スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仙禽 あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ無ろ過原酒

 第643回目。
 「仙禽 あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ無ろ過原酒」――栃木県の酒です。
 酒の名前には入っていませんが、ひやおろしとのこと。
 仙禽らしく(?)尖った感じの酒質なので、少々人を選びそうですが、はまる人にはガッチリはまると思われます。
 酸味の強めな酒がお好きであれば是非!

(飲み始め:2012年12月09日)

 穏やかなアルコールの香り。

 おお!
 酸味くっきり!それでいて柔らか!
 その酸味は口内で腰のある旨味と共にグワッと広がってからホロホロと解け、その後には旨味と優しい甘味、若干の渋味がフワリと広がります。
 後口には再度酸味がジワリ。
 全体的に結構味の多い印象ですが、まとまりが良いのでスルスルと飲めます。
 含み香には……モルトウィスキー風の香りが少々?

 食べ物との相性は、味の薄い物には酸味や渋味が若干干渉するものの、概ね良し。

 む、温度が常温に近づくと旨味と酸味が若干強くなる印象。
 飲みやすさは若干落ち、少しだけクドさが出てきます。
 若干低精白気味(精米歩合80%)なことが原因でしょうか?
 ですが、これはこれで……
 そして若干食べ物との相性も酸味が干渉気味に。

 燗は酸味が立ちすぎる感じなので、温めない方が良さそうです。

 冷えた状態が一番良い感じですねー
 注ぐ度に冷蔵庫に戻すのもアリ、かも?

データ――
 原材料名 米、米こうじ
 原料米 雄町100%
 精米歩合 80%
 酒精度 17度
 製造年月 2012.10.
 (株)せんきん


2012年12月10日追記――
 香りは柔らかく、さらに穏やかに。

 酸味と刺激感が増加し、キリッとした感じが強く。
 ただバランスは良い感じです。
 酸味に続く甘味と旨味が良いですね……


2012年12月11日追記――
 アルコールの香りが少しだけ増加。

 ピリピリとした刺激感と渋味、苦味が若干増加。
 旨味や甘味も若干増。
 少しずつクセが増してきましたが、やはりバランスが良いのでスルスルイケます。


2012年12月13日追記――
 香りはしっとりと、若干控えめに。

 刺激感と酸味が増加。
 一口目には口内の粘膜を引き絞るような感覚がありますが、そこからすぐに涼しげな甘味と柔らかい酸味、旨味がパッとはじけ、印象を一変させています。
 うん……やはり少しずつ雑味が増している感じはあるものの、この飲ませる力はなかなかの物だと思います。


2012年12月15日追記――
 香りはだいぶ落ち着いた感じに。

 酸味と旨味、渋味、苦味が増加。
 口当たりの濃さと刺激感が強く。
 クセもジワジワと増えてきました。
 ここまでは置かない方が良いかもしれません。
 開栓後は……三、四日ぐらいまでに飲みきるのがお勧めでしょうか?


1884035385_115.jpg tag : 純米 せんきん

コメント

非公開コメント

「Save The 東北の酒」
Save The 東北の酒
全記事表示リンク

全ての感想を一覧で表示

このブログについて
開栓後の味や香りの変化にも注目した日本酒ブログです。
ただし感想はあくまでも主観的な物なのでご理解の程を。
「旨い酒から変わった酒まで、全ては興味の赴くままに?」

※記事に関係の無いコメント等は削除する可能性があります。ご了承ください。
――
ご用の方は下記アドレスまでご連絡を。
kutatasake●gmail.com
※(●を@に置き換えてください。)
――
ブログへのリンクはご自由にどうぞ!
都道府県別感想
特定名称区分別・会社別感想
 純米大吟醸大吟醸
 純米吟醸吟醸
 特別純米特別本醸造
 純米本醸造
 普通酒その他
 区分不明

 
ブログ内検索
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事



etc
プロフィール

kutata

Author:kutata
日本酒大好き。
評価の高い酒を見ると、思わず飛びついてしまう習性有り。
酒はある種の芸術品だと思っています。


――
お気に召しましたらクリックにご協力を~
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ banner_04.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。