ」と呼ばれた密造酒が多量に出回っていた影響で非常に印象が悪くなっていますが、本来は江戸元禄の頃から行われていた伝統ある酒造りの技術だそうです。
 ……まあ最初に酒粕から取るようになったのは、コスト低減が目的だったようですが。
 (室町末期に薩摩に焼酎が伝えられて以来、基本の原料はずっと米だったみたいです。ちなみに現在の芋焼酎の由来は、江戸初期に当時米が不足していた薩摩が、琉球から伝来した唐芋(サツマイモ)を原料に用いて唐芋焼酎を造ったことが始まり――って脱線し過ぎました(笑))
 余計な話は以上!

 甘い香り……バナナ系の香りも。
 む、これは今までに飲んだ黄色缶赤缶には無かった要素ですね。
 うーん、控えめながらも良い香りです。

 おお、これは結構旨い!
 含み香はラムネ系に、わずかにブドウ系も。
 甘味の強さにはやはりこのシリーズらしさを強く感じますが、膨らみのある酸味や旨味が甘味を適度に抑え、さらに全体を柔らかくまとめ上げています。うん、非常に良い感じ!
 そして食べ物にも無難に合わせられますね~
 他の色の缶はかなり個性的で飲む人を選ぶ要素が強かったと思うのですが、今回の黒缶はかなり万人向けになっていると思います。
 それでいて印象が散漫になっている訳では無いのが素晴らしいなぁ……

 添加するアルコールが変わるだけでずいぶん違う物なんですね。
 精米歩合の違いよりもはるかに大きな差が見えました。
 アルコール添加は嫌っている人も多いジャンルですが、色々と考えてみるのも楽しそうです。
 旨ければ何でも良し!の精神で邁進して行きますよ~(笑)

データ――
 原材料名 米、米こうじ、単式蒸留しょうちゅう
 (醸造アルコールではないのでスペックは普通酒になります――追記090115)
 アルコール分 19度
 精米歩合 70%
 製造日 08.06.11
 菊水酒造(株)


885660797_213.jpg tag : 普通酒 菊水酒造

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