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仙禽 生もと 雄町55 むろか原酒 (22BY)

 第513回目。
 「仙禽 生もと 雄町55 むろか原酒 (22BY)」――栃木県の酒です。
 使用米や造りの違いなどかなりのバリエーションがあるので、店頭でどれを買うか結構迷うんですよねー
 ……ただ毎度ながらそのワクワク感がたまりません(笑)

(飲み始め:2011年11月27日)

 甘酸っぱい香り。
 濃さとスッキリした感じが同居しています。

 ハッキリとした酸味とそれに伴う若干の渋味がギューッと口内の粘膜を引き絞り、続いて瑞々しい酸味と共に、強い酸味の後ろで控えめに感じるもののしっかりとした甘味がグググッと口内を満たします。
 後口には若干苦味。
 あー、この独特の酸っぱ甘い感じが良いですね~
 人によっては好き嫌いが激しく別れそうですが、ハマる人は徹底的にハマると思います!
 飲んでいて楽しい酒です。

 食べ物と合わせるなら甘い物と。
 他の物には甘味や酸味が強く干渉。
 デザート酒として飲むのも良いかもしれませんねー

データ――
 原材料 米、米麹
 原料米 雄町
 精米歩合 55%
 アルコール分 16度
 日本酒度 -7~-10
 酸度 3.0~4.0
 使用酵母 NO.77
 製造年月 2011.7.
 (株)せんきん


2011年11月28日追記――
 若干香りは穏やかに。

 酸味が一部腰が強く、一部マイルドに。
 苦味が若干増加し、甘味は若干減少。
 力強い飲み口です。

 おお、食べ物との相性がかなり良くなりました!


2011年11月29日追記――
 穏やかな甘酸っぱい香り。
 アンズジャム風の香り?

 酸味の質がさらに変化し、増加した旨味と相まって濃いながらも穏やかな雰囲気に。
 全体的に結構太い味わいになった感じでしょうか?


2011年12月01日追記――
 香りはさらに穏やかな印象。

 口内をギュッと絞る酸味と渋味。
 旨味と苦味が若干増加。
 全体的に味が増えてきた感じですが、苦味と酸味の絡み方は若干グレープフルーツのようにも思えます。
 これもなかなか……


2011年12月03日追記――
 だいぶ丸っこい香りに。
 若干シロップ風の雰囲気も。

 旨味が増加し、甘味含め全体的に柔らかい印象になりました。
 初日の濃さや、前回の果実様な感じに比べるとかなり雰囲気は変わりましたが、この飲みやすさ良いですね~
 グイグイ飲めます!

 こういうマイナス方向ではない大きな変化は飲んでいて楽しいですね!
 じっくりと開栓後の変化を楽しむのもお勧めかも?


1799348335_206.jpg tag : 純米 せんきん

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