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嵩村桂(たかむらけい)

 第597回目。
 「嵩村桂(たかむらけい)」――新潟県の酒です。
 今回の酒は「村祐酒造と地元の仲間たちで醸す、秋葉の酒。」とのこと。
 地域密着、皆の力で造り上げる……良い試みですよね。
 ただ、ちょっと問題がありまして、購入したのは今年の5月なのですが、製造年月が昨年の7月となっておりまして……
 生酒ではないのでおそらく品質的には問題無い、とは思うのですが、本来の実力を発揮できていない可能性もありますので、その辺りはご理解の程をお願いいたします……
 では本文をどうぞ。

(飲み始め:2012年07月19日)

 甘くスッキリとした香り。
 これは……リンゴジュース風?

 お!想像していた感じと全然違いました!
 結構キリッとした飲み口ですね~
 スッキリ柔らかくも腰のある酸味と、やはり柔らかい旨味に渋味、ほのかな甘味が口内で広がった後、舌をググッと締め付けます。
 柔らかい酒質ですが、なかなかに飲み応えがあります。
 うん、悪くない……

 食べ物との相性は若干アルコールの風味が干渉。
 ただ合わない訳ではありません。

 しかしスペック未表記なのに500mlで1,890円はちょっと高いなぁ……
 興味があったので購入しましたが、もう一度買うかとなると少々躊躇ってしまいますね……

データ――
 原材料名 米、米麹、醸造アルコール
 原料米 たかね錦
 アルコール分 15度
 製造年月 23.7.月
 村祐酒造(株)


2012年07月20日追記――
 わずかにアルコールの香りが増加。

 酸味の腰が強くなり、旨味と渋味、アルコールの風味も若干増。
 口当たりはさらに力強く。
 結構辛口な感じが出てきました。


2012年07月21日追記――
 アルコールの香りがさらに若干増加。

 アルコールの風味と渋味、苦味が若干増加。
 少々クセが出てきました。
 ううむ、元の酒質から考えると、この変化の仕方はちょっと残念ですね……


2012年07月23日追記――
 香りは若干控えめに。

 前回の変化がそのまま進んだ印象。
 甘味も若干増えていますが、やはり結構辛口な感じです。
 お、第一印象では結構飲みづらい感じでしたが、何回か口に含んでいると少々柔らかくなってきました。


2012年07月25日追記――
 アルコールの香りに、しっとりとしたほのかな甘い香り。

 甘味が若干増加。
 ただ口当たりのキリッとした感じは変わらず。
 うん、全体的に味は増えているのですが、これはこれで悪くない、かも。
 ……今回は食後に飲んでいるためか、前回の数口飲んだ後の状態に一足飛びで入った気がします。評価がぶれてすみません……

 一度開栓したら次の日までに――出来たらその日の内に飲みきることをお勧めします。


1859782526_211.jpg tag : 区分不明 村祐酒造

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